【忠臣蔵】日テレ年末大型時代劇16作目【田原坂】
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かつて日テレが毎年、年末に大型時代劇を放送していた良い時代があった…
「忠臣蔵」昭和60年 赤穂事件〜忠義を貫いた47人の武士たちの生と死
「白虎隊」昭和61年 戊辰の戦に散った会津の人々と少年たちの苦悩
「田原坂」昭和62年 維新を主導した薩摩に立ちはだかるもう一つの坂
「五稜郭」昭和63年 北の大地に夢を託した榎本武揚と幕臣たちの意地
「奇兵隊」平成元年 激動の幕末を駆け抜けた長州の志士たちの転変
「勝海舟」平成2年 徳川の幕引き役・勝海舟の屈折と妻の苦労
「源義経」平成3年 家族の愛に飢えた英雄とそれを支えた家臣たち
「風林火山」平成4年 武田信玄の軍師・山本勘助の愛と野望
「鶴姫伝奇」平成5年 海に生き愛に生きた瀬戸内のジャンヌダルク
姉妹作品・新春時代劇スペシャル
「樅の木は残った」平成2年 「寛永風雲録」平成3年
などの話題もどうぞ。
前スレ
【忠臣蔵】日テレ年末大型時代劇15作目【白虎隊】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1517283533/l50 12.14に「忠臣蔵」を観た人は居ないのかい?
俺は、年末のバタバタで観る気力がなかった…
「薩長に人は無きかー!」 昔は忠臣蔵を見ない年はなかったけどなあ
時代が変わったのか 日本テレビ年末時代劇スペシャル
1985年12月30日31日 「忠臣蔵」 (主演:里見浩太朗) 全5時間
1986年12月30日31日 「白虎隊」 (主演:森繫久彌、里見浩太朗) 全6時間
1987年12月30日31日 「田原坂」 (主演:里見浩太朗) 全7時間
1988年12月30日31日 「五稜郭」 (主演:里見浩太朗) 全6時間30分
1989年12月30日31日 「奇兵隊」 (主演:松平健) 全6時間30分
1990年12月30日31日 「勝海舟」 (主演:田村正和、田村亮) 全6時間30分
1991年12月31日 「源義経」 (主演:野村宏伸、里見浩太朗) 5時間
1992年12月31日 「風林火山」 (主演:里見浩太朗) 4時間30分
1993年12月28日 「鶴姫伝奇」 (主演:後藤久美子) 3時間 TBS新春特別企画
1987年1月1日 「太閤記」 (主演:柴田恭兵) 5時間
1988年1月1日 「徳川家康」 (主演:松方弘樹) 5時間
1989年1月1日 「織田信長」 (主演:渡辺謙) 5時間
1990年1月1日 「源義経」 (主演:東山紀之) 5時間
1991年1月1日 「武田信玄」 (主演:役所広司) 5時間
1992年1月1日 「平清盛」 (主演:松平健) 5時間
1993年1月1日 「天下を獲った男 豊臣秀吉」 (主演:柳葉敏郎) 5時間
1994年1月1日 「大忠臣蔵」 (主演:松方弘樹) 5時間
1995年1月1日 「愛と野望の独眼竜 伊達政宗」 (主演:柴田恭兵) 3時間
1997年1月1日 「竜馬がゆく」 (主演:上川隆也) 5時間 フジテレビ新春時代劇スペシャル
1991年1月9日 「艶姿初春・照姫七変化」 (主演:沢口靖子) 2時間
1992年1月8日 「森の石松」 (主演:中村勘九郎) 2時間
1993年1月6日 「運命峠 伝説の剣豪秋月六郎太が柳生軍団を撃破!
遂に宿命の敵宮本武蔵と炎の決闘」 (主演:松平健) 3時間 テレビ朝日新春大型時代劇スペシャル
1988年1月3日 「次郎長三国志 東海道の暴れん坊」 (主演:高橋英樹) 3時間
1989年1月3日 「家光と彦左と一心太助」(主演:仲村トオル) 3時間
1990年1月3日 「新吾十番勝負」(主演:真田広之) 3時間
1991年1月3日 「戦国乱世の暴れん坊・斎藤道三 怒涛の天下取り」 (主演:松平健)5時間
1992年1月3日 「徳川家康 戦国最後の勝利者」 (主演:北大路欣也) 5時間
1993年1月3日 「独眼竜の野望 伊達政宗」 (主演:高橋英樹) 5時間
1994年1月3日 「ご存知!旗本退屈男」 (主演:北大路欣也) 3時間
1995年1月3日 「家光謀殺 東海道の攻防十五日」 (主演:北大路欣也) 3時間
1996年1月3日 「影武者・織田信長」 (主演:藤田まこと) 3時間
1997年1月4日 「弁慶・怪力無双の荒法師!」 (主演:松平健) 3時間
1998年1月3日 「次郎長三国志 勢揃い二十八人衆喧嘩旅」 (主演:北大路欣也) 3時間 テレビ東京12時間超ワイドドラマ(新春ワイド時代劇)
1981年1月2日 「それからの武蔵」 (主演:萬屋錦之介)
1982年1月2日 「竜馬がゆく」 (主演:萬屋錦之介)
1985年1月2日 「風雲 柳生武芸帳」 (主演:北大路欣也)
1986年1月2日 「徳川風雲録 御三家の野望」 (主演:北大路欣也)
1987年1月2日 「風雲江戸城 怒涛の将軍徳川家光」 (主演:北大路欣也)
1988年1月2日 「花の生涯 井伊大老と桜田門」 (主演:北大路欣也)
1989年1月2日 「大忠臣蔵」 主演:松本幸四郎
1990年1月2日 「宮本武蔵」 主演:北大路欣也
1991年1月2日 「次郎長三国志」 主演:高橋英樹
1992年1月2日 「天下の副将軍水戸光圀 徳川御三家の激闘」 主演:市川團十郎
1993年1月2日 「徳川武芸帳 柳生三代の剣」 主演:松本幸四郎
1994年1月2日 「織田信長」 主演:高橋英樹
1995年1月2日 「豊臣秀吉 天下を獲る!」 主演:中村勘九郎
1996年1月2日 「徳川剣豪伝 それからの武蔵」 主演:北大路欣也
1997年1月2日 「炎の奉行 大岡越前守」 主演:市川團十郎
1998年1月2日 「家康が最も恐れた男 真田幸村」 主演:松方弘樹
1999年1月2日 「赤穂浪士」 主演:松方弘樹
2000年1月2日 「次郎長三国志」 主演:杉良太郎 テレビ東京新春ワイド時代劇
2001年1月2日 「宮本武蔵」 主演:上川隆也
2002年1月2日 「壬生義士伝〜新選組でいちばん強かった男〜」主演:渡辺謙
2003年1月2日 「忠臣蔵〜決断の時」 主演:中村吉右衛門
2004年1月2日 「竜馬がゆく」 主演:市川染五郎
2005年1月2日 「国盗り物語」 主演:北大路欣也、伊藤英明、渡部篤郎
2006年1月2日 「天下騒乱〜徳川三代の陰謀」 主演:西田敏行、村上弘明、中村獅童
2007年1月2日 「忠臣蔵 瑤泉院の陰謀」 主演:稲森いずみ
2008年1月2日 徳川風雲録 八代将軍吉宗」 主演:中村雅俊、松平健
2009年1月2日 「寧々〜おんな太閤記」 主演:仲間由紀恵
2010年1月2日 「柳生武芸帳」 主演:反町隆史、速水もこみち、高橋英樹
2011年1月2日 「戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち」 主演:高橋克典、山本耕史
2012年1月2日 「忠臣蔵〜その義その愛」 主演:内野聖陽、舘ひろし
2013年1月2日 「白虎隊〜敗れざる者たち」 主演:北大路欣也
2014年1月2日 「影武者 徳川家康」 主演:西田敏行、観月ありさ
2015年1月2日 「大江戸捜査網2015〜隠密同心、悪を斬る!」 主演:高橋克典、村上弘明
2016年1月2日 「信長燃ゆ」 主演:東山紀之 なんか新春で、日テレの大型が終わった後に見てたシリーズがあった気がするけど 「ガキの使い 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」打ち切れ
「年末時代劇スペシャル」復活希望 今年は時代劇専門チャンネルだけか。(´・ω・`)シャボーン >>21
明日またるる…宝船…宝船‼まさかっ
名作ですなぁ 長州は蛤御門でも平成の生前退位でも天皇陛下に刃を向ける逆賊。 >>26
保守の人間が百人いれば、何通りもの保守思想があるんだよ。
子供の君には分からんかも知れんけどね。 もはや、敵味方のみで語る時代ではない
今こそ、龍馬のような大所高所からものを見られる男が必要だった
君たちにはそれがわからんのか?
俺にはあんたの言葉が裏切りにしか聞こえん
裏切りだと!
まあまか仲間割れはいけません、仲間割れは
みんな仲間じゃありませんか 歴代平均視聴率
忠臣蔵=15.3%
白虎隊=17.2%
田原坂=13.1%
五稜郭=不明
奇兵隊=9.7%
勝海舟=8.7%
源義経=10.3%
風林火山=8.1% 日本映画専門チャンネルで、白虎隊なう。
死んだら棺桶にDVD入れて欲しい。 「白虎隊」は良かったなあ
この年末シリーズとしても初期で、まだシリーズになるかどうかもわからない頃とあって、気合いも感じられる作り
家では母親のお気に入りとなって繰り返しビデオが再生され、為に翌年の「田原坂」をしっかり見るのが一年は遅れたと言われている ここで北大路欣也版の忠臣蔵を語るのはスレチ?
このオープニングを聞いただけでゾクゾクするのですが
https://www.youtube.com/watch?v=WcErDlUXnv4 そう言えば、パンドラTVで、大岡越前のシリーズがUPされていたのだが、最近、UPされなくなった。
これは、dailymotionの動画配信サービスでも同様だが、観ること自体が不可能になってしまった。
事情に詳しい人は教えて欲しいもである。
オレの同級生は25歳ぐらいから
毎日夕方水戸黄門・大岡越前をたのしみに30数年間生きてきたが
等々夕方OAの水戸黄門・大岡越前の枠がなくなってしまい
今時何処のTV局もやってる情報番組に なってしまった。
両親の年金だけで暮らしているので金も無くBSやCSの時代劇も見れずに困り果てている。 「奇兵隊」の音楽良かったけど、シリーズの音楽が商品化されていないのが実にもったいない
各作品25分ずつ、9作品だから3枚組で、主要楽曲だけでも商品化してほしかったが、もう無理としか言えないんだろうなあ
印象的な曲も沢山あったのに スゲー今更ながら、白虎隊と田原坂の佐川官兵衛役の人が
同じだった事に最近気付いた。orz >>47
マジか
徳川慶喜も、「白虎隊」と「五稜郭」は同じだや
三条実美も、「白虎隊」と「奇兵隊」で同じ
(近藤勇と沖田総司は、フィルムの使い回しだから除外) >>48
しまった、こう書いたものの、「奇兵隊」は確かにそうなんだけど、「五稜郭」の近藤勇も、「白虎隊」と同じだった >>42
パンドラTVでも、dailymotionの動画公開は著作権違反の犯罪だろう。許されることでは無い。
去年、2019年の10月の初めから、かなりの数の動画が消されたぞ。 >>47
貴方は本田博太郎さんの佐川官兵衛をお知りになりましたね。 最初に西郷隆盛物を観たのが「田原坂」
これを最初に観たせいか、あとのNHK大河の「翔ぶが如く」も「西郷どん」も感動しなかった >>54
杉山義法さんの脚本は、非常に「わかってるなあ」という処理がされているので、省略やアレンジも受け入れられるし、セリフの端々にその人物「らしい」言い回しがあって、見ていて心地良い
終盤のスケールが縮小された作品群も、それなりに見応えや品が保たれていたのは、杉山さんのホンによるところが大きい
だから「奇兵隊」だけ毛色が違ってしまったのは、ちょっと残念かな >>54
忠臣蔵も里見版が一番良かったよ
その後もいろいろな役者が忠臣蔵やっていたけど、イマイチ感動しなかった 「梅太郎!隠れてないで出ておいで!お前のお父さんだ!」 「恥ずかしがらずに出ておいで!」
だったっけ?もう随分と観てないからなあ ttp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1584676418/l50
我々は断じて賊ではない。 畏れ多くも天皇陛下からの勅使を饗応せず
火病して職場放棄
にわとり泥棒の朝鮮通信使は歓待した浅野長矩 感染者○○人
「本当にそれだけか?医者に隠し事をしても始まらんぞ」高松凌雲 海舟「彦助が死んだのは、小鹿の初七日だったな。きっと小鹿から感染して、7日目に悪化しちまったんだろう。俺も気をつけなきゃいけねえと思ってる」
巌本「行き着く所は、うがい手洗い消毒ということですか。さすがに片玉失っても踏ん張って生きてきた先生ですね」
海舟「それにしてもお前さんもマメな人だね。外出・厠・飯のたびに風呂入って着物もかえて」 そこまでお身様を苦しめれば
その大石とやらいう侍も
以て瞑すべしでございましょうな なぜ萱野が死んだかご存知か?
