栗塚旭・島田順司・左右田一平他結束信二総合スレ13
結束さん脚本で大御所主役というと、「軍兵衛目安箱」なんてのもあったな
片岡千恵蔵は、他の往年の大御所スターに比べると抑えた人柄のように感じた 松方さんが言ったと思うが、あの厳しい父親(近衛さん)が
千恵蔵さんに出会ったら低姿勢で驚いたそう 鶴田がNHKのドラマに出演していたときのセリフで忘れられないセリフがある。「私はテレと言うものを知っている」😀 世界の三船敏郎も片岡千恵蔵の前では低姿勢
(東映のやくざ映画で共演)
そういえばこの両人は映画で近藤勇を演じてたね 三船敏郎主演映画の「新撰組」も当初は土方役に栗塚さんが予定されていたとか聞く。スケジュールの都合で無理だったらしい。
今思うと、出ていればナア……という思い。 三船敏郎の「新選組」は土方が小林桂樹、沖田が北大路欣也か
芹沢の役の三國連太郎には違和感がない あの頃、栗塚さん忙しかったからな。土方役がスケジュールの都合でむりならば、せめて野良犬の浪人役で、どこかの居酒屋で酒でも
飲んでる役で出て欲しかった。新撰組が押し入ってくると「知らん」と一言。 東映作品でもない三船の映画で、そんなパロディをわざわざやるわけもない 『燃えよ剣』の第1話で姉から「トシもそろそろ身を固めないと」と言われたときの土方が、
「とんでもない」と拒否するシーンで、一緒に動画を観ていた栗塚ファンの友人が大笑い… その歪んだ栗塚ファンの友人は特撮ヲタでもあり、第2話で珠めぐみが飯沼慧(新見錦)に
レイプされる展開に興奮
『ウルトラQ』の「海底原人ラゴン」の話に出ていたお姉ちゃんがやられてる!
どうでもいい話を連書きして失礼w 飯沼慧って誰かと思ったら部長刑事の人か
Wikipediaを見ると「もののけ姫」に声優で参加していたり、
893の宴会に「じゃかましい!」とか凄いな あのレイプシーンは印象に残ったなあ。これがレイプか、と思った。その後の着物の乱れ具合もよかった。浜ちゃんの親戚だって? レイプといえば「血風録」での芹沢も忘れられんな(なんでだw) 芹沢、そして新見のレイプコンビか。双方のレイプ相手の女優の表情というのは風情が……。あ、いや……(~_~;) 実は映画「竹山ひとり旅」で教師役を演じた島田順司も
教え子の女生徒にイケナイことをして妊娠させてしまうw
その教え子を演じた女優はのちの風祭ゆきだった! 栗さんも今度、新撰組をやるなら芹沢役で出たいって言ってた。すると新見役は順ちゃんか?いいね。栗さん、順ちゃんの芹沢、
新見レイプコンビ。野口健二は一平さん……いや、もうおられませんので、中野誠也さん……おっ、すごい芹沢一派だな。(^_^) 『女の一生』の栗塚旭は岩下志麻みたいな美人の嫁がいるにも関わらず
女中の左幸子に手を出して孕ませてしまう外道
栗さん自身は「いろんな意味で」やりたくなかった役かもw 舟橋元の悪役は見たことがないな
「赤影」では敵役だったけどワルではなかった 芹沢は遠藤太津朗のイメージ
二枚目の悪役俳優にはドすけべぇな役柄は不向き
黒部進さん・内田勝正さん、中田博久さん
それに栗塚さんのようなイケメンはモテる えーとね、船橋元さん、「天を斬る」で悪役やってたよ。一平さんに投げられる役。サブタイトル忘れたけど、初期の頃に。 スタジオジブリ・鈴木敏夫が明かした「いつか映画化したい作品」
意外なところでは『燃えよ剣』。数多く映像化されていますが、描かれていない箇所があります。それは新選組が取った冷徹な戦法です。敵1人に対し5人以上で囲み、斬らずに突くこともあった。土方歳三が徹底した必殺の方法ですが、一般的な新選組のイメージとは違いますよね。でもこれを描くことこそが、リアリズムなんです。 もともと新選組は悪の組織扱いされていたからね
栗塚さんのドラマがイメージを変えたんでしょ 知ってるよ、その新撰組の戦法。どこかで読んだ。取り囲んで間合いを一斉に詰めながら……!とにかく新撰組は何処まで行っても
未知の集団。まあ、だからいろいろな表現、料理の仕方があるね。 中野誠也が長渕剛主演の「とんぼ」では悪役(やくざの幹部の役) 正も悪も紙一重。だから新撰組はいつまでも面白い。こんなに色々な料理の仕方が出来る集団は珍しい。ただ新撰組が幕末史を
面白くしていることだけは確かだろう。その中心は土方歳三と沖田総司であることも。ただ、一人の作家の料理に溺れてはいけない。 公式で血風録と鶴田版の3、4話が公開されてるよ
鶴田版見てみたかったから助かる 血風録と鶴田新撰組は「対局」の作品だな。その両者とも同じ作家の脚本。ここが一つ面白い。プロデューサーの意に従い書いたのか、
OR作家自身の思い入れがあるのか、がどうだろう?と思うことが一つ。 いやあの三田登喜子すごいわ
お歯黒であんなにそそる美人を初めて見た ほんっと最後に女性が不幸になるよねー
結束ロスタイムとはよく言ったものだ まあ、いろいろなパターンがあるだろうね。でも心に残ることだけは確か。それが結束幕末世界。 芹沢からのレイプ被害者といえば伊吹友木子さんが一番あわれだったな
伊吹さんって元タカラジェンヌなんだね 伊吹友木子はよく見る女優さんなのに
ウィキペディアすらないんだな 勝手な妄想だが、伊吹友木子さんは着物の下に黒いビキニの薄いパンティーをはいていそうな気がする。(*'-') 高森和子にすごく違和感あった
あの国民的作品が頭にあったからか? 鶴田版新選組は1992年テレビ埼玉の再放送でその存在を知った
新聞テレビ欄は「3:00 新選組 栗塚旭」となっており
主役は近藤勇役の鶴田浩二ではないのかと突っ込みを入れたくもなったが、
テレビ時代劇だと新選組=土方歳三=栗塚旭のイメージが強かったせいか、これは仕方ないなとも思った 鶴田新撰組はギャグマンガだと思えば、それなりの楽しみ方も出来る。下手なマンザイなんかより面白いかも。土方がツッコミで
近藤がボケ。「近藤さん、○○しよう」「私はその必要を認めない」。この繰り返し。(笑) みなもと太郎のギャグ漫画「冗談 新選組」では
鶴田浩二の近藤勇が最後は日本の特攻隊の衣装にw
みなもと太郎は栗塚旭と交流があったという >>102
最終回ラストシーン
あれはさすがに言葉が出なかったよ… 鶴田新選組の原田はぞなもしぞなもしうるせぇ
源さんはダンディーすぎる
固まってしまったイメージが覆されて面白いけどさ 全てがギャグの世界だと思えば憎めない。でも新撰組をギャグにしていいのか?鶴田新撰組の沖田総司、これもギャグだ!
最終回のラストシーン、これもギャグだ!。鶴田新撰組は全てがジョークだ。OH!ジョーク!ジョーク!ジョーク! 赤塚不二夫が「珍犬組」という隊士がすべて犬のギャグ漫画を描いていた
それなりに史実通りに描いていた記憶が
時期的には鶴田新選組放送のころの作品だったと思う 気になって画像検索してみたら単行本の表紙が見つかった
正式なタイトルは「幕末 珍犬組」だった
1973年に週刊少年マガジンに掲載された長編読み切り まあ、新選組は色々な料理の仕方があるって事かな。大家の結束さんも言っていたよ「私は新選組が好きで書いたのではない。
ただ、書きやすい題材だったから書いた」と。(上映会の資料より) でもまあ、さしもの結束先生も血風録に燃えよ剣とやってきて、新選組については殆どやり尽くしたようなとこはあったんじゃなかろうか
言い方あれだけど、鶴田版の新選組はかなり(ネタが)無いところから絞り出すように作ってたような気はする NHK大河「新選組!」から20年か
そろそろ欲しいな
あの頃、壬生に住んでいたけれど
それなりに観光客が来てグッズ販売とか楽し気だった 鶴田版は放送局だけでなくスタッフも血風録と燃えよ剣(東映京都テレビプロ)とは異なり、
東映京都制作所(後の東映太秦映像=水戸黄門、大岡越前などTBSナショナル劇場、運命峠、長七郎江戸日記‥etc)のスタッフが担当。
だからと言ってしまうが、史実無視でわりとテキトーに作った感も否めない。 燃えよ剣で河合耆三郎が結構後まで生きてて島田魁が死ぬから驚いた
山崎烝も生き残って函館まで行っちゃったりして…とワクワクしてたらそんなことはなかった 島田魁は波多野さんに見せ場を作ってあげた感じあるね
乗り込んできた集団に部屋で一人待ち構えるのも俺は用心棒っぽい
しかし演出意図も違うだろうけど
鶴田近藤に比べると船橋元の良さがよくわかる
あの鶴田近藤を慕う試衛館の食客なんているわけがない
船橋元には農民出身の土臭さも壬生狼を束ねる懐の深さもあるし裃姿に威厳も出せる
それでいながら厳しい土方にない甘さや、伊東に共鳴しちゃう無邪気さも併せ持ってるから偉いもんだよ 前にも書いたけど、舟橋元さんの遺影は新選組衣装のものでした
80年代の某女性週刊誌に故・舟橋さんの奥方を取り上げた記事があって 有川博の沖田なかなかよくない?
見た感じ病気で死にそうにないってのは同意するけど息苦しそうにしてるシーンとか工夫してると思う イケメン俳優は主役に一人いればいいって考え方が主流じゃないかな
日本ではね
あとは悪役に回される
左右田さんにしても主役(栗塚)の引き立て役な感じでしょ
近藤(鶴田)、土方(栗塚)、沖田(有川)と
イケメンで揃えると栗塚さんはさすがに目立たなくなる
それがいいか悪いかは賛否あれど 三船敏郎の近藤役だって決していいキャスティングとは思えないけどね
あまりキリッとしすぎてもなあ
漫画家の水木しげるはどこか抜けてる素朴な近藤が大好きだったらしい TBSの新撰組始末記の土方の戸浦六宏
東映58年の新撰組の近藤の片岡千恵蔵、土方の山形勲
栗塚刷り込み以前の配役の自由さは結構好き >>120
千恵蔵の池田屋は志士目線が多くて、ターミネーターみたいになった千恵蔵がホラー入っててちょっと笑った記憶
あの映画だと藤堂平助をやってる徳大寺伸の迷える青年っぽさがすごく好き
血風録の原田左之助で180度変わるのもすごい >>122
SPの時代にもピクチャーレコードってあったんだな
レコードまで出してる女優なのにWikiで取り上げられていないとは
伊吹さんは「燃えよ剣」にも出てたよね >>119
水木しげるの新選組漫画「星をつかみそこねる男」は面白かった
特に近藤勇の単純でとぼけたキャラがよかった
自分は新人物往来社から出ていた単行本を40数年前に購入
もともとはマイナー漫画雑誌のガロに連載していたもの 水木しげるはあくまで近藤勇のファンで、冷徹な土方歳三が好きではないようだ
By 新撰組特集本でのインタビュー
水木さんの性格を考えると、何となく分かるような気がする 水木しげる、沖田総司の漫画も書いてたけどそちらはあまり筆が乗ってないように感じたw たしか「俺は用心棒」も漫画化されてたんだよね
描いた人は知らないが
そういえば新撰組の本を出していた新人物往来社って
他社に吸収合併されて消滅してるんだね
テレビの「血風録」「燃えよ剣」関連の本も出していた あの本て何が書かれてるの?
舞台の脚本が載ってて驚いたみたいなレビューを読んだ気がするが 同社には栗塚旭のロングインタビューが掲載されていた土方歳三の本もあった 調べてみたら「土方歳三の世界」という本だった
たしか栗塚のインタビューは彼が30代後半のときのもの
>>130もついでに調べてみたが「わが青春の沖田総司」というタイトル 表紙は島田順司の沖田総司を下から見上げるような写真の表紙。島田総司、ここに極まれり、という感。だが内容は
「僕は沖田総司じゃない」という戯曲が書かれていたような記憶が。 昨日のユーチューブ配信 天を斬る
ジュニアかと思うくらい似てたね CD『北村英三の世界 詩人たちの楽しい遍歴』(劇団くるみ座)
このCDは、北村が心血をそそいだ「劇団くるみ座」(京都市左京区)が出した。
1996年11月7〜9日、くるみ座の稽古場で上演された「詩人たちの楽しい遍歴」の
ライブ録音で、北村の没後、CD化された(CD発行年は不詳)。
井上源さん、こういうCDを出してたんだな 北村英三は京都の劇団くるみ座では栗塚旭の大先輩だよね
北村英三が悪徳代議士の役で出演した異色の映画
https://youtu.be/sRI3DiijnBo 京都の劇団くるみ座に心血をそそいだ北村英三
栗塚旭は劇団の後輩で頭が上がらなかったかもね
画像検索したら両者が一緒に写った劇団員の集合写真がある Wikiの受け売りだけど、北村英三の娘の北村岳子は女優、歌手、ダンサーで
大阪芸術大学の舞台芸術学科で准教授(親父のほうは教授を務めていた)
それより英三さん
京都大学の後輩である大島渚、戸浦六宏、永井一郎(アニメ「サザエさん」の磯野波平)
を指導した経験があるなんてすごいわ
一般的には決して知名度の高い人ではないけど、けっこう大物なんだな なんで天を斬るって時代劇は悲しみ、暗い作品にしたの?
視聴率は高かったの? オークションのサイトを見ていると1960年代後半から1970年代前半
にかけての人気絶頂期の栗塚旭を取り上げた古い週刊誌が見つかる
サンデー毎日やTVガイドでは表紙を飾ったことも ツベにある翔ぶが如くがすこぶる面白い
司馬さんの『幕末』も映像化してほしかった 今からでもやってほしい
大河は斉彬、久光兄弟が観たいな
深夜ドラマ腐向けか…
まぁ原作も特に面白くないしな 正直に言うね。天を斬るは、視聴率良くなかったよ。一桁台。前作の用心棒シリーズまでは良かった。で、その成功に味をしめて
天を斬るを作った。だが……という話(続きはまた)。でもコアなファンには受けてたな。 せっかく栗塚、島田、左右田の黄金トリオが主題歌を歌っていたのに あの歌の左右田さんの「斬る」って台詞言うとこが素すぎて面白い
一人だけ悪党じゃなくて大根切ってそう 『天を斬る』の主題歌
レコードジャケットの誤記で島田順司が「島田順平」になってるw >>149
いや、全然違う
味をしめてじゃなくて、金を貰って用心棒をすることにスポンサーから苦情がきたとインタビューで栗塚さんが言ってた
で、仕方ないから路線変更で天を斬るが作られた
主役の3名も含めて、どうしたらいか悩んだまま終わったと栗塚さんが言ってた
実際、俺は用心棒の焼き直しとかあったから、結束さんもそうだったってことが分かる 似たような話を「必殺シリーズ」で聞いたことがある。国の方から「ああいう番組(金をもらって人を殺す仕事人)のスポンサーに
なるのは如何なものか」と言われたと。必殺だけかと思っていたら、用心棒もそうだったとは初めて知ったよ。う〜……ム。 >。146
ヤフオクで見た1966年のアサヒ芸能に載っていた栗塚さんの記事
「意外なる女性的な一面」の見出しに吹いた 天斬じゃなくて血風録やれ
テレ東も12時間時代劇解放しろ
渡辺謙の壬生義士伝や市川染五郎の竜馬がゆく
早くやれ 今直ぐだ YES.なぜテレ東は12時間枠で血風録やらない?白黒が理由ならば燃えよでいいじゃないか?根強い人気時代劇にスポットを当てて
欲しい。案外反響あると思うよ。できれば元旦枠でやって欲しいわ。 >>146
少年サンデーにも栗塚さんを紹介する記事が載っていたよ
たぶん「用心棒」に出ていたころのもの