>>494
SOKA netや聖教新聞を見ても、創価学会自身が「昔から病人と貧乏人の集まりだと非難されてきた」
という文言が散見されるが
病人(心の病気)
貧乏人(知性と教養に恵まれず高度経済成長や工業立国化から除外された人達)
このような人々の存在は否定出来ないし、彼らへの包摂のありようも考えなければならない。

思い出す。敗戦からだいぶ経った昭和30年代、40年代。首都圏を始め各地方に
在日米人が日本人に暴力し、それを見ていた日本人は見て見ぬ振り(例としてい大江健三郎の人間の羊)
被差別部落と戦災孤児と朝鮮部落が合体し、更に経済成長に落ちこぼされた学のない人達が
集まり通称ドヤ街という被差別集落に結集した(例としてあしたのジョーやタイガーマスク)

そんな何物をも持たざる差別される弱者が、宗教により救われてもいいだろう。