0001しじみ ★
2018/07/17(火) 10:58:09.75ID:CAP_USER制作会社はすかさずゲーム上で特典を与える「イベント」を仕掛ける。
より多くのユーザーにより長く、よりお金を使ってもらう仕組みだ。バージョンアップし続けるネットゲームに終わりはない。
スマホゲームイベント、19歳が熱中 元社員が狙い告白
厚生労働省研究班の2012年度の推計では、ゲームを含むネット依存症の疑いがある中高生は全国に約52万人いるとされる。
日本の業界団体「コンピュータエンターテインメント協会(CESA)」によると、
スマホやタブレットを使ってゲームをする人は17年に3514万人で、13年の1・3倍になった。
ゲームはより身近になっている。
世界保健機関(WHO)はゲームのやり過ぎで日常生活に支障をきたす依存症を「ゲーム障害」として疾患と認めたが、
米国のゲーム業界団体「エンターテインメント・ソフトウェア協会」はゲームで依存症になる科学的な証拠は十分でないとしている。
一方、CESAは対応策の検討を始めた。ただ、富山竜男専務理事は「面白いものをつくって、
楽しんでもらうことを理念としている業界。
その結果、ゲーム障害が出てくるとなると、どうしたらいいのか」と悩む。
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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL745T5RL74ULBJ016.html