なんでもないような事が幸せだったと思う
なんでもない夜の事二度とは戻れない夜
子供が出来たと君は戸惑いながら話し
うつむき口を閉じて深いため息を吐く
春が来るのを待って二人で暮らそうかと
微笑む俺に泣きつきいつまでも抱き合ってた