創価学会は日蓮正宗の法華講の一つでした。

日蓮正宗法華講総講頭であり、創価学会の最高指導者である池田大作
付け加えますと
池田大作は、日蓮正宗の信者の最上位・ナンバー1の職である「日蓮正宗法華講総頭」に、1964〜1979年と1984〜1990年の、通算21年間就いていました。
1979〜1983年は日蓮正宗法華講名誉総講頭でした。
1965年に任命したのは66世細井日達、1984年に任命したのは67世阿部日顕でした。
北条浩、秋谷栄之助、森田一哉、小泉隆、白木薫次、森田悌二、青木亨、辻武寿、和泉覚ら創価学会の古参最高幹部たちも1990年までは日蓮正宗法華講大講頭(ナンバー2)の職にありました。(あるいは歴任していました)
彼らの生みの親・育ての親・本家本元は日蓮正宗であり、今でも根本の本尊・教義・信仰活動などは日蓮正宗とほとんど同じです。現在でも日蓮正宗も創価学会も、違いはありません。

戸田城聖と池田大作の二人は日蓮正宗を代表する信者そのもの、
牧口も戸田も池田もいまも日蓮正宗大石寺に墓がある

日蓮正宗総本山.大石寺.典礼院墓地、K区画 には、池田大作建立の池田家のお墓と、
日蓮正宗功労者の碑と、その碑文があります

父・子之吉、母・一、兄・喜一、次男・城久 が納骨

典礼院に向かって五重塔の上の道路右側に、墓石屋さんがあります。
そのわき道を入っていくと、【K区画】と書いた看板矢印があります。その矢印の示す、木立の中です。
中に、大きな赤御影石の功労者の碑と、碑文が見えます。
生垣で池田家のお墓は区切られていますが、碑文の後ろに当たる所に、
お墓はあります。名刺受ポストもあります。池田も死後はここに入ります

ちなみの戸田城聖と牧口常三郎のお墓は、五重塔の左横にあります。