おんな城主 直虎 (ネタバレOK©2ch.net
超過疎化…が予想されるのでネタバレもOKとします
2014年
軍師官兵衛(黒田官兵衛孝高)
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/kin/1377591916/
2015年
松下村塾・大河ドラマ【花燃ゆ】シャー・アズナブル
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/kin/1420398481/
2016年
2016年大河ドラマ 真田丸
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/kin/1452165351/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 【作】森下佳子
【主演】柴咲コウ
【制作統括】岡本幸江
【プロデューサー】松川博敬
【演出】渡辺一貴/福井充広/藤並英樹
【時代考証】小和田哲男/大石泰史
【放送予定】2017年1月8日(日)から1年間 ◆出演者
井伊直虎(おとわ・次郎法師/?-1582)…柴咲コウ
井伊直盛(父/1526-1560)…杉本哲太
千賀(母・新野左馬助の妹)…財前直見
井伊直平(曾祖父/1489?-1563)…前田吟
南渓和尚(大叔父/龍潭寺の住職/?-1589)…小林薫
井伊直親(亀之丞・直満嫡男・許嫁/1535-1563)…三浦春馬
小野政次(鶴丸・小野政直の嫡男/-1569)…高橋一生
龍雲丸(盗賊団のかしら)…柳楽優弥
しの(直親の正室・奥山朝利の娘/?-1585)…貫地谷しほり
瀬戸方久(豪商)…ムロツヨシ
井伊直満(直平の息子・直盛の叔父/?-1545)…宇梶剛士
小野政直(井伊家筆頭家老/?-1554)…吹越満
新野左馬介(伯父・今川家臣/?-1564)…苅谷俊介
奥山朝利(井伊家重臣/?-1544)…でんでん
中野直由(井伊家重臣/?-1564)…筧利夫
奥山六左衛門[井伊家臣・朝忠](?-1629)…田中美央
弥吉…蔵本康文
おとわ(幼少期)…新井美羽
鶴丸(少年期)…小林颯
亀之丞(幼少期)…藤本哉汰 今川義元(1519-1560)…春風亭昇太
今川氏真(義元嫡男/1538-1615)…尾上松也
寿桂尼(義元の母/?-1568)…浅丘ルリ子
徳川家康(竹千代/1543-1616)…阿部サダヲ
瀬名/ 築山殿(家康正室/1542?-1579)…菜々緒
井伊直政(直親嫡男・虎松/1561-1602)…菅田将暉
傑山(龍潭寺の僧侶)…市原隼人
小野玄播(小野政次の弟)…井上芳雄
佐名(瀬名の母・直平の娘)…花總まり
高瀬(自称直親の隠し子・信濃から来た謎の少女)…橋ひかる
松下常慶(謎の山伏)…和田正人
昊天(龍潭寺の僧侶)…小松和重
語り…中村梅雀
題字…Maaya Wakasugi 「真田丸」劇中で来年大河「直虎」をPR?三谷脚本にネット反響
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/11/14/kiji/K20161114013720330.html
ドラマ中盤、大坂城の南側に築いた砦「真田丸」の櫓で、
真田幸村(堺雅人)と高梨内記(中原丈雄)が徳川方の布陣を見て言葉を交わす。
幸村「壮観だな」
内記「相手に不足はございませぬ。あちらにも赤備えがおりますぞ」
幸村「あれは井伊直孝の陣。かの井伊直政の次男坊じゃ」
内記「井伊でございますか」
幸村「向こうにもここに至るまでの物語があるのだろうな」
内記「一度、聞いてみたいものですなあ」
井伊直政は「井伊の赤鬼」の異名を誇る徳川四天王の1人。
「おんな城主 直虎」においては菅田将暉(23)が演じる。
その次男・直孝は大坂冬の陣で徳川家康から井伊家の大将に指名され、
八丁目口の攻略を任された。
しかし、幸村の挑発に乗り、幸村や木村重成の軍勢から一斉射撃を受けた。
幸村が口にした「向こうにもここに至るまでの物語」は来年1年間をかけて描かれることになる。 http://www.at-s.com/news/article/culture/shizuoka/301013.html
掛け仏、直虎寄進か 過去帳の記述発見 浜松の東光院
(2016/11/13 07:55)
井伊家ゆかりの寺として知られる浜松市北区引佐町の東光院に納められている直径約20センチの「掛け仏」が、
井伊直虎の寄進によるとする史料が見つかった。
遠江地方の井伊氏のルーツを研究する一橋大の夏目琢史助教(31)=同町出身=が12日、
同院で開いた講演で明らかにした。
ことし8月、
夏目助教が引佐の郷土史家と同院で井伊家の関係史料を探していた際、
過去帳の中に発見した。
天正18年(1590年)に同院の住職から井伊家の家臣に宛てた書状の写しとみられ、
同3年(1575年)に直虎が直政の前途を祈り、
掛け仏を贈った経過が記されているという。
掛け仏の裏には「直盛」と彫られているため、
地元の郷土史家の間では直虎の父親である直盛が寄進したと伝えられてきた。
夏目助教は「まだ断定できないので、史料をさらに研究していく」と述べた。
東光院は直虎の婚約者だった井伊家23代当主の直親が幼少時、
今川家の追手から長野県の松源寺に逃げる途中、かくまわれていた。
菩提(ぼだい)寺である龍潭寺以外で直虎に関係する記述が見つかったことに「直虎は史料がほとんど残っていない人物。他の寺院でも見つかる可能性がある」と話した。 音楽・・・菅野よう子
テーマ音楽 指揮・・・パーヴォ・ヤルヴィ
テーマ音楽 演奏・・・ラン・ラン(ピアノ)
紀行演奏・・・五嶋みどり(ヴァイオリン)
http://www.nhk.or.jp/naotora/news/article/161116_2.html 追加キャスト情報
なつ/山口紗弥加
あやめ/光浦靖子
奥山六左衛門/田中美央
中野直之/矢本悠馬
井伊虎松/寺田心
http://www.nhk.or.jp/naotora/news/article/161116_1.html 「井伊家」振興の糸口に 浜松、彦根がシンポ「交流促進を」
@S[アットエス] by 静岡新聞 12/5(月) 8:32配信
交流促進に向け握手を交わす、左から鈴木康友市長、石川雅己区長、大久保貴市長=4日午後
https://amd.c.yimg.jp/amd/20161205-00000020-at_s-000-1-view.jpg
来年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放送開始を前に、浜松、滋賀県彦根両市主催の「井伊家ゆかりの交流シンポジウム」が4日、開かれた。
浜松市の鈴木康友市長は大久保貴彦根市長と対談し「井伊家ゆかりの自治体と交流・連携し、周遊性のある観光の振興につなげたい」と意気込みを見せた。
1963年放送の最初の大河ドラマが幕末の大老・井伊直弼の生涯を描いた作品だったため、井伊家が治めた彦根は観光ブームに沸いたという。
対談で大久保市長は年間120万人が彦根城を訪れ「今も記録は破れていない」と紹介。
井伊家の上屋敷があった縁で、千代田区の石川雅己区長もシンポに出席。
開会式で、交流促進へ両市長と3人で握手を交わした。 キャスト情報
甚兵衛(瀬戸村の百姓)…山本學(79)
八助(瀬戸村の百姓)…山中崇(38)
角太郎(瀬戸村の百姓)…前原滉(24)
富介(祝田村の百姓)…木本武宏(45)
福蔵(祝田村の百姓)…木下隆行(44) <おんな城主 直虎>“今川義元”春風亭昇太は「3回に1回しかしゃべらない」 CPが演出プラン明かす
まんたんウェブ 12/5(月) 16:16配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161205-00000013-mantan-ent
女優の柴咲コウさんが主演する2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、
落語家・春風亭昇太さんが演じる今川義元に、
ほとんどしゃべらせないという演出プランがあることが分かった。
東京・渋谷の同局で5日に行われた初回完成試写会で上映された第一話では一言も発しておらず、
NHKの制作統括の岡本幸江チーフプロデューサー(CP)は「逆に噺家(はなしか)さんが一言もしゃべらないのは、
かえって怖いかなと思った」と狙いを説明。
2話以降についても「3回に1回、一言だけしゃべることがある」と“予告”した。
昇太さん演じる今川義元は、
顔面白塗りで眉一つ動かさずにしぐさだけで周りを動かす、
冷酷かつ不気味な人物として描かれ、
昇太さんが普段かけているめがねは当然着けていない。
岡本CPは「めがねを外してしまうとクレーバーな目をしていらして、
全然違った姿が見えてくるんじゃないかと思った」といい、
「今川氏というのは、(桶狭間で)負けてしまったので、ダメダメ武将なイメージがありますが、
当時としては名門で、優れた領国経営をしていた。 井伊家にとっても今川家はとてもとても恐ろしい存在だったので、
ぜひそういう今川義元にしたいと思った」と明かしていた。.
また、主人公・井伊直虎を演じる柴咲さんが“前髪ぱっつん”
のオカッパ頭になることについては、
「当時の女性は髪が腰くらいあるのが普通で、
髪を短くするのは俗世を離れるということ。
(オカッパ頭は)出家しているという証拠」と説明。
中村梅雀さんの“語り”については、
井伊家の領地・井伊谷(いいのや)に伝わる伝説の存在である「“竜宮小僧”が直虎を見守っているという設定」で、
「梅雀さんさんは推定年齢400歳って言っていました(笑い)」と明かしていた。
.
ドラマは、激動の戦国時代に男の名を名乗り、井伊家の家督を継ぎ“おんな城主”となった女性・井伊直虎の生涯を描く。
主人公・直虎は、幕末の大老・井伊直弼の先祖で、
徳川家康の重臣・井伊直政の養母。井伊家当主・直盛の一人娘として生まれるが、戦のたびに当主を殺され、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、
知恵と勇気を頼りに、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていく。
オリジナル作品で、脚本は「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN−仁−」などの森下佳子さんが担当。
放送はNHK総合ほかで17年1月8日から。 大河「直虎」幼い恋の行方に試写室も刺さりまくり
日刊スポーツ 12/8(木) 14:46配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-01749098-nksports-ent
柴咲コウ(35)主演で来年1月8日にスタートするNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」1話の完成試写会が先ごろ行われた。
戦国時代の女城主、井伊直虎にスポットを当て、
主演、制作統括、脚本、音楽を女性が担当することでも話題だ。
試写室の反応は抜群で、私自身、ど頭からわくわくと見た1人だ。
発表済みの情報をおさらいしながら、
ネタバレしない程度に見どころを挙げてみた。(以下はリンク先で) 戦のたびに当主を殺され、ただ1人残された姫が「直虎」と名乗って戦国の世を渡る物語。
お家断絶のピンチにあった井伊家を、
260年にわたり江戸幕府を支える名門に発展させた手腕と、
その裏にあった苦難、純愛が描かれる。
直虎のキャラクターを決定づける最初の大きな出来事が幼少期にあるため、
子役ゾーンが4週にわたって描かれるのも話題だ。
作者である脚本家森下佳子氏が「どうしても大事。譲れない」とした部分。
主演柴咲コウの登場が2月になるとあって、
発表当時は多少ざわざわと受け止められていたが、
1話「井伊谷の少女」の試写が終わると、会場はおもしろさに夢中の様子。
まだまだ続く幼少期のいばらの道を思えば「4話は妥当」と納得の声が多かった。 作者の思いに、子役たちも応えた。
直虎の幼名、おとわ時代を演じるのは新井美羽ちゃん(10)。
おてんばで聡明、井伊の谷のみんなに愛されるナウシカみたいな姫さまだ。
柴咲は「みずみずしい。どこを切り取っても快活で、
1人の少女が生き生きと生きている」。病弱で心優しいいいなずけの亀之丞(藤本哉汰)、
思慮深くてしっかり者の鶴丸(小林颯)との幼いドリカム状態が野山の中で広々と描かれ、
今後の重要な風景になる。彼らの世界が、親たちの血なまぐさい現実と地続きになっていて、
かわいいやら切ないやら、ただならぬ見ごたえだ。 制作統括の岡本幸江チーフプロデューサーは、
3人の子役について「難しい台本によくこたえてくれて、
3人の友情がとてもリアルなものになった。
オーディションの時点でほろっときた」。
柴咲、三浦春馬、高橋一生に切り替わるのは5話から。
岡本氏は「子供たちのエネルギーを受け、
大人の俳優さんたちも自然に面影を残してくれた。
親戚の子が大きくなったのを見る気持ちで楽しんでいただけるのでは」と自信を見せる。 女性たちが描く戦国は、美しいものは美しく、残酷な現実も淡々と描く。
設定にちょっとしたファンタジー要素を加えて大きな世界を描き出す、
森下氏のスゴ腕が大いに発揮されている印象だ。
70年代後半〜80年代あたりの大河全盛期の自由度を見てきた世代としては、
歴史のお勉強テイストではなく、
作家のストーリー性でぐいぐい描く正統エンターテインメントにわくわくした。
特筆すべき注目を集めていたのは、中村梅雀の語り。
あるものが直虎の人生を見守っている裏設定があり、
物語のスケールと遊び心を感じさせてくれる名調子である。
【梅田恵子】(ニッカンスポーツ・コム/芸能記者コラム「梅ちゃんねる」) ■出演者
井伊直虎(おとわ・次郎法師/?-1582)…新井美羽(10)→柴咲コウ(35)
井伊直盛(父/1526-1560)…杉本哲太(51)
千賀(母・新野左馬助の妹)…財前直見(50)
井伊直平(曾祖父/1489?-1563)…前田吟 (72)
南渓和尚(大叔父/龍潭寺の住職/?-1589)…小林薫(65)
井伊直親(亀之丞・直満嫡男・許嫁/1535-1563)…藤本哉汰(13)→三浦春馬(26)
小野政次(鶴丸・小野政直の嫡男/-1569)…小林颯(11)→ 高橋一生(36)
龍雲丸(盗賊団のかしら)…柳楽優弥(26)
しの(直親の正室・奥山朝利の娘/?-1585)…貫地谷しほり(30)
なつ(しのの妹・小野政次の弟・玄蕃に嫁ぐ)…山口紗弥加(36)
瀬戸方久(豪商)…ムロツヨシ(40)
井伊直満(直平の息子・直盛の叔父/?-1545)…宇梶剛士(54)
小野政直(井伊家筆頭家老/?-1554)…吹越満(51)
新野左馬介(伯父・今川家臣/?-1564)…苅谷俊介(70)
あやめ(新野左馬助の娘)…光浦靖子(45)
奥山朝利(井伊家重臣/?-1544)…でんでん(66)
奥山六左衛門(井伊家家臣・朝忠)(?-1629)…田中美央(?)
中野直由(井伊家重臣/?-1564)…筧利夫(54)
中野直之(中野直由の息子)…矢本悠馬(26)
弥吉(井伊家家人)…蔵本康文(?) 今川義元(1519-1560)…春風亭昇太(57)
今川氏真(義元嫡男/1538-1615)…尾上松也(31)
寿桂尼(義元の母/?-1568)…浅丘ルリ子(76)
徳川家康(竹千代/1543-1616)…阿部サダヲ(46)
瀬名/ 築山殿(家康正室/1542?-1579)…菜々緒(28)
井伊直政(直親嫡男・虎松/1561-1602)…寺田心(8)→菅田将暉(23)
傑山(龍潭寺の僧侶)…市原隼人(29)
小野玄播(小野政次の弟)…井上芳雄(37)
佐名(瀬名の母・直平の娘)…花總まり(43)
高瀬(自称直親の隠し子・信濃から来た謎の少女)…橋ひかる(15)
松下常慶(謎の山伏)…和田正人(37)
昊天(龍潭寺の僧侶)…小松和重(48)
小坊主(龍潭寺の小坊主)…森遥野(11)
甚兵衛(瀬戸村の百姓)…山本學(79)
八助(瀬戸村の百姓)…山中崇(38)
角太郎(瀬戸村の百姓)…前原滉(24)
富介(祝田村の百姓)…木本武宏(45)
福蔵(祝田村の百姓)…木下隆行(44) ■スタッフ
【脚本】森下佳子
【制作統括】岡本幸江 【プロデューサー】松川博敬
【演出】渡辺一貴/福井充広/藤並英樹
【時代考証】小和田哲男/大石泰史
【音楽】菅野よう子 【テーマ音楽 指揮】パーヴォ・ヤルヴィ 【テーマ音楽 演奏】ラン・ラン(ピアノ)
【紀行演奏】五嶋みどり(ヴァイオリン)
【題字】Maaya Wakasugi 【語り】中村梅雀 後におんな城主・井伊直虎となる娘・おとわは、遠江(現在の静岡県)の井伊家に当主・直盛の娘として誕生した。
直盛の子は娘一人のみで、跡継ぎとなる男の子がいなかった。
そのため、分家の亀之丞が井伊家を継ぐ事に。
おとわは亀之丞を支える妻になるものとして、幼いころから婚約していた。
ところが井伊家を悲劇が襲う。
強大な今川義元の支配下にあった井伊家。
その今川に謀反の疑いをかけられた亀之丞の父が突然殺されてしまったのだ。
当時9歳の亀之丞は命からがら信州へと逃げおおしたが、それ以降消息が途絶えてしまった。
噂では、謀反を今川に告げたのは井伊家・家老の小野政直らしい。
その政直は自分の息子・鶴丸とおとわを婚約させようとするが、おとわはこれを断り出家してしまう。
亀之丞とのある約束を守るため、誰とも結婚できないようにするための出家であった。
出家先の龍潭寺の住職・南渓和尚はおとわに「次郎法師」と男の名をつけた。 「井伊家、壊滅状態へ…」
それから10年の歳月が流れたある日、なんと死んだとばかり思っていた亀之丞が戻ってきた!
しかし、すでに出家してしまった次郎法師には結婚は不可能。
亀之丞は井伊家の跡を継ぐために直親と名を変え、奥山朝利の娘・しのと結婚。
その頃、おとわ父・直盛が桶狭間の戦いで戦死。
さらに跡を継いだ直親は今川に暗殺されてしまう。
曾祖父の直平や他の重臣たちも相次いで戦死。
こうして井伊家の男は、2歳になる直親の息子・虎松を除き皆亡くなってしまった…
はたして誰が井伊家を継げば良いのか?
混乱する中、南渓和尚は女の次郎法師に継がせる、という妙案を出す。
永禄8年(1565年)、次郎法師は「井伊直虎」と名乗り、おんなの身でありながら城主になったのであった。 「募る家臣の不満に」
直虎が城主になると聞いた家臣達の不満は日に日に募るばかり。
「女に何ができるものか」
「最後までやり通せるのか」
との言葉に、直虎は奮起する。
まずは今川に女の自分が城主になることを認めさせる必要がある。
交渉力に長け、機転が利き頭が良い直虎は、見事にこれをクリア。
続いて領地の復興政策に着手する。
戦乱で疲弊した村からは十分な年貢を納めさせられない。
直虎は安定した収入を生む産業を創る必要性を感じ、自ら汗を流して働き始める。
そんな直虎の姿に、馬鹿にしていた家臣たちの見る目に変化が起こる… 「新たなピンチが!」
産業改革を進める一方、直虎は跡継ぎの教育も欠かさない。
ひ弱な虎松を鍛えるために寺で教育させようとするが、これが原因で虎松の母と対立関係になってしまう。
しかし、負けん気に火がついた虎松は自ら寺に来て、家中の子供たちと共に学ぶことに。
順調に立て直しが進むかと思ったのもつかの間、井伊家を新たなピンチが襲う。
今川が弱体化したことを機とみた武田信玄が北の甲斐から、さらに西の三河からは徳川家康が井伊家の領地を狙ってきた!
直虎はこの窮地をどう切り抜けるのか!?
おんな城主 直虎の一世一代の作戦が今始まる!(了) 徳川四天王の1人、井伊直政。
直政は直虎の婚約者、直親の実の子供です。
直親亡き後、直虎は直政の義母となります。 柴咲コウさん演じる「おんな城主直虎」の主人公、井伊直虎は、
遠江(現在の静岡県)の井伊家の当主・井伊直盛の娘として誕生しました。
直盛の子は娘一人のみで、跡継ぎとなる男の子がいませんでした。
そのため、分家の亀之丞(後の井伊直親)を直虎の娘婿として、
井伊家を継がせる予定でした。 ところが、その井伊家をさまざまな悲劇が襲います。
強大な今川義元に仕えていた井伊家ですが、
謀反の疑いをかけられ、亀之丞の父が突然殺されてしまいます。
命の危険を感じた亀之丞は信州へと逃げ、それ以降消息が途絶えます。
婚約者の失踪により、直盛の娘は「次郎法師」という男の名をつけて龍潭寺に出家しました。 それから10年の歳月が流れ、
行方知れずとなっていた亀之丞が突然井伊谷の地に戻ってきます。
亀之丞は井伊直親と名を変え、井伊家の跡を継ぎます。
その直親ですが、逃亡中に別の娘と結婚を結婚してしまい、
直虎は婚期を逃すことに…。 井伊家の悲劇は続きます。
まずは1560年の桶狭間の戦いで、直虎の父の井伊直盛が戦死。
更にその3年後には当主となった直親が今川家に殺されてしまいます。
こうして井伊家の男子は、2歳になる直親の息子・虎松を除き後継者がいなくなってしまいます。 井伊家はこのまま滅んでしまう一族なのでしょうか。井伊家が混乱する中、
龍潭寺の住職、南渓和尚は女の次郎法師に継がせる、という妙案を出します。
1565年、次郎法師は「井伊直虎」と名乗り、
女の身でありながら城主になります。
直虎が城主になってからの領内の立て直し、
内外の対立などさまざまな苦難を乗り越えて、
ばらばらに崩壊寸前だった井伊家を直虎の戦いが始まっていきます。 直虎についての主な資料は、『井伊家伝記』が代表的なものです。
直虎の生涯についての記録が残されていますが、
地元の伝承をもとにして構成されており、誤伝も多くふくまれていて、
史実とは言い難い内容が多い史料であるとされています。
直虎の生涯については、書き手の創作も含んでおり、
史実性については再検証が求められている資料です。
ドラマの原作がない以上、脚本家は誰なのか気になりますね。
今回「おんな城主直虎」の脚本を担当するのは、
「世界の中心で、愛をさけぶ」「白夜行」「仁−JIN−」
「とんび」「天皇の料理番」NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」など、
数々のドラマ脚本を手掛けてきた森下佳子さんです。
数少ない資料をもとに、
史実からは分からない部分も多い直虎の生涯については、
森下さんの創作を含んだ完全オリジナルシナリオということになります。 >>25-34乙
あらすじを読んだ限りでは期待できそうな雰囲気 >>17
> 直虎のキャラクターを決定づける最初の大きな出来事が幼少期にあるため、
> 子役ゾーンが4週にわたって描かれるのも話題だ。
春日局(大河ドラマ)と同じ手法 ノベライズだと傷や死体の描写がハードだけどどうなるかな
直盛や奥山朝利(だっけ?)の最後は
死体や殺し合いの現場をリアルにしないと曖昧になっちゃうよね 井伊直虎という知名度の低い人物が主役のため視聴率は低いが、中身は面白い
というドラマになると予想。 「おんな城主 直虎」 (NHK静岡放送局のご当地サイト) http://www.nhk.or.jp/shizuoka/naotora/
平成29年大河ドラマ「おんな城主 直虎」 初回パブリックビューイング募集中
NHK静岡放送局と浜松市では、平成29年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第1回放送のパブリックビューイングを実施します。
NHK公開セミナー「大河ドラマ『おんな城主 直虎』」 「直虎と禅 〜女子にこそあれ次郎法師〜」募集中
NHK静岡放送局とNHK文化センター浜松支社、浜松市では、NHK公開セミナー「大河ドラマ『おんな城主 直虎』」を実施します。参加をご希望の方は、以下の要領でお申し込みください。
鶴瓶の家族で乾杯決定! 柴咲コウ出演! (1月16日) 森下佳子さんインタビュー(後編)
特集|NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』 脚本家・森下佳子さんのインタビュー記事(後編)をご紹介しています。
http://www.nhk.or.jp/naotora/special/interview02/ 寺の住持が伝承をもとに書いたのが「井伊家伝記」で
直虎が女であることを記した記録がほんの1行っての厳しいな
ほんの短い間だけと娘を当主にいただいてた時期があり
でもソレが領民にはすごく印象的で伝説化しておひれがつき
許嫁との別れ等々の物語がすでにできてしまった
それを誠しやかに記録しちゃった・・・程度のことかもしれないぞ http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161212-00000002-pseven-soci
NHK大河ドラマに激震 「おんな城主直虎」は男だった!?
NEWS ポストセブン 12/12(月) 7:00配信
関ヶ原の戦いを1分で片付けた「超高速関ヶ原」など、
脚本家・三谷幸喜氏による驚きの演出で
「大河ドラマの歴史を変えた」と評された『真田丸』がいよいよ最終回を迎える。
そんな話題作の後を継ぐ2017年のNHK大河『おんな城主 直虎』の
スタッフのプレッシャーは大きいだろうが、前評判は上々だ。.
「戦国時代のドラマには珍しい女性武将・井伊直虎をクールな柴咲コウさんが演じるというのは興味深い。
舞台設定が異色だけに、『真田丸』以上に斬新な展開を期待します」(テレビ誌記者).
ところが、放送まで1か月を切ったこのタイミングでドラマの根幹を揺るがしかねない歴史資料の存在が取り沙汰されている。
何と実在の直虎は「おんな城主」ではなく、「男」だったというのである。.
「ドラマと史実が違うのは別に悪いことではないと思っているんです。
だから、大河ドラマが間違っているなんて、野暮なことを言うつもりもありません。
でも、ドラマはドラマ、史実は史実として分けて考える必要がある。
だから僕は史料の存在を明らかにするのです」.
そう語るのは、井伊家ゆかりの美術品などを保存・展示する井伊美術館(京都)の井伊達夫・館長だ。
井伊家末裔でもある達夫氏は、井伊家が当主を務めた彦根藩の記録を調査し、
「直虎は、女ではなく男だった」との結論に至ったという。.
大河ドラマの主人公ながら、井伊直虎に関する史料は極めて少ない。
そこでNHK公式サイトにある大河ドラマの「あらすじ」をもとに、
これまで伝えられてきた直虎の人物像を紐解いてみると──。 直虎は遠江(現在の静岡県西部)の北部にある井伊谷(現在の浜松市北区)の
領主・井伊直盛の娘として生まれた。生年も幼名も不明とされている。.
出家して「次郎法師」を名乗るものの、
相次ぐ戦争や謀略によって家督を継ぐ男たちが次々と命を落とす中、
井伊家を守るために還俗(出家した者が俗人に戻ること)。
「女城主」として直虎を名乗り、
唯一生き残った井伊家の幼い男子を守りながら再興を目指す──というもの。 ちなみに「直虎が育てた男子」とは、後に徳川家康に重用されて「徳川四天王」の一人に数えられた井伊直政。
関ヶ原の戦いなどの戦功により彦根に領地を与えられ、
彦根藩の初代藩主となった戦国武将だ(江戸時代末期の「安政の大獄」、
「桜田門外の変」で知られる井伊直弼は彦根藩第15代藩主)。.
こう紹介すれば、江戸時代まで続く名門・井伊家の窮地を救った「女傑」の物語に俄然興味が湧いてくる。
だが、この“壮大な歴史物語”を井伊家末裔が、「史実ではない」と否定したのだから驚くほかない。 ◆「ドラマチックにしないと」
「井伊直虎が『次郎直虎』を名乗っていたこと、
そして井伊直盛の娘に出家して『次郎法師』となった女性が実在したことは明らかなのですが、
“次郎法師が井伊直虎になった”ことを示す史料は存在しない。
にもかかわらず、2人の『次郎』が同一人物だと一部の歴史家に誤解されて
しまった可能性が高いのです。
次郎直虎と次郎法師を同一人物とした場合、説明が成り立たなくなる文献もある。
さらに、次郎法師が幼い直政を育てたという(大河の)ストーリーも明確な根拠は存在しません」(達夫氏).
そして達夫氏が調査中の文献(彦根藩の記録)によると、「次郎直虎」なる人物は井伊家の家系図に存在せず、
「少なくとも井伊直盛(次郎法師の父)とは関係のない男性だった」(達夫氏)とも言うのである。
文献の詳細、つまり「次郎直虎の素性」については「最終的に調査をまとめてから発表したい」(達夫氏)として多くを語らなかったが、
11月発刊の『井伊直虎完全ガイド 直虎の真実100』のインタビューでは、
〈(次郎直虎は)ごく短い期間、井伊家の実質的な支配者となった人物なのです〉.
と、謎の一端を明かした。これらの「新史実」が明らかになれば、
大河のストーリーにも影響が出かねないように思えるが──。 「大河ドラマスタッフの偉い方が僕の美術館に来た時に、
ストーリー作りは“想像に頼る部分が大きい”という話をされていました。
やはりドラマにするなら脚色してドラマチックにしないといけない。
繰り返しますが、ドラマはドラマとして描けばいい。
史実を解き明かすのは研究者の仕事と責任で、ドラマ制作者ではないのです」(達夫氏)
また、達夫氏が発表する史料がすぐに「歴史的事実」と認定されるわけでもないようだ。
『時代考証学ことはじめ』の共著者で、本誌でコラム「時代劇を斬る!」
(〜2015年4月)を連載した安田清人氏はこう語る。
「井伊次郎直虎が男だという説は以前からあったのですが、
研究者によって説は違う。
逆にいえば“直虎が女性だった”ということを示す決定的な史料が存在しないことも事実です。
まずは発見された文献の内容を見なければ分かりませんが、
複数の研究者による精査が必要ですから、
史実かどうかを確定するにしても相当な時間を要するでしょう」 NHKに訊ねると「ドラマはあくまでもフィクションです。
1年間、視聴者のみなさまに楽しんでいただける大河ドラマを制作して参ります」(広報局)
との回答だった。あるNHKドラマスタッフもこう明かす。.
「今年の真田幸村も実は幼少〜青年期の史料は極めて少ない人物でしたが、
だからこそ『真田丸』では三谷さんの演出の自由度が広くなって面白さが増した。
それに“史実と違うんじゃないか”という議論は、
ドラマの関心が高まるので、実はネガティブな話題じゃない。
その点で言えば、史料が乏しい直虎は“美味しいキャラクター”なんです」
どうやら史料が明らかになったとしても、ストーリーの変更はない模様。
まァ、“おとこ城主直虎”では、誰も観てくれないのは間違いないが……。.
※週刊ポスト2016年12月23日号 ツイッターより
1 井伊谷の少女
2 崖っぷちの姫
3 おとわ危機一髪
4 女子にこそあれ次郎法師
5 亀之丞帰る
6 初恋の別れ道
7 検地がやってきた
8 赤ちゃんはまだか
9 桶狭間に死す
10 走れ竜宮小僧
11 さらば愛しき人よ
12 おんな城主直虎 1976年が大河初視聴、
仕事よりも日本史が好き、歩きスマホならぬ歩き読書で危ないくらい、
そんで今読んでいるのは「頼朝と街道」(買ってから時間が経過。その間、大谷や関ヶ原関係のものを読んでいた)、
次の予定は競馬(血統)本、そんで年末から、戦略何ちゃらの新刊本「川中島」(海上何とか氏の著作)を予定している者ですが、
そんな私がハナから視聴しないと決めているのが「直虎」。 >>50
そうかな、自由にし過ぎてグダグダになってましたけど 特に中盤辺り。 ツイッターの一般人のツイートによると
「今川義元視点の桶狭間の戦い」を見れるらしい >>1
【おんな城主直虎】主人公・直虎にじつは男だった可能性について! 2016/12/25
https://sirabee.com/2016/12/25/20161047860/
ここに来て、直虎は男性だったのではという新説が浮上した。
では、どちらが「井伊直虎」なのだろうか?
■一次史料は未だ発見されず
だからこそ、より様々な想像を膨らませることができる。この新発見が、むしろ大河ドラマの宣伝になったという声も。
繰り返すが、この新説はあくまでも「直虎は男だった可能性」を示唆するもの。
この当時、井伊氏の後継者が次郎法師(女性)と幼少の虎松(のちの井伊直政)しかいなかったことに変わりはなく、「虎松が成長するまでのつなぎとして次郎法師が井伊氏当主になった」説には強固な整合性が備わっている!
そして付け加えれば、日本の戦国時代において「おんな城主」は何も直虎だけではない!
■各地に存在した「おんな城主」
おつやの方という人がいる。彼女は織田信長の叔母で、今の岐阜県恵那市にあった岩村城の城主。
この女性は、悲劇の人として知られている。武田信玄の西上作戦の際、多勢に無勢と見たおつやの方は信長を裏切って信玄に味方する。
この当時、信玄は鬼神のような強さを発揮していた。
また、九州には立花ァ千代という人物も。
「雷神」と呼ばれた立花道雪の一人娘で、やはり「男子の後継者がいない」ため城主になった女性だ。
「おんな城主」は決して突飛な作り話などではなく、むしろ戦国だからこそ「あり得る話」なのだ。 ■出演者
井伊直虎(おとわ・次郎法師/?-1582)…新井美羽(10)→柴咲コウ(35)
井伊直盛(父/1526-1560)…杉本哲太(51)
千賀(母・新野左馬助の妹)…財前直見(50)
井伊直平(曾祖父/1489?-1563)…前田吟 (72)
虎松→井伊直政(直親嫡男/1561-1602)…寺田心(8)→菅田将暉(23)
南渓和尚(大叔父/龍潭寺の住職/?-1589)…小林薫(65)
亀之丞→井伊直親(直満嫡男・許嫁/1535-1563)…藤本哉汰(13)→三浦春馬(26)
鶴丸→小野政次(小野政直の嫡男/-1569)…小林颯(11)→ 高橋一生(36)
龍雲丸(盗賊団のかしら)…柳楽優弥(26)
しの(直親の正室・奥山朝利の娘/?-1585)…貫地谷しほり(31)
なつ(しのの妹・小野政次の弟・玄蕃に嫁ぐ)…山口紗弥加(36)
あばら家の男→瀬戸方久(豪商)…ムロツヨシ(40)
井伊直満(直平の息子・直盛の叔父/?-1545)…宇梶剛士(54)
小野政直(井伊家筆頭家老/?-1554)…吹越満(51)
新野左馬介(伯父・今川家臣/?-1564)…苅谷俊介(70)
あやめ(新野左馬助の娘)…光浦靖子(45)
奥山朝利(井伊家重臣/?-1544)…でんでん(66)
奥山六左衛門(井伊家家臣・朝忠)(?-1629)…田中美央(?)
