鈴木央「七つの大罪」のTVアニメ新シリーズ「七つの大罪 神々の逆鱗」が今年秋に放送されることが決定した。

週刊少年マガジン(講談社)にて連載中の「七つの大罪」は、かつて王国の転覆を企てたとされる7人の大悪党集団「七つの大罪」をめぐる冒険ファンタジー。単行本は35巻まで刊行中で、最新36巻は4月17日に発売される。2014年10月からTVアニメの第1期シリーズ全24話が、2016年8月からオリジナルストーリーのTVスペシャル「七つの大罪 聖戦の予兆」全4話がオンエア。そして2018年1月にはTVアニメの続編「七つの大罪 戒めの復活」、同年8月には初の劇場版となる「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」が公開された。

TVアニメ新シリーズ「七つの大罪 神々の逆鱗」では、熾烈を極める“十戒”との戦い、メリオダスとエリザベスの因縁や世界の秘密が描かれ、物語はクライマックスへと向かっていく。アニメの監督は西澤晋、シリーズ構成は池田臨太郎、アニメーション制作はスタジオディーンが担当。併せてアニメのティザーサイトがオープンした。

https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2019/0409/7-taizai_teaser_fixw_234.jpg

コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/327298