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2018/01/29(月) 07:01:45.01ID:CAP_USER(写真)
ネパールの首都カトマンズで、AFPのインタビューに応じる米出身の山岳ジャーナリスト、エリザベス・ホーリーさん(2014年5月9日撮影)。(c)AFP/BIKASH KARKI
【1月26日 AFP】米出身の山岳ジャーナリストで、半世紀にわたってヒマラヤ(Himalaya)山脈を舞台に繰り広げられた栄光や悲劇の数々を記録し続け、
「ヒマラヤの生き字引」や「登山界のシャーロック・ホームズ(Sherlock Holmes)」などと呼ばれたエリザベス・アン・ホーリー (Elizabeth Hawley)さんが26日、死去した。94歳。
1959年にジャーナリストとしてネパールへ移り住んだホーリーさん。以後ヒマラヤ登山の最高権威の一人という名声を動かぬものにし、最期も同地で迎えた。
かつてエベレスト登頂を世界で初めて達成したニュージーランドの登山家、故エドモンド・ヒラリー(Edmund Hillary)卿は、ホーリーさんを「登山界のシャーロック・ホームズ」と呼んだ。
ホーリーさんの晩年の主治医だったプラティバ・パンデ(Prativa Pandey)医師がAFPに語ったところによると、ホーリーさんはネパールの首都カトマンズにある病院で、
26日未明に息を引き取った。1週間前に肺感染症にかかり、後に脳卒中に見舞われたとみられるという。同医師は、ホーリーさんは「とても安らかに永眠した」と述べた。
ホーリーさんは「ヒマラヤン・データベース(Himalayan Database)」を立ち上げ、ネパールにおける登山遠征を綿密に記録。5年前まで自分で管理していた。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
http://www.afpbb.com/articles/-/3160144