浜松市中区旭町の情報館「浜松出世の館」で1日、同市ゆかりの徳川家康や井伊直虎などの戦国武将と
人気ゲーム「戦国BASARA(バサラ)」のコラボレーション企画「墨絵で見る戦国バサラの世界」が始まった。
10月1日まで。

ゲームに登場する戦国武将にちなんだ「婆娑羅(ばさら)図」と呼ばれる墨絵の原画14点が並んだ。
世界的に活躍する墨絵アーティスト西元祐貴さんが手掛けた作品で、来場者は躍動感あふれる力作に見入った。

館内には、ゲームで直虎の声優を務める坂本真綾さんと家康役の大川透さんのアナウンスも流れ、
「出世の街・浜松」の魅力をPRしている。

8月26日午後1時半からは、中区の市ギャラリーモール・ソラモでゲーム声優陣のトークショーを開く。

写真:戦国バサラに登場する墨絵の原画が並ぶ館内
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以下ソース:静岡新聞 2017/8/2 09:02
http://www.at-s.com/news/article/local/west/386976.html