それは、腹を切って…
嘘だ!風邪でござる 忠たらんとすれば、孝ならず
孝たらんとすれば、忠ならず これほどの大事を帝が軽々にご決断なさるはずもござるまい
3日と言わず、4日でも5日でも
ははは、会津の御仁は気が長か 永井さまの弁天台場って貯水槽が砲撃で壊されて
負傷兵の傷口も洗えなくなって降伏したらしい これでは作戦もいらぬ
刀もいらぬ
大砲の数と、性能を競うだけの戦だ 基本的に弁天台場と一緒に戦った回天と蟠竜も戦後に数奇な巡り合わせや
顛末があってなんともいえないものがある 忠臣蔵の
西郷輝彦の嫁ハン
あれイっちゃってる方? >>81
やめなさい笑
病弱な上に、小平太が討ち入りしてその後どうなるかわからないんで、必死に止めてるんだから
「なぜ倅が、腹を切らねばならなかったのでございますか!?」 あんな嫁さんでもいい暮らしをさせてやろうと思う西郷輝彦は偉いね 毛利小平太の嫁さん役の女優さんは波島進(特別機動捜査隊の立石主任)の娘だったんだな
数年前に依頼人としてなんでも鑑定団に出た >>83
西郷輝彦本人が偉いみたいになっちゃってる >>85
ただ、離婚当時西郷輝彦もかなり叩かれたけど、辺見マリえみり親娘もかなりのアレらしいからな…。 妻に苦労かけてたら一発出世して世間を見返してやろうと思うの分かるよ
妻のほうはそんなのどうでもいいんだけどな
年とって見るとわりといい話 討ち入りしなくても今ある幸せを大事にすればいい >>87
死ぬことよりも、生きることの難しさを実感したという内蔵助からの言葉
「貧しくとも、強く生きよ」
が沁みますなあ 良いシーンだよね
討ち入りした人が余裕かまして上から目線で励ますんじゃなくて
「この内蔵助、死ぬことよりも生きることの難しさを思い知った」
って本心から語り掛けてる感じで >>89
討ち入りした誰もが、余裕なんか無かっただろうね だと思う
作品内の時間も話のスケールも、やや小ぢんまりしちゃうし >>95
年末年始の大型時代劇だけに、スケールの大きさは関係あるよね
坂本龍馬が主人公で「海援隊」とかも出来そうだったけど、話のスケールが
小さくなりそうだし。 >>96
そこだけで終わっちゃうからね
「奇兵隊」は、幕末シリーズの中で最も短期間な物語だった 「白虎隊」も白虎隊だけだったら短いしスケール小さいけど
時代の波に翻弄されていく会津藩全体の悲劇の物語であり
その象徴としての白虎隊だから成り立った 卑弥呼
平将門
源義家
南北朝
真田丸
天狗党
近藤勇
この辺りで続編ほしかった >>101
一番可能性ありそうなのは、「真田丸」…当時なら「真田十勇士」かな
「風林火山」系の正味4時間作品で、見てみたかった おもいっきりテレビの「今日はなんの日」や、NHKの「その時歴史が動いた」とかで、このシリーズの映像がわりとよく使われていて、それを見るとなんか嬉しかった >>103
「知ってるつもり」でもよく映像が使われていたね ■JAL123便墜落
死者520名
生存者4名
乗客数509名 ■JAL123便墜落事故 ボイスレコーダー
死者520名 ここでは土方さんかな
病気に苦しんだ印象が強い
合掌 五稜郭はシリーズ最高傑作に挙げる人も多いだろうな
それくらいの名作
箱館戦争を題材にしたのは神 ところで、幕末シリーズのうちで、作品内の時間経過が一番小さいのは「奇兵隊」だね
「奇兵隊」を観てから「五稜郭」を観ると、時系列的なダブりが殆ど無い
そして「勝海舟」は、ひとしきり続いた幕末シリーズの、総集編的な作品だと思ってる ただでさえ血糊で手がべたべたになるし、歯こぼれもするし、真夏だから汗びっしょりばてるの早そうだが、さすが選りすぐりの剣客が襲撃しただけはある。
長州藩の頭株を抹殺し、維新を遅らせた。一方、桂小五郎は、いち早く脱出していた 桂小五郎は襲撃前に逃げ出すという賢さと運の良さがあったのに晩年は不遇だったな 「長州の麒麟児も、今や駄馬ですな」
流石にひどい!と思った
でも、あんなセリフを言わせるなんて、杉山義法のセンスは良かったなあ これでせがれの面目が立ち申した、と言うセリフに万感の思いがこもっている
父親になると分かる 西郷もそうだったけど、死に場所を探していたような発言が見られるな
いつでも死を覚悟している武士の世界なんとやらだな 「君のような死にたがり屋とは、そこの所が根本的に違う!」 大久保を襲撃した不平士族は、息の根が止まったのを確かめてから遺体に頭を下げて走り去っていく
どの作品もたいていそう 「俺は今官軍の奴らを斬ってきた」
「俺は彰義隊の奴らを斬ってきた」
「こーの野郎〜!!」ドンガンラガッシャーン >>136
「上野で彰義隊の奴等を斬ってきた」って言った俳優が中井貴一によく似てるんだよなあ
今でも誰だか分からない 8月23日って会津は一番長い日だし
榎本ジャンプ艦隊は嵐で難破してるし
その嵐で咸臨丸は清水に流れ着いてるし
3作品にまたがってるな ジャンプですよー!
ジャンプじゃないですかー!
ジャンプだー!
はははー! 少々殺伐すぎるな。もっとおおらかに生きたいものなんだが。 >>141
「生きたい」じゃなくて「いきたい」ね
台本にはそう書いてある あら楽や
思いははるる
身はすつる
浮世の月に
かかるくも無し
大抵の本には、
あら楽し
思いはるる
身はすつる
浮世の月に
かかるくも無し
どちらでも良いのかな? 土方って甲鉄でガトリングガンぶんどって無双するとか実際にやったの? >>148
実際には回天が外輪スループだったので甲鉄に横付けしてのアポルタージュは出来ず、
回天が艦首を甲鉄の舷側に突っ掛ける形で突進した。
故に回天の白兵隊は甲鉄の舷側に飛び降りる形になってしまい、飛び降りたところを
ガトリング銃を初めとする火力で制圧される状態になり多数の戦傷死者を出す失敗になった。
本来は三隻で襲撃する予定だったのだ。 乗り移るのに遅れたのには、鉄板貼りの甲鉄艦が重いのもあって
回天との高低差が大きいのも痛かった
外輪船のおかげで横付けできないし そういえば劇中では仙台で敗残兵を収容し残りは自力で蝦夷に向かう話しかしなかったけど
実際は結構な数の兵が逃げ遅れて処刑されたらしいね
そう考えると箱館でも降伏後に処刑されて当然の時世なのに黒田が榎本を気に入ってたお陰で誰も処刑されずに済んだと言えるな
大塚が榎本の自刃を制止した功績は大きい >>150
甲鉄はちょっと特殊なフネで、乾舷が同クラスの他のタイプのフネから見ても
低かったからね…。
元は南北戦争での旧南軍の封鎖突破船、というニッチなフネだったから
(「るろうに剣心」に出て来た煉獄は甲鉄がモデル)。 アボルダージは3隻で向かったけど、劇中では高雄の末路が描かれてないどころか
言及もされてないのよね
機関故障で座礁、乗組員は上陸したけど投降って流れだけど、上陸後に潜伏してた村は
幕軍に同情的で飲食なんかも提供したっていうね 内容の濃さは五稜郭が一番な気がする
範囲もわずか一年ほどとシリーズ中一番狭いからその分凝縮されたか 会津若松、いまの気温12度だよ
会津の一番長い日のころには朝10度切るだろ あの年は常連の役者が樅の木のほうに行ってしまった
どっちが本物だか分からなかったな あんなズタズタに斬られる里見浩太朗は初めて見た。久世候が退け退けと言ってるのに岩尾正隆執念深いw >>160
脚本の杉山義法も樅ノ木に移動していたね
小椋佳の主題歌がまた泣けて良かった 左のどんと落ちているのが311。その後、それまでとは比較にならない人口減少の規模。
://twitter.com/onodekita/status/1149314395710693376
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 小椋佳 仮眠。BGMは八百八町夢日記などに流用された >>166
銭形平次(風間杜夫版)→五稜郭→八百八町夢日記→樅ノ木は残った
川村栄二のBGMが流用されている 「忠臣蔵」で流れる、緊張感を煽る曲は、「Zガンダム」のサントラに入っているね 七卿落ちのシーンは土砂降り
雨のせいで寒かったんだよ、きっと 旧暦8月18日を新暦にしても、まだ寒くないですからな ひたすら朝鮮使節に恋ひ焦かれ、少年のやうに傷つひていく西郷であつた。 士族のニーズを踏まえた政治はもはやできない、というのが、大久保利通や木戸コーインらの判断で、もし、西郷の征韓論が通れば、士族階級は温存され、より権威主義的な統治体制が温存されたであろうと、テレビでやっていた 今年こそ年末に「忠臣蔵」を観たい
できれば、討ち入りは14日に あんまりけしかけるのはどうかね
未練心が起きたら困る 『日本テレビ年末時代劇スペシャル「田原坂」「五稜郭」原作 (¥750)』 フリマアプリ「メルカリ」で販売中♪ https://item.mercari.com/jp/m84567565946 >>184
原作本なんてあったのか原作脚本:杉山義法と表記されていたが、
脚本家だから小説は書いていないと思っていた。 シナリオ本でしょ
おれは放送当時、「源義経」だけ買えた
それよりサントラだしてくれー 15年前に主題歌ぜんぶ集めたCD作った。
今となってはもう無理だな… >>188
俺はMDでやったなあ
今はウォークマンに入ってる
「勝海舟」は2曲だね
「風林火山」も2つあるけど、アレンジがテレビと違いすぎてなあ 岡田晋吉プロデューサーが、年末時代劇誕生の裏側を回顧しているコメントを
読んだことがある。
ある日岡田Pが忠臣蔵の企画書を提出したら編成部が
「なぜ今忠臣蔵をやらないといけないのか?」
「若者が時代劇、しかも忠臣蔵なんて見ないだろ」
と最初は企画書を受け取らなかった。しかし岡田Pは「若者が見る忠臣蔵を作ります」と
企画を押し通したそうだ。
意外だったのは昭和60年当時、既にテレビ局が時代劇制作に消極的だったこと、
若者が時代劇を見ないという風潮がこの頃からあったということだね
これだから時代劇は廃れると思った。 日テレのは視聴率が右下下がりというのは…短期間で幕末ばかりやり過ぎて飽きられたのかねえ
幕末、戦国、幕末、戦国、みたいに交互にやってたらもう少し続いたかもなあ 戦国の映画ドラマでヒットしたのなんかないよ
鎧着た格好がダサいからな
やっぱり幕末明治の近代戦争じゃないと盛り上がらない >>194
TBSは戦国物が中心で、テレ東は江戸時代を中心にやっていたので
各局で題材が被らないように上手く時代を替えていたんじゃないかな >>195
甲冑着けた姿がダサい?
感性は人それぞれだけど、時代劇好きでそれは珍しいな >>191
結局、あの当時はそういう欠点を
番組の質や演出でカバーしたわけだよね
だって若者どころか子供が見て分かったんだから この前、テレ東の「敗れる者たち」という会津藩の西郷頼母の物語で主役が北大路欣也のを見たけど…つまらなかったな
蛤御門の戦い、長州征伐や鳥羽・伏見の戦いなど30秒ぐらいで終わりw
白虎隊も描いてはいるけどあまり重点おいてないしね
各戦いのシーンが短くショボいのは仕方がないが、そのあたりをもっと丁寧に描いて欲しかった
まあ、西郷頼母がほとんど会津にいたからってのもあるけど
いかに日テレのこのシリーズが出来が良かったか分かるなあ
無名の舞台俳優使用でも良いから、またこういう時代劇スペシャルを作って欲しい
坂本龍馬暗殺の新解釈もアップデートして >>201
テレ東プロデューサーの人が、中学生の時に日テレ版を見て感動して
自分もテレビマンになった時には白虎隊を作りたくて今回企画したと、
制作意図を語っていたなあ
いろいろな人に影響を与えた凄いシリーズだったんだな 昭和天皇崩御と平成時代を知らずに亡くなった昭和生まれの著名人と芸能人のまとめ
竜崎勝、 藤村有弘、 三波伸介
5レンジャーの畠山麦も元自衛隊員で昭和50年代中ごろに自殺しているよね。
沖雅也
昭和58年に京王プラザホテルから飛び降り自殺。間もなく没後40年
昭和天皇よりも早く逝去した昭和生まれの俳優たち
大川橋蔵、 平田昭彦、 岸田森
まだまだ居るな。第1回日本レコード大賞を授与された水原弘の存在を忘れてはいけない。
平成どころかバブル経済すら知らずに死んだんだぜ、岡田有希子は
芸能人で昭和天皇崩御と平成時代を知らずに亡くなった芸能人で一番、最年少だったのは岡田有希子で、まだ十代後半だろう。
芸能人じゃないが梶原一騎とか
横綱経験者なら現役中に亡くなった玉の海以外に千代の山、3代朝潮。力道山は大正生まれ
プロ野球選手だと中日の伊奈努(通算53勝、昭和34年に16勝)が昭和9年生まれで昭和59年死去
昭和29年の首位打者レインズは昭和5年生まれで昭和53年死去
蔭山和夫、 久保寺雄二は昭和生まれで昭和に死去
外国人有りならルー・ジャクソンも
昭和天皇崩御と平成時代を知らずに亡くなった芸能人の大物は名前を連ねるよな
最大の大物は石原裕次郎だな。野球界で言えば、長嶋茂雄のような存在である。
今年は、たこ八郎の生誕80周年。
たこ八郎は、王貞治、張本勲と同じ年なんだが、生きていたら張本勲のような表情では無かったであろう。
そう言えば、昭和天皇崩御と平成を知らずに亡くなった昭和生まれの芸能人も少なくない。
石原裕次郎、田宮二郎、市川雷蔵、赤木圭一郎、たこ八郎、江利チエミ、小池朝雄、天知茂など
岡田有希子、坂本九、夏目雅子、堀江しのぶとかキリがない 昭和天皇崩御を知らずに石原裕次郎が逝去した年はPL学園が春夏連覇だった。
常総学院の木内監督は春の選抜同様に
夏の選手権大会にも準優勝旗があるとか発言して物議を醸した。
後楽園球場も昭和天皇崩御と平成時代を知らずに歴史の幕を閉じた。 ――88(昭和63)年、8月の全国戦没者追悼式に出席した翌月に天皇は大量に吐血。
国内が「天皇陛下、ご重体」という報道で騒然となった。
御座所に呼ばれて伺うと真っ赤な血を吐き、下血もされていました。
震えながら始末をしていたら、陛下が「今日は満月だよ。その障子を開けてご覧、きれいだ」と言われました。
まるで首から下は自分ではないような、そんな感じでした。
床に伏せている陛下がなぜこの日が満月ということをご存じなのか。
最近になって、仕奉人(つかまつりびと)さんが大きな鏡を持ってきて、月をお見せしていたことを知りました。
実際、彼の死に様は悲惨でした。体中から血が噴出し続けて死んでいったのです。地獄の苦悩でないとは考えられません。
その日から111日に及ぶ天皇陛下の闘病生活が始まることになる。陛下は膵臓がんからの出血のため、大量の輸血が必要だった。
それは十二指腸に浸潤した腫瘍からの出血と思われた。
陛下への輸血のために自衛隊員が集められ、輸血が繰り返された。陛下に輸血された血液の総量は、3万1865ccに達した。
この輸血量は、身体全部の血液を10回入れ替えられるほどの量であった。
がんの末期状態で出血を繰り返す場合、延命のための大量輸血は行わないのが原則である。
しかし国民が見守る中、陛下の輸血を中止することはできなかった。
当時、尊厳死や安楽死などが、国民的話題になっていたが、まだ一般的議論には至っていなかった。
延命治療の無意味さも社会問題になり始めていたが、それを天皇陛下に当てはめることはできなかった。
陛下の病気は、それを議論するのによい機会であったが、誰もそれを口に出せなかった。
輸血の中止は、陛下の死を意味していたからである。
陛下は、昭和62年に弟の高松宮宣仁殿下を肺がんで、昭和36年には長女・東久邇成子さまをがんで亡くされていた。
陛下はご自分の病気の告知はなく、輸血を繰り返す対症療法だけであった。 そうそう、堀内孝雄ね
あの日テレ年末時代劇シリーズは里見浩太朗がメインだったのよね
白虎隊は特に印象に残ってるわ
松平容保が風間杜夫
土方歳三が近藤正臣
どちらも実際の人物のイメージを壊さないキャスティングだった この戦が終わったら 会津に来ないか
会津は良いぞ 酒は美味いし、人情に篤い
日新館で 若い連中を鍛えてやって… 時代劇【五稜郭】主題歌 〜『夢の吹く頃(歌詞付き)』
https://www.youtube.com/watch?v=CFk548scd38
1988年に放送された日本テレビ年末時代劇スペシャル第4作目【五稜郭】の主題歌『夢の吹く頃(歌詞付き)』です。
さだまさしさんが歌っています。 田原坂のシナリオ本
新品手に入れた私は
勝ち組ってことでOK? 田原坂と五稜郭は俺も持ってる
どっちも100円で買ったんだけど >>201
1989年 幸四郎版(テレ東)、1990年 ビート版(TBS)、1991年 仲代版(フジ)
1994年 松方版(TBS)、1996年 北大路版(フジ)、1999年 松方版(テレ東)
2003年 吉右衛門版(テレ東)、2004年 マツケン版(テレ朝)、2010年 田村版(テレ朝)
全部見たけど、やっぱり日テレの里見版が一番出来が良かったなあ
次に良かったのはフジの北大路版かな。 今年の時専は北大路版なんだ
見てみるかな
そういえば今日あたりから日没の時間が少しずつ短くなるんだな レンタルで白虎隊借りてきて前半見終わったよ。結局会津武士道というのはなんなんだろ?幕末のぎりぎりの段階で淀藩が裏切って、彦根井伊家も裏切って、そればかりか紀州徳川や尾張徳川まで薩長方に寝返ってしまった。でも会津みたいに家臣
領民全部が地獄に落ちるまで戦うのが支配者階級としてとるべき道なのかといういとになると考えようだよな… そういや早乙女なんとかとかいう会津人の血を引く作家が書いた伊庭八郎の小説読んだ。
なんか榎本武揚に親でも殺されたんじゃないかと思うくらいひどくこき下ろしていたなw
しまいには伊庭八郎が半ば安楽死に近い形で服毒自殺したのまで榎本が毒殺したことになって
いた。まあ会津の人間にしてみれば生きて明治政府の高官になった榎本は薩長同様絶対
に許せなかったんだろうな… そういうことを考えるのは、負けた組織だけ。
勝った組織は全てを栄光にしてしまい、陰に隠れた個人なんて顧みない。
杉山さんが負け組を取り上げるのはちゃんと理由がある。 >>218
そう言う葛藤が有ったのは事実で、福沢諭吉なんかが早くからその辺を書いたりもしてる
(「痩せ我慢の義」辺りでググるか「栗本鋤雲」辺りでググると判りやすい)。
ただ、栗本鋤雲にも勝海舟や榎本武揚にもそれなりの正当性はあるから、
どちらが「正しい」と言う話でもないのだな。
個人的には杉山さんはそのへんまで考慮して脚本作っていると思ってる。 >>218
早乙女貢だね
「沖田総司」という小説も書いている
その血筋からか、薩長はもとより、勝海舟達についても、クソミソに書いてるよ
ただ、「勝の性格が、徳川と薩長を繋ぐのには役に立ったとは言えるだろう」みたいなことを、責任編集的な勝海舟の本で書いていて、僅かそれだけの評価でも、俺は「おお、ちょっと褒めてるとも取れる!」と驚いた >>217
京都守護職を打診されて徳川家に頼られ孝明天皇からも信頼されて
有頂天になりそれが正義だと勘違いして突き進んだ結果だろう
西郷頼母などの家老が身分や階級にこだわり
薩摩との顔役である秋月悌次郎を階級が低いからと重用しなかったり
有能だった山本覚馬を謹慎させたり神保修理を自害に追いやったりで
薩摩や長州に比べて若い有能な人材を使いこなせなかった為に時代の流れを読めなかった
会津は今の体制で徳川から美味しい思いをさせて貰ってるから今の体制を変えたく無かった
一方、薩摩長州は何度も徳川から煮え湯を飲まされ今の体制を我慢出来なかった
新選組にしても百姓や脱藩浪人がいっぱしのサムライになれた事に満足して
その地位を守ろうとしすぎて、保守的で進歩的で開明な頭に切り替えが出来なかった
その差ではないのかな 神保修理は哀れだったな。将軍もろとも大勢の将兵の前から姿を消した会津中将に代わって
誰かが責めを一身に背負わなあかんかったんやろな…
それから名前忘れたけど会津の四番目の席次の西田敏行、俺があの西田敏行だったら切腹なんて
絶対納得いかないな。西郷の諫めにも耳を貸さず、藩が破滅するまで突っ走った会津中将が
腹切るべきだろ… 萱野の甥が戦後初の最高裁長官の三淵忠彦だな。
「生命は尊貴である。一人の生命は全地球より重い」って有名な判決書いたときの長官。
そう思うと色々と感慨深い。 白虎隊での役割りは
西郷頼母 - 里見浩太朗
神保内蔵助 - 丹波哲郎
萱野権兵衛 - 西田敏行
田中土佐 - 佐藤慶
だね
薩摩は蛤御門で長州に敵対したけど京都守護職をしなかったのが後に効いた
会津と共に薩摩も京都守護職なんかやってたら薩長同盟も無理だったと思う
それぐらい倒幕派からは京都守護職は恨まれてたわけで、会津藩の滅亡は京都守護職を受けた時点で決まってた
西郷頼母の家族…年端もいかない女児まで自害したのは何ともやりきれん
勝海舟や大久保一扇に山岡鉄舟も徳川を守るので精一杯で彰義隊や会津までは守りきれなかったのは仕方ない >>216
あれも良かったね。西村晃が吉良やっていたやつ
里見も立花左近で出演していたなあ。 堀内さんの清水一学は史上ベスト3に入る。
ぜんぶは見てないから分からないけど。 あら楽や
思いは晴るる
身はすつる
浮世の月に
かかる雲なし 政府密偵の自白調書を朗読する福本さんの台詞は、長いほうだ 根津さんの中原尚雄も、西郷への愛憎半ば感じが良かったよね。
毎回ゲストキャストのチョイスが良いんだよな。 秋月「この話むろん島津候はご存じであろうな?」
島津候はお前だろうw俺は露口茂といえば例の太陽にほえろでの渋い刑事役しか知らんかった
から、あの田原坂での少しバカ殿ぽい露口は新鮮な驚きだったなw >>234
「へへへへ」と笑う、黒駒の勝蔵もなかなかだぜ この時期になると見返したくなるシリーズだな
注釈のナレーションが適度に史実の補完をしててバランスも取れてて良い >>234 そういやなんか殉職刑事が二人顔そろえて、薩摩人と密会してたのをかすかに覚えて
いるな。まあ平成どころか昭和の時代のことだからな。松平容保が徳川慶喜の裾に必死にすがり
ついてその場で慶喜から蟄居くらったのもかすかに覚えているな…。子供心に慶喜ってのは
ひどい奴だと思ったもんだよ。 最近時専でやってないけど
一時期やりすぎて苦情が出たから? 釜さんて、今で言ったら船のフィギュア持ってニコニコしてるオタクだよね 全然違うだろ
留学もして当時でも別格ってほど多分野を修得した超エリート
一芸そこらで飯食ったりマウントとる様なオタ
と次元が違う 捕虜を万国法に則って送り返すとか
榎本がお人よしな性格なのがいい。
甘いけど、人間そういうのをなくしたら終わり。 時専かBSで放送して欲しい。これが無いと年末が物足りない。 >>243
榎本はむしろ箱館戦争以後の人生のほうが重要なんだよな。それ書いていけばもう大長編小説
書けるレベルだからな。あらゆる分野に秀でていたし、二代目総理とも親戚になるくらい深い
関係だったから、もしかっての賊臣じゃなければ総理にもなれる人物だったかもしれない。ただ
一番肝心な軍事的才能がこの人には欠けていたのかも… 中島三郎助も神奈川県が大河に推してたけどね
ペリーの船に初めて乗った浦賀のノンキャリが
一念発起して長崎留学して勉強して
幕末の海軍局長クラスに出世って中々ロマンがある 函館奉行並で最後は千代ヶ岡台場で降伏勧告拒絶して討ち死にか
共に亡くなった息子は二人とも十代だった気が 死ぬのは嫌だなぁ
死ぬのは、負けるってことでしょ? イイヌマの若様からのまた聞きとして、頼母家老は、生死を超えたところに真のお勝利があるといったゆうことです 安倍氏の処分を巡っては、東京地検特捜部が21日に安倍氏に任意で事情を聴き、不起訴処分とされる見通しが報じられていた。抗議のハッシュタグはこうした報道を受けて拡散し、24日午前10時前後に安倍氏の不起訴処分が速報されるとさらに広がった。投稿の中には、「不祥事の責任を取るのがトップの責務」「これだけの多額を秘書の一存で動かせるはずがない」「118回に及ぶ虚偽答弁の責任を取って国会議員を辞めて、証人喚問に応じてほしい」など、安倍氏の責任や関与の可能性を指摘する意見や安倍氏の証人喚問を求める内容、「忖度(そんたく)するな」といった検察の対応への批判が多く見られた。
見たか会津!これが歴史の勝者の姿だwww
「風説に耐えて五年の八重桜」 >>251
そうだよ
日本人は追い詰められると敵に殺されるなら自害するけど、自害をするって事は負けを認めるって事
生きてこそ相手の驚異になるわけで、死んだら終わり相手が楽になるだけ
だから、洋画にある大脱走なんて
捕虜になっても脱走をして敵の手を捜索にあてさせるという事をしてる
相手の手に落ちようがどんな汚い手を使っても良いから足を掻き生き抜いて
相手の驚異になり続ける事こそ
戦争が強い国と言える 往生際の問題だな
なにっ!
悪いとは言ってないじゃないか、往生際の問題だって
やめろよ、喧嘩は 篠田儀三郎だっけ?自刃の前に詩吟して凄い上手かった俳優 子供にめったなことを教えるものではないのう
間違いなく 後で自分にはね返ってくる 泣売の常連、石井トミコが通りかかったから運良く助かった飯沼 >>258
他の隊士
直後に、
グサ!
「和助!」
「和助!」 >>256
本当に逃げられないと思ったら自害するけど、
少しでも可能性あると思ったなら逃げまくってるぞ。
関ケ原の戦いでも、石田三成、小西行長、安国寺恵瓊、島津義弘、宇喜多秀家...
源頼朝、足利尊氏、織田信長、徳川家康も逃げまくりw 伊庭八郎は剣の腕は相当なものだったらしいが、華奢な体格をしていて顔も女性的な顔を
していたらしい。おそらく館ひろしではミスキャストだな。いっそ後藤久美子あたりにやらせれば
よかったのかも… 伊庭八郎は片手で官軍を何人も斬ってるから
まじであのドラマの殺陣みたいなことやってたんだよな
カズヌーヴがお守り代わりにするわけだわ でもあの物語ではいまいち伊庭八郎が本当は何者なのか語ってないんだよなあ…
伊庭八郎が育った伊庭道場というのは江戸・神田和泉町にあって、和泉守を名乗る榎本の
屋敷からは目と鼻の先子供の頃から交流があったらしい。それに土方歳三や新選組の連中
ともよく一緒に遊郭なんかに出入りして親しい仲だったらしい。まあ余談ついでにいえば
その伊庭道場から長州藩のリーダーだった久坂玄瑞が江戸遊学中通っていた塾からも目と
鼻の先だったりする。もっともあの辺りは探せば他にもいろいろあるわけだが… どこかで見た顔だな
江戸の千葉道場で
名前は?
沖田総司 さだまさしの方が好きだな。松平健の騎兵隊が新鮮に感じられるのは何故だろうか。 さだも堀内孝雄も両方好きだな
私は風林火山の主題歌だけがどうも苦手。 日本テレビ年末時代劇スペシャルで、海外のテレビ局の協力は仰がないといけないが
蒙古襲来の他に、豊臣秀吉時代の朝鮮出兵と言うスケールの大きな作品は造って欲しかったな。
よく考えてみると、戦国時代の日本を舞台とした作品は皆無だが、
NHK大河ドラマで言うところの、真田丸、軍師官兵衛、豊臣秀吉の作品など
日本の動乱時代を変化に富んだ作品として登場させて欲しかった。 雪は降る降る人馬は濡れる 越すに越されぬ賤ヶ岳
天下を平定した男たちがさらに越えなければならない山があった >>277
そう言えば風林火山と言う作品があった、
という記憶しかない。
残念ながらもそういうことだ。
鶴姫あたりは、全然駄目だろう。 勝海舟以降の記憶が無い。主題歌も思い浮かばない。 (: ´ω`) 観てるはずなんだが・・ やっぱ大門軍団が入ってきたあたりから印象が薄くなったのだな。ユニオン映画プロパーでまわさないと >>279
へえ、俺は杉山義法がほぼ全てを書いた、このシリーズが好きだから、それぞれ楽しんだけどな
ただ、シナリオを読んじゃうと、放送された作品がカットだらけになっているのを知ってしまい、非常に残念な思いになった
ある程度の知識が無いと、わからないだろうなって場面や展開があるし
時間の制限もあって、「源義経」なんか、教経は弱いし、菊王丸は誰だかわからんうちに死んでるし、鎌田政近も更に何気なく死んでるし、旭将軍は出てこないし、屋島の戦いは無いに等しいし、秀衡が倒れるシーンの流れが変だし…たくさん残念 鶴姫なんてやるくらいだったらいっそ小早川隆景あたりでやってくれれば…。毛利がまだ
弱小勢力だったところから朝鮮出兵あたりまで… >>282
前作の勝海舟から放送枠が1時間半も短縮されたことで、
台本も当初の予定から大幅にカットされたのだろうなあ。 「五稜郭」までは高視聴率で、イケイケだったんだよね
日本テレビ交響楽団が勇壮なテーマ曲を演奏した「奇兵隊」でガクッと落ちた
田村正和で再起をはかった「勝海舟」は、主役の病気によりトーンダウン
「源義経」からは、一晩で済む放送になり、スケールもダウン
「風林火山」は、ナレーションが聞き取りづらかったけど、里見浩太朗が意欲的なのが良かった
板垣を演じた夏八木勲は、数年後のテレ朝版でも同じ役を演じていて驚いた
「鶴姫伝奇」では、ビデオ合成の質の低さに愕然としたなあ 杉山さん的には樅の木とか寛永風雲録とか、
忠臣蔵みたいなテーマのほうが向いてたのかもなあ。
風林火山もちょっとそんな感じだけど。
幕末の3文字テーマだと、義民騒動からの庄内藩という手もあったのだが。 >>285
忠臣蔵から五稜郭までの4本がどれも傑作だったため、
奇兵隊以降、質が落ちたのが目立ってしまった
TBSやテレ朝でやっていた新春大型時代劇は、割と凡作が多かったせいか
シリーズ全体を通してスケールダウンや、質が落ちた感じがしなかったなあ。 >>276
戦国時代は好きじゃない
陣取り合戦でしょ?所詮は
幕末が好きなのは陣取り合戦ではなく列強外国人が現れて
初めて日本国という括りで、日本国の将来を憂いて下級武士や町民や農民までこぞって政治を語り
日本の将来の為に立ち上がるから好きなんだよ
戦国時代は自分達の事しか考えてないからな 陣取り合戦は所詮お山の大将になりたいが為の殺し合いだろ
そんなの見ても面白くもなんともない
動乱の幕末は私利私欲よりも日本国の将来の為に殺し合った
今の時代の政治家に一番足りない部分
まあ幕末でも一部には私利私欲の人も居たろうけど 幕末時の反幕側の士分や卒階級で、明治以降の中央集権国家観を持って動いていた人はごく一握りだと思うよ
大名から足軽まで、大半は良くも悪くも鎌倉以降の恩賞という概念で動いていたと思うけど
そうじゃなければその後の不兵士族が説明出来ないし
戦国も幕末も、体制が動く時は突出した人物が出やすいからドラマになるわけで、無理に比較しなくてもいいんじゃない
どの時代でと滅私で働いた人はたくさんいただろうし、同じくらい私利私欲で動いた人もいたと思う
長文すまそ 天誅のなんのとダンビラ振り回してた連中が「国家の為」てw
そんなだから明治になっても碌な官僚団も作れず勝海舟に旧下級幕臣を
紹介して貰ったりしないと政府が回せないのだ。
介入を狙って支援を申し出たナポレオン三世に「これは日本人の争いだから
日本人同士で解決します」と応えて介入を潰した人間の事でも勉強しとけ。
因みにこの御仁、箱館奉行付医官当時にフランス公使と交渉役になって、
その実績で医官から武士に格が転じたチート。 「ガキの使い・絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」打ち切れ
「年末時代劇スペシャル」復活希望 >>293
何を言おうが戦国時代の目的はお山の大将になりたい陣取り合戦
日本の危機存亡の為に殺し合ったわけでない
幕末は、外圧によって、日本国の危機存亡の為に殺し合った
全く違う このスレに幕末から生きていて、しかも志士達の気持ちまで知っている人物がいると聞いて >>291
フルベッキどうこう調べたら
幕末らへんはあ・・・って感じだけど
テロリストが勝った戦いであって
現在の政治と繋がりすぎだからな
白虎隊は好きですよ 単に、「白虎隊」の成功から幕末もの続けすぎたってきらいはあるな
時間と予算があるうちに、「風林火山」や「源義経」をやってほしかった
番組制作を報じたTVガイドでは、当初後白河法皇か平清盛役に津川雅彦にオファーしてるって出てたのに
あと年末のじゃないけど、「炎の如く 吉田松陰」も、山口県出身の俳優に出演を依頼、とかあったけど、あまり大物は出てこなかったな
正直内容も今ひとつだった
松陰の詠んだ詩など、効果的に使える素材もあったはずなのに >>296
松平健が出ていたなあw
日本テレビの大晦日に出演するのは、奇兵隊以来31年ぶりだった >>297
日本国の危機存亡という名目で反対勢力や気に入らない奴を殺しまくるのだから
本質的には権力闘争であることは変わりないよ
自分の振る舞いを正当化するために大義名分を用いるのは、いつの時代も一緒 結局朝廷をどちらが味方につけるか
「戊辰戦争は天子様の取り合いだった」とは、「国語元年」というドラマでも言われていたし、その通りだろう まあ天皇を自派の正統性の装置として使うわけだから、そこは戦国と変わらんわけだよな
そして党利党略が常に悪いわけじゃ無いわけで 沢太郎左衛門
松平太郎
石原慎太郎
中岡慎太郎
吉村寅太郎 頼母 殿!それがしは何をすればよろしいでしょう?
会津中将 自分で探すがよい
頼母 頼母殿お力をお貸し願いませんか? 容保「チッ!うるせーな!この爺!」
ただでさえウザい筆頭家老が二人になった!! >>236
鈴木瑞穂の淡々とした語り口がまたいいんだよね 福本清三さんってこのシリーズだと名有りは五稜郭の野村利三郎だけ? >>324
田原坂の野村忍介
(中原尚雄の供述書を読み上げたりしてた)
田原坂、五稜郭ともに出番もセリフも結構あったイメージ もう我慢ならねえ!永田町で菅なんとかを視察してやる!俺様の目から逃れられるとおもうな! もう年末年始の過ごし方も変わったよ
テレビよりもパソコンスマホ、YouTubeがメイン
とは言え、時代劇スペシャルが目白押しだったあの頃が一番輝いてたなぁ >>336
バブルの絶頂期で、制作費のかかる大型時代劇スペシャルも余裕で作ることが出来た
日本が一番輝いていた時代とも言える。
もうあの頃には戻れない MCの阿川佐和子氏から「(葬儀に参列して)見送ることができなかった」ことについて聞かれ、
舘は「渡さんは本当に静かに送って欲しいという遺志だったようですから。逆に渡さんの死に顔とか、亡くなった顔を見てないんで、だからいまだに何かこう亡くなったという感じはしないですね」と本音を吐露。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cacd90b42f4e2fac861c6000a1d9c7018cf321b2 土方が最後に突撃する時に、太郎さんが「土方…死ぬなよ」
って言う所が好き。 見てやるぞ…成人式を中止した奴らがどんな国を作るのか… よし!俺が横浜で新成人を視察してやる!餓鬼どもめ!おいを本気でおこらせたな! 「あっ…」
「アリーナが…横浜アリーナが燃えている!」
演技でも無い! 「ちゅうし…」
「中止?!」
「何じゃと!」
中止 注視
どちらだったのかは知る由もない 「幕府の先は見えた。長州に来ないか?」とか誘ってたけど
会津藩お抱え浪士で京都で活躍するのと、都落ちだけど長州藩の公務員とどっちがいいんだろう?
江戸出身だと、西は京都や広島ならアリでも、山口って抵抗あるよね >>280
憧れ遊び
愛しき日々
遥かな轍
夢の吹く頃
冬の蝉
青春でそうろう
プラトニック
恋文
夢を継ぐ人
波の調べに
主題歌集を作っていた、あの頃は楽しかった >>348
白虎隊の主題歌として書き下ろした「愛しき日々」が大ヒットしたのは、
この作品の反響の大きさからだと思う 調べたら愛しき日々ってほんとに大ヒットしたんだな…
何となく、年末時代劇見てた人専用かと思ってた >>350
いいね!
「風林火山 愛のテーマ」は、入れるか悩むところ
しかしテレビ版の音源が欲しい
てゆーかサントラを出して欲しかった! >>353
おっ、ツウですね。
そして… 樅の木は残った。
春の光に 眠りたい♫ カラオケでよく歌うけど
白虎隊の映像率高いので非常に楽しい 勝海舟
視聴率が惨敗に終わり、スポーツ新聞に『負海舟』と書かれていたのが印象深い >>358
とっくに榎本武揚が言ってたのを、記者は知らんのか >>358
田村正和はショックで嫌になったのか勝海舟以降、日本テレビ系のドラマに
二度と出演することは無かった。 田村正和は途中で倒れて
後半の勝海舟は弟の田村亮に変わってもらってたわけだから、それが理由では無いだろう >>363
当時のテレビ誌には、「スタッフも『さすが兄弟だけあって、違和感ありません』」などと載っていたが、明らかに違和感バリバリだった 奇兵隊で長門裕之と津川雅彦が一緒に出てて「似てる」って思ったから、
田村兄弟もいけるかなと思ったけど、雰囲気が似ていないんだなって思った
似てても津川は剽軽な役、長門は厳格な役が多いとか、キャラでだいぶ印象が違う >>365
椋梨藤太対周布政之助か、懐かしい
周布先生の自決シーンは好きじゃないが 五稜郭までがピークで、勝海舟がコケて一気に失速したのが残念だった
翌年から制作費が削減されて、放送枠も大晦日のみに縮小
時代も幕末から平安・鎌倉時代にテコ入れするも、視聴率的に復活することが出来なかった 勝海舟ってそんなにダメだったかね
後半の重苦しい雰囲気は観ててもきついけど前半は面白かったけどなー
前後半で海舟のキャラが変わり過ぎだろってところの方が俺は気になったかなっていうか このシリーズは基本それなりのレベルでしょ
このスレでもよくセリフ出てくるし笑
ただ、最初の4作がずば抜けててどうしても比較されちゃうだけで >>368
幕末シリーズの総ざらいって感じで、好きだけど、「奇兵隊」までと雰囲気違うのは間違いないね
後編観ていて、「ここが田村正和だったら、こんな芝居をしたんじゃないかな」って、想像しちゃうことは多々ある
田村亮だと、落ち着いて台詞回しも重い感じになるし、やはり違ってたと思うよ
エピローグで、いきなり前編風の海舟に戻っちゃうんだけどね >>371
そりゃわかるが、錦之助主役では作れなかっただろうよ
「幕府はとんと、いけねえや」 坂本龍馬をやって欲しかったなあ
たいてい龍馬のドラマは竜馬がゆくばっかりでだし、龍馬伝は長過ぎて中だるみ
この放送枠の坂本龍馬を見たかった
あー武田鉄矢の日本一汚らしい坂本龍馬は無しね 漢字三文字で海援隊か…
しかし白虎隊の中村雅俊でわりと満足してたりする
登場時間短いのにな ドラマで派手な立ち回りするような人じゃなくて、
時代に翻弄されながら黙々と生きようとした人を描くのがこのシリーズの味 ・「海援隊」 主演:里見浩太朗(坂本龍馬)
・「新撰組」 主演:里見浩太朗(近藤勇)
・「大坂城」 主演:里見浩太朗(徳川家康)
これが見たかった やむを得ん!といってから倒幕派浪士を皆殺しにする近藤ですか? いやー、この年末シリーズでの近藤勇は、夏八木勲をおいて他におるまいて
土方と沖田も白虎隊の三人で
永倉は本田博太郎でいいか
白虎隊の永倉は佐藤仁哉っぽいけど、シナリオの配役読んでないから、ハッキリわからん
池田屋で腕のあたり斬り付けられてたのは、藤堂かな? >>378
処刑するときに官軍の参謀が2人出てきて
近藤に斬首を仰せつけるかどうかで議論して
助けろという方が「思わぬ。思いとうはござらぬ」って泣いて
最後に西郷隆盛が宮様に意見を聞いて斬首するんですね? 脇では本田博太郎、堀内正美が印象的だが、
敵サイドの役が多かった石橋正次もよかった。 堀内正美と言えば公家役がハマり役ですね
勝海舟では違ったけどそれもまた良し
石橋正次は飛び出せ青春の頃はアイドルっぽかったけど名バイプレーヤーに
このシリーズは若手〜ベテランまで配役が絶妙
困ったのが田原坂のあおい輝彦と西郷輝彦
似たような名前でどことなく雰囲気も似てるのに、どちらも西郷隆盛の親類役で
いまだにこの二人がどっちかどっちなのか
よく分からなくなる >>379 藤堂は顔面を斬られた。腕をやれたのは確か永倉金八とかいうやつ わりいな外人なんでな「やれた」じゃなく「やられた」だよ確か? あおい輝彦の羽織の一人芝居の赤羽源蔵ごっこは笑えるシーンだった いや、泣けるシーンだろw忠臣蔵で有名な名場面の一つ >>388
あれを見てから、家で欲しいものがあると
「お前ももっとやれ?今日の兄上は話せますな」とか言って笑わせてた 南 鶴ヶ城を望めば 砲煙あがる
痛哭 涙を飲んで 且つ彷徨う 馬の耳に念仏はないけど、豚に真珠(を投げる)はフランス語でそのまんまあるらしいな。 コロナで仕事ねえし、夢も希望もねえ!こうなったら渋谷に行って大量に人を視察してやる!
俺は覚悟を決めた!人生30有余年最後の晴れ姿だ!自粛もせずにウイルスをばらまいている
やつらに制裁を加えてやる! >>403 チョコレートもらえなかったんだなかわいそうに… >>403
鹿児島には珍しく雪が降ってたんだって聞いた >>405
「岩熊さん、これ…私が作ったお芋…」
1年かかっても食いきれない芋が山積みに そのあとは「源義経」で主演して、シリーズ出なくなったっけ?
貴重な若手だったが その頃の野村宏伸、映画天と地とで太郎義信役だったな 同じ野村の役でも、村田岩熊は美少年ぽかったけど、
林董三郎は普通の理系オタクっぽい感じだった
髪型の違いとかかな? 冒頭が好々爺のおじいちゃんとお仲間、ノゾキと釣りののんびりしたシーン
そしてその子供たちが… 白虎隊ってほんとに後半救いようのない悲劇だな。
杉山ものはどこかに救いがあることが多いけど
白虎隊だけは突き放して悲劇を冷徹に描いてる感じがする。 そこであの、赤子が産まれたエピソードを挿れるしか無かったのでござるまする 奇兵隊も救いようが無い
最後は高杉亡き後、俊輔が大村さんがやられました…まあ官軍という勝ち組ではあるが
他は
田原坂、菊次郎と菊草の再開
五稜郭、榎本武揚が釈放されその後活躍
勝海舟、勝と慶喜の和解
で救いはあるけど
菊草は大山巌の弟大山誠之助と一緒になるが、年中DVを受ける
後に離婚し子供共々兄菊次郎に面倒を見て貰う
慶喜の子で勝海舟の孫伊代子と一緒になったが勝精は遊び人のロクデナシ
まあバイクのカワサキの元を設立したともあるけど
榎本武揚の妻たつは榎本武揚が日本中あっちこっちで仕事をするのであまり一緒の生活は出来なかった
偉人の家族だから皆が皆立派な人物にならないのは今でも同じか 奇兵隊は基本、自慢話だからなあ
最初は奇兵隊の反乱の鎮圧まで描く(真の悲劇)予定だったのが
削られてたらしい。杉山さんも降りちゃったし何かあったんだろうか どうしても「奇兵隊」だけカラーが違う
それでも、このシリーズのような時代劇、今となっては懐かしい
毎年、TVガイドで情報を知るのが楽しみだった
「また幕末ものか」、とか そのうちまた江戸にもどって
樅ノ木は残ったみたいな系統がやりたかったかもしれないけどね いよいよシリーズも終わりかな、となった終盤
「風林火山」に里見浩太朗や夏八木勲、池上季実子
「鶴姫伝奇」に森繁久弥や西郷輝彦、坂上忍、堤大二郎
この辺りが出てきた時は、懐かしさと言うか、なんか感動みたいなものを感じた 堤大二郎はもっと活躍してもよかったね…
時代劇ができて人気もある最後の若手ホープって感じだった
安定感があった >>427
毎年TVガイドの特大号で日テレ、TBS、テレ朝、テレ東の大型時代劇が
華やかに特集されていた時期があったね
あの頃の年末年始のテレビは楽しかったなあ
今は正月にテレビ見ないし、TVガイドも買わなくなった。 白虎隊は沖田総司が雪子にシスコンラブなのが面白い
お姉さんタイプの美人に叱られるのが嬉しいんだね
ああいうのも純愛か… >>433
確かにそうだった
特大号買うのが、毎年楽しみだった
「それもこれも時代じゃと、申すでしょう」
とは神保内蔵助の弁だが、あの頃とは変わっちまったなあ、いろいろと 「長州の麒麟児・桂小五郎どんも、今や駄馬ですな」
酷いこと言うよねー笑、うまいけど 明治維新の時は無名小隊長だった川路が
有能なら麒麟児を超えられるという意味ではいいシステムなのかもな 「了介も、偉くなったものじゃ。茶坊主が、偉そうに!」
「父上!」
「…昔と、違いもんど!」
黒田清隆、二作続けての登場であった 時代に選ばれたわしらは、時代に捨てられていくんだよ 大久保利通を弱い人間として描いたのって、
これが初めてっぽい感じがする
権力者側でも岩倉、川路と書き分けがあって面白かった 川路は嫌われ者的な描かれ方してる感じだった気がする
たしかこの人って西南戦争で出征してるけど、途中で薩軍のヘイトが高まるからって
中央に召還されるんよね? 「人は西国じゃ。東国はロクな武士がおらん」
このシリーズは、自然に「時代劇らしいセリフ」が聞ける
変な言い方だけど、近年では「狙ってるな」とわかりやすすぎるセリフが多いように感じるので
セリフを発する役者の違いかもしれない そのときは視聴者も「おのれ上野」って感じだけど
後編の討ち入りの最中に大石の本当の狙いが明らかになるんだよね… なんか浅野内匠頭みたいなコミュ力低いタイプ見てると身につまされるなw まあ、鰹節2本はさすがにやばい。
討ち入りする家来もあのときは呆れてる。 一打ち、二打ち、三流れ…
あれは山鹿流の…!
しまった! 探せ!探し出すのじゃ!
今腹を切っては、これまでの苦労が水の泡ぞ! >>454
って花を見てたらカメラが引いて‥
そこで初めて大目付殿の気遣いが分かるのが良いよね‥ >>458
それそれ!
今はそういう演出見ないよね 外国人ってああいう配慮が分かるのかな…って思ってたら
前に英語圏の人があれ見てめちゃ感動してたことあるよ >>437
風車の弥七も水戸黄門では、スーパーマンだが、田原坂では悪役ですなw >>462
しかし第1部からずっと出ていたのは、あっしだけですぜ、ご隠居? 若山富三郎、大木実らが一揆の助っ人をやった映画の悪代官役とか 「金環蝕」で田中角栄もどきの幹事長役
チョビ髭で扇子をバタバタw 「大学殿は、そうはお思いになりませぬかな」
「思わん!思いとうはござらん!」 「思いとうはござらん」ってセリフ書いた杉山さんは神だと思う その後に出てくる上原謙が演じたミイラのような公弁法親王が
実際は33歳だったと知った時の驚き! あれも腹の探り合いだな
法親王の鶴の一声で超法規的解決を…なんて考えてた綱吉
その手には乗るかというご門主
「なにとぞこの綱吉の苦衷を…」って初めて将軍の権威も何も捨てて縋りついた
そんな綱吉に「そこまで御身様を苦しめれば」ってあの名セリフが来る 兵庫県は17日、過去最多の541人がコロナウイルスに感染しました。 手ぬるかった
叩き潰せるときに徹底して叩き潰しておくべきだった… 「赤穂浪士が討ち入ったと!?おのれ…身の程知らずの奴らめが!!」
実は中村橋之助さん、1985年版の「忠臣蔵」の他に他局の「忠臣蔵」でも
上杉綱憲役を2回演ってる。 里見さんも1995年テレビ朝日「元禄太平記」で、大石内蔵助を2回演っている。 夏八木勲は、テレ朝版の「風林火山」でも板垣信方をやってる
謙信が松岡のやつ それがし、大石と同じ立場になろうとは毛頭思いませぬ。御免! 色部の大石に対する感情は複雑
嫌悪してる部分もあり、期待してる部分もあり >>490
このころはまだ演技が何となく下手だな
周りの大物と比べてだが 「なんじゃー、おはんらー、子供じゃなかかー、ケガせんうちに、早よ帰れ帰れー」 「なんだ因州鳥取藩か。長州とは親類筋、似たようなものだ。逆賊の汚れた足で、この京を歩くことは許さん!」
こんなようなセリフを言った大石鍬次郎
話し方が特徴的だった 田村正和の海舟好きだったわ
手堅い芝居なのは弟の亮の方なんだけど
江戸っ子気質の海舟を表現してたのは正和の方だと思う
だからか後半海舟がやたら堅物になったように見えてしまう やばいなこのシリーズに登場する勝海舟って全員死んでるやんけ… 調べてみたら途中から病気で兄から弟に交代って?大河の勝海舟もこれだったよな?
そういやこの前、NhKで勝海舟の親父とお袋のドラマ作ったら、海舟の祖母役の女優が
撮影終了から間もなく死亡したよな。やっぱ呪われてるのかな? >>507
大河は渡哲也が病気で途中降板、松方弘樹が代役を務めた 正和の海舟、良かったよね
「もしも」はないけど、全編通して正和だったら、もっと面白かったと思うよ
後編のいろんなシーンを、正和に置き換えて想像してたし
あまり書くと、田村亮に悪いけどね… >>505
萬屋錦之介
津川雅彦
田村正和
みんな高齢だから仕方ないよ 日テレのスッキリで勝海舟の制作発表の映像が流れていた
田村亮と兄弟2人扮装姿で会見に臨んでいた
「急遽、代役を務めてくれた弟に感謝している」と語っていた
貴重な映像が見られて良かった >>511
ありゃー、それ見たかったなー
もともと田村亮は、山岡鉄舟役だったんだよね
そうすると、勝野洋は出る予定無かったんだろうか?
別の役で予定あったのかな? >>509
田村の海舟良かったよね。でも視聴率で惨敗したのが痛かった
幕末物の連発でマンネリ化もあって飽きられていたのかな
翌年から予算が削減され放送枠も縮小。年末時代劇の寿命を縮めることになった 津川海舟=政治家
田村海舟=斜に構えた江戸っ子
って感じ 海舟が長生きし大往生を遂げたのと西南戦争以降偏屈になって妻とどんどん不和になるなど
それまでの主人公とは異なってたしドラマ的に盛り上がりに欠けたのも数字が低かった要因かと
いっそ大河の海舟みたいに無血開城で終わって
晩年のエピローグで慶喜との和解でもよかったかもしれない 人間ドラマに重きを置いた作りだったんで、それまでの5作品とは趣は違ったけど、俺は面白かったな 田原坂の萬屋錦之介の勝海舟も好きだったなあ
もちろん田村も良かったけど、萬屋主演で見てみたかった 実際の勝は津川雅彦が演じたようなリアリストだったんだろうな
一番、カッコ良かったのは錦之介だったけど 勝海舟=萬屋錦之介、津川雅彦、田村正和、田村亮
西郷隆盛=杉山義法、里見浩太朗、梅宮辰夫、石立鉄男
土方歳三=近藤正臣、渡哲也
坂本龍馬=中村雅俊、武田鉄矢
同じ人物をいろいろな役者がやっていて面白かったな
それぞれに味がって視聴者の好みも分かれる所だ。 桂小五郎(木戸孝允)
石橋正次、風間杜夫、あおい輝彦、中村雅俊
ダントツで風間杜夫が似合ってたなあ
三条実美、近藤勇、佐川官兵衛は固定されてて良かった
三条卿なんか、3作品とも同じだもんね 堀内さんの三条卿、夏八木の近藤勇がドはまりしてたな 「桂さん、一緒にやらもはんか」
「西郷さん…」
「白虎隊」での薩長会談は、凄くシンプルに3人しか居ないよね
「奇兵隊」の時くらいの人数で、あれをやったら尚良かったな ところで、
「忠臣蔵」の堀内孝雄、
「白虎隊」の杉山義法、こうした出演者って、他にあるかな? 「そこまで御身様を苦しめたとあらば…その大石内蔵助という男、もって瞑すべしでしょうな」 あの法親王と綱吉の以心伝心がいまだによくわからん
あのあと綱吉が何か開き直った感が出たのは分かったが >>531
「そうか…言われてみれば確かに…この俺がここまで悩まされたのだ…大石にしてみれば、まさにしてやったりと言うところか…」
内蔵助にすれば吉良を討ったことに留まらず、世論を巻き込んで幕府内に風を起こし、最後に腹を切って綺麗に去ることでこの一件も風化しない
見届けることこそ叶わないながら、一抹の痛快ささえ感じられたのではないだろうか ほんとに楽だからな。死ぬ方がずっと楽。
だから妻を選んだ毛利小平太は、大変だけど未来があるんだよ。 >>538
「仮面ライダークウガ」では、オダギリジョーの恩師を好演していたなあ
元気なんだろうか 白虎隊では印象が強烈だったのに
田原坂の三条卿はすっかり精気を失ってた 嘘をつけ。下手な江戸弁だ。それみろ、つらに侍だと書いてある 清水一学だな
丹波哲郎に、「機を見て逃げるべし」と言われていたが、その機を逸した 鈴藤勇次郎。
自害した後の春山弁蔵のセリフが泣ける。
青春でそうろうのアレンジBGMとともに そこまで言わせるか…。かばいきれぬと分かったら手を引け。 新撰組の若者たちにとって、狂乱の夏休みがやってきた 夏休みになったら、会津に来ないか
会津は良いぞ…酒は旨いし 人情は篤い… 夏休みの数週間を、馬鹿踊りだ
ははははは…ははははははは! じゃけん、海の日は潰す。
けんど、山の日まで潰すことはないきに…。 榎本武揚
「多津…夏休みは取ってやれなかったな…」 「帰れったら帰れ!」
だれでしょう?確かこんなセリフ 麿が思うに、今は朝鮮より樺太じゃ。樺太は日露両国の雑居地にて、夏休みが絶えない >>562
白虎隊の8月18日の政変でにらみ合った時か、
五稜郭の後編冒頭の加賀藩の役人かな
お前らのためにな、はるばる会津から出てきたんだ >>565
ごめん、違うんだ
「田原坂」でのセリフだけど、意外と埋もれてるものかも 会津若松23万石を没収され、斗南3万石で家名再興を許されたが、それは、挙藩遠流というべき過酷な処置で、 そうだね
「五稜郭」では島田魁
そのあとの作品に出てたっけ? その2作だね
白虎隊まででブランドが確立して
野村宏伸とか若手やベテランが参戦してきた 「忠臣蔵」〜「鶴姫伝奇」の9作品に、一度しか出演していない人を挙げてみよう
萬屋錦之介
宮内洋は、2作目以降出たかな? 意外にも?出演しなかった人も
藤田まこと、山田五十鈴、緒形拳、山崎努、中村吉右衛門、千葉真一、真田広之、村上弘明、黒部進、団時朗、篠田三郎ほか 会津若松藩は猪苗代の領民に入封を拒まれ、下北半島のさいはて、斗南3万石に、挙藩流罪であるぞ >>574
藤岡弘、や長谷川初範も1回だけか
高峰圭二はよく出てるし、森次晃嗣も2回出てるか 松村雄基も最初から参加でもおかしくはないけど
その頃はかなり多忙だったんじゃないかな
もう少しセリフのある役をやってほしかった 橋爪淳や田村英里子、古手川祐子、阿藤海も1回だな
主演では、松平健、田村正和、後藤久美子がその作品だけか
随分前に書いたけど、堤大二郎は、「忠臣蔵」、「白虎隊」、「田原坂」、「奇兵隊」、「勝海舟」、「源義経」、「鶴姫伝奇」と、まさにシリーズを代表するほどの役回り 失礼
1回だけだと、
梨本謙次郎、高島礼子、ダンプ松本、隆大介、名古屋章、大沢健、榎木孝明、安田成美、高橋かおり、高橋良明、高橋ひとみ、武田真治、螢雪次朗、神保美喜、高嶋政宏、竹内力、石立鉄男、梅宮辰夫、武田鉄矢、野村真美、下條アトム、デーブ・スペクター、岸本加世子、高橋恵子、吉田友紀、坂詰ともゆき、伊藤蘭、伊藤麻衣子、和久井映見、浅野ゆう子、石橋保、山口祥行、泉谷しげる、根津甚八、秋吉久美子、岩崎良美、田中好子、田中健、上原謙、中野良子…
あとパッと名前が出ないけど平清盛やった人も 「勝海舟」で板倉勝静を、やったコム長官は誰だっけ?こちらも1回かな?
草笛光子も他に出たような無いような
本田博太郎は、「忠臣蔵」〜「源義経」までは毎年出ていたね
ラスト2作には居なかったような 女優だと印象が強いのは
ちか子と雪子の姉妹になってしまうな >>585
コム長官は、「勝海舟」の他はなんだっけ?
シャイダーの「奇兵隊」での毛利定広の他も
パッと思い出せない 佐川官兵衛と言ったら本田博太郎
本田博太郎と言えば佐川官兵衛
と言うくらいのはまり役だったね 本田博太郎は「忠臣蔵」での前原伊助も良い
特に1部での米屋の主人としての温厚さを感じさせる演技が印象深い 吉良邸の前で米屋を経営して情報も仕入れて集合拠点にもなった五兵衛旦那。
融通の利かない同志が多い中では、柔軟性のある貴重な存在。 構造は我に存す
毀誉は他人の主張
ご勝手にどうぞ、だ >>595
武士の情けがあらば、この場はご容赦願いたい
行蔵だよなー、すまぬすまぬ笑 「忠臣蔵」の間違い
〇吉良は半島からきた在日三世の武林に斬られた
×森繁のように謡いを待ったあと粛と討たれた 皆様方には決してご迷惑をおかけいたしません!
願わくば暫時、お目こぼしを! >>605
色は浅黒く、ヒラメ顔だった…か
いいじゃねーか、別に >>605-606
ただ、近所の子供達に懐かれていたのも事実らしいけどな。 >>607
そうそう、よく一緒に遊んでたらしい
芹沢鴨襲撃の際、八木家の子供が怪我したとかで、後日沖田が「◯◯坊が怪我をしたそうですね」と家人に声をかけたというエピソードも >>611
流石にその世代ではない
作者存命中に、「風雲児たち」は完結するのかな?
ちょっと厳しそうだけど…
30年以上前、学研の「学習」誌に「とんでも先生」というドタバタマンガを描いてたな あと「冗談新選組」も読んでほしいな
一応幕末ものつながりで >>617
いいね。主役の井伊直弼はもちろん里見浩太朗で。 無勅許調印なんて、そんな卑怯な手を使っていいのか?
それはね、万国法で認められている。 「戦、戦っちゅうが、戦も所詮殺し合いじゃ。わしらの仲間が何人死んだ?もうわしは嫌じゃ。これ以上、仲間の死ぬのを見とうはない」 >>623
自分で書いといてなんだけど、
「わしはもう嫌じゃ」だったかな
随分長いこと観てないから、記憶が… 奇兵隊 白虎隊 新撰組 見廻組 彰義隊 二本松少年隊 赤報隊 >>628
五稜郭<「オ、オレは…」
開陽艦<「そりゃあ影は薄いだろうけど…」 >>634
「五稜郭」は、このシリーズでも人気高い方だと思うけど、違うのかな
「額兵隊」が出てくるし 刑事ドラマ「ジャングル」を観ていたら、火野正平、勝野洋、竜雷太が出ていた。ゲストに井上高志も着ていた >>637
プロデューサーが同じ岡田晋吉だからね。キャストが被るのも無理はない 年末長編時代劇「座頭市」
勝小吉や男谷信友の先祖の世代を描く >>636
「こんな所で妻を褒められるとは思わなかった。今頃、くしゃみでもしてるだろう」 「해치」
千汝智
조태구 崔奎端
Cui Kyuduan의상소에대해、辞任하지말라는비답
CuiKuiduanはYizhengを避け、
ShunshuとXiQingchenと言いました。Qingzhiは国に行きました、 五稜郭は武闘派のお医者が多かった
そんなキズは唾をつけておけば治るw 大塚君はあのあと榎本の秘書に、太郎さんは居候になってしまった
榎本は森本弘策も含めて函館組の就職の世話をしまくった >>645
他人にぶっきらぼうだった土方もお医者には丁寧だったね… >>648
松本凌雲は石立鉄雄がやってて怖そうだったしなw
因みに史実の松本凌雲は維新後大磯に住んで「湘南」の名付け親になっている。 おてもやん「飲食店にカネばら蒔きでガースーコロナが大拡散や
よっしゃ、よっしゃあ!」 >>647
太郎さんの明治以降の人生って残念だよなあ
ドラマのキャラ観てるととても想像できなくて知って驚いた >>635
人気順
五稜郭>白虎隊>忠臣蔵>田原坂>その他5作品
こんな感じじゃない。このスレでも人気のある4作ばかり語られている >>655
刑事貴族2懐かしい
田中実もまだ生きてる… >>654
最初の2作は最高レベルだったけど
テーマが重いんで五稜郭が語りやすいんだな
五稜郭は主な登場人物が降伏して生き残ってて
それでも生きることを肯定してる異色の劇だから 部屋片付けて20年前のパソコン付属のOffice2003のDVD捨てようとしたら後編のDVDが入ってた。
前編は記憶にない。 何と言われてもOffice2003のDVDとしか言いようがござらぬ。
お引取願いたい。
そうは参らん。年末時代劇の後編だなどと疑われては
後で宿の者が迷惑いたそう。 仕事中にDVD見てて上司に見つかるけど
感動した上司が「これを受け取って下さるまいか」
って前編を差し出すんですね 控えい、控えい、双方控えい。
これより勅許の趣旨を申し上げる。
勅許じゃあ? ってか今日は会津の一番長い日じゃん(ほんとは旧暦だけど) ρ(ーoー)
ワクチン〜
ワクチン
お前はアウト!
だあよ〜♪ そこまで尾身様を苦しめれば、
そのデルタとやら言うウイルスも
以て瞑すべしでございましょうな。 病人に、将軍様も足軽もありませんよ。
そういう医者もいたんだなあ 英邁の誉れ高い 日光輪王寺門跡 コーベン法親王に意見を求めた 男の子はガール!女の子はボーイでしょ!
へえ!よく知ってるね 職務ニ命を懸ケラレヨ。何ヲ躊躇フ事ヤ有ル。兄サンハ真正直スキル。仕方カナカ。コケン生キ方シカ出来ン >>574
峰竜太。「忠臣蔵」の大高源五役を最後に
それ以降は出演していない。 >>657
五稜郭は企画したプロデューサーが凄いし、日本テレビの編成もよく企画を
通したと思う
榎本武揚という、あまり有名ではない人物を主人公にして大傑作が生まれた
のだから。そういった意味では奇兵隊の高杉晋作もそうだったが、こっちは
脚本が良くなかった。 >>683
野上龍雄は、「必殺」やなんかでは面白いの書くんだけど、この「年末シリーズ」はタイプが合わなかったんだよなあ
傍流?の、「炎の如く 吉田松陰」も期待はずれだったし 大石が腹を切りに向かうところでENDになったのはうまい演出だった。
テレビ東京のやつは主だった浪士全員の最期まで映していたが、くどい >>683
五稜郭の良さの1つは、
榎本みたいに生きのびた人をあえて肯定したこととか、
榎本と土方の生死の価値観の交錯だね。 「死にたがり屋の君とは、そこの所が根本的に違う!」 あら楽や
思いは晴るる
身はすつる
浮世の月に
かかるくもなし 内匠頭の辞世は悲壮感溢れてるけど
大石の辞世は冗談めかしてる感があって面白い
悲壮ぶるのがいやだったのかも 「余の決裁を申し渡す。赤穂の者共に、切腹を申し付けよ」 必死に縋る綱吉→公弁法親王→綱吉の表情→重苦しい決裁の声→大石の満足そうな顔
この流れが良く分からなかった当時
何となく分かるような分からないような 母成峠って「いやここからは来ねえよ」って感じの所だな
中山峠のほうがぜんぜん便利 「可哀想じゃが、命乞いは無駄ぜよ。よその藩と揉め事は起こしたく無いきに」 >>1
「忠臣蔵」〜「源義経」の紹介文が、実にしっくりこない >>704
介錯申し出た吉松速之助は西南戦争の官軍で戦死してるんだよな
ここで田原坂とつながる >>707
「おいならその場で、叩っ斬っちょるところじゃ!チェーストーオ!」 晋どん
前編のラストでは西郷先生を支えていくことを誓う
→後編の最初で政府批判して刀抜いて暴れまわる
だめすぎだな 「みーやさんみーやさん、おー馬ーのまーえでピーラピーラするのは何じゃいな…」
「あっ、あれ、あれ」
「ばーかもんがー!」ボカッ
「おいは、旗ば取りに来たんじゃなか、敵を斬りに来たんじゃ!そいがいかんなら、帰りもんど!」
「おい!おいこら待てー!」 「峰吉ー!おーい峰ー!」
「へーい」
「ちょっとひとっ走り行って、軍鶏買ってきてくれんか」
「へーい」
トントントントン
「坂本先生」
「ん?」
「さいぜん、十津川の郷士いう人がおいでになって」
「十津川の郷士?」
「またおいでになったら、どないしましょ?」
「んー、通せ」
「へーい」
「おお峰!」
「へい?」
「それなら軍鶏少し、多めにの」
「へい!」 毎年師走に「忠臣蔵」を観たくなるんだが、時間取れずに年を越してしまう
3月にまた観たくなるけど、そこでもタイミングを逸して、もう何年も観られずに居る
学生の頃なんか、通して観られる程時間があったのになあ 忠臣蔵はBS時専で深夜か土日夜にやってたら見るかな office2003のパッケージに入っていた忠臣蔵の後編をみました。
前編はレンタル中で借りられなかったので後編だけでいいかな。 >>722
前編も良いんだけどねえ
後編はやはり、荻生徂徠と林大学頭の論戦かな
あそこに、この作品のテーマが語られていると思う >>725
このシリーズ、東野英治郎と石坂浩二は出なかったなあ 何で忠臣蔵は時専で配信してて、後の作品はどこでも配信がないんだろう >>739
そっちかもね
「不審」は無いと思う
やっぱ見返さないとダメだな もう茶会の情報が入って、決起の日取りは伝えて、みんな準備してる頃だな ゆけ・・・
お前のような奴は兄でもなければ弟でもない 主要な浪士の辞世の句を全部紹介していたテレ東のやつはくどかった 【時代劇】日テレもフジテレビも、「忠臣蔵」のドラマを作れなくなった
「根本的な理由」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/90289 >>759
なるほどなあ。考えてみたら1980年代の小学生だって
忠臣蔵なんて歌舞伎も映画も知らなかったのに嵌まったんだもんなあ 鶴ヶ城の観光客も昔から多いのかと思ったら、
白虎隊の影響で今の中年層以下が新たに入って増えたらしい。 年末時代劇スペシャルは、それくらい影響力あったよね 五稜郭なんて、榎本武揚が主人公??みたいな感じだった
でもその後、中島三郎助まで大河候補になって一躍知名度上がったし >>762
そのスレ見て思ったけど忠臣蔵って珍説が結構多いでしょ
でも史料見てみたら忠臣蔵のドラマは意外と史実通りなんだなって感心した
大石が芸者遊びしてたのは怪しいらしいけど笑 >>764
白虎隊のために書き下ろした主題歌「愛しき日々」も大ヒットしたしね
堀内孝雄は、このシリーズの主題歌を担当していたため、裏番組の
紅白にも当面の間出場することが出来なかった。 おぬしらには、じっと息を潜めている吉良殿の胸の鼓動が聞こえぬか
そうれ…そうれ… >>758
俺は良いと思ったが、そういう意見もあるのですな >>765
当時小学生だった俺は翌年の夏休みに家族旅行で函館を希望した
五稜郭やらあちこち観光して盛り上がってたわ ジョウイハ、モウハヤラナイ!
舘の伊庭八は他の刑事ドラマの殉職シーンと見分けがつかんかった
(ドラマ上で)もう死ぬって重傷負うと舘はよく笑うんだよな 伊庭って本来は箱館の病院でモルヒネ飲んで亡くなるんだった様な >>777
まあドラマだからね
井上丘隅なんて、「白虎隊」では生き残ってるし 鶴姫伝奇は河野通直を主役にしたら良かったのに
信長の野望ファンが喜ぶし 「寛永風雲録」良かった
「炎の如く 吉田松陰」は残念な出来 この年末時代劇スペシャルのシリーズからは、ちょっとはずれるけど、ああいうしっかりした作りの時代劇が観たいな
ま、それだと過去作を観るしかないんだけど 五稜郭は本当に名作だ
榎本武揚と土方歳三は
正に小室さんと眞子さまですな
愚かな大衆に負けないで
生き方を貫いたから >>759
予算の面もあるけど、テレビ局に作れる人材が居なくなったのではないか
このシリーズを企画した、岡田晋吉Pの制作秘話インタビューを昔
読んだことがあるが、時代劇を作りたい忠臣蔵をやりたいという熱意が
凄かった。
フジテレビだと能村庸一Pだね。単発と連ドラで忠臣蔵を2本企画している
今は、時代劇の作れる有能なプロデューサーがテレビ局に居ないから作れない。 >>785
榎本武揚と土方歳三にあやまれ。
あんなゴミクズどもと一緒にするな。
失礼にも程がある。 樅の木は残ったでメインキャストや杉山さんが年末抜けたよね。 >>787
大変失礼しました
でも眞子さまの母君の紀子さまは会津藩の子孫だから
悪気ではありませんので >>790
佐賀藩の方ですか?というのはさておき、
そうか、あそこの宮様方は孝明天皇の血と容保の血が流れてるんだな
そう思うと妙なもんだな >>792
佐賀藩は雅子皇后の母方ですね
村上藩が父方です
余談ですが佐賀藩主役の時代劇
は無いですね
江藤新平・大隈重信・副島種臣
もいるのに
タイトルは「葉隠れ」で 杉山さんは英雄讃歌みたいなの作りたがらないんじゃね >>781
大晦日紅白の裏での放送を止めて、12月28日に変更しても
後藤久美子が主演の時代劇じゃあ視聴率が取れなかったよ
企画が悪かった >>796
「鶴姫伝奇」は、それまでの8作とは確実にスタイルとかを変えたよね
もう全盛期ほどの勢いは取り戻せないことは、わかってたはずだし
スケールは何段も落ちてるけど、娯楽作として楽しんだよ
カチッとした「歴史大作」とは違うものとして シリアス路線をずっと続けても飽きられただろうしな
毎年違う味付けでかつ悲劇で脚本書くの大変だったと思う >>794
隆慶一郎が物故して無ければ、或いは「死ぬこととみつけたり」が作られたかもね<佐賀藩 「奇兵隊」で「あれ?」となって、「脚本家が違うんだ」
「勝海舟」は人間ドラマに重きを置いたと言っていたし、そう言われて観ると、戦のシーンはシリーズで一番割合少なくて、ホームドラマの面が強く出されてるよね >死亡人数の割りにはあまり騒がれてないな
京アニはすごかったのに
京都アニメ事件 36人
津山三十人殺し 30人
曽根崎新地事件 24人
元禄赤穂事件 21人 小学生の頃、思っていた事。
浅野内匠頭および子分達、襲うならまずは裁判官だろ、と。 裁判がちゃんとしてれば浅野側としてはそれで良かった話だ。
「吉良上野介が悪いのにこっち側を罰しやがって!裁判官め!」だろ?
そして裁判官をぶっ殺した後に、吉良上野介に対しても「元はと言えばおまえのせいだぞ!」と、吉良上野介もぶっ殺す、と。
ところが、お上の判決には盾つく勇気もなく、手近な吉良上野介を殺りに行き「お上のご政道を正す」だってよ。で、おまえら勝手なことしたから死刑だ言われてまたもや逆らう根性なく素直に処刑されて。
ヘタレじゃん。 >>804
どなたかお身内に、吉良様の血筋の方でも? >>797
勢いとスケールの縮小は、放送枠を見ても明らかだった
前作「風林火山」の4時間半から3時間に短縮
全盛期の「田原坂」は7時間の超大作だった
他局の大型時代劇も末期は、どれも3時間に短縮されて終わっている >>804
「裁判官」を誰だか調べよう。
因みに「将軍決裁」だから、「文句付ける相手」は上様になるなw
それやったら、最初に止めに来るのは間違いなく「浅野宗家」だが。 >>799
今の世の中はPTAやフェミニストが
すぐ訴えるから江藤は無理ですな
斬殺シーンの流血は子供に良くないから駄目だと
言うし >>809
時専が数年前にめちゃめちゃ流してたけど
どうなったんだろうね 勝海舟、風林火山、鶴姫伝奇
面白さが微妙な作品は、主題歌も微妙なんだよな
このシリーズは主題歌も素晴らしくて、ドラマを盛り上げていた所がある >>815
「夢を継ぐ人」、悪くないけど、CD版は微妙
TV版のままで良かったのに
それと、なぜ堀内孝雄やさだまさしじゃなかったんだろう
「鶴姫伝奇」で、堀内孝雄や森繁久彌、西郷輝彦、坂上忍あたりが戻ってきたのは、ずっと観てきた身としては嬉しかった
堤大二郎はほぼ出てたから安定だけど
やはりシリーズ最後だから、ってのはあっただろうな 小学生の頃、思っていた事。
大石内蔵助および子分達、襲うならまずは裁判官だろ、と。 判決がちゃんとしてれば浅野側としてはそれで良かった話だ。
「吉良上野介が悪いのにこっち側を罰しやがって!裁判官め!」だろ?
そして裁判官をぶっ殺した後に、吉良上野介に対しても「元はと言えばおまえのせいだぞ!」と、吉良上野介もぶっ殺す、と。
ところが、お上の判決には盾つく勇気もなく、手近な吉良上野介を殺りに行き「お上のご政道を正す」だってよ。で、おまえら勝手なことしたから死刑だ言われてまたもや逆らう根性なく素直に処刑されて。
ヘタレじゃん。 >>814
最優秀主演男優賞は贈りたいね
大石内蔵助、西郷隆盛、榎本武揚、武蔵坊弁慶、山本勘助
里見さん体当たりで熱演していて良かった
今まで演じた作品の中で好きな役は?という視聴者からの質問に
「大石内蔵助と西郷隆盛」と答えていた。 >>820
そんな事したら
由井正雪や原田甲斐や大塩平八郎と
変わらなくなるじゃん てかドラマ見たことないんじゃね
どうせなら将軍家を土下座させてみよ! >>824
流石に西郷は体系的に厳しいかと思いきや
凄く似合ってたから恐るべしだよね
西田敏行や鈴木亮平でも敵わないわ 今年も時専だけか。「五稜郭」「勝海舟」「騎兵隊」。 >>828
里見も自分のイメージに合わないと、最初は西郷のオファーを断った
しかしスタッフから
「大石内蔵助を見事に演じた里見さんなら西郷隆盛も出来ます!」
と説得され引き受けたそうだ
武蔵坊弁慶のオファーも最初は、自分に演じることが出来るかと戸惑ったが
スタッフから
「大石内蔵助と西郷隆盛を見事に演じた里見さんなら、弁慶も出来ます」
と言われ引き受けたエピソードがある >>830
西郷隆盛や弁慶にしては、ちょっと小柄なんだけど、凄く合ってたよね
小学生の頃は、NHKの「武蔵坊弁慶」を観てたから、そっちのが印象強かったんだけど 役作りのために15キロ太ったようだな
次の年の榎本釜次郎のほうが軽い感じだから斬新だったけど ああ…今日五稜郭やってたんだ
今日まで仕事あるから見られないわ… 男にはな
人生を賭けて戦わなあかん時がある
相手がどんなに強い
相手のほうが有利や
言われてても
立ち向かわなあかん時ががある >>832
肉襦袢を付けたかも知れませんな
流石に体重を増減させ過ぎると
健康に良くないから >>832
肉襦袢を付けたかも知れませんな
流石に体重を増減させ過ぎると
健康に良くないから 「おのれ!卑怯者!」
「それでも官軍か!それが天朝の軍隊のやり口か!」
「恥を知れ!恥を!」
「騒ぐな!思い切り笑ってやれ!」
「はははははははは!」
「ははははは!」
「ははははは!」
「ええい!斬れ!」
ひでえもんだよ 勝海舟、いま見てるけどこの画質はすげえな、悪い意味で 五稜郭のアナザーストーリーが入ってる>勝海舟
本田博太郎って勝海舟までずっと出てるね 「笑って年越したい!笑う大晦日」要らない
「年末時代劇スペシャル」復活希望 >>849
但し「鶴姫伝奇」以外でな
あれならバラエティーと大差ないから >>849
脚本そのままで
キャスティングだけ変えて >>852
幕末ならば
立見尚文や河井継之助や松平慶永
鎌倉ならば
三浦義村や木曾義仲が見たい >>852
杉山先生の脚本をそのまま使い回す案は良い
特に白虎隊は、テレ朝版とテレ東版の失敗作を観たからね
いくら同じ企画でも、脚本がいかに重要なのかよく分かった 勝海舟の荒い画質のシーンは、VHSの3倍モードというよりは、
8ミリビデオで画面を撮影したような感じだった。 >>855
中村勘九郎でやった河井継之助は、つまんなかったなー >>856
テレ東版は西郷頼母を主人公にしたのが
良くないよね
あの人は古臭い考え方してて
神保修理を追い詰めたから >>831
里見のは吉右衛門の弁慶に雰囲気を似せていて良かったね
その後、松平健のスキンヘッドの弁慶にはちょっと驚いた
ここで武蔵坊弁慶のイメージが大きく変わった >>860
里見浩太朗が誰かに似せた演技を、ってのは同意しかねるけど
ただどちらも脚本が杉山義法で、壇ノ浦のくだりについては、使い回しと言っても良いほど記述が同じだったりする… >>858
杉山さんの史劇って時代や組織に流される個人の悲劇とかだから
個性の強い河井って描きにくかったかもね
単純に3文字タイトルにならないとは言われてたけど さっき忠臣蔵の林大学頭と荻生徂徠の舌戦から公弁法親王のシーンを見返してたんだけど綱吉が以って瞑すべし…って言葉を噛み締めた後に法親王へ視線を戻したところで法親王がかすかに頷いてるんだよね
晩年で滑舌はよくないが、目力もあわさって上原謙さすがだなと思う
あの一連のシーン好きすぎる 年末に再放送やってたけど白虎隊と田原坂やってなかったのは何故だろう >>862
というかナレーションの文言が他を寄せ付けない圧倒的な名台詞に名調子、何より鈴木さんの声の調子で
これが物語を面白くして引き込ませる
賊軍の汚名に怯えながらも、老若男女数千の犠牲者を出してまで、会津の人々は何故戦わなければならなかったのか。
その痛恨の記録の象徴を、「白虎隊」と言う。
凡人が説明しようとすると白虎隊とはこうこうこうで、とか何年に何が起きたみたいな教科書的な記述になる。
いきなり説明から始まってなんだなんだと引き込ませて、強調して印象に残らせたいフレーズを後ろに持ってくるナレーションこそ記憶に残る。
ex.
榎本の妻、多津の祖父であり、順天堂大学の前身となる佐倉順天堂の創立者でもあるこの老人は、
西の緒方洪庵とともに幾多の貴重な人材を新時代に残して、この二年後に他界する。
その名を、佐藤泰然と言った。
こういうの上手い。
そうかと思えば台詞だけでは説明できない描写を助けるナレーションも効果的で抜群に上手い
台詞と台詞と合間合間に入って背景、情景を助ける
ex.
様々な資料によれば、内蔵助は誠に茫洋たる人物であったらしい。
剣をとれば、東軍流免許の腕前ながら、およそ感情を激発させたことがなく、春風駘蕩、どちらかと言えば、趣味人の風貌さえ浮かんでくる。
恐らくこれまでに、藩士の中にさえ、彼の本当の凄さを知る者は、一人もいなかったに違いない。
いや、あるいは、彼自身さえも……。
そんじょそこらの小説よりもリズム、テンポがよくナレーションとしての聴き心地が段違い
その名を何々と言った、と、何々に違いなかった、はよくこのシリーズのナレーションで多用する言い回し まぁ今はジェンダー平等とか命が大切だとか、そういう価値観から
こういう時代劇はもう作れないだろうね
切腹シーンも自殺に繋がるからちゃんと描けないらしいし
まして女子に介錯云々とか絶対に描けないだろう
そもそも「親の情けも越える義」とかこういうのが御法度
命を捨てでも、義や信念や夢を突き通す姿に感動するのだけれども
もうそういうのは無理だろうね
左翼チックなアレンジが出てきて無理だろうね 考えようによっては本当に命の使い所に熱くなって一生を終えたこの時代の命の方が、
今の時代の命より重かった、ということも言えるけれども
「あいつは武士としての誇りを欲しがってる」という台詞があるけれども
武士じゃなくてもいつの時代の人間にも通じるでしょ
ただ食べて寝て排泄して、生きているだけじゃね どんな脚本家も歴史の資料を読み漁ったりするのはできるけど
杉山さんの表現はマジで天才的だと思う
素朴な倫理観、革命児の風貌、とかこういうフレーズよく思いつくね >>865
前は時専が年末に毎年やってたのにね
白虎隊は人気が高いから
著作物の利用権の折り合いがつかなかったのかな >>867
斬首シーンなんて持っての他になりますな 野口武彦(元・共産党=民青系「全自連」リーダー)が書いた中国語版『忠臣蔵』が
いま中国でベストセラーになっている。
その本は右翼学者・高島俊男(東京大学卒・岡山大学助教授)から
「朝廷に尽くした高官が盗賊集団の暴力によって命を落とした」と書けと批判された いつも冷静だった萱野権兵衛が
丘隅を斬り捨てようとした場面が戦争の狂気だったな >>873
錯乱した姿を見ていられなかったのだろう
せめてもの情けじゃよ >>872
忠臣蔵は水滸伝じゃないんだぞと言いたいわ
まぁ高球役の佐藤慶さんは
嫌らしさ抜群でしたが 小学生の頃、思っていた事。
大石内蔵助および子分達、襲うならまずは裁判官だろ、と。 判決がちゃんとしてれば浅野側としてはそれで良かった話だ。
「吉良上野介が悪いのにこっち側を罰しやがって!裁判官め!」だろ?
そして裁判官をぶっ殺した後に、吉良上野介に対しても「元はと言えばおまえのせいだぞ!」と、吉良上野介もぶっ殺す、と。
ところが、お上の判決には盾つく勇気もなく、手近な吉良上野介を殺りに行き「お上のご政道を正す」だってよ。で、おまえら勝手なことしたから死刑だ言われてまたもや逆らう根性なく素直に処刑されて。
ヘタレじゃん。 なんだこいつ
小学生の頃から頭が成長していない、ただのバカだな 後編の色部と大石のモノローグとか、
吉良が蔵から出てきた時の姿を見てたら、
杉山さんがそういう武家社会の掟まで取り込んで
理不尽さを描いてるのは誰でもわかると思ってたがな
だから妻を選び、生きることを選んだ毛利小平太を
あのシーンに持ってきて大石は咎めずに励ましてるんだよ
正統派の忠臣蔵なんだけど、
組織や社会の圧迫の中で懸命に「生きる」個人の姿を描いたことで
共感されたんだろうな >>856
2006年にテレ朝で放送された、北大路欣也版の風林火山も酷かった
同じ井上靖の原作を使ってもあの出来だったからなあ 日テレ年末時代劇はバッドエンドが多いのが難点ですね
奇兵隊しかハッピーエンド無かったのに
主題歌も明るい歌して欲しかったのに
冬の蝉が辛気臭くて悲しいし 「五稜郭」や「勝海舟」はバッドエンドなんか?
「奇兵隊」もそこまでハッピーエンドでもないような >>882
正月の新年早々からバッドエンドの話だと観ていてキツイけど、
大晦日の放送だったから、雰囲気と内容が合っていたと思う >>882
歴史ドラマでハッピーエンドなんて、そっちのが希少だろ。 >>885
そうそう、俺も考えてるうちに結局そこに至った
時代劇でハッピーエンド見たいなら、歴史じゃなくて創作された娯楽作にしなよ、と 忠臣蔵の成功で翌年どうするのかと他局の時代劇制作プロデューサーたちは意地悪め目で見ていたそうだ
一番最初に時代劇の王道中の王道である忠臣蔵をもってきたから次はどんな題材でも苦労するし失敗するだろうと
そんで白虎隊と聞いて驚いたそうだ
基本的に幕末ものはあたらないってジンクスがあった
幕末はまず勧善懲悪にはならないし展開が複雑すぎて(官軍と賊軍が行ったり来たり)視聴者がついていけないだろうから
なんでこんな明らかに失敗する題材を持ってきたんだと
ところが蓋を開けてみたらこれが一番成功しちゃうんだからね しかも、およそ会津藩らしくない井上丘隅ののぞきから始まって
最後にあれだから落差がものすごかった >>886
TBSの新春時代劇はそんな感じだったね
明るい作りで無理矢理ハッピーエンドで終わらせていた所があった
源義経は日テレ版と違って、義経が生きている状態で終わっていた 安宅の関で追撃してきた梶原景時と相討ちというトンデモストーリー
今なら笑えるが当時の反応はどうだったんだろう 幕末ものはダラダラと一年間大河ドラマでやっちゃいけないんだよ
展開が早いからこそ2日間でぐっと縮めてやった日本テレビが成功した まあ今は時代劇作るの大変だよね
PTAやフェミニストが訴えて子供に悪影響与えるため流血・処刑・戦シーンを
カットしないといけないから >>895
いっそのこと仕置人を夜9時くらいに地上波で再放送してしまえ面倒くせえ。
左巻き、フェミニスト、ポリコレなんかまともに相手してられっかよ馬鹿馬鹿しい。この手の輩が時代劇、日本の文化を蝕んでるってのによ! 忠臣蔵 刃傷の日の赤穂ののどかな光景
白虎隊 守護職拝命の日の会津ののどかな光景
田原坂 征韓論政変で負けた日の山岡鉄舟邸
五稜郭 開陽丸が来る頃の江戸ののどかな光景
ドラマの組み立てが本当に上手かった >>896
だから10代の子が忠臣蔵を知らないんだよね 30代だって知らないの居るよ
驚いたけど、もうそんな世の中だ 30代で忠臣蔵を知らないのは、ちょっと恥ずかしいな
子供の頃に忠臣蔵が毎年のように作られていたから。
20代以下で知らないのは、時代の流れで仕方がない所がある 吉田忠左衛門、原惣右衛門、堀部弥兵衛、間喜兵衛はすぐ思い出せるが
奥田孫太夫は台詞は多いのに意外と忘れる >>895
予算の問題は大きいが時代劇自体は作れるだろうけど
武士がメインのものはできないだろうね
町人や町娘みたいなのののんびりした感じの江戸時代版ホームドラマになるだろう
少なくとも介錯とかそういうのは描けない
命の方が大切という価値観に持っていくし
女が不必要に活躍しないと >>900
31歳の妻なんだが、女性はそこまで時代劇、歴史好きは多くはない印象だ >>856
杉山先生が鬼籍に入られたのが残念
内舘牧子が引き継いで年末時代劇復活して欲しいわ >>882
小学生の時に祖父の家で樅の木は残ったを見た時ひスタッフロールが赤文字が血の色その物で怖かった思い出があるわ
原田宗輔が横たわったまんまだったし >>906
それはフジテレビで放送された仲代達矢版では? >>882
バッドエンドは「樅ノ木は残った」だけだよ
里見浩太朗があんなに斬られて死ぬ
他に見たことないから
正に壮絶な作品だし
小椋佳さんの「仮眠」も世界観にあってた 苦手な主題歌はBBクイーンズの「風林火山」だけかな >>910
一応「近藤房之助&クンチョー」名義なんだけど、別に歌は良いと思う
テレビ版のアレンジを商品化すればもっと良かったのに、なんであんな風にしたのかは残念
まあその他8作品とは毛色が違うから、通して聞くと浮いてるかもね
母親は「冬の蝉」の「かーぜーにーきけっ!」が嫌だとか言ってたし、人それぞれだね
今にして思えば、「憧れ遊び」は良いなあと思う >>911
確かに「かーぜーにきけっ!」は説教っぽく
感じるわ
「憧れ遊び」は前音からして雅びですな >>911
確かに「かーぜーにきけっ!」は説教っぽく
感じるわ
「憧れ遊び」は前音からして雅びですな 五稜郭がやっぱりこのシリーズの絶頂だったな
10億なんて予算、映画でも無理だろ
エピローグも追加されたし、あの余韻に浸りながらの年越しは最高だった >>914
ところが超名作の天と地とは50億なんだよなぁ
だから風林火山が二番煎じ・劣化版にしか
ならなくて視聴率が低下した
武田信玄が上杉謙信と比べて知名度低いのもあるけど >>915
信玄てそんなに謙信以下なんか?
あとあの「天と地と」、そんなに名作かね
確かにスケールは大きいし、鮮やかな色彩美は感動的だけど
カナダだっけか、現地エキストラによる壮大な合戦シーン
長槍の穂先でペシペシやり合ってるのは、個人的にはなんか間抜けだったけどな
「風林火山」はピークといえる「五稜郭」あたりに比べて勢いもスケールも落ちるのはわかるけど、それでいてあのホンとまとめ方は秀逸だと感じたよ 「奇兵隊」が時専でやったから一部観てたけど、鳥取藩士・河田佐久馬がよくわからなかったな
史実では、攘夷運動に傾倒して八・一八前夜に藩の公武合体派を殺し、禁門の変に際しては処罰されているのに、ドラマでは長州軍に立ち向かっているだけ
なんでこんなとこをわざわざ描いたんだろう? >>917
杉山ちゃんの性嗜好なんだから別にいいだろ! >>917
奇兵隊は杉山さんじゃないからな
作品の水準も劣る >>915
普通に謙信より有名だと思うけど…。
川中島で馬場だの山県だの山本勘助だのはみんな何となく知ってるけど
「謙信の側近は?」って言われて柿崎を挙げられるだけでも大したもの >>914
TBSの新春時代劇だと織田信長が制作費5億円。武田信玄も同じく5億円
源義経が7億円と当時のテレビ雑誌に記載されていた記憶がある
なので五稜郭の10億円は、テレビドラマ界では破格の制作費だったと言える。 >>889
本能寺で直接成敗しちゃうのもありましたからねぇ。 >>916
義法先生版(大河版)の「天と地と」を
見てみたい >>915
映画の天と地との2年後に風林火山
TBSで源義経の1年後に日テレで源義経
二番煎じだった上に間隔が短かったので、企画に目新しさが無かった
末期になるとスタッフもやる気が無かったのかも。 知名度は低くて一瞬だけ歴史の局所に登場する様な人物にもスポットあてる感じが杉山義法って気も
河田佐久馬なんかもその類なんかね >>920
個人的には坂本龍馬役の武田鉄矢の暑苦しい演技が嫌だった
なんと言うか金八先生のノリなんですよ >>927
同じ龍馬でも、砲弾が船に当たって死ぬ人間のことも考えず喜ぶより
「わしらの仲間が何人死んだ?」って語り掛ける杉山さんの龍馬のほうが魅力的だな >>921
宇佐美と直江
後は村上義清は挙げられそうかと 五稜郭は日本テレビの何周年かの記念番組じゃなかった?
特に力入れてたように思う
永井美奈子の最初のミニ番組は忠臣蔵とかでもやってたか? 五稜郭の放映前に番宣も兼ねて忠臣蔵再放送やってたけど
そこでも永井美奈子のミニ番組があったと思う
前説で忠臣蔵のない年末なんて山椒のない鰻、サンタのいないクリスマス、パンダのいない上野動物園とか言ってたのを覚えてる
じゃあ今は山椒のない鰻なんだな >>931
村上義清は謙信の側近じゃなくて客分じゃん…。
因みに子供(山浦(村上)国清)の時代に景勝と揉めて上杉家から退転して
以後村上家は歴史上から姿を消してしまう。 >>932
開局35周年記念番組だった
田原坂あたりから、局も力を入れてメイキングインタビューのPR特番や
大量の番宣CMを流したり、宣伝を兼ねて忠臣蔵や白虎隊の再放送をする
など凄かったなあ
勝海舟が大コケした頃から局も若干、年末時代劇を冷遇するようになって
以前ほどの番宣が少なくなったように感じた。 >>925
悔しい事に電波少年やガキ使の方が
制作費安くて視聴率が取れてしまったのが
無念 「勝海舟」が大コケしたと言うか、前年の「奇兵隊」で見限られたんだろ
あと、「また幕末か」ってのは大きかったと思う >>935
勝海舟が五稜郭程人気取れなかったのは
田村正和が途中降板
里見浩太朗が不出演
戦シーンが少ない
妻に怒鳴られる等のみっともないシーンを入れた
等の要因ですかな? >>938
なんと言っても「田村正和の途中降板」に尽きるだろうな。
田村亮が悪い訳じゃないが、「同一人物」にはどう好意的に見ても見えない、
と言うのが致命的。 となると、大型年末時代劇斜陽化の最大の戦犯は田村正和ということでよいな? >>941
となると、大型年末時代劇斜陽化の最大の戦犯は田村亮ということでよいな? >>941
門司産まれの長州ファンの私としては認められないわ >>944
シリーズのファン的には、やはり佐幕派が
多いだろうと思う
判官贔屓と言う言葉もあるが、薩長のやりくちは批判されるのが常でもあるし ここ数年年末に時専で再放送してくれるからありがたい。 >>933
永井が年末の風物詩的なことを言っているけど、実は1979年の
萬屋錦之介主演「赤穂浪士」(テレ朝)以来、民放では6年ぶりに制作された
忠臣蔵なんだよな
この日テレ版が大当たりしたことによって、ちょっとしたブームが起きて
90年代に入ると2〜3年間隔で、各局で忠臣蔵が作られるようになった。 >>945
佐幕派は「勝海舟」より
「小栗忠順」の方が好きな人多いイメージ >>950
昔NHKで会津特集の時に武田鉄矢と話が噛み合わなかったな
武田鉄矢がひたすら坂本龍馬を褒め称えてるばかりで早乙女貢不機嫌だったわ 一知半解の知識を振りかざすだけの武田鉄矢を相手にするのも骨が折れるわなあ 早乙女貢もガチガチの会津士魂の持ち主だからなあ
勝海舟と彼にまつわる人々についての本の責任編集的なことしてたけど、海舟の本なのに海舟に厳しかったな笑
「まあ敢えて功績を挙げるとすれば」みたいに最後は結んでいたけど、もしかしたら照れ隠しだったのかもしれない
もとより早乙女貢亡き今、確かめる術もない
おそらく、貢はまだ海舟を許してはいないだろう
海舟もまた、そんな貢を眩しそうにみているだけかもしれない だって山内家が嫌いだから大河に出るかどうか悩んだって理解できない
自分はお〜い竜馬で新おこぜ組でもなければ身分意識に凝り固まった上士階級として振る舞ったこともほとんどない板垣退助をかなり雑に鼻持ちならないお貴族様の御曹司として描いたクセに >>954
竜馬の親友の上士の谷干城をまともに出して無い時点でもう >>953
早乙女は容保が慶喜を恨んでるとかありもしないことを描くのは良くなかった
保科正之の遺訓を失念してたと思うし
寧ろ慶喜を守れなくて申し訳なさの気持ちで
晩年過ごされたと思うのに >>943
土方歳三の役がいきなり渡瀬恒彦になるようなもんだしねタイプが違いますわな >>959
あ、渡哲也から渡瀬恒彦に、ってことか
ごめんごめん >>931
言われたら名前は知ってるんだけど、
山梨のほうが首都圏に近いのと、
織田徳川と直接戦ったからかなぁ。
やっぱり武田のほうがイメージ湧く人多いわ。
穴山梅雪とか義信とか小山田さんとか真田とか >>949
杉山さんも勝海舟は二面的な描き方してたよね
五稜郭でも彰義隊壊滅を止められない一方で
「大本を見誤るなよ」と榎本に忠告したり…
榎本が理想だとすれば、勝は良くも悪くも現実、という
預言者的な役回りを演じてた感じがする >>961
自分で書いといて思ったけど
武田って裏切りとか滅亡時のあっけなさでも有名だからな笑 >>955
タニタ的って変換候補が出てきたせいで何言おうとしたか忘れてしまった >>958
榎本と土方の対立とか、よく描いたなあって思う
生きようとした榎本が最後に死を考えたり
死を決意してた土方が最後にちか子との生を理解したり…
そういうのがうまかった >>885
寛永風雲録
主役の松平信綱が悪人の由井正雪と丸橋忠弥を倒したから 勝海舟のエピソードは田村正和に戻ってるよね?
これでおしまいと言ってたところ
海舟と田村正和は同じ享年77才で驚いたわ >>925
鶴姫は日テレが元祖ですぞ
中弛み無くて面白かったし
ゴクミも素敵だったわ
後は自分と同じ名字(陶)の人が活躍してて
嬉しくて誇りに思えた
まさか最終作品になるとは思いもしなかった >>970
スケールの縮小化は否定できないが、「鶴姫伝奇」は面白かったよ >>971
ですよね
鶴姫は18歳で入水したから
一夜で丁度良いです
エピソードは毛利元就が
厳島で敵取ってくれましたし 1985年の現代劇のドラマはなんか公衆電話とか古いなと思うけど
この当時制作されたこの時代劇は本当に色褪せないな
リーダーの苦悩とか、大きな時代の流れや大きな組織の中で潰されていく個人の才能とか
今でも十分通じるテーマ プラトニックって変態用語なのに
堀内さんが歌うと嫌らしくないよね プラトニックって変態用語なのに
堀内さんが歌うと嫌らしくないよね >>974
色褪せない所が時代劇の魅力である一つと言える
だから30年前40年前の再放送を何度見ても楽しめる
それだけ価値のある優良コンテンツ
こういう大型時代劇が作られなくなったのは、実に勿体無いし残念 忠臣蔵で内蔵助が蔵の中で内匠頭にもらった火事装束を前に語りかけるシーン好きだな
管理職になってからあの内蔵助の一人語りが心に染みる >>977
だってプラトニック・セックスのイメージがあるもん 2月4日は卑怯な闇討ちで吉良を斬殺したシナ系朝鮮人と
非国民のテロリスト集団が処刑された日 「古今無双の傑物は、一に西郷、二に海舟、三、四が無くて、五に益満…どげんな?」 >>987
へえ、急にどうしたんだろ
「私は反対です!」 >>984
だから
平将門と武田勝頼と小室圭と同じ朝敵になるんだよ 風間杜夫は五稜郭以外悲惨な役柄のイメージ
小栗役でもう嫌になって
義経以降出なくなったのかな? 「んにゃんにゃあ、古今無双の傑物は、一に西郷、二に海舟、三に鉄舟、五に益満じゃあ!」
あれ?四は? >>992
案外脚本には「四に泥舟」が有ったのかもしれんね。 このスレッドは1000を超えました。
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