【キャラクター】主人公を食った“名脇役”スヌーピーが70年愛されるワケ 日本独自の戦略で人気継続 [朝一から閉店までφ★]
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2020-06-22
世界で一番有名なビーグル犬・スヌーピーが活躍するコミック『PEANUTS』が、10月2日に70周年を迎える。日本でも英語の教科書やグッズなどで世代を超えて愛されてきたキャラクターだが、スヌーピーが実は脇役ということを知っている人は少ないだろう。日本での独占エージェント権を持つソニー・クリエイティブプロダクツのIP推進本部・渡辺恵介氏に、改めてスヌーピーの奥深い魅力について聞いた。
グッズ先行で人気を得たスヌーピー、「世界の中心は自分」という主役的な性格が魅力
“スヌーピーとゆかいな仲間たち”が活躍するコミック『PEANUTS(ピーナッツ)』の連載が、アメリカの新聞7紙で始まったのは1950年10月2日のこと。現在も75カ国、21の言語、2200紙で連載されている不朽の名作コミックだ。
スヌーピーが初めて登場するのは、連載開始から2日後の10月4日のこと。それもそのはず、『ピーナッツ』の主人公はスヌーピーではなく、その飼い主であるチャーリー・ブラウンなのである。脇役だったスヌーピーが、いわば主役を食うほどの人気者となったのはなぜなのだろうか? ソニー・クリエイティブプロダクツの渡辺氏はこのように言う。
「まず前提としてキャラクターとしての圧倒的な可愛さが、その理由としてあると思います。日本では1967年に谷川俊太郎さんの翻訳による単行本が初登場。翌年にはグッズの展開も始まりますが、そのときからフィーチャーされたのが、主役のチャーリー・ブラウンでなく飼い犬のスヌーピーでした。
キャラクタービジネスにおいては基本的に人間よりも動物のキャラクターのほうが受け入れられやすいとされています。日本ではコミックよりもグッズで広く親しまれるようになった背景もあって、スヌーピーが主役的に見られているのかもしれません」
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.oricon.co.jp/special/54802/ キルミーベイベーは死んだんだ
いくら呼んでも帰っては来ないんだ
もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ ものすごく有名だけど漫画は一度も読んだことがない。 チキチキマシーン猛レースのケンケンも日本じゃ人気あったな 脱力系というかゆるキャラの始祖だよね(´・ω・`) アメリカ人が描いたわりに絵柄が日本人好みなのが一番の理由なんじゃないか >>4
マンガそのものはけっこう難解だよ
「悲嘆にくれる自分自身に酔ってる」のをチャーリーブラウンに「ごはんだよ!」と
邪魔されて「チェッ!」とか言ったり、とか
ハラ抱えて笑うマンガ、とかでは絶対にない >そこでティーンの女の子が共感できるキャラクターとして、スヌーピーの女きょうだい・ベルを全面に出した展開を試みたのです」
でもベルは既婚者で子供もいるんですが…w
スヌーピーよりも身長が大きい甥っ子でスヌーピーいわく「ピンクパンサーに似てる」 ドラえもんの主人公がのび太みたいなもん
マスコットとして愛されるのはドラえもん 拝金ネズミとスヌーピーでは信者層が明らかに異なる。 >>4
それで良い
内容は正直つまらないからね
ついでに言うとスヌーピーとウッドストック以外のキャラも必要無いと思うw 内容がつまらないという人がいることが驚きだ
極端な何かが起こらないと気が済まない人たちなのかな?
谷川俊太郎の約がすばらしい >>18
なんにも知らないなら言わなきゃいいのに… 昔の単行本を親が買っててほとんど読んでたが、一部欠けてるのもあって、全集を買っている。
6月、まだ送られて来ないな〜
子供にも読ませてるが、結構受けてるよ。中1。 全長数〜50mの巨大スヌーピーたちが人類を絶滅寸前に 俺がスヌーピは漫画だと知ったのは
随分あとだったからな snoop dogで探偵と言う意味もある
古いスラング
嗅ぎ回る犬だから
ビーグルは落ち着きが無いと言うか、やたら吠える犬種だからなー
SNOOPYなんて名前は皮肉なんだろうけど (人生は)配られたカードで勝負するしかないのさってこれだっけ? >>27
ルーシーの
「時々、わたしはどうしてあなたが犬なんかでいられるのか不思議に思うわ。」
ってのに答えたスヌーピーのセリフ 前身をリルフォークス(小さな人々)といって、もともと子供が大人のような思索をする趣向の漫画だからね。
キャラクター商品としてのスヌーピーしか知らない人には漫画版はとっつきにくいだろうよ。 土曜の夕方の入間くんを予約録画してたら
何故か前番組のピーナッツも毎回一緒に撮れてたから楽しく見てたわ
青い服の女の子はイジワルだったり、タオル持ってる子と姉弟だとか
チャーリーに妹がいるとかイラストでは分からない事が知れて楽しい 昔、産経新聞にたまに載ってた
最後のコマにたまに使われる台詞「なにはともあれ」が未だにどういうオチなのかわからない 子供の頃、家に漫画が何冊かあったわ。
谷川俊太郎訳の英語と和訳両方載ってるやつ。 「市民ケーン」をこの作品で知った。
フキダシの中のセリフが英語で、欄外に日本語訳がある形式のやつは、
中学生の英語の勉強にちょうどよい。 >>37
内容知らないのに「何度も再放送する作品」という情報だけが入ったな
あとルーシーのせいで最大のネタバレもかまされw
テレビドラマの基本を作ったような名作だとあとから知った 日本人にハロウィンというものを教えた偉大な作品やぞ >>39
「おごってくれなきゃいたずらするよ!」
米国には奇怪な風習があるものだなあ
↓
30年後
「トリックオアトリート!」
えええ…? >>3
「人が犬を食うのは日常だが、犬が人を食えばニュース」というわけか。
なかなかお上手ですな。 blockheadとかnoodleneckとかstupidみたいな罵倒する表現はピーナッツで覚えたw ヤリキレナイ…まさにヤリキレナイ…
谷啓の声が合うセリフだったなあw Good griefの訳は谷川先生がずっと試行錯誤し続けてたねえ 杉山佳寿子版チャーリー・ブラウンの再販してくれないかな
林原めぐみのマーシーはかなり中毒性があった 主人公を食った“名脇役”スヌーピー
チャーリーブラウン「食べないで〜」 >>12
思い出した
なんか、哲学的なんだよね
子供が喜ぶような内容ではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています