2020-05-02 16:00

釘宮理恵さん「せめて空を」インタビュー|7年10ヶ月ぶりのミニアルバムは優しいサウンドが包まれているとっておきのお手紙

1998年の声優デビューから途切れることなく数多の作品に出演し続けている釘宮理恵さん。その可愛らしい声は、現在でも多くのファンを魅了し、声優界でも憧れの存在になっている。

ここ最近で釘宮さんを知った方は知らないかもしれないが、実は記事のタイトル通り、7年10ヶ月前に一度だけ個人名義でミニアルバム「kokohadoko」をリリースしている。

当時の2012年と言えば、様々な声優・アーティストが成熟してきたタイミングでもあった。「ここにきてようやく釘宮さんも!」と思ったが、アニメイトで買ったCDを聴いて驚いたのを覚えている。

全編を通してまるで心のそばに寄り添ってくれるような、そんな優しいサウンドだった。そして今でも定期的に聞きたくなる、耳に残る歌声だった。

「2020年4月8日に待望の新ミニアルバムをリリース!」と聞いて心が踊ったものだ。

前置きが長くなった。今回はそんな釘宮さんにミニアルバム「せめて空を」についてたっぷりお話を伺った。あの独特な世界観はどのように生まれているのだろうか? そこを聞いてみたい。

釘宮さんはインタビュー中に“普段”という言葉を多用していた。それは釘宮さんの“普段”でもあり、このミニアルバムを聴く皆さんの“普段”でもあるのかもしれない。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1588038863