0001しじみ ★
2018/08/03(金) 02:44:21.30ID:CAP_USER裁判所によると、同社の従業員らは2014年11月から15年10月にかけ、苦情を言ったりトラブルを経験したりした客に口コミの投稿を依頼するメールが届かないよう、トリップアドバイザー側にわざと無効なメールアドレスを提供していた。ホテルで大きなトラブルがあった場合は、客のアドレスを一切提供していなかった。
この結果、同社のホテルに対する好意的な口コミの割合が増え、ランキングの順位も実際より高くなっていた可能性があるという。
トリップアドバイザーは15年10月の時点で不正に気付き、調査と自主規制の措置を取ったと説明している。
裁判所はさらに、メリトンが今後3年間、トリップアドバイザーに提供するメールアドレスを制限することなどを禁止し、従業員向けに法令順守の研修プログラムを設けるよう命じた。
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/08/01/7e4f60bab8d4b60d185fa61f8219d6e7/t/768/432/d/australia-tripadvisor-hotel-fined-trnd-super-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/business/35123400.html