【イスラエル】ドイツの作曲家ワーグナーの手紙、イスラエルで競売へ ユダヤ人の「腐食的影響」に言及[04/23]
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【4月23日 AFP】
ドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナー(Richard Wagner)が
ユダヤ人による文化への悪影響を危惧した内容の手紙が24日、イスラエルで競売に掛けられる。
反ユダヤ主義者だったワーグナーの作品はイスラエルでは公の場での演奏が実質的に禁じられているが、
これを機に国内で議論が再燃しそうだ。
ワーグナーが19世紀に作曲した壮大で国粋主義的な作品は、
反ユダヤ主義やミソジニー(女性への嫌悪や蔑視)、民族純化思想に満ちている。
民族純化は後にナチス・ドイツ(Nazi)が大々的に掲げ、
その指導者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)はワーグナーの愛好家だった。
出品される1869年4月25日付の手紙は、
ワーグナーがフランス人の哲学者エドゥアール・シュレー(Edouard Schure)に宛てたもの。
その中では、ユダヤ人がフランス社会に同化すれば
「ユダヤ精神による近代社会への腐食的影響」を観察できなくなるとし、
フランス人はユダヤ人について「ほとんど何も」知らないなどとも記している。
イスラエルにはワーグナー作品の演奏を禁止した法律はないが、
過去に演奏が試みられた際に国民から強い反発が起き、騒ぎになった経緯があることから、
オーケストラや会場が演奏や上演を自粛している。
ワーグナーは1850年、偽名で「音楽におけるユダヤ性」と題した論文を発表し、激烈な反ユダヤ批判を展開。
1869年にはこの論文を実名で出している。(c)AFP
画像:反ユダヤ的な内容が記されたドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナーの手紙。エルサレムで
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AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3172105 ワーグナーの曲って五月蝿いイメージ
ベトもブラも重くて無駄に威勢が良い まあ、現地で被害者的立場で嘆きつつ頑なに民族主義を貫いて
金転がしをし支配層に食い込んでいくようなことしてたら
そりゃ嫌われるわな ヒトラー政権下でバイロイトだって色々大変だったんだよ
直筆譜面取られたり、パルジファルの鐘溶かされちゃったり
ワーグナーは人格的にいろいろ問題あったと思うけど、そんなのどうでもいい
ぐらいの天才だよ
ルートヴィヒ2世が国家財政破綻するほど貢いだのも、コジマ・リストがすべてを
捨てて崇拝し、夫の死後バイロイトを守り抜いたのも理解できるわ ワグナー気取りの反ユダヤ主義者がTBSラジオ実況スレに毎日のように現れる 時期的にドイツ統一が近付いていたこともあろうし、田舎のバイエルンからすれば
ウィーンの繁栄は眩かったろうし、そのへんの事情も顧慮せねば、おおむかしから
統一ドイツが繁栄していたかのような前提で論じられているからなww ワープロ覚えはじめの頃、ワーグナーと打とうとして、ワーギナーと打ってしまった。 反ユダヤ的というだけで世界的文化人とその業績を世界史から抹殺するのが湯田。
アスペルガー症候群で有名なアスペルガーも反ユダヤ的ということで、名前を
病名から消すべきと主張する連中がいる。お前らそんなに偉いのか。 フランスはナポレオンがユダヤ人を徴兵したから、ゲットー問題はほぼ起きなかったけど、
ナポレオンに侵略された国はユダヤ人問題を抱えることになった
そしてヒトラーはじゃあ元に戻せばいいじゃんと再度ゲットーに押し込めることにした
敗戦濃厚な展開になると、面倒なので収容所のユダヤ人は殺されることも多かった
しかしガス室は嘘です ホロコーストは倫理に反するが反ユダヤ主義は自由。
一定の政治経済的な地位を占め反論もできたんだし、今は特に影響力・発言力は強い。
ただ自粛するのは理解は出来る。良くはないが。
それよか買っても燃やしたりしないだろうな。
したら歴史の捏造だぞ。 反ユダヤ主義者の手紙をなぜわざわざイスラエルで競売にかけるのか >ユダヤ人の「腐食的影響」
アメリカなんてまさに、その典型例です。 ワーグナーはユダヤ人の音楽家を尊敬していたんだが、
なんか凄く嫌な目にあわされて一転ユダヤ嫌いになったんだっけ
ショルティもバレンボイムも肉親を収容所で失ってるのに
なんでワーグナーを指揮するんだって同胞に叩かれたけど、
二人とも「音楽に罪はない!」って言いきってて格好良かった この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ ユダヤ人っていうミスリードやめろよ。ユダヤ教徒だろ
特定の人種差別してたのではなくて特定の宗教が嫌いだったんだよ
新しいことしてる人からしたら宗教大前提で繋がってる連中を嫌悪するのは当然だろう 年末のFMのニュ−リンベルグのマイスタージンガー
は楽しめた >>21
年末恒例のバイロイト音楽祭録音放送は楽しみです Wertbester Freund! なんて呼びかけがあるのか。昔の
言い方なんだろうな。 アウシュビッツが本当はどうだったのかは、まあ、日本人としてはどうでもいい。
重大な問題なのは、ナチスが本当は何をしたのか、アウシュビッツの本当の目的は何か、
のようなことを「議論すること自体を罪」とする姿勢だ。
議論した結果、ナチスが極悪非道で、アウシュビッツはやっぱり絶滅収容所だった、
ならそれでいいのだが、「議論すること自体が罪」というのは民主主義の基本である
「言論の自由」、「議論の自由」、「思想の自由」を侵している。
このような例外を認めるべきではない。
こんな例外を作るから、どこぞの半島人が「朝鮮が被害者で日帝は極悪非道。
これに異論の余地はなく、議論をすること自体が親日で、極悪人」という教育を
当たり前だと思ってはばからない。愚かの極みである。
ナチスについて、アウシュビッツについて、議論ができる日本はまだ欧米よりは
ましか。(マルコポーロ事件みたいなのが起きるので油断はできない)
日本の言論の自由を守ろう。 >>18
時期的に見て、ウィーンに集っていたアシュケナージのこったろww
彼らの洗練された音楽を脅威に思ったのは無理からぬことww 韓国国歌の作曲家は、天皇賛美の曲も作っていた
満州国祝典の曲も作っていて、韓国国歌は
それを流用して作った クラシック音楽のワーグナー研究家として言わせてもらうが
「音楽におけるユダヤ性」は、
1848年までドレスデンの宮廷歌劇場のマイスターだったワーグナーが
ドイツ3月革命で亡命し、不遇な時代にいた時、
マイヤベーアやメンデルスゾーンがパリを中心に活躍しているのを見て
嫉妬を抱いて書いたものと捉えるのが妥当。
つまり、ワーグナーの反ユダヤ主義は一時的なものであって
のちのちに自分の楽劇の初演指揮者にユダヤ人を当てた点からしても
それは明らか。 現代音楽の始祖の一人シェーンベルクはユダヤ人だ
もっともワーグナーも無調音楽の先駆けといわれる ワルキューレとマイスタージンガーとローエングリンの散髪屋 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています