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キリスト教世界でよりも、日本のほうがローマ教皇が過大評価していることは分かる
ヨーロッパでは短期間を除いて何よりも王権が強かったというのが一般的な受け止められ方だろう

アレクサンデル6世やウルバヌス2世のように政治権力が弱く権力維持に奔走した精神異常者もいたわけで、こうした歴史は知っておかないと
日本人が普段特定国のターゲットにされている偏見の類似物をヨーロッパ諸国に対してぶつけることになりかねない

当事者が死に絶えた500年前のことに怒りを覚えるのだから極めて儒教的ではある