マンガだって立派な教科書 現役東大生が読む「勉強になるマンガ」を教科別に覗いてみた [鳥獣戯画★]
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まいどなニュース2022.06.25(Sat)
https://maidonanews.jp/article/14647918
「東大生」と聞くと、どんなイメージを持たれますでしょうか。抜群に学力が高く、特に専門分野への造詣が高い一方、娯楽などはさほどしないガリ勉タイプ……そんなイメージを持たれる人がいたら、それは前時代の話かもしれません。
興味深い本が刊行されました。『東大×マンガ』東大カルペ・ディエム著/監修:西岡壱誠(内外出版社)という本です。
現役東大生が選んだ「勉強になるマンガ」を55冊紹介・レビューしたものです。さらに国語・数学・理科・社会と、教科ごとにタメになるマンガと、どんな読み方がポイントなのかも紹介されており、これまでのマンガのレビュー本とはまた違う視点からの見方が面白いです。ここでは本書の中から、「東大生が読むマンガ」をいくつかピックアップしてご紹介します。
【国語に役立つ・東大生が読むマンガ】『【推しの子】』(集英社)
【数学に役立つ・東大生が読むマンガ】『賭博黙示録カイジ』(講談社)
【理科に役立つ・東大生が読むマンガ】『薬屋のひとりごと』(スクウェア・エニックス)
【社会に役立つ・東大生が読むマンガ】『江戸前の旬』(日本文芸社)
まず、読んでみて、東大生の考えに共感したり反発したりすることで、知識や教養を身につけてほしい
ここまでに紹介した現役東大生が選んだ「勉強になるマンガ」はほんの一部で、『東大×マンガ』にはまだまだ多くの作品が紹介されています。その切り口がまず面白く、本書そのものもまた「勉強になるマンガのレビュー本」としての機能だけでなく、「現役東大生はどんなことを考えているか」を知ることができる一冊でもありました。
本書を担当した内外出版社の編集者にも話を聞きました。
「『東大生が読むマンガ』の傾向は、男女問わず『男性向け』といわれている漫画雑誌に連載の作品が多いような気がします。舞台設定が複雑で、余白がある内容というか考えさせられる内容に人気があるみたいです。あるいは、主人公が目的に向かって努力し、つまずきながらも、成長していく話も人気があります。
本書制作中、当たり前ですが、紹介する作品の著作権を侵害しないように同じ出版人として最新の注意を払いました。しかし、それぞれの作品の担当編集の皆さんが、真摯に本書と向き合ってくださり、かなりご協力していただきました。感謝しかないです。
また、今回の本は執筆者が14人いて、全員が現役の東大生です。彼らの斬新な考え方に触れるのは、新鮮な驚きと学びになりました。個性ある原稿を、個性を損なわないように調子を揃え一冊にまとめるのは苦労しつつも楽しかったです。
『マンガ好き』『マンガがそんなに好きじゃない』方も、まずは読んでください。何故ならマンガを読むと人生が豊かになるし、自分の中に物語が蓄積されて、勉強にも大きくつながっていくからです。
『漫画で勉強?』と疑わずに好きな漫画が載ってれば、まずはそこから読んでください。
東大生の考えに共感したり反発したりしてください。そして『でもそうかな』『いや違うな』など『なぜ共感するのか』『なぜ反発するのか』と、いろいろ考えてください。
そうするうちに自ずと知識や教養が身について、勉強そのものが楽しくなりますよ」(内外出版社・担当編集者)
本書で紹介された作品の作者の中には、東大生のレビューを興味深く読み激励のコメントを寄せた人もいたそうです。また、大学受験を目指す高校生をターゲットにしていたはずが、中学受験を目指す親御さんからの反響もあったとか。単なる「マンガレビュー本」と思ったら大間違いの、新発見と学び満載の一冊、ぜひ手にとってみてください。
(まいどなニュース特約・松田 義人)
※紹介文はリンク先で 何かの役に立つの情報が溢れてる
アインシュタインやエジソンになれるには >>26 >持続可能な社会と〜
アイヌはぴったり
アイヌ語にはゴミという言葉が無いらしい
全部使い尽くすから
別にマンガからじゃなくてもな
ただアイヌは戦いを賞賛する民族
殺し合いしてた 薬屋は本家の『これも学習マンガだ』に選ばれたのはサンデーの方なんだよなぁ
ちゃんとガンガンと比較したうえでの評価
https://gakushumanga.jp >>1
東大生が選んだというだけで、東大に入る勉強のためにこれらの漫画を
読んだわけではない。
東大に入るような人は、時間の使い方がうまいので、受験勉強中に漫画を
読む時間をとることもできるだろうが、普通の人が、漫画で知識を付けよう
などと考えても非効率なだけ。 >>53
その新入社員より、それを許した会社が偉い
そいつ以外にメンテ出来ないものを業務に組み込むリスクはバカ高いからな >>62 この翻訳サイトは凄いとピーターバラカン
https://www.deepl.com/en/translator
優秀な人材集めてやってるだろう天下のGoogle翻訳
だろけど
なんかたまたま良いのが集まったら良いのが出来る >>62
それは共有するんじゃないの?
なんにしろ1クールアニメのプロジェクト単位での作業ツールなんだから
それだけ維持できればいいとも言えるし
そいつ個人でプログラムをホールドしてたんなら
そいつ個人の業界内でのストロングポイントになる >>64
モチベが上がるという意味では効率上げれるぞ
モチベがないと頭に入りにくいからな 中国の瀋陽市で巨大な光の柱が空に現れたようです。
://www.youtube.com/watch?v=0FxFmw1rsB4
むかし受験に役立つからと言って
手塚治虫のアドルフに告ぐとか司馬遼太郎の歴史プロパガンダを読まされたけど
無駄だった >>1
教科書は言い過ぎでしょ、そんな漫画は極めて少数だから
テレビドラマも専門知識がたまーに出てくるが最初の数ページに書いてあるぐらい初歩の中の初歩的な話ばかり >>73
はじめアルゴリズムは、面白かった。
先日、NHKでやってたABC予想の話、
概要だけでも付いて行けたのは、
はじアゴのおかげ。 >>60
専門分野のテキストと同じぐらいの知識量なら代替になるかもしれんが
そんな漫画は誰も読まないし読めないだろうな
漫画は単純で直感的だから読むわけで 漫画にしたら内容が薄まるだろ
教科書を読め
1ページで済むことに1冊使うな 東大生に限らず、大学生には
テロール教授の怪しい授業を
入学前に読んでおいて欲しい。
本の内容を丸ごと信じるのでは無く、
基礎教養として。 >>1
「ドラゴン桜」の受験テクニックは役に立たない。
その証拠に、東大合格者の数は増えていない。
反論ないだろ? 漫画は情報量が足りないとか、
ストーリー重視の演出!とか言っている人は、
「勉強ってのは田中角栄がやったような辞書のまる覚え」
だと思い込んでいるような、
本当の勉強を知らない人ですね。 >>79
ドラゴン桜は勉強しない学生に勉強してみようかと思わせたことが凄いのだ
ドラゴン桜2で現役東大生による勉強テクニック披露を売りにして失敗してたけど、漫画で勉強の意味を勘違いした当然の失敗だった >>77
誰も読まない1ページよりも読んでもらえる1冊。 紹介文見てみたが…ここってまいじつと同レベルなの? 第九の罵倒
燃やしもん
動物がお医者さん
フィンランド佐賀 全部読んだことあるけど
そんなら社会人の俺もっと出世してても良くね?て思う 出世できる人とは、
その知識と教養と思考力で
他人の考えを完全に読みきり、
読み切った上で、
それを切り捨てて
他人を叩き潰せる人だと思う。 社会を知るために。古い作品から三点。
・銭ゲバ (ジョージ秋山)
・ジャパッシュ (望月三起也)
・光る風 (山上たつひこ) >>1
マンガが子供の読むもので、面白おかしいものでしかなかったのって
せいぜい戦後ちょっとの間までのはず
いつまでこんな「マンガだって教科書」なんて
頓珍漢で頭悪い物言いが罷り通るんだろうか
東大ブランドに憧れちゃうような連中の頭の中では
その頃のまま時代が止まってるんだろうか 横山光輝の「三国志」や「項羽と劉邦」は勉強になるなあ。 >>5
試薬しか知らない研究室化学を野外化学にそのまま当てはめちゃってる時点でアレは痛すぎだわ
副生成物の事をなんも考えてないし塵埃の存在すらスルー
乾燥ですらとんでもなく大変な状況なのに収率100%の描写とか舐めてんのか、と
何かを行うためにはその数十倍、数千倍、数万倍の『他の物資』が必要になるって事を
まるで理解ってないふわふわ錬金術漫画かと
『科学漫画』として売りにさえして無ければそれなりにDr.STONEを高評価出来ただろうけど
科学漫画を名乗ってあれじゃ駄目駄目、Dr.STONE読むであろうこの国の子供達がより馬鹿になるだけだ >>5
否定意見だけじゃアレなので『理科/科学』はこれがやっぱいい
『まんがサイエンス』
ただ情報が古すぎて現代じゃ丸ごと否定されてる説も多いけどね
『薬屋のひとりごと』は2つverがあるけど、どちらとも物語に沿った丁寧な現象の描写は高評価だな
あと『追放された転生公爵は、辺境でのんびりと畑を耕したかった』というテンプレなろう転生スローライフモノが
妙に科学知識がマニアックで驚いた(知らなかった知識も幾つかあった)
それと同作者だけど『ふかふかダンジョン攻略記』『天空の扉』
『科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌』『魔法少女プリティ☆ベル』は
一度真面目に作中の科学描写を実際に検証したいと思わせる熱量があった
こんな感じです >>96
俺、「項羽と劉邦」読んで、「馬鹿」という言葉が
どのように生まれたか知った。 >>97
錬金術漫画、言い得て妙ですね。
毛沢東の農村製鉄みたいなしょぼくれた炉で鉄を作るシーンで
「木炭なんざ、木を燃やせばいくらでも作れる」というセリフ。
キャンプファイヤーの燃えカスで製鉄をするつもり?
歌声をガラス製の円盤に録音?
ワウフラッターの無い定速回転をどうやって実現したんでしょうねぇ?
また、S/N比を確保できる素材とか仕組みとかの記述は無かったと思う。
そもそも
フォノイコライザーを使わずにまともな音質が再生できるのかな?
Dr.STONEを理科の先生が生徒に推奨してたという話を聞きました。
まぁ、物質名とか用語に慣れる程度の価値は有るかもしれないけど、
その先の「作る」という工程が軽視されすぎてて笑ってしまいます。
・「○○をする。」と言う(計画する)ことが最も大事
・手を汚して物を作るなんてのは下賤な仕事
このあたりの感覚が、隣の国の文化みたいで私には不快です。 勉強になる って言うのが、
テストの点数が上がる と
捉えている馬鹿が多すぎ。 大学1年生の時に知り合ったばかりの
何人かで集まった飲み会で、
群馬県からきた一人がこう言った。
「僕は今、恋愛というものを研究したくて
少女漫画を読んでいるんだ。」
群馬の高校では学年トップ3に
入るようなガリ勉だったんだろうけど、
10秒間くらい気まずい沈黙がw その男が合コンでやらかした
逸話は数々あれど、それはまた
別の話。 >>1
「東大生が~」のシリーズっていえば、ほとんどこの西岡って人の記事やね
ちな、YouTubeで見たら声かん高いキモヲタ風味やった 社会で成果を上げる東大生、上げない東大生は明確に線引きするべき
東大OBに限らず社会全体が成果を問うべき ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています