【漫画】「シドニアの騎士」「BLAME!」などで知られる弐瓶勉「人形の国」1巻発売、極寒の世界をめぐるダークファンタジー [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「シドニアの騎士」などで知られる弐瓶勉の最新作「人形の国」1巻が、本日5月9日に発売された。
「人形の国」は、“アポシムズ”と呼ばれる巨大な人工天体を舞台に、極寒の中で蔓延する人形病、頻出する自動機械との戦いを描くSFアドベンチャー。エオ、ビコ、シオ、エスローは、訓練と食糧採取のために遺跡層を探索していたところ不思議な少女に出会うが……。本作は月刊少年シリウス(講談社)にて連載中。
関連記事
[特集] 「ゴースト・イン・ザ・シェル」特集|弐瓶勉インタビュー (1/3)
http://natalie.mu/comic/pp/ghostshell01
弐瓶勉が初の少年誌連載!シリウスで「人形の国」開幕、凍てついた世界描く
http://natalie.mu/comic/news/222322
弐瓶勉、新作の伏線となる読切をヤンマガで発表!凍てつく世界描く「人形の国」
http://natalie.mu/comic/news/186416
弐瓶勉の記事まとめ
http://natalie.mu/comic/artist/2338
弐瓶勉のほかの記事
「BLAME!」櫻井孝宏と宮野真守が褒め合い
http://natalie.mu/comic/news/231381
映画「BLAME!」コミカライズがシリウスで
http://natalie.mu/comic/news/230341
「BLAME!」×「シドニアの騎士」合同発表会
http://natalie.mu/comic/news/229446
「BLAME!」angelaの歌声流れる本予告第2弾
http://natalie.mu/comic/news/226820
「ナヴァグラハ」新章突入、作画は松葉サトルに
http://natalie.mu/comic/news/226067
リンク
月刊「少年シリウス」公式サイト|月刊少年シリウス|講談社コミックプラス
http://shonen-sirius.com/
http://cdn2.natalie.mu/media/comic/1705/0509/extra/news_large_ningyonokuni1.jpg
http://natalie.mu/comic/news/231860 シドニアの騎士の終盤の雑なはしょり展開は残念でならない
アニメ二期があんまりな売上だったからやる気なくしたの丸見えな感じ BLAME!公開まであと10日か
シドニアの後編もきっちり仕上げたの劇場で観たいんだがなあ、前編がよかっただけに 劇場版の予告編を見た限りシボのコレジャナイ感が半端ない スレタイの「OOなどで知られる弐瓶勉−−」で訃報かと思って超焦った
ここ数年、漫画家の訃報多いから >>9
お前のくだらん人生よりは価値あるよ
>>10
売り上げでやる気なくしたとかデマも程々にな ヤンマガにパイロット版載ってなかった?
アレとは違うハナシなん? ストーリーとか主張よりも、基本構造が変わらない特定の世界観を書きたいだけの人なんだな >>9
読んでないとガチで詰まらないが矛盾するのでは? BLAME!って結局のところ
嫁にするならシボとサナカンどっち?って話だもんな 安易に手を出して完結させないアニメばかり増えていやねえ >>25
ポリゴンはやる気満々だと思う
BLAM!の興行成績にかかっていると思う >>5
俺も、ネットなんとか遺伝子ってのが、結局なんだったのか知りたい 確かサナカンとシホの子を連れて冒険は続くじゃなかったっけか
人間のオリジナルの遺伝子情報があれば、あの世界の統治というか
管理者をコントロール出来るから、まともな世界に戻そうとしてたけど
人間の遺伝子が変わりすぎてて使い物にならないから、あちこち探してたんだったような >>31
どっちかっつーと臨時セーフガードのイメージ
それか善サナカン BLAME!以降シドニアまでの設定を全部盛り込んで
親切な解説と娘にも受けるような萌え要素入れて
作りましたマンガになってて大変満足
さすがに重力子射出装置は設定がチートすぎたので修正してるけどちょっと安易に代替品出してる感じ
後もう少し絵が黒い方がこの作者らしさがでると思うけど
騒ぐほどでもないか 初期作風に特に思い入れがなかったから今のでもおk
普通に楽しく読めたし、続きが楽しみなストーリー 5巻ぐらいで再会するかも
でないと只のおっぱいじゃないですか! 白い背景でどこまで広がる虚無的な風景を表現するあたりは、さすがの弐瓶クオリティだなぁ。
ABARAをもうちょっと取っ付きやすくリメイクした感じか シドニアよりはBLAME のがずっと退廃的で凄まじいけど、人形の国は二作品と比べてどう? ブラム>アバラ>バイオメガ>人形の国>シドニア
って感じかなぁ この人の服装設定っていうの?かな
センスがとても好き、重量感があってゾクゾクする アバラとは対極にある感じだな
白すぎて読む気にならん 映画みてきた
漫画は序盤の2話を読んだ程度の知識しかなかったので
先の展開をいろいろ想像しながら楽しめた
漫画の持ち味だったギーガーテイストが排除されてたのが
残念だったけど、途中から気にならなくなった
それにしても主人公の正体があれなのはちょっとびっくり
最初のセリフが伏線だったのね
それと教訓:充電はこまめにね(はーと)
ところで、公開2日目だというのに
まるで映画の世界観に合わせたかのように
劇場の人口密度が低かったのは
何かを暗示しているのだろうか >>10
マジレスすると、ずっと映画版ブラムの再構成に忙しかっただけ
・17.05.20
伝説のハードSFに時代が追いついた 映画『BLAME!』爆誕の歓喜
http://wired.jp/2017/05/20/blame-movie/
>本作では1年もの間、当の弐瓶がマンガを休載し、映画のスタッフとして献身的に働いた。
>
>瀬下寛之監督:
>「シドニアのようにウケる作品に仕上げたい。大変な仕事になると思っていたんです。
> でも気がついたら、毎週のように弐瓶先生が来てくれている。
> ちょっと詰まったとメールしたら、あっという間にもの凄いクオリティの設定画が送られてくる。
> 都市に張り巡らされたパイプの描き方まで、弐瓶先生に特別授業してもらいました。」
>
>弐瓶勉:
>「本が1冊になるぐらいの量を描いてしまって・・・講談社の中で、弐瓶はマンガやめるんじゃないかって噂まで流れたんです(笑)」 ブラムコミックも見ず駅のデカイポスターだけ見て見に行ったが、「この世界に浸れ」という意図の映画かな。
浸って画と音楽で楽しめた。サントラなんぞ買って帰った。ブルーレイ出たら買うかも。設定が地球上か何処かのわくせなのかシドニアみたいな巨大宇宙船の内部なのか想像しながら見て楽しめた。相当細かくかきこんでるので、もう一度前列のエリアで鑑賞してみたい気がする。 弐瓶作品はVRと絡ませれば面白い展開になるんじゃないかな? 【おさらい】 BLAME!の映画化が実現するまでの経緯
・2014年春、テレビアニメのシドニア1期が放送
・2014年冬、シドニア2期の発表内で「BLAME」短編アニメ化も告知 (当時の記事↓)
https://animeanime.jp/article/2014/11/23/20957.html
・2015年春、シドニア2期8話にて主人公たちが家で見てるテレビ番組として放送
名セリフも誕生 :「キリイさんはこの後どうなるの?」 →「みんなの応援次第よ!」
http://i.imgur.com/bTr69Ad.jpg
※ そしてシドニア2期「 BD円盤 」の購入者特典としてBLAME!短編アニメのTV未公開バージョン映像や、
設定資料集(結構なボリューム)や、フルカラーの弐瓶勉・描きおろしブラム漫画などを付けて販売 → みんな頑張って応援
http://i.imgur.com/Esq4qmB.jpg
http://i.imgur.com/JtDQgWx.jpg
・2015年冬、「BLAME!を映画化します」と発表
つまり今現在でも「みんなの応援次第」では、劇場版BLAMEの続編が遠い未来に制作発表される可能性もあるw
【おまけ】 ニコ生「シドニア特番」でBD特典などの宣伝中にフィギュアで遊び倒す自由人な原作者ツトム ↓
http://i.imgur.com/GJByXBG.jpg なぜだろう。今までの世界設定の縮小再生産にしか見えない。
けして悪くない内容なんどけどな。
この人は一度、現代社会を舞台にして作品描いてもいいんじゃないかね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています