2017年12月6日 15:51
(写真)
展示作品より。(c)SEGA イラスト／松原秀典


「サクラ大戦」シリーズのアート作品を展示するイベント「サクラ大戦アートフェスティバル2017」が、12月22日より東京で開催される。

「サクラ大戦」はゲームを筆頭にミュージカル、アニメ、マンガなど多岐にわたって展開されてきた人気シリーズ。藤島康介がキャラクター原案を、松原秀典がキャラクターデザインを務めている。

「サクラ大戦アートフェスティバル2017」は2部構成で、12月22日から26日にかけてギャラリーエピキュートで開催される第1部では、松原が手がけた原画作品を約30点展示。
オリジナルグッズの販売や、松原による描き下ろし版画の発表も行われる。24日には松原のトークショーとサイン会を実施。サイン会に参加するための整理券は、
22日から会場で販売される「サクラ大戦オリジナル2018年カレンダー」を購入した先着100名に配られる。第2部は27日から29日にかけて、
秋葉原UDX 4F UDXギャラリーで開催。会場では松原の原画作品約50点を展示するほか、オリジナルグッズの販売、限定カフェなどを展開する。

さらに30日には秋葉原UDX 4F NEXTギャラリー1にて、日高のり子、島津冴子、小桜エツコ、井上喜久子、鷹森淑乃が登壇するトークショーを実施。
希望者は22日から29日の期間、会場で版画を購入、またはグッズを税込3000円購入するごとに参加できる抽選にて、参加権を引き当てよう。

なお2018年1月には大阪と名古屋にて、「サクラ大戦アートフェスティバル2017プラス」が開催予定。詳細は公式サイトで確認を。

※日高のり子の高は、はしご高が正式表記。



サクラ大戦アートフェスティバル2017

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