【映画賞】細田守監督の「未来のミライ」アニー賞の長編インディペンデント賞を受賞
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「サマーウォーズ」や「おおかみこどもの雨と雪」などで知られる細田守監督の最新作「未来のミライ」がアメリカで2月2日(日本時間2月3日)、アニメ界のアカデミー賞と言われる「アニー賞」の長編インディペンデント作品賞に輝いた。
「未来のミライ」は、甘えん坊の男の子と未来からやってきた妹が主人公の「兄妹」の物語。役所広司さんや麻生久美子さん、福山雅治さんなど豪華な俳優たちが声を担った。
細田監督は授賞式で、本作のモデルは自身の子どもであると明かし、「奥さんと、モデルになった子ども達にありがとうと言いたい」と家族への感謝を示した。
https://storage.mantan-web.jp/images/2017/03/16/20170316dog00m200030000c/001_size6.jpg
https://www.huffingtonpost.jp/2019/02/03/hosoda-mamoru-annie_a_23659876/ あれだけ日テレの広告費の絨毯爆撃で大コケして
インディペンデントとか笑いが止まらない >>5
アニー賞での「インディペンデント」の意味わかってる?
わかってないなら調べて。
「インディペンデント」ってのが確かに誤解を与えるけど。 >>7
調べたうえで言っているよ。
全米500館ねじ込んでインディもなかろう。
アカデミー長編に両方にエントリーというあたり
賞としてイカれている 画面の向こうの池田センセーを育てよう!
あなたがコインを購入すると、
池田センセーのメダルが増えるぞ!
世界中の大学のメダルをコンプリートし、完全勝利を目指そう!
画面の向こうのブラック企業を育てよう!
あなたが移民党に投票すると、
移民党の議席が増えるぞ!
あと割愛。 この世界の片隅にが受賞出来ずこっちが受賞か。
わかる人はわかってるね。安心した。
細田監督は片渕監督よりもおろそかに生きていないからな。 これはちょっと反省しないと(オレが)とにかく前作のバケモノがいくらなんでも
脚本ヒドすぎだろってな出来だったので今作のネットの評判には見てもないのに非常に
納得できそうなハナシばかりだったので駄作以前の出来だろうと思ってたが・・・
もちろん賞とったところで「すごい」というレベルじゃない作品なんて個々の価値観から
見ればたくさん人には一杯あるんだが 少なくともこのレベルの賞を取れるというのには
必ず面白いとかエンタメとかそれ以外に独自の価値観みたいなものが確実に存在する証明
であったりする やっぱり見てからじゃないとダメだそれで貶すとかしないとなw
ごめんよ細田監督w とりあえずレンタルで見るからw 他のノミネート作品見たらまあそうなるだろという感じ これつまんないんだが
何がやりたいんだかよくわからんアニメ
外人の判断基準ってよくわからんな 割と好きな作品だったから受賞は嬉しい、当時はボロクソに叩かれてたからな >>15
面白くないというのはわかる
「何がやりたいかわからない」
というのはただ頭が悪いだけ それでアニー賞は
スパイダーマンなんで紹介しないの?? >>16
受賞たって二流集めたブービー賞みたいなもんだけどな 「結婚はエラい、子供がいればもっとエライ」と思う人へ...4ページのマンガが
http://tokyogo.myftp.biz/8.html >>15
何がやりたいかはこれでもかってくらい画面に出てるやろ あらすじ読んでつまらなそうだと観てなかったけど海外では評価されるくらいには面白いのか? 以前さあ、
韓国の ”犬の映画”(タイトル忘れたけどなんか凄い力入れたって話の作品)が
この ”未来のミライ” の競走馬、とかライバル とか、さんざん言ってたけど
その作品はどうなった??? 金で買ったとしか思えんな
それとも外人は見る目がないのかな 字幕なので主人公の朴役の声優に違和感が無いのだろう
風立ちぬも庵野の声じゃなければ日本アカデミー賞授賞 >>11
ウヨサヨキチガイがそういうなら間違ってるんだろうなw >>29
自分の目を疑うことはしないんだねw
しょうもない深夜アニメしか見てないんだろ
ま、オレもこれ見てないけどね… 昨今のアニオタってバカが増えてきたからそういう連中には受けなかったってだけなのかw >>24
人の評価で観る作品変わるなら元々見る目無し
エンタメなんて自分の興味ある作品を見て楽しむのが基本 >>30
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1548227875/
57なまえないよぉ〜2019/01/27(日) 22:50:20.26ID:yUnnAQJt
「未来のミライ」こと「MIRAI」は、
他の日本アニメと違って“吹き替え済み”なんだな。
> Jaden Waldman as Kun
> Victoria Grace (II) as Mirai
> John Cho as The Father
> Rebecca Hall as The Mother
> Crispin Freeman as Yukko
> Daniel Dae Kim as Great-Grandfather
あの違和感のある声を聴かないだけでも、デカいかもな。 「海外では評価された」って言ってるやつがいるが
アニー賞の意味わからん部門の受賞なんかに騙されるなよ
アメリカのNo.1映画批評YoutuberのChris Stuckmanは
「悪い映画じゃないけど、彼のキャリアの中では微妙。評価はBランク」
とレビューする動画を出し、高評価5000低評価70
これが海外の生の声 「海外では評価された」って言ってるやつがいるが
アニー賞の意味わからん部門の受賞なんかに騙されるなよ
アメリカのNo.1映画批評YoutuberのChris Stuckmanは
「悪い映画じゃないけど、彼のキャリアの中では微妙。評価はBランク」
とレビューする動画を出し、高評価5000低評価70
これが海外の生の声 まあ「こんなイカレタ映画良く作ったな」という意味でオリジナリティはあるだろ
しかし日本のアニメ映画への出資者も可哀想にな
「君の名は」という当たりクジを見てしまって博打がやめられないんだろうな… まぁ見た奴の実生活によって評価くっそ変わる映画だからなぁ >>8
https://www.cinematoday.jp/news/N0106596
長編インディペンデント作品賞は、アメリカでの上映館数が1,000館未満の作品、
もしくはASIFA(国際アニメーションフィルム協会)が公認している世界4大アニメーション映画祭での作品賞受賞作を対象とした部門。 どうしてこの細田って男の人は宮崎駿に嫌われて、スタジオジブリを干されたの?
ハウルの動く城の監督をする予定で、作品もある程度完成してたんでしょ?
何か宮崎駿の逆鱗に触れるようなことをしたの? >>46
発想が貧困だったから、「もういい!俺がやる!」って言われて監督交代 アニーは以前もレッド・タートルとかシネフィル向けの作品が賞取ってた
エンタメ作品としては失格だが、観る人によっては傑作なのだろう >>46-47
いやーとんでもない、宮崎は自分のやりたいことをやってくれない相手は使えないんだよ
まあ、悪いわけじゃない、それこそが監督の資質かもしれず、
細田も同じ虫の穴と言いたいわけなんだけどさ >>50
なぜこんな間抜けなミスをしてしまったのか自分でもわからない >>45
全米で500館なんてくっそ少ないほうだもんなあ。
アメリカがどれだけ広いと思ってる。 こうして見るとオマケ賞貰っただけってのが丸分かり
アニー賞
スパイダーマン : スパイダーバース(7部門)
作品・監督・脚本・編集・美術・キャラクターアニメーション・キャラクターデザイン
インクレディブル・ファミリー(2部門)
音楽・ストーリーボーディング
犬ヶ島(1部門)
声優賞
シュガーラッシュ・オンライン(1部門)
エフェクト賞
メリー・ポピンズ リターンズ(2部門)
キャラクターアニメーション(実写)、特別プロダクション
未来のミライ(1部門)
インディペンデント作品賞 >>53
よほど悔しいのだろうが一般人はこれを見たら未来のミライはスパイダーマンやインクレディブルファミリーに並ぶ作品なら見なきゃとしか思わんぞ >>1
上映館1000館以下の映画を対象にした、、、
だぞ
そこまで隠さず記事に入れとけ 競合作品がショボすぎてワロタw
インディペンデント作品賞 ノミネート作品
『ディス・マグニフィセント・ケーキ!(英題) / This Magnificent Cake!』
『ムタフカズ』
『未来のミライ』
『ルーベン・ブラント、コレクター(英題) / Ruben Brandt, Collector』
『ティト・アンド・ザ・バーズ(英題) / Tito and the Birds』 おそらく去年一番酷評されたアニメ映画がアニー賞受賞って地上波で流れてて噴いたわ
これ出来が悪くて公開箱すくなかったからインディペンデント部門扱いで競合作がほんとにインディペンデントなのに
コイツだけ桁違いの予算で製作されてそのクオリティ分で一位だったって事か >>54
え?いつミライがスパイダーバースやインクレと同じ枠で争ったの?w
第46回アニー賞作品賞ノミネーションは以下の通り
作品賞
『アーリーマン 〜ダグと仲間のキックオフ!〜』
『インクレディブル・ファミリー』
『犬ヶ島』
『シュガー・ラッシュ:オンライン』
『スパイダーマン:スパイダーバース』
インディペンデント作品賞
『ディス・マグニフィセント・ケーキ!(英題) / This Magnificent Cake!』
『ムタフカズ』
『未来のミライ』
『ルーベン・ブラント、コレクター(英題) / Ruben Brandt, Collector』
『ティト・アンド・ザ・バーズ(英題) / Tito and the Birds』 ケムリクサけもフレの争いでも思ったけど
俺がつまらないと思うものは
何が何でも認めないって
どんだけ視野狭いんだと思うわ。
話題に入って来なければいいじゃん。 >>62
つまらんもんをつまらんと言って何が悪い。これも一つの感想だ。 認める認めない以前に去年一番酷評されたアニメ映画が世界的なアニメ賞をとったと
日テレ系のニュースがホクホク顔で報道してる事に疑問を感じない方がおかしい
むしろ>>62の視野の狭さがヤバい エンタメはもう別の監督に任せる感じかな
是枝と同じく賞狙い作品路線でいくか 日本じゃ最大級の箱割り、上映期間で上映しといて30億にも届かないスーパーコケ状態で
円盤も初週一万しか売れてない総スカン映画だからね
しかも空き巣で受賞した賞をさも大作と争ったかのように印象操作報道
近年ここまでダサイ映画あっただろうか >>37
> 昨今のアニオタってバカが増えてきたからそういう連中には受けなかったってだけなのかw
男も女も萌えられりゃそれでいいって奴らばかりだもんな >>44
> まぁ見た奴の実生活によって評価くっそ変わる映画だからなぁ
これをくだらないと言ってるヤツは、よほどつまらない人生を送ってるってことかw 細田が外国の賞とって、悲しくなるとは。こんな出来で賞もらって恥ずかしくないのか。
時かけの頃は良かった… >>25
『犬ヶ島』のこと言ってんなら、全然韓国関係ねえぞ?
日本以外は全部韓国に見える病気の田舎者の引きこもりネトウヨ脳さん >>1
日本でコケた分取り戻す為にインディの賞買ったかw
そうまでしてポスト◯◯作りたいんだwww 賛否は分かれるが、どこか哀愁を帯びた細田守らしい映画だったと思うがなあ。 >>76
大金使ってなんでこうドメスティックな細田の思い込みをやるの?という気がする
邦画の(しかも単館系の)悪い所がアニメに進出してきてしまった感じ
おいおいこれをわざわざ他の監督が使えない金かけたアニメでやる?実写でもいけば?みたいな 【映画賞】『未来のミライ』アカデミー賞長編アニメ映画部門ノミネート!ジブリ以外で初の候補入り
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1548227875/
79なまえないよぉ〜2019/02/03(日) 15:32:45.58ID:gHldSLHc
Twitter等で米国のオタの「未来のミライ」等日本アニメ周りのコメントを拾ってみると、
「(米)アカデミー会員は、日本アニメをジブリかそれ以外に分けて、後者は観る前から色眼鏡でみるからね」
「(『未来のミライ』は)日本の有名な監督だからノミネートできたのかもね」
「(『未来のミライ』の)GKIDSは毎度力入れてバックアップしてるけど、Eleven Artsとかはね...。」
「外国語映画賞は全部観ないと投票出来ないけど、アニメはそうじゃないからジブリでない日本アニメは不利」
みたいなコメントが並んでいて、
アニメについては日本アカデミー賞とあまり変わらんのかもしれない。 >>46
この人の作品見たらわかるけどキャラの目が×になるような漫符を使う
それをパヤオを崇拝してるジブリ古参スタッフが受け入れられず衝突
鈴木も上手く調整してやれなくて細田が追い出されるような形で降板じゃなかったけ?
で、パヤオも責任感じて尻拭いを買って出たとかなんとか >>46
降板段階ではコンテはまだ終わってなかったはず 監督が子供好きな良い人なんだな
というのは伝わってくるが、特に面白くはない >>46
コンテ2/3辺りまで描いたところで続き描けなくなって何か月も止まったままだし、
ジブリスタッフとも上手くいってなかったんじゃなかったか。ジブリは基本的にパヤオの言う事しか聞かないから インディペンデント賞(笑)
貧乏な後進国にしてはよくがんばったね
って賞だろ
カンベンしてくれよ
こんなものもらって喜んでんのが
この監督が永遠にダメなとこだよな これが賞をとるとか選んでる奴らはどんだけ見る目ないの 作品賞じゃなくてインディペンデント作品賞にノミネートされてる段階で
これが碌な作品じゃないと関係者も認めてるだろ
国際映画祭に併設されてる市民映画祭みたいなもんだぞ 結局「よく頑張ったで賞」みたいなもんか
主要賞からはかけ離れてるのね…
ま、ガキの嫌いな俺には拷問みたいなクソアニメだったが 細田でまともに観れるのはデジモンと時かけだけ
つまりしっかりした原作がないとダメダメ
監督より演出の方が向いてるよ 今後の世界展開を考えて、今、賞を獲らなければ! とKADOKAWAが金をあちこちバラ撒いて無理矢理賞を獲ったとしか思えない
つまりオリンピックと同じ ヤフーレビューで(他のレビューサイトでもか?)複アカで星ひとつレビューを連投してるのがいるな。
文体で同じ人間だとわかる。何がそんなに気に入らないのか・・・
レビューサイトとかはちゃんと複アカ対策しなさい。 >>88
でも向こうは普段からメジャー映画会社製作をメジャー、それ以外をインディペンデントと区切りしてるやん
メジャーの製作会社と配給会社が関わってる作品とそれ以外を区分してるってことはないんか? >>93
KADOKAWAや小学舘集英社グループは2000年代初頭から現地会社作ったりしてたけど結局規模縮小や撤退してるからな
そんな簡単に食い込めりゃ苦労はせん
あるとするならネットによりアニメへの偏見が少しずつなくなりつつあるとかじゃないかね
よりもいのNYTみたいに >>86
じゃあお前らは、どんなのが賞獲ればよかったと思ってるんだよ
お前らが好きな萌えアニメが獲ったって、海外から笑いものにしかならんぞ >>85
その賞なぜか君縄が取れなかったんだよな
ミライみたいに札束叩いて取ろうとはしなかったのかも >>95
日本でも大手配給のものと単館系があるからな >>86
詐欺師集団みたいなもんだろ
権威ありますアピールして集金してさ >>97
とにかく君の名はに受賞させれば良かったんだよ! >>58
映画に詳しくない人にはインディペンデント部門もメジャー系もその違いがよくわからないよ。
昨日の夕方のニュースではどこの局もトップニュース扱いだったし、NHKの7時のニュースでも大きく扱ってた。
(ニュースではインディペンデント部門ということをあまり強調してなかったしな)
そういう扱いを見ると「なんか凄い賞を取ったんだな」という印象を受ける。
つまり>>54が言いたいのは一般人は「スパイダーマンやインクレなどを押しのけてミライが受賞したのか」と"勘違いして"「なら見てみよう!」てなことになるってこと。
俺の嫁さんなんか「アカデミー賞を受賞した」とか勘違いしていたし。
さらには「日本アカデミー賞を受賞した映画だったらアメリカのアカデミー賞を受賞できるんだよね?」とかわけのわからんことも言ってたな昔・・・
日本アカデミー賞をアメリカのアカデミー賞の予選みたいに思ってたみたいだw
でも映画に詳しくない人ってそんなものだよ。
昔の「ミリオネア」で「次のうち世界三大映画際でないものはどれ?」って問題で「こんなの常識問題だろ」と思ってたら回答者が「う〜ん」と眉間に皺寄せて迷ってたのを見て驚いた記憶があるな。 でもそう考えたら千尋って凄かったんだな。
当時はまだアニー賞にインディペンデント部門はなかったし、
アカデミー賞も「アイスエイジ」「リロアンドスティッチ」のようなメジャーの大ヒット映画の候補を破っての受賞だった。
シアター数も最初はたった26館で、アカデミー賞受賞後も714館しかなかった。
5年くらい前だったか、アメリカとイギリスの映画批評家たちやマスコミが投票で歴代アニメ映画のトップ100を選んだら、
アメリカの1位は「ピノキオ」でイギリスの1位は「トイストーリー」だったが、
2位はアメリカもイギリスも千尋が選ばれていた。たまたま同じになったんだ。
ちなみにアメリカの3位はトトロだった。他にも宮崎駿映画はすべてランクインしてた。
日本の映画では「AKIRA」とか「オネアミスの翼」とか「甲殻機動隊」なんかがランク入りしてたな。 「バケモノの子」もアイデンティティの喪失と回復というアメリカ人が好きそうなテーマなんだよな
白鯨もベースだし
アメリカで再評価されるかも >>105
そういえばバケモノの子もアニー賞インディペンデント部門の候補になってたな。
受賞は逃したけど。 確かに扱っているテーマ自体は世界共通と言える
でもこんなのばかりでは困るけど 細田監督自ら「自分の子供をモデルにしたプライベートな作品」と言ってるしな
そりゃあ最近の若いアニメファンには受けるわけないわな
ttps://eiga.com/news/20190204/15/ プライベートな経験に普遍性を見いだしたから作品化しているのであって「吾輩は猫である」は夏目漱石のプライベートな作品には違いないがなんら価値が減るわけではない >>94
ひょっとしたら君の名はの信者かもなそれ
興行収入とかから考えたら張り合う必要もないと思うんだけどなぜかやたら絡んでくるんだ
ミライはアカデミー賞候補になってるからそれだけで嫉妬するんだろうか?受賞は絶対ないのに
でも君の名はもアニー賞のインディペンデント部門の候補だったんだけど受賞したらどう思ってたんだろ? >>1
ショタがアナルビーズイキでアナニーしようとか >>110
鼻高々でイキってたと思うよ
所詮そいつも、マスゴミとやらと同じで「自分の好きなものが評価されれば手のひらを返す。信じたいものしか信じない」ってことだよ 細田んとこのスタジオとジブリってなんか繋がりあるはず
つかよっぽどアメリカにとって都合悪いんだろうな君縄 ジブリ解散したのでジブリの有能なスタッフが細田新海米林の作品やってる >>96
いや、出版社の世界進出というより、細田をパヤオ並の世界レベルのスターアニメ監督として売り出すつもりなんだろ >>117
ちなみにKADOKAWAや小学舘集英社は北米でのコミック展開と同時に自社の版権をハリウッドに売り込んでたんよ
小学舘集英社はそのためのウィズメディアだかウィズフィルムとか言う会社まで作ってた
オールユーニードイズキルが早い段階でハリウッドが版権を押さえたのはその流れだったはず
にも関わらず両社とも北米での版権売り込みは縮小したから
で、おたくの主張は全て根拠のない妄想なんでこれ以上は何も言いようがないわw 細田の映画作品でエンタメ感出てたのって時かけとサマウォしかないんじゃね
サマウォの時点で家族モノに日和ってたけどさ 宮崎アニメ映画の内容が10だとしたら細田アニメ映画の内容は3くらいの印象
なんかペラペラ >>121
俺の感覚はそれが逆になるな
宮崎アニメは新技術や新技法を積極投入して映像のクオリティーや迫力と
久石の音楽の効果でものすごいものであるかのように見せているが
描いている中身自体は薄っぺらくて説教臭くて大したことなく
細田アニメは物によるが、より現実的な意味での中身の濃さがある 同感
というか細田は高畑をリスペクトしていて宮崎の後は追ってない >>98
君縄が賞を取れないのは、所詮は極東の島国の十代の恋愛劇でしかないからだよ
世界中の老若男女に共感されるような作品ではないのさ
ところが、未来のミライのように数世代に渡る家族の歴史のようなテーマは
世界中の老若男世に共感されてウケるうえに、欧米では家族の絆やヒストリーに対する
リスペクト具合が日本人の理解を超えたレベルにある
とくに米国はほとんどが開拓民や移民の子孫なわけで家系の歴史にドラマ性があふれているが
日本人はほとんどがしがない小作農民の子孫でしかないから先祖をリスペクトしない
サマーウォーズは武家の子孫を描いたものだったけどね
計算か偶然か知らないが欧米人のそういった感覚に響くように作られた結果だと思うね >>91
細田守映画に子供連れて行くのが間違ってる
子供が行きたいと言っても子供向けじゃないと説得しろ なんか変な長文が沸いてるけど
この作品がいかにダメだったかは当時の映画雑誌やカルチャー雑誌でさんざん指摘されてるんで
いろんな方法でそれを見ればいい
公開放送したぷらすとの2018年ランキング回ではアレはいいですと語る必要もない扱いだった
去年のアニメ映画だと同時期ではペンギンの方が評判良くて通年だと若女将が好評 >>127
信者ならこういうスレでは黙っときな
細田がますます惨めになるよ(笑) >>128
ごめんなさいはマダー?
キネマ旬報レビュー
3人中2人が星4
http://www.kinenote.com/main/feature/review/vol83/
上野昴志
生まれたばかりの赤ん坊に注がれる両親の愛情に、自分が取り残されたように感じる甘えん坊の男の子と、物語の起点になるのは、小さな話だが、
それが次第に大きくなり、ついには、一人で世界に向き合うなかで、自分が何者なのかという問いにぶつかる展開は、
アニメーションならではの自在なイメージ展開と合わせて魅せる。
とくに最後の、東京駅を思わせる巨大な駅に迷い込み、忘れ物係から問われても、両親の名も自分の名前も言えずに列車に引き込まれそうになるくだりはワクワクした。 上島春彦
現代建築が好き。本作の舞台がまさにそれ。この建築家自邸のコンセプトは自然を家の内にしつらえ、コンクリート扉で外を完全にシャットアウトすること。
有名な「住吉の長屋」がヒントか。冒頭に昔の家の様子を超俯瞰で示すことから分かるように、戦後初期から平成を経て未来の日本までを建物の外観やそこに住む人の使い方から幻視する構成になっている。
突然お兄ちゃんになって親からかまってもらえなくなった子どもの自己確立を、彼の視点というか地点から描く意図がそれで生きる。 >>129
屁理屈で褒められる作品は一般人の感情に響かないだけかも
エンターテイメントって一般人が楽しいと思う事前提だから >>118
いや〜スゴイスゴイ
オタクの知識並べて開陳すご〜い
いや、ジブリ映画の恩恵にあずかれない勢がパヤオ並のコンテンツ欲しがって、今まであれやこれやしてきた事くらい誰でも分かるだろ テアトル新宿で時かけを見てた頃が懐かしいわ。あの時は余計な権威も何もなかった。ただ面白かった。
未来のミライのように賞とったからどうの論争されてる時点で評価に値しない。 >>126
正直ペンギンも駄作だと思ったけどな
ぷらすとでも特に語られもせずむしろダメだって言われてただろ ペンギンは映像化できただけでも上出来
よくあれをやろうと思ったなと そこが問題なんだよな
ただ映像化しただけってだけの作品
監督の独自のものを何も感じなかった
おまけに原作のほうが面白いっていう
あれはダメな映像化の典型例 >>129
そのキネ旬の同じ号に載ってる対談記事があるのだけど、読んでみたかい?
キネマ旬報 2018年9月上旬号 No.1788
http://www.kinejun.com/book/detail/tabid/89/catid/21/Default.aspx?pdid=kinema_No.1788
> 企画・作品特集
> 2018年 アニメーション映画のゆくえ
> 対談 石岡良治×土居伸彰 ■構成・文=高瀬司
ポストジブリの才能はどこへ?2018年アニメ映画のゆくえ
http://www.kinejun.com/kinejun//tabid/106/Default.aspx?ItemId=702
(本誌の記事の見出しは辛辣で、「『未来のミライ』から考える」ではなく、「『未来のミライ』のナイーブさ」だった。)
> 石岡 一通り話してきましたが、「ズッキーニ」のような作品を観たあと、あらためて「未来のミライ」を考えると、逆にその独特さが面白く
> 思えてくるところがあります。つまり細田守は「公共性」ということばをしばしば口にし、社会に広く貢献するものを作ろうとしていながら、
> 自分の家族の物語のようなきわめて個人的な「出力」になっている点です。動物好き、少年好きのようなところはよく言及されてきましたが、
> 「未来のミライ」は入力と出力の関係が不思議と安定していないんですよね。このまま自作脚本を続けるのであれば、ポストジブリという重圧から
> 離れたところで、自伝中心の中規模作家のようなポジションで、「未来のミライ」パート5とかを作っていくようになっても面白いかもしれない。
とか、もう、言われたい放題ww ネット記事「『未来のミライ』から考える」では、
本誌記事「『未来のミライ』のナイーブさ」でカットされた部分がある。
> 特に脚本を自分でやるようになってからその傾向が強くなっているように思います。
(ここから↓)
> 今回それを一番強く感じたのは、主人公のくんちゃんがイマジナリーな世界と繋がるときのトリガーになっている空間演出に関してです。
> 最初の何回かは、庭をグルッとパンするカメラワークによって「くんちゃんの生きている世界は物理的には狭いんだけども、同時にそれは
> 極めて広い想像の世界に通じているのだ」という、児童文学でいう『おしいれのぼうけん』(作:ふるたたるひ・たばたせいいち)みたいな
> ワクワク感を期待させるところがあったのですが、作品総体としては、トリガーはあくまでもくんちゃんの心理的な要因に置かれていて、
> 家という舞台の空間的な狭さが活かされなかったきらいがあります。ほかにも前半でくんちゃんが遊んでいたプラレールと、後半のスーパー
> 東京駅の場面がメタフォリカルにしか繋げられていなかったり、かつて得意としていた映像演出がうまく機能しなくなっている印象を受けました。
(↑ここまで)
対談記事、サッパリ褒めて無い。 授賞式でのスピーチ映像見たけど
変態で気持ち悪いね >>133
>ジブリ映画の恩恵に預かれない勢が
ジブリは日テレでこれも日テレが絡んでるんだかお前は何を言ってるんだ?
最後まで遊んでやるからお前の発言の根拠をしてみ?
その恩恵に預かれない勢てのは具体的にどこの会社よ?
お前の単なる思い付きを現実に思うとか相当イッテるやんw 米アニー賞受賞 細田守監督作『未来のミライ』が海外で高い評価を勝ち得る理由
https://realsound.jp/movie/2019/02/post-314703.html/amp
本作が日本において大きな評価を受けたかというと疑問符が浮かぶ。本作の最終興行収入は28.8億円。
前作『バケモノの子』が58.5億円、前々作『おおかみこどもの雨と雪』が42.6億円と、細田守監督は長編デビュー以来右肩上がりに売り上げを積み上げてきたが、ここでガクッと落としたこととなる。
『未来のミライ』は細田監督自身のプライベートフィルム的な側面もあり、本作を巡る評価は二分している。
だが海外の評価はこのほどではない。大手レビューサイトRotten Tomatoesでは、批評家の評価は92%フレッシュ、オーディエンススコアも90%フレッシュと軒並み上々である(2月4日現在)。
またアカデミー賞の他に、前述のようにアニー賞を受賞し、ゴールデングローブ賞、放送映画批評家協会賞などにノミネートされ、2018年の日本アニメーション映画の中で一線を画した目立ちぶりだ。
日本で大きく評価分けた理由として第一に考えられるのが、本作をストレートな冒険活劇ファミリー映画と期待して劇場に足を運んだ観客が多かったことだろう。
『バケモノの子』『サマーウォーズ』と言った過去作から想像させる「大人も子どもも楽しめる作品」や「夏休みのファミリー映画」といったイメージとかけ離れて、本作は細田守監督の作家性を前面に押し出した内容となっている。
そのため、ストレートな冒険というよりか、まるで子どもが昼寝の最中に見る夢のような、不思議な時間を切り取ったアート映画を見ているかのような気分にさせてしまったのだ。
※ほんの一部を抜粋 はっきりいってペンギンハイウェイの方が面白かった。 >>143
「ぼくがかんがえたほそだえいが」を勝手に期待した連中が勝手に失望したのが国内の評価
海外評価の方が大人だな 面白かったけど 自分が面白い映画は 大ヒットしないという
訳わからん映画ほど世間に広く受けて大ヒットする法則 >>145
細田監督に限ったことじゃないね
高畑監督・・・山田くん・・・ウッ、頭が・・・w >>145
この賞の価値の程度ちゃんと分かっててそれ言ってる?それともただの皮肉? >>145
なんかもうめんどくさいんで
プラネッツのこの映画を評論した号でも読んでください
なんでダメだったか明確にわかるから ミライはつまらないのではなく意図的にある種の人を不快にする仕組みが組み込まれているんだよ
そもそも監督自身が「愛する人に捨てられた時人間はどうやって生きるのか」がテーマだと言ってる
それをとても不快に感じるか深い洞察と感じるかは観客の人生経験に左右される >>151
まあここで書き込んでる連中なんて、それほど人生経験なさそうだしなw
帰宅後お家でずっとアニメ三昧じゃあねえ・・・w おそらくだけど、海外と日本とではアニメに対する考え方にまだまだ乖離があるんだと思う。
海外では「アニメは子供のもの」という先入観はまだ強い。もしくは「子供から大人まで楽しめるもの」という位置付けだろう。
「大人だけが楽しめるアニメ」というものももちろん認められてはいるが、それはアート系作品なんだ。
今回のアニー賞のインディペンデント部門の候補になった他の作品を見てもアート性が強い。
宮崎駿の千尋が海外で異常に評価が高いのは作家性とアート性が強いからだと思う。
しかし、千尋は当時日本国内では批評家からは大絶賛されたが、一般人の評価は分かれた。
興行的にはいまだに日本歴代1位の大ヒットだけど、それだけ多くの人が見たことで一般人の評価を大きく二分する結果に拍車をかけることになった。
みんなどこかでラピュタ、ナウシカ、トトロ、紅の豚、もののけ姫のような娯楽性のある映画を駿に期待していたからだろう。
そう思っていたところに宮崎駿の「作家力」が存分に引き出されたような映画を見せられて面食らって戸惑った。
その後のポニョやハウルや風立ぬなんかも駿の作家性の強い映画でやはり国内での評価は分かれたな。
ポニョなんか子供向けと言いながら「これのどこが子供向けなんだ?」というくらいの観念的な内容だったなあ。
でもこれらはいずれも海外では評価が高い。
逆に娯楽要素の強いラピュタやナウシカは日本で大人気だが、海外ではそこまで高評価でもない。低評価というわけでもないけど。
ナウシカなんかは大人向けで娯楽要素の強い映画だ。少なくとも小さな子供向けじゃあない。
海外ではそういう映画をまだ素直に受け入れられないところがあるのかもしれない。
ただしアカデミー賞はアニメ部門だけじゃなくて作品賞であっても娯楽作が選ばれることも多い。
と言っても「単なる娯楽映画」は選ばれにくい。娯楽性がありながらも映画としてのクオリティも高いものが選ばれる。
良い例なのはタイタニック。当時歴代最高の興行収入とアカデミー賞最多タイの11部門受賞している。
批評家からも、一般人からも圧倒的な支持を得た。まさに娯楽性も映画クオリティも高い作品だった。 >>153を読んでると、なんかアニメに限らず日本の娯楽映画がクオリティが低いと言ってるように見えるんだが…
まあ日本人はすぐ自分の内面を描きたがるしなあ お世辞にも高いとは言えんぞ?
細田とか関係なくな。 >>60
横入りすまんが、もうお前の負けだよ
意地だけでいつまでも、みっともない >>114
>>116みたいな傾向があるだけで特には無いよ アカデミー長編アニメ部門にノミネートされ、アニー賞インディペンデントを獲ったミライ
アカデミーノミネート落選し、インディペンデント賞も獲れなかった君の縄w
プロ玄人の評価では細田のほうが完全上だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています