「声優になる夢」諦めた39歳男性の消えない後悔、コンビニ勤務のストレスで体重は160キロ超に [鳥獣戯画★]
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◆中学生のころからアニメが好きだった
東京・都心にある駅から歩いて数分。ガラス面を多用した近未来を思わせるビルがそびえ立つ。ある専門学校の声優科が入る建物だ。整備された花壇や日差しが差し込む吹き抜けのロビー──。観光スポットのようなキャンパスを行き交う若者を見ながら、私はふと思ってしまう。はたしてこの中の何人が将来、夢をつかむことができるのだろうか、と。
ここは、ミチオさん(仮名、39歳)が20年前、声優になることを夢見て、青春時代を過ごした場所でもある。ミチオさんは北海道のある地方都市の出身。中学生のころからアニメが好きで、中でもSF小説を原作とした「銀河英雄伝説」に夢中になった。地元の公立高校を卒業後、反対する両親を説得して上京した。
「学校の成績は悪くて高校は(偏差値的に)底辺校。いじめにも遭っていました。狭い町で卒業して地元の中小企業に就職できたとしても、いじめた側の人たちともどこかで顔を合わせることになると思うと、とにかく地元を出たいという気持ちもありました。今思うと、こんな理由で進路を決めたことが軽率だったのかもしれません」
専門学校ではボイストレーニングや日舞、アフレコ実習などのレッスンに励んだ。学校以外でも滑舌を鍛えるために割り箸を口にくわえながら話したり、“初見”に強くなるよう初めて目を通す新聞や小説を音読したりと、自分なりに努力もした。
声優として芽が出るかどうかは実力と外見と運次第だと、ミチオさんはいう。
「自分は太っていて、自他ともに認める“ブサメン”。主役を張れるとは最初から思っていなくて、脇役で長く演技を続けたいと思っていました。だからこそ実技の勉強は頑張ったつもりだったのですが……」
最近は人気声優が顔出しの番組に出演し、アルバムを制作することも当たり前になった。声優にもアイドル性やアーティスト性が求められる──。当時はそんな時代のはしりでもあった。実際、容姿や実力に恵まれた生徒が専門学校に通う2年の間にオーディションに合格したり、声優事務所に所属したりするケースもあった。しかし、ミチオさんにそうしたチャンスが巡ってくることはなかった。
実家からの仕送りがあったのは専門学校を卒業するまで。その後はアルバイトをしながらいくつかの養成所に通った。学費はレッスン回数にもよるが、週1、2回のレッスンで、入所金なども合わせると年間50万〜60万円ほど。この間、節約のために家賃5万円台から3万円台のアパートに引っ越した。
養成所の中には声優事務所と提携しているところもある。養成所とはいえ、将来有望な人材を発掘、選別する場でもあるのだ。そこで実力を認められて系列の事務所に所属、デビューという流れは声優の典型的なキャリアでもある。しかし、ここでもミチオさんはチャンスをつかむことはできなかった。
30歳をすぎたころに通っていたのは、あるベテラン声優が主催する私塾のような養成所。提携先の事務所はなかった。1クラスに生徒は30人ほど。ミチオさんと同世代が多く、いくつかの養成所を経てきた人もいたという。
◆反省会とは名ばかりの「いじめ」
ミチオさんにとって何よりつらかったのは、レッスン後に近くの公園で行われる反省会。実態は反省会とは名ばかりのいじめで、ミチオさんはたびたびクラスメートからの“口撃”のターゲットにされた。レッスン中のミスの指摘だけでなく、「演技の際に女性の肩に触れたのはセクハラだ」「先生が俺らのクラスを指導してくれないのはお前の演技がしょぼいからだ」といった言いがかりをつけられ、最後は退所を余儀なくされたのだという。
生徒同士のつるし上げもくだらないが、安くはないレッスン料を取りながら結果的にそれを放置した主催者の声優も講師としていかがなものか。
「そう言われてみれば、そうだったかもしれません。でも、自分にとっては年齢的にもここを辞めることは、声優を諦めるということでもあったので……。いろいろと見ないふりをした部分はあったかもしれません。退所した日の夜はアパートで独り、泣きました」
声優になる夢は絶たれた。しかし地獄はここから始まった。
ミチオさんは養成所に通いながらコンビニでアルバイトをしていた。退所を決めたころ、経営母体が高齢の個人オーナーから会社組織に移行。ほどなくしてその会社から店長としてやってきた上司が独立したいと言い出し、ミチオさんは副店長として引き抜かれた。
月収は20万円ほどだったが、仕事は格段に忙しくなった(長文のためリンク先で)。
東洋経済オンライン2021/03/26
https://toyokeizai.net/articles/-/418512 声優を表に出すプログラムをもっと演って
並の容姿じゃ務まらない事を
自覚させるのも肝心じゃね アニメの声当てるだけが声優じゃないからな
今の時代だと、Youtubeなどで朗読をアップし続けるとか
スーパーなどで館内放送を担当したりといったアピール手段は色々ある もしかして、声優なんて目指すような人格や言動が外面に出てたから
いじめられたんじゃないか?
だいたい、そんな30過ぎまで得体の知れない養成所に通うなんて尋常じゃないよ
将来、声優になって食える保証なんて無いんだから、同時並行で就職活動するとか
先に正業に就いておいて、余暇や趣味の範囲で養成所へ通うとか
いくらでも手段は考えつく
言っちゃなんだが、この人は全体的に思考が幼稚だね 声優業だけで食べていける人って、それこそ一握りだけの世界でしょ
土地持ちで不労所得があるとか、時間に制約がない副業やってるとかでなければ
堅気の一般人は近づかない方が身のため
まして外見が残念なら、人気が命の水商売系なんざ大成する可能性は
コンマ以下が確定したも同然
それに記事でも突っ込まれてたが、声優養成所を辞めたなら
スッパリ諦めて就職すれば良かったんだよ
何の未練か知らないが、バイト生活をズルズル続けたって先が無いことくらい
分かりそうなものなのに 高卒で二十代前半くらいまでなら、夢を追って生きるのもアリだよ
やる前から挫折するより、よっぽど若者らしい
ただ、30歳手前まで人生経験を積んだら、自分に何が出来て何が出来ないかとか、
このままでいいのかどうかくらい、おおよそ察しがつくだろう
それが出来なかったら、言っちゃ悪いがただの◯カ
この記事を書いたライターは、こんな特殊な例を挙げて
社会が悪い政府が悪いって主張したいの?
いくらなんでもそれは無理だわ、当人にツッコミどころが多過ぎる この人が声優目指してた時代活躍した男声優なんて見た目悪いのばっかりだろ?
檜山とか この人の場合、外見や実力以前に、どこか人として軸がブレてるんだよね 読んだけど
完全にだらしないだけ
なんでも社会のせいにする
こりゃ無理だよ 太れるのも才能
相撲取りになってれば今頃ちゃんこ屋開業できてたかもしれないな >>8
太る才能はあったが
声優の才はなかったようだな。
夢破れてなんて話は古今東西履いて捨てるほどの話。
よりによってトップの一つまみしか食えないような業界を選ぶのは酔狂が許される金持ちのご子息のみだぜwww なんでこんな極端な例出すかな
体重60キロなら俺も感情移入したかもしれんが
これじゃ特殊な人の珍しい話 >実態は反省会とは名ばかりのいじめで、ミチオさんはたびたびクラスメートからの
>“口撃”のターゲットにされた。
>レッスン中のミスの指摘だけでなく、「演技の際に女性の肩に触れたのはセクハラだ」
>「先生が俺らのクラスを指導してくれないのはお前の演技がしょぼいからだ」といった
>言いがかりをつけられ、最後は退所を余儀なくされたのだという。
イジメがあったのは本当だろうけど、イジメの原因は本当に「言いがかかり」だろうか?
やっぱり本人にも問題があったとしか思えない >「自分は太っていて、自他ともに認める“ブサメン”。
>主役を張れるとは最初から思っていなくて、脇役で長く演技を続けたいと思っていました。
>だからこそ実技の勉強は頑張ったつもりだったのですが……
ブサイクなのに声優目指す人間で、百人中百人が思うような甘っちょろい考え
イケメンだったとしてもプロになれる保証もないのに、ブサイクでこんな有様じゃもはや妄想の域 それ以前に、脇役でいいって考え方がそもそもどうなの?という話だし、
専門学校や養成所で自分よりイケメンや実力ある志願者は山ほど見たでしょ?
その人たち、全員とは言わないけどその中の何人がプロになれたの?
ましてブサメンな輩が彼らを差し置いてデビューできるって、どこをどう拗らせたんだかマジで意味不明 >現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。
>そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。
いやいや…
この人、人生の岐路を決める大事な二十代を無謀な夢に賭けちゃっただけだよ
ブサメン底辺コミュ症陰キャが、人生ノーガード戦法採ったらそりゃフルボッコにされるよ!?
30歳までこんな夢見るような人生を過ごしてバイトしてるし、
養成所辞めてもちゃんとした就活してないじゃん
それでなお人生リカバリーできる社会って、どんだけ甘い社会を想像してるの?
この記事書いた人は? 声優の専門学校へ通った数と、実際にデビューできた数を考えれば
自分がデビューできるかどうかは判りそうだけどな
女性陣なら、容姿や当たり役貰えてワンチャンあるし、ある程度
歳をとったら引退や寿もあるから新陳代謝もあるだろうけど… 正直な話、声優の仕事を貰えるようになって来たって言いがかりみたいなのは続くでしょうね
専用マイクを与えられてない人は1本のマイクの前に何人もで代わる代わる立って声当てするんだけど
右回りか左回りかってのは現場によって違うらしくてそれを間違って前の声優の人と体当たりしちゃったら
トイレに呼ばれてその声優に超キレられたって話してたのが居たし
声優じゃないけどクイズ悪魔のささやきって番組で役者志望の人が出て来て
「観客の体での出演って言う仕事が来てもヌシみたいなおばさん連中が居て、その人たちが何時も一番いいところを
陣取ってるんですよね」とか言ったときに古館が「いや、役者になっても同じようなものだよ」
とか言ってたな
何故か、頑張っていれば自分はあの売れっ子の声優(役者)みたいになれるはずって思っちゃうのが
一定数居るんだよね まずは、学生時代でのスクールカーストで自分がどの位置に居たのかを考えて
中位なら見た目がいいとか声に特徴があるとかがあればワンチャン
上位ならばチャンス有り、下位だったら見た目がいいとか声に特徴があってもほぼノーチャンス
>>1の人はスクールカースト下位っぽいんだよね
始めから声優になれる可能性はほぼ0だっただろう 若い頃は夢を追いたくなる気持ちはわかるけど、この人はなんで10年以上も頑張っちゃったかなぁ?
専門学校やら養成所に通うだけで、頑張るって言って差し支えないかはともかくとして。
しかもまだ声優になる夢を諦めきれてない節があるようだし、
更に言えば今の境遇の原因が、自分にあるって事がまだ判ってないっぽい。 まず芸能界は半島系が牛耳ってる世界って事を理解しないとな 高校卒業して専門学校まではまあギリギリいいでしょう(地元に就職するといじめてた奴と一緒の会社に
就職するかも知れないから都内の専門学校にって言う理由はちょっと微妙だけど)
でも、専門学校の2年間で自分は見込みがあるのかどうかはある程度分かったはずなんだわね
そこで声優の夢はスパっと諦めるべきだったな
そうすれば(声優の専門学校2年間ってのが就職面接で厳しく見られるかもだけど)
今よりはちょっとだけマシな人生だったかもしれない 話がどこまでフィクションか知らないけど、この人は多分ギリギリ健常者くらいなんじゃないかな…?
だから底辺校の出身だし、ブサメンなのに声優を目指したり、
しかもそんな生活を30過ぎまで続けたり、言われるままに他人に金を貸すし…
しかもカードローンで借りた金を他人に貸すって意味が分からない…
下手したら、利子だけで首が回らなくなるし、挙句に借用書無くすってありえない…
ギリギリ健常者くらいだから、食欲を自制できずにそこまで太るし、
どちらかというとこの人は福祉とかの世話になる方がいいよ コンビニの雇われ店長は大変。
オレのバイトしてた所の店長も、店のカネを持ち逃げした。
アイスや廃棄弁当をくれた、よい店長だった。 この人、脇役だったら自分でもなれるって思ってたの?
それはそれで、随分と上から目線じゃね?
そんなだから、自分の人生なのに自分が脇役になるんだよ 普通に就職してから、副業と趣味を兼ねて声優を目指すという道もあるはずなのに、
それも思いつかなかったのか?
百歩譲って声優の専門学校に通っている間はともかく、卒業したなら就職の事くらい考えるだろ
男でも、二十五歳過ぎたあたりから正社員になれる確率が減るんだぞ
ぶっちゃけ声優の専門学校なんて、「その道で食っていく事を諦めるための猶予期間」を
過ごすためにあるようなもんでしょ? 声優学校もいい商売してる。2年間で学費200万とかザラ。
国家資格系の専門学校なら、資格試験合格率とか卒業後の就職斡旋とか不可欠だけど声優なら不要。
学費を出す親からしたら、とんでもない話だわ。 この人のグダグダっぷりを見ると、声優を目指さなくても
大して変わらない人生だったと思うよ 自分でアニメ作って自分で声当ててる人だっている
自分から能動的に仕事取りにいかないとそりゃいつまで経ってもデビューできんわ
https://www.youtube.com/watch?v=7HG0xCz3X6Q 160Kで歩くって事は、俺が100Kしょって・・・歩け 専門学校や養成所に通うだけで声優になれたら、毎年百人単位の新人が溢れかえる
常識的に考えて無理だと判る話 カイジのサラ金取り立て屋じゃないけど、業界からしたら
「こういうウスノロがいるから、俺たちは食いっぱぐれない」
って事なんだろうな アニメやゲーム業界の、しかも華やかな部分に関わりたいけど
絵の技術もプログラミングの学習も、シナリオの勉強も出来ない連中が目指す
最後のカテゴリーが声優だと思ってる。
とりあえず、日本語が読み書き出来れば目指せるから。 声優の学校なんて毎年、何十人も何百人も絶えず夢見て入ってくる業界
そのうち何人デビューできるか、更にその中で何人がプロとして生き残れるのか知らんけど
てか話を盛り過ぎ
個人を特定できないように情報を散らすにも、もう少しリアリティ欲しいね 角界のちゃんこ番や奨励会の年齢制限とかみたいに、
人生再出発が出来る引退勧告なんて無いから仕方ない。
本人が諦めないうちは、業界の養分になり続ける事ができる世界だよ。 そもそも絵描きだの声優だのを目指して成功するより、
実はそこそこの高学歴を目指してそこそこの企業に入る方が相当ハードル低いんだよな
学生はとにかく勉強しろと 底辺ブサメンなら、尚のこと自分の将来を慎重に考えろ
高卒現業公務員系を狙うなり、食い扶持に困らない資格職目指すなりしとけば良かったんだよ
なんでわざわざ不安定不確実な声優なんて目指すんだ
もはや意味不明過ぎて草も生えねー 上京して、専門学校や養成所にいくだけで成功者になれるんなら、こんな楽な人生はないな
成功者が一握りの世界へ自分から飛び込んでおいて、希望が叶わなかったからってこの言い草は
あまりにも度が過ぎる甘えだわ 地元に残って中小企業に就職するくらいなら、ワンチャン狙って東京へ行って
声優になろうと考える時点で、もうある意味詰んでるよ
せめて、在学中にそんな夢は諦めろよ
そんな奴にいちいち同情しろって無理な話 アニメの登場人物では女性キャラの方が圧倒的に多いから、女性の方がある程度有利だと思うわ。
(実際の志願者の男女比や母集団の数にもよるだろうけど)
男性キャラばかりの銀英伝のような作品なんて、ある意味特殊。
脇役狙いっていうけど、本業が俳優の人もいるし、そこにミュージシャン上がりや元アイドルの人が加わったら
声優一本狙いの人なんて、かなり不利な競走を強いられる。
そこに外見の要素を入れたら、この人が日の目を見ることはまずないだろうね。
親が反対した時、素直に聞き入れるのが最適解だったんだよ。 「声優を目指す」という夢を自分や周りへの免罪符(言い訳)にして、
自分自身の将来や社会と向き合うことから目を逸らし続けただけだろ 夢見て上京したはいいけど、結局鳴かず飛ばずに地元へ帰っただけでしょ
古今東西よくある話
それを後悔していますとか、夢を追い続けたことを責めないで欲しいとかそんなん知らねーよ
だったら最初から声優なんて志願するなの一言で終わるわ 声優になれなかった場合のことを、何にも考えていなかった人が
貧困だの何だの言われてもしょうがない
当事者すら考えなかったんだから
家族に連れ戻されなければ、なれるはずのない声優を夢見ながら
まだズルズルとバイト生活をしてたんだろうよ 退き際間違えるにも程がある
専門学校や養成所在籍中に、同窓が何人デビューできたかくらい目の当たりにしているはずだぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています