警官の入れ墨禁止は献血のため

 国家警察の幹部はこのほど、全国に17万5千人いる警察官が入れ墨をしていないのは献血を行うという警察官に定められた義務を守らせるためだと表明した。
自発的な献血を促すために警察官に入れ墨の施術を禁止した通達が出されたのは1991年のことだという。
デラロサ国家警察長官は入れ墨を禁止しているのは警官が犯罪者と間違えられないためと説明している。(9日・Pジャーナル)

まにら新聞
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