【漫画】 「スペクトルマン」一峰大二によるマンガ版が全5巻で刊行、サイン会も
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2018年1月12日 19:18
(写真)
「スペクトルマン 冒険王・週刊少年チャンピオン版」1巻
うしおそうじ原作による一峰大二「スペクトルマン 冒険王・週刊少年チャンピオン版」が、秋田書店による新レーベル・AKITA 特撮 SELECTIONから発売。1月19日に1巻と2巻が同時発売されるのを皮切りに、全5巻が4カ月連続で刊行される。
「スペクトルマン」は「宇宙猿人ゴリ」「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」「スペクトルマン」とタイトルを変えながら、1971年から1972年まで放送された特撮ヒーローもの。
このたび発売される単行本には冒険王および週刊少年チャンピオン(ともに秋田書店)に掲載されたマンガ版が収録される。
またこの単行本には秋田書店のSUNDAY COMICS版では未収録だった「念力怪獣ジャドン」「脳波怪獣デイサイドマン」および、最終回「さようならスペクトルマン」を、現存する原稿からデジタルスキャンしたバージョンで収録。
さらに後年になって執筆された「さようならスペクトルマン」のアナザーエンディング版や、後日談「帰ってきたスペクトルマン」も収められる。
単行本の発売を記念し、1月28日には東京・書泉グランデにて一峰のサイン会を実施。参加券は単行本の発売日である1月19日より、同店にて1巻と2巻を同時購入した人に配布される。また同日17時までに定員に達しなかった場合のみ、電話での予約も可能だ。
さらに書泉グランデ、書泉ブックタワー、芳林堂書店高田馬場店の3店舗では、1月19日から5月20日の間、「スペクトルマン」の複製原画を展示。展示期間終了後には、抽選で複製原画のプレゼントも行われる。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://natalie.mu/comic/news/264965 人物はテキトーなのに怪獣は描きこむんだよな。
ヤマトンは怖かった 68年10月に大人気だったウルトラセブンが終了して以来、
それから1970年いっぱいまでの実に2年半の期間というもの、不可思議にも強い需要はあったものの怪獣番組は一切制作されることがなかった。
(もっとも70年の10月から「ウルトラファイト」という既に出た怪獣がヨレヨレの着ぐるみで唐突に空き地に現れてひたすらくんずほぐれつするという放送時間の短い帯番組が始まったが)
その間は万博のパビリオンがいわば怪獣代わりとして子供たちの間では迎えられたほどだった。
スペクトルマンはそんな怪獣に飢えていた子供たちの「怪獣日照り」にもたらされた「恵みの雨」のような久々の怪獣番組だった。
スペクトルマンは71年の1月に放送開始で、「帰って来たウルトラマン」の放送開始よりも3か月早く始まっている。
ただ、出て来る怪獣が如何にもチャチで(それでも最初のうちは貴重な怪獣番組だった)、ウルトラマンが始まってからはそれと比べられて不遇だった。 折れの中では宇宙猿人ゴリとの関係が不明
中途半端にしか見てないからなんだが ゴリとラー1号、最後に怪獣(<-単に巨大化)にされてビルの
上でふてくさる巨大ゴリ1号はスペクトルマンに瞬殺(-人-)ムゴイ
成り行きドラマだな 主題歌の万能椅子の威力は? - 劇終 - ウルトラセブンが終わり帰って来たウルトラマンが始まるまでの2年半の期間、
放送局は青少年の関心を怪獣からスポコンに向けようとした。
「サインはV」はそんなスポコン路線の中で始まったバレーボール番組だったが、これは少年の心にちょっとした「性への目覚め」めいた副産物をもたらした。
また現実世界ではちょうどアポロ計画が始まり、青少年の心を科学技術への進歩への関心を呼び覚ました。
特にこの人類の宇宙進出の始まりといみじくも軌を一にして公開された「2001年宇宙の旅」は、
本当のSFとはこういうものなのかということを知らしめ、自分たちの慣れ親しんだ怪獣番組のチャチさを実感させもした。
(もっともそういうことでは怪獣ものへの関心は消えはしなかったし、それはそれ、これはこれでもあったが)
怪獣番組の空白の期間、子供たちの心象世界もまた変わっていったのだった。 一峰さん健在なのか
ウルトラセブンとかナショナルキッドの漫画親父の本棚にあったな >>13訂正
青少年の心を科学技術への進歩への関心を呼び覚ました
↓
青少年の心に科学技術の進歩への関心を呼び覚ました レインボーマンみたいなナゾ主題歌
惑星はいいからー ついほー さーれた
このくやしーさは忘れはしない (゚д゚;)はわわゎ スペクトルカッターを真似してた
ギムレットは未だに不明 変身は申告して許可もらわないといけない珍しいヒーローだったな 怪獣はその辺の一般国民からゴリが公募(?)で怪獣化
「スペクトルマン...タヒろしてクレ」
「.......(頼むから勝手に死んでクレ)」ただの近所迷惑怪獣だし スペクトルマンの初期に登場する怪獣は当時社会問題化していた公害を具現化したもので確か「公害怪獣」とか呼ばれていたような気がする。 >>23
そのせいでスポンサーからクレームがついて路線変更を余儀なくされた
スペクトルマンの敬礼ってナチス式だから欧州じゃ訪英できないよな >>17
別に謎じゃないだろ。内容そのままの歌詞じゃん 一峰大二といえば、冒険王の増刊かなんかで読んだ『西から昇る太陽』というのが怖かった
いわゆる侵略SFなんだけど、世界の終末を目の当たりにした主人公が家にたどり着くと、
既に宇宙人に乗っ取られてたカーチャンに殺されるというバッドエンド・・・ 近くに特撮の撮影所があったなぁ
よく古い台本もらったわ
とっとけばよかった・・・ ゴリとスペクトルマンのどちらが主人公なのか分からんかった。 さっさと藤沢"猿人ゴリ"和雄調教師のコメント取ってこんかい 公害Gメンが怪獣Gメンに、無茶ぶりだな スペクトルマンありきの組織だね ゴリとラーってネーミングが安直すぎるだろ、もうちょっとどうにかならんかったのか 原作:うしおそうじ、画:一峰大二『スペクトルマン』
石森章太郎『スペルマン』 草津温泉バスターミナル窓口でこの人が描いた温泉の歴史漫画が売ってて吹いた
思わず買っちゃったよ >>9
不可思議というか
ウルトラマン-セブンは視聴率は驚異的だったものの制作費がかさんでまったくの赤字で黒字化する気配もなかったからつづきが作られないのも無理はなかった
このころ怪獣ソフビ人形の売上で制作費を回収するというアイデアが生まれて帰ってきたウルトラマンが作られ
それからやっとテレビで怪獣ものを毎週製作できるようになった >>24
当時フランスでも放映されてる
独自にコミカライズまでされている 帰ってきたスペクトルマンは特撮エースでウン十年ぶりに描かれた新作だっけ >>17
>>惑星はいいからー
「は」はどこから聞こえたんだよw ウルトラセブンとスペクトルマンのスーツアクターは同じ人。 何で地球人は母星を汚すのか!!
ってそもそも侵略のきっかけは案外まともなんだよねゴリさん 限定版DVDセットのおまけがスペクトルマンの上半身だった .,_rn
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/_-┘ ` .|/ ∨ グモスレから来ますた、グモスレではスペクトルマン氏(通称スペ氏)は死神としてスレ民の崇敬を集めている。
彼が立てたスレは肉と血が溢れかえり、我々他人の不幸が大好きなスレ民を狂喜させる。 >>56
で、そっちのスレ、今日はどうなん?
京王線は大丈夫なんか? ガキの頃は「スペットマン」って言ってた。
見ながら親にカタカナを教わってスペクトルマンと言えるようになった時、
「俺も、つまらねえ大人の仲間入りか」と、しみじみ思ったもんだ >>42
当時は未だナチス式敬礼が違法じゃないんじゃなかった? 仮面ライダーの戦闘員の「イー!」も今はアカンのかしら
あれはショッカーがナチに関わる組織だったから
あのポーズになったらしいが 魁!!クロマティ高校の映画版でチラッと復活してたな 初登場で怪獣を倒した後「わたしはウルトラマン一緒に地球を守りましょう」って馬鹿でかい置き手紙を残す一峰大二版ウルトラマンも読みたい スペクトルマンとシルバー仮面とミラーマンと変身忍者嵐と怪傑ライオン丸があれば十分生きていける 一峰大二。まだご存命中だったのか。冒険王で書いてたね。 タイトルが変わっていったのは
最初の宇宙猿人ゴリでは超人ヒーローものだと分からなかったからだろうな。
俺も観る前の予備知識無しの段階では猿が主役のドラマかと思っていたのに
主題歌がいきなり「スペークトルマーン」だったから面食らった覚えがある。 >>73
特撮ファンにはネェ
ただでさえアレなピープロの、ある意味最高傑作かつやりたい放題のカルトヒーローだもの
茶色くてお爺さん見たいな顔だし、僕らは子供のころウンコマンって言ってた
語られることが多い作品 >>1
スペクトルマンのデザインは、お世辞にも垢抜けていない。
エイトマンや初代ウルトラマンがセンス良すぎるから、
どうしてもかっこいいと思えない。 怪獣が青年と仲良くなる話の結末が悲しくて数日泣いた思い出 昔角川でも復刻されてたんじゃ?
いちおう今回のは付加価値あるけど
POPEYEだかHOTDOG EXPERESSだったかで、レアモノだと思って中身に愛着もないくせにまんだらけでゲットしてた渋谷系のニイちゃんが載ってたけど、再版されてザマァと思った >>66
あの映画の監督が今は版権持っとるらしいで
[本当] >>48
変身前の名前からして蒲生譲治(ジョージ・ガモフ)だからなぁ >>62
ブロッケンJrはフランスでモザイクかけられてた唯一の正義超人だというのに >>52
この当時はテレビ局や製作会社に学生運動上がりの正社員Pが普通にいたからな
サヨ的発想で企画される番組も少なくなかった
当時から上がゴリゴリの極右だったフジテレビですらその例外ではない 一峰先生年末のコミケにサークルで来てたぞ。まさかまさかの電人アロー完全新作。ただし3500円。ブラシ処理とかしてあって凄いなあと思った。 テレビ局にサヨがいたというより、世の中全体支配者層以外左寄りだったってだけだろ
何も良い事ないのにわざわざ右翼になる奴なんかいるかよ 主人公が番組の最後に突然街頭インタビューする話があったな >>87
モグネチュードンの回だよな
地震の話だったからなんとも今日的だ
>>88
あーそういうことか。ちっとも気がつかなんだ。要は猿の惑星がネタ元とこういうわけですね ∧ ∧
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