0001しじみ ★
2018/02/09(金) 19:15:55.79ID:CAP_USER5月に行われる見通しの首脳会談に向けて具体化への協議を加速させるとともに、
航空機による墓参をことしも実施する方向で調整を進めることで一致しました。
東京都内で開かれた日ロ両政府の次官級協議には、日本から長谷川総理大臣補佐官と森外務審議官、
ロシアからはモルグロフ外務次官らが出席しました。
協議では、北方領土での共同経済活動について、
優先的に取り組むことで合意している海産物の養殖など5つの事業の具体化を急ぐため、
局長級の作業部会をできるだけ早期に開催し、
ことし5月に行われる見通しの首脳会談に向けて協議を加速させることを確認しました。
さらに、航空機を利用した元島民の墓参をことしも実施する方向で調整し、
北方四島の出入域地点の追加や制限区域への墓参を含め、外交当局間で協議することで一致しました。
一方、日本側は、ロシア政府が北方領土の択捉島にある民間空港を軍民共用とする政令に署名したことについて、
「日本の立場と相いれず受け入れられない」と抗議しました。
関連ソース画像
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180206/K10011317961_1802062035_1802062104_01_02.jpg
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180206/k10011317961000.html