【漫画】『プラモ狂四郎』の窃盗・転売騒動 原作者が明かした「まさか」の顛末[06/20]
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1980年代に『コミックボンボン』(講談社)で連載された漫画
『プラモ狂四郎』の原作者・やまと虹一さんが2018年6月16日、自身のブログで「お詫び」を掲載した。
プラモ狂四郎の原画が、知らぬ間にインターネットオークションに出展されていた――。ブ
ログにそんな内容の漫画をアップすると、「悪質な手口」と心配の声が寄せられることに。
だがその後、衝撃の事実を明らかにした。
■「新聞紙にすり替わっていた」
やまとさんは18年6月12日、
ブログに「プラモ狂四郎シンドローム≪特別編≫」と題する漫画イラストを掲載した。
イラストによると、「昨年の暮れ...『プラモ狂四郎』の電子書籍版の作業が進む中...
ライターの横澤ありす氏から」連絡がきた。「横澤さん」から伝えられたのは、
「至急プラモ狂四郎の原稿が手元にあるか確認してください ネットオークションに原画が出展されています」
調べると「確かに見覚えある原稿がカリオクネットに出店され、既に2千万の値段がついて」(原文ママ)いた。
「仕事場のクローゼットに保管してある狂四郎の保管箱」の中を確認し、
「全巻の原稿が消えて新聞紙にすり替わっていた」として、「完全な僕の管理不行き届きである」と反省した。
「考えられるとすれば、狂四郎以降、3度の引っ越し...そのいずれか...
しかし新聞紙で細工している所を見ると故意と考えられる...漫画家諸氏は過去の原稿を確認したほうがいい...」
この緊急事態を受けて「担当者に事情を説明...編集部は直ぐにカリオクネットに出店中止を申し入れた」
(原文ママ)が、出展者に個人情報の開示を断られたという。
「こうして、プラモ狂四郎の電子書籍化は延期を余儀なくされたのである」。
■講談社「社内で調査しましたが...」
やまとさんのこの漫画イラストをめぐっては、原作のファンを中心とするネットユーザーがツイッターなどで、
「プラモ狂四郎の原画...紛失じゃなくて完全に盗難だよね。新聞紙にすり替わってたなんて計画的犯行だよ...」
「悪質な手口だった...。これ窃盗じゃないんですかね...」
「プラモ狂四朗の原稿全てすり替えられていたって...マジかよ」
「原稿紛失事件のなかでも本格的にやばいやつでは」
と心配の声を上げていた。中には「泥棒の情報寄越さないオークションサイトってなんなんだ」
「出品者の情報を被害者が開示できるシステムとかないもんかね」との声も。
J-CASTニュース編集部は15日、この件について講談社に取材を申し込んだ。広報担当者によれば、
「社内で調査しましたが、(漫画にあるような)事実関係は出てきませんでした。お答えしようがありません」
と回答するのが精いっぱい。だが、無理もなかった。
やまとさんは16日、「この度は、お騒がせして申し訳ありませんでした...」とブログを更新。
件の漫画イラストに書いた内容はフィクションであることを明かしたのだ
■作者「配慮に欠けました」
「どこで、こんな誤解が生じてしまったのか?正直、驚きました。
やはり『原稿紛失』『ネットオークション』のキーワードがリアル過ぎたのでしょうか...
プラモ狂四郎シンドローム≪特別編≫は、僕が如何にして、当時のコミックボンボンのガンプラ漫画を辞めたか?
と言う、心情を別の形で表現してマンネリ化を解消しようと試みた結果だったのですが、
まさか、こんな事態になるとは夢にも思っていませんでした...」
やまとさんは16日のブログでそう釈明し、
「改めて、その行方を気にして下さる『プラモ狂四郎』ファンのいる有難さを実感した次第です」と感謝。
イラストに登場する「横澤ありす」や「カリオクネット」も架空のものだとして、
「今回の件に付きまして、いろいろ配慮に欠けました事を深くお詫び申し上げます」
とお詫びした。
ちなみに「諸事情で『プラモ狂四郎』電子書籍が延期になっているのは確か」だという。
https://www.j-cast.com/assets_c/2018/06/news_20180620190710-thumb-autox380-139526.jpg
https://www.j-cast.com/2018/06/20331846.html あれ?1巻からパーフェクトガンダムって出てきたっけ?
しかも今見ると… 初代マッドハリケーン戦とエルウラカン戦は燃えたなー
以後はグダグダに... いや、配慮に欠けましたって、勘弁してくれよ。
こちとら当時リアルタイムで連載を毎月楽しみに愛読してたファンだが、
それだけに今回の騒動の顛末は気が気じゃなかったんだぞ。
正直、失望したわ。
つか、ほんとに嘘なんだろうな? 横澤ありすはともかくカリオクネットとか聞き覚えのないオークションサイトの名前を見たらとりあえずググるな
真剣に作者の心配するならまずこっちに問い合わせとか確認とかしたくなるだろうし
騙されたと怒る人はそれほど真剣に心配してなかったくせに何が気に入らないのか プラモ狂四郎と聞くと必ずプラレス三四郎の映像が思い浮かぶ 第1話が足首が動かない1/144ザクをすっ転ばして勝つ話だったことだけ覚えてる
あと木彫りのガンダムを使う坊さんかなんかが出てきて、もはやプラモじゃねえだろと突っ込んだ記憶が 先に警察に被害届出してれば出展者の情報もらえたんじゃ >>14
サイト自体に違法性はないんだから、サイト名をぼかして書いててもおかしくないだろ
いちいち調べなきゃ気が済まないなんて暇なのかアスペなのか どういうこと?
フィクション、架空の原稿盗難騒ぎに騙された馬鹿が大勢いたって話? プラモ狂四郎の電子書籍化が遅れている理由として
愛と誠の盗品原稿がオークションで流れてる時事ネタをパロって漫画にしたら
Twitterでめっちゃ拡散して、ニュースサイト等から取材依頼が凄く来て
慌てて削除したっぽい こういうのをフィクションと言うのか?
ただの虚言では Webで「プラモ狂四郎シンドローム」描いてても今ひとつ盛り上がらないんで
ネットでバズらせようとヤケクソ気味にフィクションを描いたっぽい。
それまで実録モノとして描かれてた作品だったので、読者も皆騙された 引越し業者の日雇いバイトが偶然原画を目にして「これだ!!」ですり替えたとか…かな? プラモ狂四郎の電子書籍化が遅れている理由は版権問題だろ 大体、新聞紙にすり替えられて
気がつかないってのが嘘臭い
発想が昭和のニセ札かっつーのw >>1
なんだよ、途中までマジで読んじゃったじゃないかw
お騒がせすぎるわ作者もこの記事もw 「この物語はフィクションです云々〜」って注記しなきゃダメよ あれ?
プラモ狂四郎
プラコン大作
プラレス三四郎
どれがどれだっけ・・・? 新聞紙と原稿用紙じゃ紙質も重さも全く違うだろうに
気付かないのか? 実録シリーズに突然フィクション入れたら、そら捏造っていうんですわ。
言い訳謝罪読んでも最初意味がわからなかったもん、信じきってたから。 漫画家の原稿紛失の多くは漫画家の自己管理のなさと
出版社(編集者)の管理責任によるもの
漫画原稿の盗難事件の多くが関係者の犯行だし ちなみに「諸事情で『プラモ狂四郎』電子書籍が延期になっているのは確か」だという。
もしかしてガンダムビルドシリーズがあるから
サンライズとBANDAIから許可が出ないとか? うちのじいちゃんが持ってるプラモ狂四郎のコミック読ませてもらったら意外と面白くてワロタ
ガンプラ欲しくなったわ プラモ狂四郎で全巻の原稿揃ってたとしても100万付かないだろ
需要がニッチすぎるwww 原画が2000万?って時点で怪しいって言われてたがw 富田て大学生の部屋に積みプラが置かれまくって、こんなのいないわと思ったが
今ではあれ以上の積みプラを所有している自分に引く 盗まれた原稿がなかったのは良かったけど
評価がた落ちした講談社はどうすんだろうなw もともとクラフト団という原作集団が
いるから版権で電子版モメてんの?
初期の「モデラーはガンプラだけ作って
いるのはダサいんだ!スケール物も
作れよ!」圧力がウザかった
ガンプラだけ作って何が悪い? ドム
同世代のMSと比較して2倍の機動力、不整地移動能力を誇る
希
凛ちゃんの追走すら撒くにこにーを後一歩のところまで追い詰める機動力を持つ
ドム
ホバー移動による関節への負荷減でメンテナンス性が高い
希
両親に頼らず自活できるセルフメンテナンス力
ドム
その優れた性能と汎用性を活かして様々なバリエーション機が生み出された他、残党軍などによる非正規の改造機も多数確認されている
希
どんな髪型でも似合うので髪型のバリエーションが多く状況や楽曲によってがらっと印象を変える。にこ風ツインテや絵理風ポニテ等同人作品でも様々な姿を見せる
ドム
総合的な性能の高さや大戦後の活躍からジオン軍MS最高傑作との呼び声も高い
希
世界で一番可愛い
結論
これら多くの共通点を持つことから希とドムは同一のものであると言える。
ドムがMSとして非常に優れた機体であるのと同じように、希もスクールアイドルとして非常に魅力的な存在である。
のんたんがドムのパイロットになるSSや、
砂漠地帯でノーマルスーツの上をはだけて白いシャツが汗で肌にぴったり張り付きながらも懸命に操縦桿を握るのんたんのイラストが見たい。
以上
https://i.imgur.com/iDR1712.jpg >>57
え?
鼻もちならないスケールモデル派と狂四郎らアニメモデル派で戦って勝ったじゃん お詫びの記事すら削除して全力逃亡してんだが。
あまりにも無責任で不誠実すぎる、もう完全引退でいいぞ。 >>17
光ファイバーなんか関係ないじゃんと思ってたら、光「る」ファイバーだった衝撃。 サッキーさんって子供の頃は頼れる大人のお兄さんって
感じだったけど、自分が年とってみると、、。
素直に見れなくなったな 新聞紙の日付でおおよその犯行日時はわかるな
多分指紋もついてるだろ >>1
意味がわからない
狂言だったの?
原稿は実はちゃんと無事という事? >>66
ネタに追われてネタドランカーになってしまった漫画家によくある病状。
責めてやるなよ。
漫画家さんは「漫画のネタ欠乏症」にかかって……
なんてのはよくあること。 作り話だったことにしているんだよ
わからないかな
つまり。。言うまでもないよね 以前のブログ読んでたから何となく気持ちが分かる
やまとセンセにとって、プラ狂は愛憎相半ばする存在
やまとセンセは漫画に一生を捧げたけど、お前らはやまと虹一作品はプラ狂ぐらいしか知らんやろ
プラ狂以外の作品は、プラ狂より復刻が困難で、プラ狂より顧みられることがない
漫画家やまと虹一としては、ガンダム抜きで純粋に漫画作品を読んで評価してもらいたいんよ
漫画に人生捧げた身としては、漫画家として注目してもらいたいんよ
プラ狂終了後は、廃業して、長野オリンピックの工事の土方してたんだぜ? >>70
ごめん世代違うからプラ狂も知らんのだけど
色々苦労したのかもしれないが そういう苦労した漫画家は他にもいる訳で
(水道工事の仕事してたとかスーパーのレジ打ちしてたとか)
だからと言って、大人になった今も思い出大事にしてるファンを足蹴にするような虚言をしていいのか?
パロディやジョークというのは、その場で、ちゃんとジョークだとわかるようでないと
ジョークとは言えないよ
こんなのただの嘘やん
誰も笑えないし誰も喜んでないし誰も得してないし炎上商法にしては下手くそ過ぎる >>71
ブログ読者はネタってわかってるよ
誰かが意図的に「実話」として拡散したって話
たしかに作者はブログ読者以外の人が見る可能性の配慮に欠けたが、ブログも確認せずにまとめ記事だけで騒ぎ立てた自称ファンが開き直ってキレるのはみっともないと思うわ 意味がわかんない
引越し業者の仕業みたいなこと言ってなかったか 改めて漫画を読むと、これから描こうとしてた話に続きがあって
無事、原稿が戻ってきましたって結末にした後で「フィクションです」って書く予定だったのかもね
プラモ狂四郎の大量のカラー原稿が編集部内で長い間行方不明になってた時期もあったらしいし
その辺のエピソードと時事ネタがゴッチャになって分かりづらかったのかも…
諸般の事情で電子書籍化が遅れているストレスを漫画の中で発散させたかったんだろうけど
中途半端な状態でネット上で拡散しちゃって誤解を生んでしまったのではないかな? 意味わかんないからブログ行ってみたら謝罪とか説明は見当たらないし、すごいもやもやする
孫を批判の盾に使ってる一コマ漫画は前からなの? 漫画だけで一生食っていけるヤツはほんのひとつまみ
実力と人気の限界に見切りつけて引退出来るのはまだ良い方で、潰しが利かなくなって食い詰めて野垂れ死にもありうる >>76
謝罪文は一時期アップされてたみたいだけど、漫画ごと削除しちゃったみたい
漫画はふたばに上がってたのを読んだ。まだ残ってるかな? >>77
やまと虹一のブログに出てくる人物を再検索したら、物凄く胡散臭い漫画家養成学校の講師やってたり
宗教じみた弱小出版社で出してるビジネス書籍のカット描きやってる人ばかり出てきて闇が深かった… >>43
ガンダムビルドシリーズのほうが、プラモ狂四朗のパクリなんだがな
ファイターズはまだオリジナリティあったが、
ダイバーズは人間ごと仮想空間になって完全にパクリ プラモ狂・四郎なのか
プラモ・狂四郎なのか
創刊号からのボンボン読者だったが記憶は薄れていくものなんだなぁ >>71
ジョークのつもりでやったと思えるお前の想像力って……語彙が少ないってかさ
人生経験が少ないのか、いろいろ考えが浅いな >>79
売れなくなった漫画家の末路そのまんまだね
漫画専門学校の講師とかカット描きとか
一生漫画家でいられる人なんてほんの一握りで
多くの人が晩年後悔してるのに
なんでみんなこんなリスキーな職業を選ぶのかね
芸能人とかスポーツ選手とかもそう >>15
俺はその逆だったな。
だからアニメ見たときのガッカリ感はハンパなかった。 身内だったから、事件そのものを無かった事にする!かもな、 他の本業で働きながら創作活動してる在野の同人作家と違って商業誌デビュー出来てしまうと潰しが利かなくなっちゃうもんな
田中圭一みたいなポジションが一番なのかもしれない 田中圭一も専業からリーマンに戻って兼業漫画家として生き残ってるしね
その途中のうつ病をネタにしてまた再ブレイクを果たしたり
上手く立ち回ってると思う
あと売れっ子漫画家になるといい気になってのむらしんぼみたいな悲惨な晩年を迎えることになる >>83
???作者がジョークだって言ってますけど?
ブログの読者は分かってったって本当か?
ブログってのはそこだけ切り取られるのが普通だから、勘違いさせるほうが悪いんじゃね? >>82
本来はプラモ狂の四郎だった
先行するホビー漫画
釣りキチ三平に倣った方式 >>88
のむらしんぼはまだ死んでないんだから晩年言うなw
やまとセンセは、一応今は別名義の絵本作家として活躍してるらしい
児童向け漫画家って、ジャンプ掲載レベルとかならともかく、発表した作品が単行本としてまとめられなかったり、
読者は卒業していくもんだから、後年ふり返ってもらえることもなく、ただ忘れられていくだけ……ってのが精神的にこたえるんでしょう
プラ狂からガンダム取るとはたして皆に漫画としてふり返ってもらえるものが残るかどうか
今はサンライズに著作権使用料ガッチリ取られるそうだし、電子版が出ないのもビルドファイターズ・ビルドダイバーズを展開してる間は
混乱を防ぐとかサンライズの戦略で出さない事になってるのかも知れんしな
ブログの釈明代わりの漫画も、そうまでして自分の漫画作品を読ませたいというのがあるのかも >>93
そういや御童カズヒコ先生のウルトラ忍法帖でも、なんか電子書籍が消されたとかって騒動あったな
版権漫画って連載してる時は原作効果で人気得られても、終わった後は悲惨だよねえ
ブームが去ってたり、権利元とのゴタゴタで絶版させられたり
OH!MYコンブや、へろへろくんで、人気があったかみやたかひろ先生も、
「みなさんのおかげです」や「やるならやらねば」をコミカライズしてたのは
黒歴史にされてしまってるんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています