0001レインボーモスラ・・・@芹沢健吉 ★
2017/09/30(土) 00:57:08.76ID:CAP_USERhttp://www.saga-s.co.jp/images/article/2017/09/28/SAG2017092899000185_id1_20170928083011.jpg
ゴジラを中心とした特撮作品の造形作品を並べる「特撮のDNA展−怪獣の匠(たくみ)」が29日、佐賀市の県立美術館で始まる。
27日、設営が着々と進む会場では、ゴジラが街を破壊するジオラマをはじめ、怪獣の迫力を身近に感じる展示物が並べられた。
目玉の大ジオラマ(5×5メートル)は、「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」(2000年)に登場したゴジラ(180センチ、複製)が街を炎上させる。
この日の作業では、来場者のカメラ撮影に映える角度を探りながら、ゴジラを設置していった。
この他、メカゴジラなども撮影スポットになる。
同展では、2メートル超の撮影用スーツから、当時のポスターなど約200点を展示する。
同展実行委員会は「初代ゴジラからシン・ゴジラまで、歴代の造型資料がそろうのは初めての機会。
展示物は近くで見学できるようにしている。
ぜひ、本物の迫力を生で感じてほしい」と来場を呼び掛けている。
特撮のDNA展は11月5日まで。
前売りチケットは、一般・大学生千円、高校生500円、小中学生300円。
今月28日まで佐賀新聞社やローソンチケットなどで取り扱う。
29日は平成ゴジラの製作を多数手掛けた怪獣造形師若狭新一さんが、ギャラリートーク(午前9時半、午後2時)とサイン会を行う。
問い合わせは佐賀新聞プランニングまで