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2018/04/13(金) 10:08:42.09ID:CAP_USER米総合不動産サービス大手のジョーンズ・ラング・ラサール(Jones Lang LaSalle=JLL)ベトナムの統計によると、ホーチミン市における3月末時点のコンビニエンスストアの店舗数は1800か所余りで、延べ床面積は前年末比+5.1%増の27万2000m2に上っている。
中でも「ファミリーマート(FamilyMart)」、「サークルK(Circle K)」、「ショップ&ゴー(Shop & Go)」、「ビーズマート(B’s mart)」など大手の海外ブランドが、ベトナムにおけるコンビニ市場の約70%を占めている。
コンビニ「ビンマート(Vinmart)」を展開するhttps://www.viet-kabu.com/hcm/VIC.htmlビングループ[VIC](Vingroup)は今後数年間で「ビンマート」3000店舗を、「GS25」を展開する韓国のGSリテール(GS Retail)は10年後までに「GS25」2500店舗をそれぞれオープンする計画だ。
コンビニ市場が急速に拡大している要因として、市場の競争が熾烈化する中で国内外の企業がコンビニチェーンの拡大を強化していることが挙げられる。JLLは、ベトナムにおける小売スペース賃貸料が割高にもかかわらず、店舗網拡大の競争が激しくなっているとしている。
ベトジョー
https://www.viet-jo.com/news/economy/180412132146.html
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