ガムにハエの死骸…食品への異物混入広がる

 食品への異物混入が止まらない。コンビニ弁当から出てきたのは「ビニール片」、ガムからは「ハエ」。マクドナルド以外の
企業にも異物混入が拡大する事態になっている。

 年が明けてから次々と明らかになったマクドナルドの異物混入問題。異物の混入はコンビニなどほかの企業でも起きていたことが新たに分かった。
 ロッテによると去年9月、東京・新宿区に住む男性から購入したガム「キシリトールライムミント」にハエの死骸が混入していた
と申し出があったという。ロッテが専門業者に調査を依頼したところイエバエの一種と分かったという。

 異物混入を訴えた男性「(新品を)開封したら内側のボトルの中に黒いゴミみたいなものがついていたので、それを取ろうと
思ったが、ボトルを振りながら探していたら、ハエの死骸が出てきてびっくりした」

 ロッテは混入した経路を調査したが特定には至らなかった。その後、異物の混入対策をより一層強化したという。

※続きはソースをご覧ください。
http://www.news24.jp/articles/2015/01/09/06266834.html