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2018/11/07(水) 19:03:53.13ID:CAP_USER地元の報道によるとタイ政府は、2018年末までに同性間のシビルパートナーシップ (法的に認証された事実婚状態) を合法化するとしている。
この法案は11月12日から16日の間、公聴会において議論される。月末までに内閣に提出される予定だ。
承認されれば、今年末までに同性間シビルパートナーシップ法ができる可能性があると、バンコク・ポストは報告している。
タイでの同性愛は1956年からずっと合法だ。
この流れで行けば、タイは同性カップルを正式に認めるアジアの最初の国になるだろう。
昨年、台湾の最高裁判所は、パートナーを異性カップルだけに制限することは違憲であると述べ、2019年5月以前に議会がそれを合法化していない場合、同性結婚は2019年5月に自動的に法律として導入されるとの判決を下した。
台湾では、同性婚を法律に盛り込むかどうかなどについては、11月24日の国民投票で、5つのLGBT+提案に投票する。
しかし、投票はLGBT+活動家は結婚する権利ではなく「差別的」な形態の結婚に終わる可能性があると懸念している。
台湾の結婚平等連合のコーディネーター、ジェニファー・ルー氏はとロイター通信に対し、「台湾人としては気の毒だと思うが、がっかりしている時間と余裕はない」と語った。
※中略
他のアジア諸国のいくつかの都市では同性パートナーが認められている。
日本では、福岡や大阪を含む8つの市町村が市民の権利としてのパートナーシップを認めている。
(イメージ画像)
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6th November 2018, 9:33 AM pinknews
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