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2018/08/13(月) 00:17:50.53ID:CAP_USERメキシコ南部の河川でことし5月以降、マナティーが相次いで死んでいるのが見つかった。地元住民らは、近くにある石油会社からの排水が原因ではないかと訴えている。
ロイター通信によると、メキシコ南部タバスコ州の河川には、およそ500頭のマナティーが生息しているということだが、ことし5月以降、少なくとも28頭が死んでいるのが見つかった。
ほかに魚の死骸も見つかっており、地元住民らは、近くで石油の掘削などを行う国営企業の排水による水質汚染が原因ではないかと訴えている。
地元メディアは、一部の調査結果として、水から基準値を大きく上回るカドミウムが検出されたと報じている。
一方、石油会社は声明で、水質検査を行ったが、汚染物質は検出されなかったと主張している。
2018年8月12日 19:27 日テレNEWS24
http://www.news24.jp/sp/articles/2018/08/12/10401259.html