【ドイツ】「砂漠のキツネ」ロンメル将軍を追悼した国防省高官のツイートが波紋「ナチスによって自殺を強いられた...」[10/22]
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・「砂漠のキツネ」ロンメル将軍を追悼、 独国防省高官のツイートが波紋
【10月21日 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相と近しい関係にあった国防省の政務次官がツイッターに、ナチス・ドイツ(Nazi)の独裁者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)のお気に入りだったエルビン・ロンメル(Erwin Rommel)将軍を追悼する投稿をし、波紋を呼んでいる。
ペーター・タウバー(Peter Tauber)政務次官は14日、ツイッターに「ナチスによって自殺を強いられたエルビン・ロンメル氏は74年前のきょう、亡くなった」と投稿。このツイートはソーシャルメディアで激しい批判を呼び、保守派の政治家タウバー氏がナチス時代の将軍の名誉を回復させたと非難する声も上がった。その一方で、ロンメル将軍の経歴は複雑だとして、タウバー氏を擁護する声もあった。
ロンメル将軍は北アフリカ戦線で数々の戦略的な成功を収め、「砂漠のキツネ」の異名を取った。
だが1944年2月、ヒトラーの暗殺を計画した将校団がロンメル将軍に接触。その年の7月17日、ロンメル将軍は車に乗っていた際に英軍機から攻撃を受けて重傷を負い、その結果、3日後のヒトラー暗殺未遂事件に直接加わることはなかった。それでもナチスの秘密国家警察ゲシュタポ(Gestapo)はロンメル将軍が事件に一役買っていたと判断。ヒトラーは人望を集めているロンメル氏を処刑できないと考え、代わりに自殺を命令した。ロンメル将軍は10月14日に自殺した。
タウバー氏は大衆紙ビルト(Bild)に対し、自身のツイートの正当性を主張する中で、ロンメル氏が「犯罪的な命令を繰り返し無視」し、ヒトラーに抵抗する動きとつながりを持っていたと述べた。また、「この国の価値に責任を持つことを現代のドイツ兵に期待するなら」ロンメル氏について議論することが重要だと強調した。(c)AFP
・Relativierung des Lieblingsgenerals Hitlers?
Peter Tauber erntet Spott für Twitter-Post über Nazi-General Erwin Rommel
https://osthessen-news.de/n11601798/peter-tauber-erntet-spott-fuer-twitter-post-ueber-nazi-general-erwin-rommel.html
(タウバー氏のツイート)
https://twitter.com/petertauber/status/1051929563759042560
https://imgm.osthessen-news.de/images/18/10/xl/11601798-screenshot-twitter.com-2018.10.17-07-28-37.png
(エルビン・ロンメル将軍)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/3/810x540/img_d368845ace82376fbf9ae8684805cdee143179.jpg
2018年10月22日 18:19 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3194083?act=all
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 写真を一切修正しない下着ブランド「エアリー」は、無理したくない女性たちの心をわかっている
http://www.3c.elchemi.com/201.jpg ロンメルh生粋のドイツ軍人だがナチス党員ではなかった。
しかも、平民出身だった為に、貴族出身の将軍から疎まれている。
昔「ロンメル日記」を読んだ事があるが、ロンメルはユダヤ人を迫害したり
していないし、英国特殊部隊がロンメル暗殺計画失敗で戦死した事でも哀悼を捧げている。
ロンメルが死に追いやられたのは、ヒトラー暗殺計画に関わっていたとされたが
国民的英雄であるロンメルを処刑できずに自決を迫ったと言うのが真相のようだ。
アフリカ戦線では物資不足を補う為に敵の鹵獲した戦車や車両を使い、トブルクを攻略。
エルアラメインで英軍の猛反攻に遭うが、巧みな撤退戦を行い、自軍を撤退させている。
「砂漠のキツネ」と言われるのはこの撤退戦が見事だったからです。
ドイツ軍の名将と言えば「ロンメル」「マンシュタイン」「グーデリアン」の名前が
挙がられる。 初代アドルフ・ヒトラー、次代ラインハルト・ハイドリヒに次いだ第三代ドイツ帝国総統だからな。 ナチス時代が全て悪という感覚がそもそもおかしい。無能な人間が人気とりの為に批判しているだけ。ロンメルはドイツの英雄。それが違うと言うなら、ロンメルにしてやられたフランスやイギリスの将軍はどうなるの? 母子家庭に与える税金からの手当もナチスの政策だったらしいし、ナチスの政策が日本にも残ってる。
ナチスを全て悪とするなら、手当等のいいとこどりも無くさないとな。 昔は、ロンメル将軍は小学生でも知ってたが
今は無理だろうな
児童書コーナーから、戦車図鑑みたいなのも
全部排除だからな 悪いのはヒトラーとナチスであって
ドイツは悪くないというのがドイツ人の一般的な考えだからな
日本も”軍部の暴走”とかいって
当時のマスコミや世論の開戦への盛り上がりをなかったことにしてるし 今は正義面してる朝日でさえ当時は真逆で戦争を煽る記事ばかり書いてたらしいね。 ロンメル追悼がナチと呼ばれるとか相当煮詰まってんな。
ナチス時代に活躍すれば全員アウトか
ニッテー時代に活躍した朝鮮人はみな親日派と大差ないというか…一緒だ。 名将として有名だが、補給を無視したその戦闘方式は優れた戦術指揮官であっても、戦略家としての無能さも
近年になってあかされ、ヒットラーの護衛部隊長として、ヒットラーに気に入られ、ポーランド戦役後新進気鋭
の装甲師団をヒットラーにねだりその指揮官としてフランス戦役に突進勝利した、ナチスのプロパガンダの代表的
軍人であり、他の将軍と異なり、つくられた虚構の将軍像が極めて大きな印象を未だに多くの人々にのこしている。 >>20
虚構って???
ロンメルって、敵対してたイギリス軍でも人気高い将軍なんですが?
彼は、紳士だったって? 砂漠で「パスタを湯でるお湯が無い!」とストライキを起こした
イタリア軍のほうが面白さではドイツの上だ。 これでドイツだめなんだ。しかも背後には
・メルケル政権と大馬鹿家庭省→国防省になったウルズラが軍運営失敗して
軍産業とインフラと戦力となにもかもを破壊して
水上艦稼働数実2-4隻、陸軍1-2師団のみ、戦闘機稼働数1飛行隊まで追い込んだ
これはメルケルと国防省の直接大失態
・にもかかわらず、過剰なナチス批判の場違いなパフォーマンスで盛大にごまかし
・軍が機能せず対テロ戦ができずテロ、騒乱連発
・いかった軍人がクーデータ未遂
・また批判でごまかす
この繰り返し
これでドイツ軍は機能しなくなった。でいまさら慌てて徴兵復活言い出すとか舐めるにもほどがある。ど迷走 昔図書館で借りて読んだロンメルの戦記が手に入らない。
自伝じゃなかったかもしれないが、
ほとんど彼のメモや家族への手紙、息子や妻の証言を元にして構成した本だ。
フランス侵攻から「服毒して国葬か生きて裁判を受けるか選べ」
と言われるまでを扱っていた。書名忘れた。
今手に入る伝記はアフリカだけだったりする。 >>25
よもや日本で焚書してるんじゃあるめえな。
もしそうなら赤と黒持ってるからって取り締まった特高まんまじゃね? >>18
「ヤークト」と独語風に読むなら後ろも「パンター」にしろよ…
語感が統一されてなくてキモいわ デズモンド・ヤング著の「ロンメル将軍」ハヤカワ文庫を借りてきた。
やはりむかし読んだ本ではなく、アフリカから始まっている。
でも面白い。 ロンメルは1944年のヒトラー爆殺未遂事件の関係を疑われて自殺強要されたんだから、
ロンメル賛美=ナチス賛美にはならない。 リンク開いてないけどたぶんそれ最近見た。
プロイセンの軍人が近代化を指導し、
例のヘルメットが (儀仗兵やパレード用だけだと思うが)
引き継がれているそうな。Kar98も。 リデル・ハート著の「ロンメル戦記」がタイトルも記憶どおりだから
昔読んだものらしいが、区内の図書館にないや。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています