米世論調査企業「ギャラップ」は26日までに、マリフアナの合法化に関する最新世論調査結果を公表し、
同社の類似調査ではこれまでで過去最高となる64%が支持したと報告した。

最初の調査が実施された1969年では賛成がわずか12%だった。2013年以降では支持率が過半数を維持してきた。
今回調査の結果を党派別に見た場合、与党・共和党の支持者では51%が合法化に賛同。昨年調査からは9ポイント増だった。

セッションズ司法長官はマリフアナ合法化問題で連邦政府の立ち位置をまだ明らかにしていない。
オバマ前政権時代のより寛容な指針の継続か合法化している州で連邦法執行の優位性を打ち出すかの選択肢となっている。長官はこれまでマリフアナ使用を再三批判してきた。

民主党支持者や無党派層での合法化支持率はそれぞれ72%と67%だった。

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https://www.cnn.co.jp/usa/35109427.html