0001しじみ ★
2018/07/10(火) 13:46:12.07ID:CAP_USER業界団体によると、6月下旬までに50件ほどの被害が確認されており、肉屋の店主たちがたまらず政府に直訴。
警察による保護を求めている。
パリ郊外ジュイアンジョザスで今月2日の未明、肉屋を営むカルル・ピテルさん(48)の店舗兼住宅が襲われた。
店のガラス扉が割られ、外の壁には「人間至上主義にストップを」とスプレーで描かれていた。
人間が生物の頂点に立つかのような発想を否定する、一部の完全菜食主義者がしばしば使うメッセージであることから、
その関係者による犯行との疑いが出ている。
ピテルさんは「食にも自由がある。肉食をやめろと誰が強制できるのか。肉屋を攻撃しても仕方ない」と語った。
AFP通信などによると、仏では4月以降、北部リールなどで肉屋の店舗が血を模した液体で汚されたり、
ガラスが割られたりする被害が出ている。「肉とは殺害である」などのメッセージも添えられていた。
肉屋などの業界団体は先月、コロン内相に手紙を送り、「仏全土の1万8千人の食肉職人が事態を憂えている」として、
警察による保護を訴えた。
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20180706003798_comm.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL7602RFL75UHBI02M.html