【フィンランド】 ムーミンと並ぶフィンランドの人気日本アニメ「銀牙」そのワケは…[02/16]
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「銀牙 THE LAST WARS」の14巻表紙(C)高橋よしひろ/日本文芸社
Photo By 提供写真
1月13日に行われたセンター試験・地理Bで「ムーミン」が問題になった。物語の舞台がフィンランドか否か?などの議論を記憶している人も多いと思うが、フィンランドには、ムーミンと並ぶ人気の日本アニメがあるのをご存じだろうか。
それは犬が主役の「銀牙」シリーズだ。記者は“ムーミン騒動”の少し前に、原作漫画を描いた高橋よしひろ氏を取材していた。戌(いぬ)年の新年企画だったが、取材はフィンランドの話にも及んだので、今さらながら紹介したい。
「銀牙」は1983年から週刊少年ジャンプ(集英社)で連載の「銀牙 ―流れ星 銀―」に始まり、今年で35周年の長寿シリーズ。
続編やスピンオフを重ね、現在は週刊漫画ゴラク(日本文芸社)で「銀牙 THE LAST WARS」を連載中。9日発売の15巻が、シリーズ通算134巻となる。
「流れ星 銀」は「熊犬」と呼ばれる狩猟犬の「銀」が主役。奥羽山脈の暴れ熊「赤カブト」を倒すため“努力・友情・勝利”を重ねる。アニメ化もされ、北欧を中心とするヨーロッパやアジアでも放送された。
高橋氏によると「中でもフィンランドの銀牙人気は日本以上」。現地のファンクラブに何度か招かれたそうで「熱狂的なファンがいる」そうだ。同国版コミックは続編も発売され続け、なんとミュージカル化もされた。
それにしても、なぜフィンランドで「銀牙」がヒットしたのか?
高橋氏は「フィンランドでは、ムーミンと銀牙くらいしかアニメ放送がなかったらしい。毎年のように流し、子どもたちの心に刷り込まれちゃったようだ」と笑って話した。
もちろん、これは冗談と謙遜が入ったもので、理由はまだある。「実はフィンランドには、銀と同じ秋田犬に似た犬がいて、銀のように熊狩りの際に活躍していたらしい」という。調べてみると同国原産の「カレリアン・ベア・ドッグ(カレリア犬)」のようだ。
カレリア犬は近年日本でも秘かに注目されている犬種。長野県軽井沢町では、里に降りてきた熊を傷つけずに山に追い返す“ベア・ドッグ”として飼う取り組みが行われている。
その活躍は、熊が人間の生活圏に頻繁に出没するようになった各地の自治体などにとって、救いの一手となる可能性もある。
両国の景色が似ていることが、人気の秘密という説もある。高橋氏は現地のファンから「銀牙を読むと、懐かしい感じがする。
奥羽山脈とフィンランドの森が似ているのかもしれない」と聞いたという。日本もフィンランドも、世界トップ級の森林大国。ともに国土の7割が森林だ。
ほかにも、熊の「赤カブト」を隣国ロシアに見立てて感情移入しているとの分析もある。フィンランドには、大国ロシアの脅威にさらされてきた歴史がある。
距離も文化も遠い国という印象のフィンランドだが、犬と森、そして漫画を通じて日本とつながっているとは意外な発見。「銀牙」をセンター試験に出しても良かったのではないかと思うほどだ。
ムーミンの作者トーベ・ヤンソンは“ムーミン谷”がどこにあるかは明確にしなかったようだ。恐らく彼女の記憶にあるフィンランドの原風景をベースにした、架空の世界なのだろう。ただ、センター試験の問題自体は作者の国籍を知らなくても解けたと思う。
政府は今月に入り「センター試験に引用される資料は、教科書に掲載されていなければならないものではない」との答弁書を閣議決定した。来年も漫画や玩具などを資料とした設問があるのか、ひそかに注目している。(記者コラム)
[ 2018年2月16日 10:45 ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/02/16/kiji/20180215s00041000488000c.html 昨日、春日がやってた動物番組で紹介したやつをネタパクリしただけじゃねーかよ ギンガ?すってるすってる、なんとかダスト使うやすね >>65
そらファインランドなんて大ポカかます馬鹿は他人の事なんて一ミリも信用出来ない屑だよなw
性格の悪さと頭の悪さって密接にリンクしてるよね タイトルで「赤カブトのせいだな」と推測してはいたが
あまりにも予想通りでふいた 銀牙懐かしい。
子供の時アニメがやってた。すぐ終わった記憶。 フィンランドと銀牙か
ええ話やね
センターの騒動は忘れていいわ フィンランド人って、なんか日本人と同じような気質なんだよね。
静かで謙虚で優しくて。 >>1
> ほかにも、熊の「赤カブト」を隣国ロシアに見立てて感情移入しているとの分析もある。
> フィンランドには、大国ロシアの脅威にさらされてきた歴史がある。
そういやスカイリムも大受けしてたな 最初、連載が、ジャンプで始まった時に子供ながらに、犬だけでスグにネタが尽きるに決まってるだろと思ってたけど意外と、しぶとかったな
内容がダラダラで全然読まなかったけ昭和のジャンプの漫画はクド過ぎる 昔の友人がその頃、白い戦士ヤマトが好きだとか言ってたな
今どうしているのかな
【フィンランド】 ムーミンと並ぶフィンランドの人気日本アニメ「銀牙」そのワケは…[02/16]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1518749402/-100
1朝一から閉店までφ ★2018/02/16(金) 11:50:02.10ID:CAP_USER
626名無しさん@恐縮です2018/02/16(金) 10:47:17.65ID:fLPdCRku0
ムーミンと並ぶフィンランドの人気日本アニメ「銀牙」そのワケは…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180216-00000094-spnannex-ent
>>1
赤カブトをロシアと見立てるのは赤つながりってこと? https://youtu.be/U_JSo5gr2nw
拾ってきた
Whisperedは他にも日本的な曲が多い
というか日本大好き ワンコロ漫画見て日本犬ブームの昨日テレビでやってたね カレリア犬で検索したけど、確かに似ている。
動物漫画の中で、可愛さを抑えてスポコン要素が強い異色作とも言えるからね。 >>102
熊そのものがロシアの代名詞
熊(ロシア人)に立ち向かう犬達(フィンランド人)の暗喩 >>21
俺も小学中学年の時に学校でこれ読んだな
面白かった ロシアは赤カブトかよwwwwwwwww
おそロシア メス犬が悪そうな犬にレイプされそうになってるシーンで
数えきれない回数オナニーしたけど別に俺はケモナーじゃないよね?
時効だから白状するが飼い犬のコリー(メス・6歳)と
10回以上セックスしたことがる。 2次に定義されるケモノ萌えでなく3次獣姦に手を出す奴はズーフィリアって区分だから安心して刑務所で過ごしてくれ ■ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)
いわゆる空気を読むや相手の気持ちを読むことが苦手な「社会性」、相手の発言を即時に正しく理解したり、自分の思いを細かくわかりやすく伝えることが難しい「コミュニケーション面」、
そして次に起こる出来事を想像することが苦手で自分の安心したルール・環境に過度に固執しやすい「想像・こだわり」といった特徴があります。
また
「積極奇異型」
「受動型」
「孤立型」
という3つの型で分類することも支援の現場では一般的です。
全く違うように見えますが、他人や多人数のグループに上手に関われないので、
・自分のペースを押し付けるのが「積極奇異」、
・同じ理由で上手に関われないので自分を消してしまう「受動型」、
・そしてそもそも上手に関われないことを何とも思わない「孤立型」
と、現象や根っこの特性・障害は共通しています。
【なお ”自閉症” と言っても自分から閉じこもる病ではありません。】
【医学的に言われる ”自閉” とは ”自分目線” ということです。】
こだわりや限定した社会性は仕事などでプラスに働くこともありますが、コミュニケーション面の苦手さはどの職場・環境でも不利に働くことが多いのは確かです。
他の発達障害と同じく生まれてから死ぬまで基礎的な特徴は続きます。
自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群は知的には通常である人が多く、中には一部のIQが120を超えるような人も珍しくはありません。
勉強ができることから学校社会に適応して、大人になるまでは気づかれない場合も目立ちます。
ただし大学や就活、職場というコミュニケーションが複雑に迅速に求められる場で苦手感が強くなることが一般的です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています