「ジャンプ」伝説のマンガ編集者・鳥嶋和彦氏の4エピソード 鳥山明の500ページを「ボツ!」 [鳥獣戯画★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
マグミクス12.28
https://magmix.jp/post/73317
●マンガ体験ゼロからスタートしたマンガ編集人生
マンガに関わる人にとって「週刊少年ジャンプ」は憧れの雑誌かと思いきや、鳥嶋和彦さんは、新入社員で「週刊少年ジャンプ」に配属されたときは大ショックだったと言います。というのも、鳥嶋さんはそれまでマンガをほとんど読んだことがなく、「週刊少年ジャンプ」という雑誌の存在すら知らなかったのだそうです。しかもバックナンバーを読んでも少しも面白いとは思えず、配属1週間で転職まで考えたのだとか。
そんな鳥嶋さんがなぜ「伝説のマンガ編集者」と呼ばれるまでになったのか? そこには独自の分析力がありました。さまざまなマンガを読んでいくうちに、マンガには「読みやすいもの」と「読みにくいもの」があると気付き、一番「読みやすいマンガ」として、ちばてつや先生の『おれは鉄平』にたどり着いたという鳥嶋さん。そこからさらに、猛烈な分析活動に入ります。
『おれは鉄平』の第1話を50回以上読み返し、すべてのコマについて「なぜこのコマ割りなのか」「なぜこのアングルなのか」など、その意味を分析してマンガの文法を体得したのだそうです。マンガ経験値がゼロだったからこそ、先入観なくマンガに取り組めたのかもしれません。
●初担当は『ドーベルマン刑事』
「週刊少年ジャンプ」で数々の漫画家を育てあげた鳥嶋さんが、最初に担当したのは『ドーベルマン刑事』を連載中の平松伸二先生でした。鳥嶋さんがまず考えたのは、雑談ができるくらいしっかりとコミュニケーションをとれる関係になること。当時20歳ほどで打ち合わせでもほとんどしゃべらない平松先生と、いかに会話をするかと頭をひねり、思いついたアイテムはなんとエッチなビデオだったそう。新作を見つけては持っていき、それをネタにして話をするという作戦です。これは見事にあたり、3か月後には会話のできる仲になったのだとか(それでも3か月もかかったんですね……)。
平松先生の描いた女性キャラに納得がいかず、原稿が仕上がっているにも関わらず描き替えさせたこともありました。アイドル雑誌「明星」のグラビアの榊原郁恵さんを示し、こういうイメージにしてくれと指示します。細面の美人から、かわいいキャラへと徹夜で描き直させたその回は、読者アンケートでも上位に飛躍し、『ドーベルマン刑事』人気に火をつけました。自分のアドバイスの手ごたえを実感できたこのとき、鳥嶋さんは初めて「マンガの仕事も面白いかも」と思ったそうです。
ちなみに、あまりにも容赦ない性格からマンガ界では鬼のように言われることも多い鳥嶋さんですが、平松先生の遠距離恋愛の相談にものっていたという天使な一面も。自伝的マンガ『そしてボクは外道マンになる』のなかで平松先生は、鳥嶋さんから「彼女は大事にしなきゃネ!! 何ンだかんだ言って……男は好きな女性の笑顔のために仕事するんだからさ!」と言われたと明かしています。
●鳥山明の500ページを「ボツ!!」
代名詞は「ボツ(不採用)」というほど、容赦なく「ボツ」を言い渡す編集者としても有名な鳥嶋さん。鳥嶋さんに見いだされ、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』の大ヒット作をものにした鳥山明先生もその洗礼を受けたひとりです。
『ワンダー・アイランド』でデビューするも、読者アンケートで人気が出なかった鳥山先生は、その後1年間ひたすら原稿を描いては鳥嶋さんから「ボツ」をくらいまくります。その数なんと500ページ! その間「こうした方がいい……」などのアドバイスは一切なく、ひたすら「ボツ!」「ボツ!」「ボツ!」。 でもこれぞ、マシリト流の漫画家の育て方なのです。
鳥嶋さんは「いかに作家に無駄弾を撃たせ、いかに何度もダメ出しをするか」が大切だと言います。それは漫画家自身に「自分は他人よりなにが優れているか」を悟らせるため。編集者のアドバイスではなく、自分自身で気付くことで漫画家は初めて成長するという信念が、鳥嶋さんにはあるのです。
「ボツ」をくらい続けた鳥山先生はやがてアラレちゃんにたどり着き、『Dr.スランプ』という大ヒット作を生み出します。作品の中に出てくるマッドサイエンティスト「Dr.マシリト」は、鳥嶋さんから「一番嫌いな人間をイメージして描け」と言われ、鳥嶋さんをモデルに作り上げたキャラクターだといいますが、どこか憎めない悪役というところに、鳥山先生からの愛も感じますね。
●大ヒットゲームの立役者も実はマシリト
(本文略)
子供の頃から本が好きで、本当は文藝春秋社に入りたかったという鳥嶋さん。けれども就職する年度には採用がなかったため、集英社に入社することになったのだそうです。そのおかげで私たちは、日本の宝のようなマンガやゲームと出会うことができたともいえます。 鳥嶋「素晴らしい!ホラ、見て御覧なさい!
鳥山さん、こんなに綺麗な花火ですよ・・・」 売れまくったせいでDBの後に書いた作品を若い編集がボツに出来なかったからズルズルと沈んでいったな 持ち込みした高橋留美子の才能を見抜けなかったことは? >>6
あれがジャンプに載ってたとして
今ほどにずーーと掲載し続けたかと言うと・・・ スラムダンクは井上が同人誌で
ヤオイネタにされてるのに腹立てて
終わらせることにしたと聞いたが
間違いか?
ネットやってない時代に聞いたからネット情報ではない たまたま売れた作家の編集だった。
それ以上のものはない。
ただ、前時代的なのを除けば鳥嶋は知的だから好きだわ。 高橋の才能見抜けなかった点といい俺もそう思うね
そもそも既に業界トップの位置にいたジャンプで成功したからって
果たしてそれが本当に実力があったかどうかね。
個人的には初期から西村辺りまでは(部数伸ばしたという点においては)評価するが
鳥嶋辺りは単に黄金期のジャンプに乗っかってただけでは?という感は拭えないね
当時から能力のある人ほどまずはジャンプに応募するからねえ、編集はあまりにも無能でなければ務まる状況 すなみちゃん(トイレット博士)(マッドブル34)の後の人? 【韓国政府】「佐渡島の金山」の世界遺産登録推進 日本に撤回求める [12/28] [昆虫図鑑★] >>9
鳥島の上の世代ってやくざみたいなのばかりみたいだもんな
昔のジャンプの漫画裏話的なの読むと 漫画雑誌は同級生から読めと渡されたのしか読んでないんだが
昔はジャンプよりもマガジンが面白かった気がする
高橋留美子のころはサンデーで、流行ったのはあだち充だったと思う Dr.スランプみたいな平和な漫画を書くやつから無理やりドラゴンボールを描かせる奴にするにはこれくらい狂ってないと無理なんだろうなw
売上的に正解だったと思うけど作者は全然おもしろくなかったと思うわww >>8
キャプ翼の作者が怒りのコメント書いてたのは有名だけどなぁ
それでも別に連載やめたりしなかったしな
スラムダンクの頃にはもう人気作なら当たり前のことだった >>11
うわー。すごい。
マッドブルはもっと後だね。 でも、ボツを繰り返していなかったら、ドクタースランプもドラゴンボールも全く別物の面白くない絵が可愛いだけの作品になってた可能性が高いからね マシリト抜きで鳥山明本人の描きたいように描かせてたら、Dr.スランプは「則巻千兵衛博士の珍発明」ネタ中心で、アラレちゃんは第一話限りの使い捨てキャラだった。恐らくよくて数巻ぐらいしか続かず、カルト的な人気を持つ高い画力のマイナーギャグ漫画になってたんじゃないかな。 >>25
鳥山明の初期短編集を見ると、本人の好みは明らかにアメリカ映画でギャグやることなんだよな
確かに画力はクソ高いけど、あれだと人気出るわけないから、マシリトが変えさせるのも無理ないと思う 鳥山明の初期短編集、全く面白くないからね
同じ作者とは思えないぐらいだった
森田まさのりとか子供の頃から漫画家志望だった作家の初期短編集は面白かったから、やっぱり鳥山明はイラストレーター上がりなんだなぁという印象
宝石が原石のままじゃ価値が無いのと同じ
職人が無駄な部分をカットして、磨いて価値の高い宝石になる
マシリトが職人だったんだな
ドラクエとジャンプのコラボも、マシリトの行動力の高さが発端らしいし 「ドーベルマン刑事」は面白かったなあ。
ドラマは内容が全然別モノだったせいか、大爆死してたけど。 たしかマシリトが初めて出たときは、
いつもは締め切り前に原稿を仕上げる鳥山明が
いくら催促しても持ってこず締め切りぎりぎりで
持って来たんだよな。
で、時間がないからそのまま印刷と ワンピースの連載開始に反対していたらしいじゃん
目のデザインが気に入らんとか意味不明なことを言ってね
別にルフィのキャラデザが受けたから売れたわけでもないでしょ >>30
「ジャンプで海賊漫画が一番に成るわけないだろ」と一番獲った時にも言ってたみたい。
ジャンプのマークは海賊なのにさw まぁ今はくどいって評価が大半になったけどね。 集英社にいた時「同人誌出してる人はね、漫画家じゃないんですよ」って言ってたのに、
白泉社に行ったとき同人誌即売会で出張編集部で「私が見ます!」って言ってたのには笑ったな。
現在は白泉社社長は別の人になったけど、何か成果あったのかね?。 漫画家ではないが漫画家の前段階にはなりうる、って認識なんだろw(最近そう改めたかもしれんがw
漫画形類みたいな(と言っても分かる人少なそう) >>33
時代に合わせようとして、おかしくなっちゃったんだろうな
餅屋は餅屋
信念は曲げちゃいかんという事だ 真面目な質問なんだけど、マンガの編集者という仕事は必要なの?
最終的にチェックしたり取りまとめる仕事は必要だと思うが…
開花させた才能と潰した才能と、どちらが多いか気になる >>1
> 思いついたアイテムはなんとエッチなビデオだったそう。新作を見つけては持っていき、それをネタにして話をするという作戦です。
1976年入社という事は、その時点ではVHSすら発売されていない
当時は高級品だったビデオデッキとテープを、経費で購入したのだろうか
>>36
良い編集者はいた方が良い
創作家が自分の好きなように創作すると、ロクな作品にならない
まして多忙な連載作家は、作者とは異なる視点で助言できる人物が必要
あしたのジョーの最終回も、編集者の助言なしに生まれなかった
ただ、中には私情や相性の悪さで漫画家を潰す編集者もいるので、一概には言えない >>36
編集者なしだと、売れなくて赤字になった時の負債を漫画家が全て背負う事になるけど宜しいか?
「多大な恩恵が受けられる出版社で執筆したいです。でも担当編集者は要りません。私が描きたものを描きます」
って契約で漫画雑誌の貴重な執筆スペースを得るんだから
漫画に限らずこのような場合はどんな仕事も全責任を「やる」と言った人間が背負う事になる
漫画雑誌なんて、ほぼほぼ赤字だからな
単行本が売れないと出版社の方が潰れてしまうんだよ Drマシリトのモデルになった人だよね?
口癖がボツ
俺はドラゴンボールよりDrスランプの方が好きだわ。
ドラゴンボールもレッドリボン軍のころまでは面白かったのになあ。 でもマシリトがアキラの案をボツにし続け、逆張りし続けた結果がDBとスランプの大成功だからな
ドラクエの仕事を取って来たのもマシリトだし
荒木先生みたいに自分のアイデアの方が編集者の上を行ってる人でも編集者に感謝してるんだから、アキラもマシリトにもっと感謝しないと 老齢リカチョン
ジャンプを日頃レンコしているジャアプ、と誤読
もう否めない劣化老化と卒業休火山枯れアワビ >>39
> 漫画雑誌なんて、ほぼほぼ赤字だからな
> 単行本が売れないと出版社の方が潰れてしまうんだよ
え、そうなの?本当かなあ
少なくとも昔はそうじゃなかったはずだが >>46
漫画家にまともな原稿料を払ってる出版社は赤字だよ
ページ5〜6千円しか払わない出版社は知らんけど それは俺の期待してる答えとは違うというか全く答えてないと言うか見当外れというか
俺は出版社が赤字であるとか経営状態がどうであるか、と言う話をしてるのではなく、
単行本でしか利益が出てない、雑誌自体は赤字、という点が事実であるかどうかを聞いてるのだけどね
そもそも今はともかく最初期はどこも単行本なんてろくに出てない時代があったのだから
ジャンプも勿論そうだった。単行本の比重が大きくなったのは80年代以降だろう。
しかしその時だって雑誌は赤字だった、とは思えないのだけどね。今だって利幅減ったかもしれないが
赤字とは思えない、そもそもそれならもう発行自体止めるべきだろうよ、ラノベみたいに単行本だけで良いだろうと。 >>48
雑誌を発行停止したら、単行本はもっと売れなくなるでしょ
漫画雑誌は単行本を売るための宣伝媒体なんだよ?
「ワンピースは黙ってても売れてるから、もうジャンプ作らなくていいよね?」
とはならない
二の矢三の矢を用意するために雑誌が必要なの >>49
> 雑誌を発行停止したら、単行本はもっと売れなくなるでしょ
そうは思わんしそれに赤字がそれを上回れば全く意味はない
そもそも例えば小説とかそういうものじゃん
お前はラノベも掲載誌を毎週発行すればもっと売れるのに、なぜやらないんだ、とか思ってるわけ?
なぜそうしないんだろうねw何れにしても漫画雑誌ってのは基本的に単行本じゃなくて雑誌本体で
稼ぐシステムだったはずで、当初は単行本もなく、読み捨てが当たり前だったことでもそれは言えてると思う
ま、掲載本誌で稼ぐやり方ってのは昭和の発想で今や古臭い考え方であり、未だ過去の発想、遺物である
雑誌掲載主義に捕われてるって点では同意するけどね。
あと、そういう主旨から外れたよりも、実際の赤字の話の真偽をちゃんとして欲しいものだが?
それは話さないって事は、ジャンプなどの漫画誌が赤字って話は根拠はないってことになるが 単行本がでないと赤ってのは漫画家さんの話だね
雑誌そのものは広告費が収入源なので赤字じゃないよ >>5
だが名作も多いよ
引退する前に描いておきたかったんだなって思う佳作
ジャンプには合わなかっただけで >>10
マシリトのまとめ記事よんでくれば?
マシリト入社時のジャンプの体制がいかに旧態依然だったかわるよ
編集長は気の合う作家や編集引き連れて飲みに行って漫画で日本をいかに変えるか?って夢を語り合ってた人
漫画を選挙に出したりそれを漫画で描く構想も実行した
マシリトはそう言うのが大嫌いで編集長には「時間の無駄なので飲み会には参加しません」と宣言してたそうだ
編集長時代は新人編集を定時で帰らせ編集に必要な経験を吸収させた >>53
> マシリトのまとめ記事よんでくれば?
知ってるよそれなりにな、勿論西村の本や話も読んだ上でねw
そもそも俺もこんな知った風な事を言うって事はそういう話を知った上で言ってるとは思わんのかね?
> マシリト入社時のジャンプの体制がいかに旧態依然だったかわるよ
俺はそれを否定してるわけじゃないし。そうだったとして、それが何か?どうでも良い話だが。
編集で重要なことは面白いマンガ、売れるマンガを作ることだ。旧態とか所詮、主観的でしかなく人によって
見方も変わるし、それで売上トップならどうでもいいわ。それで各種手法を確立させトップになった事実は変わらん
そして鳥嶋らがトップである優遇された状況にのっかってた事も変わらない。勿論高橋を見抜けなかったこともね
高橋にせよ鳥山にせよ、まずジャンプに行ってたわけで他社はおこぼれしか貰えない、これだけでも如何に楽か 鳥山が応募した頃はジャンプはまだマガジン以下だし他誌も勢いある頃なんでむしろ余所で蹴られたのが次善で来るとこだよ >>55
鳥山だけの話じゃないし、そもそもその頃でもトップでかつマガジンよりチャンピオンのが上ね 補足的に言うとマガジンは70年代前半ですでに没落傾向で後半には下位だった
ジャンプは後半の一瞬だけチャンピオンに抜かれてたようだが、いずれにせよ70年代の殆どでトップであり
鳥山のデビュー時にはジャンプがトップであるイメージは確立されてた。鳥嶋が目立って活躍するようになる
80年代には完全に不動の地位を築いており、それが加速、強化されてたから更に楽だったことだろう
それに売上No.1ブランドってのは漫画家だけじゃなく、他の面でも有利なのは言うまでもない。
当然資金的にも他社より有利だったし、また漫画家だけではなく当然多くの企業や人も呼び込む。
政治家や芸能人だって俺も読んでますって勝手に宣伝してくれるしね。何もかもが好循環 >>36
ジャンププラスのインディーズ連載は編集者なしでやってるので読んでくればいい
ちなみに単行本にはならずPV数に比例して報奨金が入るシステム 鳥嶋和彦「ストーリー作りに時間をかけても意味なんかない。大事なのはキャラクター」
これはほんとそう思う
キャラが弱い作品に名作なし って言うかキャラ人気弱いとグッズ商売に繋がらないからなあ 犬「ワン、ワン! ワンッ!」
猫「ニャー、ニャー。ニャァァァ」
鳥嶋「ボツ、ボツ! ボーツ、ボツッ!」 >>48
ご期待に沿わないかもしれないが、参考資料
www.cyzo.com/2013/01/post_12294_entry.html >>54
>そもそも俺もこんな知った風な事を言うって事はそういう話を知った上で言ってるとは思わんのかね?
知らんがなwアンタのことなんか
でも知ってたらこんな事言わないとは思うけどな
>鳥嶋辺りは単に黄金期のジャンプに乗っかってただけでは?という感は拭えないね
黄金期がいつかは分かれるが、リングにかけろ(77)〜キン肉マン(79)〜Drスランプ(80)〜キャプテン翼(81)キャッツアイ(81)〜北斗の拳(83)あたり
マシリトは76年入社なので黄金期の前だぞ
漫画が嫌いで馬鹿にしてた上に生意気なので編集長にも嫌われていたと本人は言ってる
だから結果を出すことにこだわって徹底的に売れる漫画を研究した
鳥山に出会ったのは78年、2年かけて経験ゼロの鳥山に自論を説いて育てあげ、スランプを生み出した
秋本はDrスランプの大ヒットを境にジャンプが一変したと言ってるね
その後もドラゴンボールヒットさせメディアミックスで他社とコラボして漫画を売る戦略をはじめた
アンタの言う西村元編集長はドラゴンボールをあまり評価していないと述べつつも、「とはいえジャンプ600万部の偉業はドラゴンボールが無ければなし得なかった」とも自著に述べている
>そして鳥嶋らがトップである優遇された状況にのっかってた事も変わらない。
は勘違いもいいところ
時系列を完全無視している >>57
チャンピオンじゃなくてマガジンの間違いでは
そのマガジンに抜かれて陥落していたジャンプを立て直したのもマシリトが編集長になってからだよね
ナルトワンピブリーチと次々歴史的メガヒットを出した
俺はマシリト信者じゃないし反感持ってるとこもあるけどさすがにアンタは無知が過ぎる マシリトがそれまで漫画を全然読まなかったのに多大な成果を出したから、
ジャンプ編集部には希望者(マンガ好き)を配属しなくなったという話を聞いたことがある
マンガ好きはオタク
↓
オタクは考え方や趣向がマニアック
↓
ジャンプはマニア向けの雑誌じゃないから
今は知らん 「ファイナルファンタジー」「テラバトル」などのヒット作を生み出し続ける坂口博信氏がゲーム制作の真髄を語った特別講演をレポート|ゲーム情報サイト Gamer
www.gamer.ne.jp/news/201412040010/
ここで坂口氏が述べた、JRPGのルーツに関する話が興味深かったので詳しく紹介したい。
坂口氏は「FF3」の開発時に、週刊少年ジャンプの“袋とじ”で紹介してもらうためのやりとりで、集英社の
鳥嶋 和彦氏(現在は集英社の専務取締役)と接したことがあるという。ところが、初めて会った鳥嶋氏は、
「FFシリーズのどこがダメなのか」について2時間くらい坂口氏に説教をしたのだそうだ。
最初はムカっと来た坂口氏だが、その後も鳥嶋氏と深く付き合うようになると、言うことに一理あることに
気付かされたという。鳥嶋氏の話を要約すると、
「何より、キャラクターが命なんだよ。生い立ちやプロフィールも含めて、キャラクターが生き生きとして、
何かしでかしそうとか、ものすごい悲しみを背負ってるか、とか。そこをどれだけ突き詰めるかが大事なんだ。
FFにはまだ、それが無いよね」とのことである。
坂口氏は「FF4」「FF5」「FF6」の制作時に、そのことを強く意識していたという。 >>70
確かに鳥嶋和彦のアドバイスのおかげでFFは4からカイン,ルビカンテとか敵味方に味のあるキャラが増えてきた >>58
これは同じだって知っててOK出したと言ってた
もうギリギリでこれボツ出すと次書けなくなると判断したって FF2も一応キャラ付けはしてたけど基本仲間になったヤツが死ぬだけだったからな
4からセリフとイベントが増えた
6のオペラとかは正直だるかった >>66
> 知らんがなwアンタのことなんか
知らんとか関係ない、要はお前が想像力ゼロでかつ馬鹿だと言ってるだけ
> でも知ってたらこんな事言わないとは思うけどな
知ってるから言うんだが?まさにその通りだろうが。鳥嶋が最初期にいて
西村らより売ることができたと本気で思ってるのかねw鳥山とか人気作家はいないんだぞw
鳥嶋が本宮はじめとした初期作家陣を発掘して育てられたとは思えんねw
能力を見いだせたかも怪しい。そしてもう一つ重要なのはジャンプの独占契約だ
あれも並の人間にはなかなかできない。それも思いついて実行できた、とでも?お笑いw
> >そして鳥嶋らがトップである優遇された状況にのっかってた事も変わらない。
> は勘違いもいいところ
いや完全に事実でしょ。そして68年に入社して同じ真似が出来なかったであろうこともね >>74
西村とマシリトのどっちが優秀かって話してんの?
西村は凄かった、それは前提でしょう
そしてマシリトも凄かった
300万部のジャンプを600万部にまで伸ばす国民的ヒットを産んだんだから
メディアミックスではテレビアニメ化すら懐疑的だった西村と違って、マシリトはアニメとゲームを軸にスポンサーとwin-winで原作の商業価値を高めるやり方を定着させた
漫画を作品ではなく商品としてプロデュースする手法
そこが嫌だという人ももちろん多かったろうけどね >>74
>鳥嶋が本宮はじめとした初期作家陣を発掘して育てられたとは思えんねw
当たり前じゃんw
西村が鳥山明を育てることも出来なかったよね?
同じことでしょう
>そしてもう一つ重要なのはジャンプの独占契約だ
独占契約は西村じゃなくて長野だよ
ニワカ知識過ぎる >>75
> 西村は凄かった、それは前提でしょう
じゃあ駄目じゃんw劣ってるわけだからな
大体、どうかすると同時期のマガジンサンデーのがマシだろうよw
マガジンなんて一度は地に落ちてるわけでね。それで90年代後半に丁度鳥嶋らがやってた頃に
一瞬返り咲いたわけでね。どっちが有能で無能か分かるというものだw
下位にいるものがトップになるのは恵まれた環境のトップを維持するより難しいからな
> そしてマシリトも凄かった
いいえ?先人が築いたトップである優遇された情況に乗っかってた、大したことはない
上の件でも明らか >>76
> 西村が鳥山明を育てることも出来なかったよね?
いや出来たろうよ、鳥嶋が本宮を、よりはね
それに、鳥山は鳥嶋どころかジャンプ以外でも成功した、と俺は思ってるんでねw
> 独占契約は西村じゃなくて長野だよ
アホ、西村がやった、とは言ってない
当時の編集長がやったことぐらい知ってるわ俺は西村の本を読んでるからw
俺は初期の西村含む重要な先人を鳥嶋より評価してるんだよw
その連中がやった所業を言ってるんだ間抜け
> ニワカ知識過ぎる
お前が馬鹿すぎるだけ >>50
雑誌は新聞などと同じで広告収入が利益の源泉だよ
発行部数が多ければ単行本を一冊も売らなくても莫大な利益になる
逆に漫画家は雑誌が何万部売れようが執筆料は変わらないので単行本の印税が主な収入になる >>79
ジャンプとか漫画雑誌の広告なんて裏表紙だけじゃね?
1〜2ページの広告収入なんて雀の涙程度だろ
漫画雑誌の収益は、ほぼ雑誌の売り上げだよ
一般雑誌はほとんど広告だし、企画ページ自体が広告になってる場合もあるけど
もうジャンプなんて読まないから、今どうなってるのか知らんけど 鳥嶋が旧態依然のジャンプを改革した、という話だが、果たしてそれにどれほどの意味があったのか、
極めて疑問。旧態依然のジャンプがそんなに酷かったならその時点で西村らは無能、ということになるし、
そもそもそれならジャンプがトップに立てるはずがないではないか。またそんなひどい状態でありながら
部数を飛躍的に伸ばした西村以前の編集者は鳥嶋など比べ物にならぬ天才編集者、ということになる。
他にも鳥嶋の能力に疑問符がつくのは近年の白泉社に来てからがパッとしないことだ。
本当に比類なき有能さがある、というならもっと業績を伸ばしているべきではないか。
今の白泉社は初期ジャンプと一緒であり、中堅の域を出てない。つまりそういう中堅では駄目、
ということだ。西村以前の編集がそういう状態からトップに立ったのとは雲泥の差だ。
結局の所、鳥嶋が凄い、とされてるのはジャンプの黄金期にいた時だけであって、
これでは能力に疑問符がつくのは当たり前。
断っておくが無能、と言いたいわけではない。言われてるほど有能、とは思わないってことだ。 >>77
どこが劣ってるんだ?
どこをどう読めばそんな話になるのか
ただマシリトや鳥山が気に入らないだけで西村がやった事もその前の体制の業績もごっちゃにしてるニワカ
編集の優劣の話なんて部外者ができるわけない
だがいつの時代でもジャンプの編集は優秀だと思うよ
西村には鳥山は生み出せないし
鳥山がいなければジャンプ600万部もなかった
これは西村本人が言っていること >>81
ジャンプには何度も危機があったし現状の人気にあぐらかいて一位をキープできるほど企業経営は甘くないべ
60年代に手塚風漫画が劇画に駆逐されたように、70年代隆盛を極めた劇画も80年代のニューウェーブギャグやファンタジー系漫画に駆逐された
その旗手の一人が鳥山だった
初期は鳥山漫画ではお馴染みの動物の擬人化キャラについて「なんで動物が喋るの?」とリアリティの無さを批判する編集もいたそう
劇画はアンチ手塚漫画、アンチディズニーから始まってるのでファンタジーというだけで毛嫌いして蔑む劇画作家や編集は多かった
実際SFを除き、ファンタジー漫画が連載されることはほとんどなかったでしょ
その劇画時代の流れ変えたひとつがアラレやDBだった
西村には鳥山を育てることはできなかった
鳥山くんは何がしたいかがハッキリしないからダメ、と人格批判とも取れる大人気ない発言も西村はしている
男一匹の本宮のように日本の政治を俺の漫画で変える、的な野望を持った作家が好きだった
なのでそう言った野望を語らない鳥山を過少評価していたし、最後までアラレは評価するがドラゴンボールは評価出来ないと言いつづけていた(あとの著作で、でもドラゴンボールが無ければ600万部は無理だったとフォローはしたが)
バンカラ、劇画、漢
ラブコメ全盛期にも「ジャンプは漢とヒキで行く」と断言しラブコメを追い出そうとした事もある
だが劇画の時代は終わり、彼のお気に入りの本宮も人気が取れなくなって少年誌を去った
そしてドラゴンボールをキッカケに他誌へも広がったファンタジー系バトルも今は古くさいモノになった
こういう世代交代がたゆまず続けられたからこそ、ジャンプは一番であり続けたのであって、最初にレールを引いたやつだけが偉かったわけではない >>3
マシリトがジャンプに戻った時は既に終わるのが決まってたって言ってたぞ >>83
> どこが劣ってるんだ?
俺は初期に鳥嶋がいたら到底あの部数は無理だったろうと言ってるわけだが
> どこをどう読めばそんな話になるのか
俺の文章のどこをどう読んでも劣ってる、と言う事にしかならんはずだが?
> ただマシリトや鳥山が気に入らないだけで
はあ?鳥山は天才ですが?鳥嶋がいなくても評価されてる人間だよ
大体鳥山が駄目なら鳥嶋が能力あった、という事になるんだが真性の馬鹿なの?
>西村がやった事もその前の体制の業績もごっちゃにしてるニワカ
してないからw大体上記の点から見ても無知で頭の悪いにわかはお前だろうw
鳥山が気に入らないとか馬鹿すぎる
そもそも西村以前というのは便宜的に良いから代表的に言ってるだけだ、
特段に西村だけ特別視してるわけじゃない
> 編集の優劣の話なんて部外者ができるわけない
いやできるよ、売上でね
どっちみちジャンプ黄金期以外じゃ何もできてないのは変わらん
> 西村には鳥山は生み出せないし
いいや?それどころかジャンプじゃなくても売れてたよ
お前は鳥山を大したことないと思ってるのは確実だね、少なくとも俺よりもw >>84
> ジャンプには何度も危機があったし現状の人気にあぐらかいて一位をキープできるほど企業経営は甘くないべ
いや他社よりは楽だよ当然でしょそもそも作家からして最初にジャンプに来たんだからw
鳥山も高橋すらも最初はジャンプに来ていた。他社は来てくれもしないわけでね
てか最初に言ったのに、その時は無視して過ぎたからって今更話すなよ、
他にも資金であるとか有名人とか色々言ったろうが、それは明らかに差があるのは変わらない。
それらについて差がない、と言う根拠を出せや バクマンにあったシュレッダーは誰にやったんだろ
鳥嶋の時代にシュレッダーなんてあったのかわからんけど
キャバクラ通いは茨木かな? >>88
シャララ〜ラ ラ〜ララ〜
えむえ〜すシュレッダ〜 >>80
昔は表紙裏にも広告あったし裏表紙の表裏途中ページにも広告はあった
80年代はまだ作品中にも広告スペースがあったよ
今でも残ってる裏表紙なんて雀の涙どころか消えたら雑誌出せなくなる金額だよ >>90
昔のジャンプだと通販の広告あったね
握力鍛えるやつとか歯が白くなるクリームとかBB弾が飛び出すボールペンとか胡散臭いやつ どっちにしろたかが知れてる。基本的に週刊少年漫画の儲けは漫画自体(コミックス含む)やせいぜいが
関連商品の売上であって広告じゃない。いわゆるマスコミ系の週刊誌や、趣味系の雑誌とかと勘違いしてる
としか思えんわ、確かにあれらは広告の利益も大きいがな、特に広告が目に見えて大量にある場合はそうだが、
ジャンプとかは明らかにそうじゃない >>87
鳥山はマガジンへ行こうとしていたよ
締め切りが間に合わなくてジャンプへ変えた
ジャンプにしたのは毎月新人賞応募していたから
高橋のがした件は知ってるのに鳥山捕まえた経緯は知らないのか
それに鳥山が漫画家になろうとした時一番売れていたのはチャンピオンだぞ
ジャンプよりも早く250万部突破していたんだから
がきデカ、ブラックジャック、ドカベン、マカロニほうれん荘、750ライダー、エコエコアザラク
がきデカはテレビでも死刑!ポーズを芸能人が頻繁に真似するほどの超人気漫画
ジャンプはアウトローな劇画が中心だった
たぶん今だったら全く流行らないような
鳥山が出て来た時はジャンプはトップではなかったんだよ ワンピ、ナルト、ハンタ、テニプリ、遊戯王
鳥嶋編集長のとき始まった作品に作家も集英社他も乗っかりぱなし
他誌に行った武井宏之もいまだにマンキン >>95
> 鳥山はマガジンへ行こうとしていたよ
正直怪しい話だが、だとしても結局ジャンプだろ何の意味もない。
そもそもとして、そういう話をした所で、基本的にまずジャンプを目指す人が
多いことはなんら変わりはないんだが?鳥山とか高橋なんてのは一例でしか無い
いや鳥山はこうだった、とか本質的に意味はないんだが、そういう事を言ってるんじゃないんだが マシリト談
鳥山さんは当時名古屋にいて絵が描けたので、選択肢はイラストレーターになるか漫画家になるかでした。
ただイラストレーターは「なり方」が分からない。
「じゃあ漫画だろう」と思って、喫茶店で見た漫画雑誌の新人賞に応募することにしました。
それで見よう見まねで漫画を描き、『マガジン』の賞に送ろうとしたら締め切りが過ぎていたのです。
半年に一回しかやっていませんでしたから。それで毎月作品を募集していた『ジャンプ』に応募したのです。
その原稿を見たのが僕でした。
(NGになったのでリンク削除。「膨らまない話。」のブログより)
ここからすると、ジャンプを選んだのは単に本命のマガジンでは間に合わなかったから毎月募集しているところに送ったというだけの模様。 >>98
初期短編集を見る限り、鳥山は独力で面白い漫画は書け無さそうだからジャンプで正解!
そもそもマガジンは作家性重視だから、絵が上手いだけだった頃の御大では引っ掛からなかっただろう デビュー前にすでに「絵はプロレベル 話は漫画を馬鹿にしてるとしか思えません」と評されたあの先生も
ジャンプなら育ててくれたかね?
結果的にはチャンピオンで良い感じのポジションに収まってるが >>97
ジャンプへ来た経緯は昔から鳥山や鳥嶋が断言してる有名な逸話なのに怪しいとか言い出してなんなん
どんどんボロが出てるぞ >>101
君もしつこいねえw鳥嶋が黄金期でしかまともな活躍をしてないのも、
事実上過去の編集者の実績に乗っかってただけなのも、
人材や資金面で他の漫画より大分恵まれた環境でやってただけなのも何ら変わりはないのにねw
> ジャンプへ来た経緯は昔から鳥山や鳥嶋が断言してる有名な逸話なのに怪しいとか言い出してなんなん
いや知ってるし何を勘違いしてるのやらwどの辺を怪しいと思ってると思ってるのか言ってみ?
鳥山がマガジンも考えてた事を言ってるんじゃないぞ?
鳥嶋がいなければ絶対にマガジンに行ってた、とかそれ以外はあり得なかった、という点で言ってるんでね
> どんどんボロが出てるぞ
出てませんwジャンプの独占契約の事と言い、マガジンの件といいね
お前は自分に都合よく考えすぎなんだよ、間抜け。お前は自分に都合よく考えすぎなんだよ
揚げ足をとろうとしすぎ、そして自分の勘違いを指摘されてバカにされる相手が自分より下と思ってるからそうなる。 あとほっとこうとも思ったが間抜け指摘ついでにいっておくと
鳥山が応募した時チャンピオンが一番だった、ってのも若干無理があるというかね
確かに当時のチャンピオンには勢いがあったし一瞬トップになったのは確かだが、尤も勢いがあった
70年代後半に限ってもトップなのは一瞬程度であって一番売れてたと言えるような情況ではない
チャンピオンが当時ライバルだったのは確かだろうが70年代後半に限っても総合的、
実績的にジャンプのがわずかに上だよ、少なくともチャンピオンが一番、と断言できるような情況ではない
そもそも、チャンピオンが一瞬抜いたってのは>>57でそれは指摘されてるのに何を今更言ってるのかとしか言いようがない 鬼滅のヒットはマシリト主義だと
難しかったかもしれないね >>1
アホなパワハラを武勇伝として語る老害増えた気がするけど
目につくようになっただけか >>39
編集者居なくても漫画家が負債負ってるの知らないの…? >>104
なんで?鳥嶋時代のレール(ハンタ・鰤)の先にあるのが鬼滅じゃん
高校生以上・社会人主人公のアンチファンタジーに偏っていた堀江時代だと読切すら載せられないよ 鳥嶋は編集長になると既に決まっていた新連載を白紙にしてコンペをやり直した
そうして決まったのがスラダンと入れ替わりで始まった封神演義
警察物とか連発してたところにドファンタジーの封神演義が始まった
絵柄も全然違う 当時のジャンプの多くの編集と違って初期からラブコメを評価してた割には
高橋を評価できなかったのは間抜けと思う あの時代ジャンプの女性漫画家って一色まことだけ?
そこから岩泉舞・浅見裕子の登場まで10年を要する >>103
トップなのに一番売れてたわけじゃないって…
日本語不自由かか >>112
初期の高橋はラブコメじゃなくてドタバタSFの作風だったよ
デビュー作の「勝手なやつら」が短編集に入ってるから読んでみるといい >>116
> トップなのに一番売れてたわけじゃないって…
一瞬だけなその年に限っても他号はジャンプで、他の年は全てジャンプが一番なわけでどうみても一番売れてたのはジャンプですが?
一瞬のほうが他の全ての瞬間で売れた雑誌より一番売れてた、と言い張るつもり?頭は大丈夫?
> 日本語不自由かか
お前が不自由なだけだろw
或いは不自由なのは頭の方かも知れんがw >>117
俺は当時を知ってるが当時はラブコメ、という言葉はない。当然ジャンルとして確立してるとは
言えない。ただし、今で言うラブコメに相当する、或いは始祖とも言える作品はちらほらあった。
うる星はその一つとしてよく挙げられるし、今の萌えやラブコメの祖先として直結してるとは思うね
探せば60年代やそれ以前にもラブコメに該当する作品はあったかもしれんが、
現在のラブコメの歴史や定義に直接影響してるという意味ではうる星は外せないだろう。
ラブコメディ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3
>「ラブコメ」という和製英語が広まったのはもう少し後の話であり、1970年代の終わりから1980年代の前半に
>サンデーの『うる星やつら』、ビッグコミックの『みゆき』、マガジンの『翔んだカップル』などの作品 インベーダーゲーム遊び倒した鳥山が翌週そのまま同じの送ったらOK出た原稿か? 高橋留美子の初期作はラブコメじゃなかった
に
ラブコメは昔からあった うる星やつらはラブコメ要素もあるけど基本的にはスラップスティック・コメディ >>117
そもそも俺は当時、高橋信者だったのよねw故に初期作は殆ど知ってるから
>>121
いや当時は言葉としては事実上なかったよ。誰かが使ったり、何かの本に載ったぐらいは或いはあったかもしれんがね
あと高橋の初期作は今の視点から言っても当時としてはラブコメ萌え要素だらけだよ
人にどうこう言うならそのぐらい知っとくべきだし、もっと勉強しましょうね
>>122
事実を直視しましょうw今あったら確実にSF風味のラブコメに分類されるよ、
極めてよく似た設定のTo LOVEるあたりと一緒でねw
鳥嶋同様、君も判断能力がゼロとしか言いようがないわな、うる星がそういう新ジャンルだと
わからない、ラブコメが定義づけされてからじゃないと評価できない、だから高橋を見逃すわけ。
ラブコメディ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3 高橋留美子の初期作品(うる星やつらの前)はラブコメじゃない
ラブコメという言葉はなかったがうる星やつらはラブコメだ
反論になってない >>124
> 反論になってない
なってるし意味不明。お前が頭がおかしいだけ
ラブコメという言葉はうる星時代にはなかったが、それに該当する作品はあったというだけ。
うる星がその一つ、というだけ。当時の人は言葉無いからラブコメとは言わなかったが、現代の我々が
ラブコメと言うのは問題ない。お前がいくら意味不明な詭弁を言っても、うる星が今でいうSF要素の有る
ラブコメなのは変わらん。パクったトラブルだってエロ要素が強いがやはりラブコメに該当するのと一緒でなw
そもそも下記でラブコメ作品群として紹介されてるのにアホかとw
ラブコメディ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3
>「ラブコメ」という和製英語が広まったのはもう少し後の話であり、1970年代の終わりから1980年代の前半に
>サンデーの『うる星やつら』、ビッグコミックの『みゆき』、マガジンの『翔んだカップル』などの作品 実際見抜けなかったわけで見る目がないと言われて当然だしな
ジャンプ全盛時だけ良くて白泉社ではパッとしないわけでまるで駄目だわな
それにしても鳥嶋信者とかいるんだなw
チャンピオンがどうとかうる星はラブコメではないとか本筋と関係無いとこで必死すぎ、本人じゃないだろうなw >>118
大手少年誌といえばサンデーとマガジンの二大巨頭
70年代後半はチャンピオンが人気トップ
ジャンプは人食いやエログロ扱いのアングラ漫画が多くて女が読む雑誌じゃなかった
鳥山がデビューする前は絵が汚い雑誌の印象しかない
江口寿史と寺沢くらいだろう例外は
アラレ後に一気に女読者が増えた(秋本治)
81年にキャッツアイとキャプテン翼が始まってアニメ化されたあたりから国民的少年誌のイメージがついた >>122
初期はスラップスティックコメディそのものだったな
勝手なやつらと同じで、宇宙一運の悪い男の物語というコンセプト
初期のヒロインは明らかにしのぶだったもんな
ラムはあたるに襲い掛かった災害扱いだったのに対し、幼馴染で一見しとやかなしのぶは少年漫画の古典的ヒロインて感じで、読者としても妥当に感じた
最初に描かれた未来では「ちゃんとしのぶと結婚してました」ってオチだったしな
レイが追ってきてラムがあたるの子を妊娠してるとウソ暴露する場面はびっくりしたの覚えてる
少年漫画では比較的神聖視されてた「恋愛」をドタバタギャグにしてしまったのは確かに新しかった
その後あたるをラムとくっつけようとするにあたって初期のエピソードを塗り替えていったのも上手かった
うる星やつらがラブコメになったのは君待てども、以降だと思う
ラムがただの災害、インベーダーじゃなくて一人の女の子として書かれたエピソード
そしてあたるに恋心が芽生えたエピソード
恋愛感情があってのラブコメだもんね
当時の高橋留美子はほんま神だった 世代じゃないと当時の雑誌の勢いとかわからんのよねえ
自分にとってのチャンピオン、サンデー、マガジンて完全に日陰の存在
サンデーはパトレイバー
マガジンは味っ子て印象の雑誌
チャンピオンは完全に存在自体も記憶にないレベル
どっちかっつうと月マガお色気マンガ炸裂って意味で印象に残る雑誌だったな >>132
> 大手少年誌といえばサンデーとマガジンの二大巨頭
いつの話やらw
> 70年代後半はチャンピオンが人気トップ
いいえ。せいぜいがばジャンプとの双璧、というところだろう
> ジャンプは人食いやエログロ扱いのアングラ漫画が多くて女が読む雑誌じゃなかった
てかあんたしつこい上にどうでも良い話するね。あんた鳥嶋の何なの?
漫画家なら分かるが編集者の熱狂的信者っているのかねw
> 鳥山がデビューする前は絵が汚い雑誌の印象しかない
良い点に気づいたな。何というか鳥嶋は内容について偉そうな事を言ってるが
絵による選り好みが激しい感がある。絵がそれほど上手くない人や、自分の好きではない絵柄の人は
内容がどうあれ、高く評価することは殆どない。鳥山に惚れ込み、高橋の才能を見落とすところも
或いはその辺にあるかもね。絵が良くないと認めない、つまり内容とかストーリーとかギャグのセンスとか
二の次なのではないか。これは編集者としてはかなり問題だと思うね、致命的な欠陥だよ
当時は今の視点から言えばあまり上手いとは言えない人ばかりだったから、尚更だろうし、
後年になって上手い人が増えてきたからその致命的な欠陥も見えなくなってきたんだろうが >>133
> 初期はスラップスティックコメディそのものだったな
そもそもスラップスティックコメディがラブコメでない、という事には全くならんけどね
どちらも言える事はあるし両立する作品は大量にあるだろう。うる星がSFでもあり、オカルト色もあり、
ギャグ作品とも言えるようにね。
大体、今のラブコメ作品を当時の連中に見せたら少なくない作品でスラップスティックと言いそうだけどね
ラブコメという言葉を知らんからね >>137
どうやらこの鳥嶋信者はかなりしつこいようだw
少し異常と言うか必死過ぎて、ひょっとして編集部か本人だったら笑えるんだがw
鳥嶋が西村の代わりにならなかった、ってのは鳥嶋が入った当時のジャンプの漫画はどれも
ダメだつまらんと言ってることからも明白なのよな。つまり、当時のジャンプのヒット作とか
全て否定してるわけで味平とかなかったかもしれんし永井とかマジンガーもなかったかもだし
本宮とか漫画家になる前に消えてたかもね。
つくづく、鳥嶋みたいなのがジャンプ初期にいなくてほんと良かったと今更気づいたよ
上記のいくつかは確実になかったろう、本宮やとりいあたりは存在すらしなかったかも いやお前のことだろw
皮肉って知ってるかw
てかマジレスするなよw
大体、事実、しつこいのは明白であって馬鹿じゃないだろうかw >>141
本人が直接言ってる事が多いから嘘じゃないのばかりだろ。結構いろんな所でインタビュー受けてるし。
ポケモンをコロコロコミックに取られたのも、こいつがゲームの面白さがわからなくてVジャンプで特集を断ったからだってさ >>134
チャンピオンが落ち目になってからの世代てことか
70年代後半がチャンピオンの時代だったな
短かったけど
マカロニとガキデカ流行ってた時にしらんやついなかったしギャグと真逆のブラックジャックもあった
マシリトが入社したのは1976年だからチャンピオンが王者の時代だな >>138
本宮は上手いので西村以外でも世に出たと思うが(寧ろ今でも第一線だったかも)、デビューできなかった作品は多いだろうね
でも鳥山のヒットが無かったらジャンプ600万部の黄金期が来ていなかったのも間違いない
なんたって西村のモットーは「ジャンプはオトコの雑誌」
本当はラブコメも駆逐したかったそうだ
ジャンプマンガの海外進出もなかったろう
ドラクエのヒットもないのでゲームとのコラボやメディアミックスもここまで進んで無かったかも
マシリトも今の日本漫画にとって必要なピースだったことは否定できない
彼は編集者というよりマーケターでありプロデューサー
それが異色だった 高橋やワンピースや進撃のヒットを見抜けなかったということで叩く奴がいるけど、そんなのただの下衆の後知恵に過ぎない。鳥山明や桂正和を見出したという時点でとてつもない大功績だろうが。 初期のジャンプを支えたとりい氏が亡くなられたな
この人の評価低そうだけどどう思ってるんだろ >>74 反論できずに、誹謗中傷に走っちゃったかw
てかお前何様だよ >>144
> 本宮は上手いので西村以外でも世に出たと思うが
鳥嶋の評価じゃ70年代中盤以前のジャンプ作家は全員アウトだろうよ。そう言ってるだろうに
本宮なんてカラーも書けなかったし最初は鳥嶋の感覚じゃまずアウト。
それに本宮の初期デビューがどうだったか知らんのか。家出少年みたいにやってきて
原稿も食物の汚れがついてたりしてまあ何というか薄汚いイメージもあった。
西村みたいな感覚じゃなければ、適当に追い返して終わりだった可能性すら有るね
> でも鳥山のヒットが無かったらジャンプ600万部の黄金期が来ていなかったのも間違いない
鳥山は鳥嶋じゃないんで。そもそも本宮や長居や鳥居といった人たちがいなければその後もジャンプもない
> なんたって西村のモットーは「ジャンプはオトコの雑誌」
> 本当はラブコメも駆逐したかったそうだ
ま、実際には載ってたし。鳥嶋が高橋などその手の作家を見る目がなかったのも変わらん
何というのか選り好みが激しすぎるし、自分の感性に合わないとその作家の能力が理解できないのは
致命的。評価してない作家してる作家を見てるとまず内容以前にイメージや感覚や絵柄で選んでると
しか思えない所すら感じる。ポケモンとかゲームに関してもそうだ。ジャンプでなければ駄目な人の可能性だわな
>>145
鳥山や桂は別に鳥嶋でなくても成功してたろ。してないと言うなら彼らを無能扱いしすぎてるわな >>147
鳥嶋信者か本人か知らんがしつこいなあ、俺は事実を言っただけだしそれだけで終わってるわけじゃない
完全に明確に反論してますが、それはスルーですか
そっちはこちらと違って中身がない、ただ悪口のみ
反論できないとレス遡って悪口のみとか、相手が正しいと認めてるようなもん >>148
本宮がデビューした時代に仮に鳥嶋がいたとして本宮蹴ってたとしても、本宮は他誌に移って成功していただけだろう
あの時代には本宮路線が人気あったんだから
編集はその時代に適応した判断をしてる
鳥嶋には本宮を育てられなかっただろうし
西村にも鳥山は育てられなかった
鳥嶋がいなければアラレ、ドラゴンボールが生まれていなかったわけだからそこは鳥嶋の功績であって西村子飼いの編集者の功績ではない >>150
> 本宮がデビューした時代に仮に鳥嶋がいたとして本宮蹴ってたとしても、本宮は他誌に移って成功していただけだろう
個人的には疑問に思うが、仮にそうだとしてそれじゃ鳥嶋は駄目だって言うことで俺の言うとおりじゃん。
また本宮個人だけに留まらないだろうから、初期のジャンプにも影響し全く違った情勢になってたかもね、
ジャンプでなくチャンピオンやマガジンが業界トップになってたかもなw
まあいずれにせよ、あんたしつこいよw
鳥嶋が言うほどじゃないのは数々の失敗や見る目の無さで低評価してたのが成功してる各種事例や
そもそも、今の白泉社でも明らかだろうにな。ほぼジャンプ黄金期と鳥山のおかげ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています