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2018/09/21(金) 16:55:51.92ID:CAP_USER国を越えた公文書認証の手続きを簡略化し、双方の交流を増進するため、在ニカラグア中華民国大使館の呉進木大使とニカラグア共和国のDenis Moncada外相は今月12日、「中華民国(台湾)政府とニカラグア共和国政府による外国公文書の二重認証を不要とする協定」に署名した。
台湾が同様の二国間協定を締結するのは、パラグアイ共和国に次いで2カ国目。パラグアイ共和国との協定は今年8月8日に発効した。
両国は、それぞれ国内の調整が終わり次第、正式な外交文書によってこれを通知する。最後の通知日をもって発効日とすることになっている。同協定の発効後、台湾の政府や地方自治体が発行した公文書をニカラグアで使用する場合は、台湾における公文書証明の主務官庁(台湾の場合は外交部領事事務局、あるいは外交部の中部、南部、東部、雲嘉南事務所。ニカラグアの場合は外務省の認証担当部署)で認証を受ければ、相手国で使用することが可能となる。従来のように自国内にある相手国大使館・領事館で領事認証を再度受ける必要がなくなるため、両国国民の交流の利便性向上と商業活動におけるコスト削減につながり、双方にとってメリットがあると期待されている。
・DIPLOMACY Apostille agreement signed
An agreement to abolish the requirement to double-check public documents made with Nicaragua was signed on Wednesday last week to simplify document legalization procedures and promote bilateral exchanges, the Ministry of Foreign Affairs said on Wednesday.
http://www.taipeitimes.com/News/taiwan/archives/2018/09/21/2003700868
(台湾が同様の協定を締結するのはこれで2カ国目となる)
https://image.taiwantoday.tw/images/content/img20180920110927634.jpg
2018/09/20 | TAIWAN TODAY
https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=149&post=141903