中野直由(井伊家重臣/?-1564)…筧利夫(54)
中野直之(中野直由の息子)…矢本悠馬(26)
傑山(龍潭寺の僧侶)…市原隼人(29)
昊天(龍潭寺の僧侶)…小松和重(48)
小坊主(龍潭寺の小坊主)…森遥野(11)
小野玄播(小野政次の弟)…井上芳雄(37)
弥吉(井伊家家人)…蔵本康文(?)
今村藤七郎(井伊直満の家臣)…芹澤興人(36)
奥山孫一郎(井伊家重臣)…平山祐介(46)
たけ(おとわの乳母)…梅沢昌代(63)
さくら(井伊家の侍女)…真凛(25)
高瀬(自称直親の隠し子・信濃から来た謎の少女)…橋ひかる(15) 今川義元(1519-1560)…春風亭昇太(57)
龍王丸→今川氏真(義元嫡男/1538-1615)…中川翼(11)→尾上松也(31)
寿桂尼(義元の母/?-1568)…浅丘ルリ子(76)
太原雪斎(今川家の長老/1496-1555)…佐野史郎(61)
徳川家康(竹千代/1543-1616)…阿部サダヲ(46)
瀬名/ 築山殿(家康正室/1542?-1579)…丹羽せいら(9)→菜々緒(28)
石川数正(徳川家臣/1533-1593)…中村織央(?)
佐名(瀬名の母・直平の娘)…花總まり(43)
松下常慶(謎の山伏)…和田正人(37)
関口氏経(今川家重臣)…矢島健一(60)
岩松(今川家の検地奉行)…木村祐一(53)
甚兵衛(瀬戸村の百姓)…山本學(79)
八助(瀬戸村の百姓)…山中崇(38)
角太郎(瀬戸村の百姓)…前原滉(24)
富介(祝田村の百姓)…木本武宏(45)
福蔵(祝田村の百姓)…木下隆行(44) 大河ドラマは年間に渡って放送されるため、その経済効果も非常に大きなものになっています。
ここ数年の作品の数値としては、2014年の「軍師官兵衛」では243億円、2016年の「真田丸」では200億円の経済効果があったと推測されています。中でも2010年に放送された「龍馬伝」は、高知県に535億円もの経済効果をもたらしたと言われています。
一方で、視聴率的には振るわなかった2015年の「花燃ゆ」は138億円、2012年の「平清盛」は193億円の経済効果があったと言われてます。2017年の「おんな城主直虎」の場合は、日本銀行静岡支店が179億円の経済効果を見込んでいると発表しています。
また、他分野と比較すると、プロ野球の阪神タイガースが2003年に優勝した際、1000億円の経済効果があったと言われています。
大河ドラマの経済効果はさすがにこれだけのものはありませんが、毎年100億円以上の経済効果をコンスタントにもたらす事を考えると、このドラマが日本経済に与える効果は、かなり大きなものだと感じます。
その経済効果を得るために、今も日本各地の自治体が誘致合戦を繰り広げているわけですね。 ■日程・サブタイトル・関東・関西視聴率・演出
第01回(01/08) 「井伊谷の少女」・・・--.-% --.-%
第02回(01/15) 「崖っぷちの姫 」・・・--.-% --.-%
第03回(01/22) 「おとわ危機一髪」・・・--.-% --.-%
第04回(01/29) 「女子にこそあれ次郎法師 」・・・--.-% --.-%
第05回(02/05) 「亀之丞帰る 」・・・--.-% --.-%
第06回(02/12) 「初恋の別れ道 」・・・--.-% --.-%
第07回(02/19) 「検地がやってきた」・・・--.-% --.-%
第08回(02/26) 「赤ちゃんはまだか」・・・--.-% --.-%
第09回(03/05) 「桶狭間に死す 」・・・--.-% --.-%
第10回(03/12) 「走れ竜宮小僧 」・・・--.-% --.-%
第11回(03/19) 「さらば愛しき人よ 」・・・--.-% --.-%
第12回(03/26) 「おんな城主直虎 」・・・--.-% --.-%
第13回(04/02) 「城主はつらいよ 」・・・--.-% --.-%
第14回(04/09) 「徳政令の行方 」・・・--.-% --.-%
第15回(04/16) 「おんな城主対おんな大名」・・・--.-% --.-%
※日程・サブタイトルは変更の可能性あり
※第1回は60分拡大版 とわは、岩陰で息をひそめて待った。
崖の上を風が過ぎ、静けさが戻った。
今だ!と、立ち上がった瞬間
「おとわ、覚悟!」
慌てて声のする方を見ると、草むらから鶴丸が顔のぞかせていた。
「鶴、こっちだ! こっちにもおるぞ!」
亀之丞が、声を上げた。
年の近い三人は、鬼ごっこに夢中になっていた。
鬼役の鶴丸に見つかった、とわをかばうため、亀之丞が叫んだのだ。
鶴丸は草をかき分け、猛然と迫ってくる。
とわはついに崖っぷちへと追い詰められた。
数日続いた雨のせいで、崖下を流れる川の流れは速く、荒れている。
負けん気の強いとわは、後先を考えず、激しい流れの川へ身を委ねた。
驚き叫ぶ二人の声が、一瞬にして遠ざかっていった。 「今川家の監視下にあった井伊家の命運」
時は天文十三(一五四四)年。
所は浜名湖の北の山あいに広がる遠江、井伊谷。
五百年もの昔から、井伊一族によって守られてきた土地だ。
しかし、ここ数年は、駿河の名門である今川家の圧力に屈し、今川家の完全な統治下に入ってしまっていた。
先々代の当主である井伊直平は娘を人質に差し出し、家督を継いだ嫡男はすでに亡くなっていたため、現当主は孫の直盛であった。
時の勢力にあらがえなかった直盛は、今川家・家臣の目付役である新野左馬助の妹・千賀を正室に迎えることを余儀なくされた。
しかし二人は周囲が羨むほど仲睦まじく、ほどなくして姫を授かった。
それが、とわである。
直盛は娘を溺愛し、乗馬の腕も磨かせ、男児のように育てたが、とわは喜んで従った。
それが、男勝りで向こう見ずな、とわの性格を育てあげたのかもしれない。
濁流に飲まれたとわが、ようやく川岸へと流れ着いたころ、父の直盛は、評定を開いていた。 井伊の居館の一室に集まったのは、井伊家の重臣・奥山朝利や中野直由、千賀の兄である左馬助たちである。
直盛の叔父に当たる井伊直満と、家老の小野和泉守政直が、一同が見守る中激しくやりやっている。
亀之丞と鶴丸の父親であるこの二人は、誰もが知る犬猿の仲である。
直満「井伊の家督は井伊の男子が継ぐ。それの何が不服だというのか!」
政直「武家の婚姻とは訓略の場。今川の家臣から養子をお迎えすれば、太守様の心象も良くなり、井伊家も安泰だと申しているのでございます」
大守様とは、今川家の当主・義元のことである。
井伊家の家老職にありながら、今川びいきの政直は、井伊家内では信任の薄い存在であった。
ことの発端はお世継ぎ、つまり、とわの縁組みのことだ。
当主である直盛には息子がおらず、万が一のことがあれば、家の断絶を招くかもしれない。
早々に後継者を定めておく必要がある。
そこで直満が、みずからの嫡男である亀之丞をとわの婿養子にすることを提言したのだ。
直満「今川の機嫌とりはもう十分であろう!」
直満が胸を反らして言い、一同も直満の加勢にまわった。
政直はしばし頭を抱え沈黙した。 「新たな契り」
乳母のたけに連れられ、ずぶ濡れのまま館に戻ったとわは、野駆けに出ようとする父を見るなり、そそくさと自分の馬を引き出してきた。
直盛「その格好はどうしたのだ?」
しかし、とわは、目を丸くする直盛を気にも留める様子もない。
とわ「父上、お先に参ります!」
わき目も触れず馬を走らせる娘を、直盛は苦笑して追った。
井伊の領地を眼下におさめる丘陵にたどり着いた時、直盛が語り始めた。
直盛「このような面倒なことも、お前が男であったなら、起こらずにすんだろうに・・・」
とわ「面倒なこと、とは?」
ややしばらくの沈黙ののち、直盛は声を張って言った。
直盛「わしの跡を・・・いっそ、おとわが継ぐか? 」
とわ「言われなくても、私はずっとそのつもりでおりますが」
直盛「よし!ではそうするか。うむ。そろそろ戻ろう!」
父の背を追いながら、とわは父の複雑な思いを感じた。 直盛の居館の裏手に、直盛の叔父に当たる南渓が住職を務める龍沖寺がある。
武術全般に通じる傑山と、学問に強い昊天のもと、とわたちはこの寺で文武を学ぶ。
この二人は、南渓を支える若い僧侶でもあった。
とわたちが手習いを終え、寺の井戸に向かうと先客の南渓がいた。
南渓「ご初代・共保公のことを、おぬしらはなんと聞いておる?」
鶴丸「ある日、ここの井戸に捨てられた赤子を拾い上げた近くの八幡宮の神主が、『これはただならぬ子』といい、育てた子がのちに、井伊谷の井伊家を開いたと伝わる。」
鶴丸の答えに頷き、南渓はさらに加えた。
「井戸の中に放り込まれてもなお、初代様は生きておられた。不思議なことだ」 亀之丞が、石を井戸に投げ込むと、からん、と乾いた音が響いた。
亀之丞「乾いた音・・・もしや、赤子が生きていたのは、涸れ井戸だったからじゃないか?」
鶴丸「井戸端に捨てられていたとなれば、ありがたみがないゆえ、井戸の中ということにしたのかもしれない。」
鶴丸がとわのほうに視線をうつしたとき、亀之丞がしゃがみ込んだ。
亀之丞は体が弱いことを二人は知っている。
鶴丸はすぐさま亀之丞をおぶり、とわと三人で直満の屋敷へと駆け込んだ。
亀之丞に付き添っていると、ほどなくして上機嫌で現れた直満は笑みを浮かべて言った。
直満「実はそなたたち二人はな・・・夫婦約束をすることに決まったのだ」
亀之丞「め、めおとですか?」
直満「亀之丞は姫の婿として井伊の当主となり、共に井伊家を盛り上げていくのだ!」
たじろぐ亀之丞にめもくれず、声高に続ける直満に、とわは言葉を失った。
亀と夫婦・・・? 長い時を共に過ごしてきたが、そのようなことは一度も考えたことがなかった。
いそいそとその場を立ち去り、館に戻ったとわは、直盛に詰め寄った。
とわ「あの丘で、わしの跡を継ぐか?と、父上は仰られたではないですか・・・!」
直盛「それは、その・・・勢いというか・・・」
静かに様子をうかがっていた母の千賀が、直盛を助けるように口を開いた。
千賀「そもそも、女性が一人で家を継げるわけがないでしょう」
とわ「しかし!」
千賀「もし、仮に、あなたがご領主様になったとしても、跡継ぎをもうけるために誰かと夫婦になることは変わりはないはず。」
とわの脳裏に亀之丞の笑顔が浮かんだ。
あの心優しい亀と夫婦になる……。
胸の奥で、何かが動くのを感じた。
それに、遠い土地に嫁がず、この地で父上と母上とこれまで通りに暮らすことができる。
とわ「確かに・・・仰せの通りでございます」
直盛「では、承知したのだな」
安堵した直盛の隣で、とわは声を張り上げた。
とわ「はい!女に二言はありません!」 「竜宮小僧」
龍潭寺では亀之丞と鶴丸が、庭で傑山に武術を習っていた。
亀之丞と顔を合わすのがてれくさく、物陰に隠れていたとわに南渓が声をかけた。
南渓「亀は力が入っておるのう」
とわ「張り切りすぎて、身体を悪くしなければよいのですが」
南渓「ほほう、もう、亭主の心配か?」
とわは、にやにやとする南渓に、このところ気になっていることを聞いてみた。
とわ「最近、身の回りで不思議なことが起こっていて・・・この間、川に飛び込み濁流にのみ込まれそうになった時、
どこからか導く声が聞こえた気がした。覚えのない馬の飼い葉が置かれていたこともあった。」
南渓「おとわ、それは竜宮小僧だ。」 竜宮小僧は、いつの間にか手助けをしてくれるという伝説の小僧だ。
そこに、稽古を終え、汗を流した亀之丞と鶴丸がやって来た。
とわは亀之丞とそっと目くばせを交わし、はにかんだ。
その頃、井伊の居館には、直盛と直満、政直、左馬助の四人が集まっていた。
とわと亀之丞の婚約の件を今川家に知らせるため左馬助が駿府に出向いたが、直満がじきじきに挨拶に出向くよう達しがあったのだ。
直満「なぜだ、なぜわしが駿府へ行く必要があるのか!」
左馬助「亀之丞様のお父上として、と思いますが」
動揺する直満に左馬助が、けげんそうな顔で言った。
直満「なんだ、そういうことか。」
どこか動揺を隠せないでいた。
その翌日、直満は左馬助とともに駿府へ向かった。
とわは、亀之丞と鶴丸を引き連れ、竜宮小僧探しに明け暮れていた。 森の探索中、先に進もうとするとわに、鶴丸が声をかけた。
鶴丸「探し始めてから、もう五日。亀も疲れているし、もうやめよう。」
とわ「亀は平気なはず!なぁ亀?」
すると途端に鶴丸が声を張り上げた。
鶴丸「お前は姫だから、周りの者は逆らえないのだ!そういうことを少しは考えろ!」
しばしの沈黙が続いたのち、なんとも綺麗な音が響き渡った。
亀之丞の横笛だ。
2人は言い争いを止めその音色に聞き入った。
とわ「いつ聞いても見事だな。亀の笛は」
亀之丞「俺のとりえは、これだけだから・・・」
笛の音が鳴りやむや否や、とわたちの耳に何かが聞こえた。
音の先には大きな口を開けた洞窟があり、三人は恐る恐る奥に進んだ。
ふいに立ち止まったとわが、突然叫んだ
とわ「井戸の子は、竜宮小僧であったのではないか!?」
鶴丸「何を、やぶから棒に」 とわ「竜宮小僧は淵に住んでいると聞いた。そうだとしたら、井戸の中に放り込まれても息ができたのではないか?」
その時、亀之丞が、のどをならし、立ち止まった。
その視線の先には、血まみれの人が倒れていた。 「遠州錯乱」
三人は顔を見合わせ、叫びながら、来た道を駆け戻った。
息を切らし龍潭寺に駆け込んだ三人は、南渓とその場に居た直盛を洞窟へと案内した。
死体を前に、南渓は経を唱え、直盛ととわたちは手を合わせた。
死体を調ベながら南渓と直盛が、何やら話していると、亀之丞が急に口を開いた。
亀之丞「この者は、先日、屋敷に来ていた者だ!」
驚き顔を見合わせた直盛と南渓は、先に戻ると言い、何やら慌ただしく去っていった。
急ぎ戻ったみんな前には、亀之丞の父・直満が駿府で命を落としたという知らせと、その首を収めた桶が置かれていた。 直盛「亀之丞。お前の父上は亡くなってしまった。謀反をたくらんだ罪で、太守様に討たれたらしい」
亀之丞「・・・む、ほん、とは?」
うなだれ肩を落とした直盛に代わって、左馬助が答えた。
左馬助「太守様は、直満様が北条に宛てたとされる密書を手にしておられました。そこには、今川と手を切り、北条に加勢したいと書かれており・・・」
館の庭には身内の者が集まっていたが、重苦しい空気が漂っていた。
ふらふらと桶に近づく亀之丞を、とわは見守ることしかできず、鶴丸は、放心状態のまま帰っていった。
金目のものはとられていない。
斬られたのは恨みか、はたまた、ほかに欲しいものがあったか・・・ 洞窟で聞いた南渓の言葉がよみがえり、ある筋書きが脳裏に浮かんだ。
亀之丞が見たという男は、直満の密書を預かりに来た者だったのでは?
それを北条に届ける途中で襲われたのだとしたら、密書を奪わせたのは誰だ?。
遠く離れた地に暮らす、直満の父・直平も、馬を飛ばして駆けつけ、井伊家は騒然となった。
わが子の死に怒りをあらわにする直平は、勢いよく主殿に入ってきた。
直平「小野か? 直満を売った奴は小野か!」
直盛「じじ様、今は時間がありません」
左馬助「実は太守様からは別の知らせも受けております」
月明かりに照らし出された、井戸端に座っている亀之丞の姿を見つけ、とわは安堵した。
とわ「亀!もう、探したぞ!」
近づき、亀之丞の手を取ったとわは驚いた。
とわ「亀、熱が・・・」
亀之丞はとわの手を振り払い、吐き捨てた。 亀之丞「どうせ、長くは生きられない身だ。放っておいてくれ!鶴のように賢いわけではなく、おとわのように体が動くわけでもない。俺なんて、ただ、井伊の血を引いているだけの・・・ただの出来損ないではないか!」
言い終えた瞬間、とわの手は亀之丞の頬を張り、大声で叫んでいた。
とわ「私の夫は出来損ないではない! 誰よりも笛がうまく、人を惹きつける笑顔を持つ優しい人。でも、本当は人一倍負けず嫌いで、つらいときも決してつらいと言わない。よい男だ!」
2人の目からは涙があふれだしていた。
とわ「もし、このまま体が強くならなければ、私が亀の手足となり、亀の代わりに馬に乗り、村を駆ける。いざとなれば太刀を佩き、戦にも行ってやる!」
亀之丞「おとわは、俺の竜宮小僧になってくれるのか」 とわは、泣きながら何度も首を縦に振り続けた。
そのとき、物陰に潜む黒い影を見つけた亀之丞が声をあげた。
亀之丞「おとわ、逃げろ!」
その瞬間、背後から太い腕が首に巻きついてきた。
かすかに香る線香の香りをかいだとたん、、とわは意識をなくしてしまった。
とわは、自分の部屋の布団に横たわり、、枕元には千賀の姿があった。
気付くや否や飛び起き、叫んだ。
とわ「亀は!」
千賀「父上が、あるところへ逃がしました」
千賀は続けて、二人を襲ったのは、直盛の命を受けた傑山であったことを話した。
そして、静かに付け加えた。 千賀「亀の首を差し出すようにと、お達しがあったのです。今川からのお達しに背き、逃がしたことが知られれば、今川に攻め込まれるかもしれません。そうなれば、父上はもちろん、私もあなたも打ち首に・・・だから、今聞いたことはすべて忘れなさい」
衝撃的な話に一睡もできずにいた。
とわは龍潭寺へ走り、涸れ井戸に向かい一心不乱に祈りを捧げた。
とわ「ご初代様、お守りください。亀の無事を、井伊の無事を・・・どうか・・・」
ふと我に返ったとわの目にあるものが飛び込んできた。
とわ「あれは・・・亀の笛・・・」
笛を手に取った瞬間、とわは訳も分からず無我夢中で走って行った。 http://おんな城主直虎.jp/netabare-ichiran/ 今年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」絶対に見逃せない7つの理由
おんな城主 直虎 歴史が大好きな歴ドル・小日向えりさんが、大河ドラマや歴史番組の感想やプチ情報をお届けします!
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=08705 1回目の放送日、8日に「浜松出世の館」を開設します。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035798761.html
設置されるのはJR浜松駅近くの浜松市中区旭町。
直虎だけでなく徳川家康ゆかりの場所も紹介します。
・また、今月15日には浜松市北区に「大河ドラマ館」がオープンします。
大河ドラマの衣装や小道具など関連資料を展示します。 浜松駅前に「戦国ご当地キャラクターフェスタ」と「浜松出世の館」オープン。
ともに無料。 北條氏直、武田信玄、織田信長は出るの?木下藤吉郎は出るの? まだ発表されていないけど、信玄は登場するんじゃないかと 直虎の第一話見て、義元恐いなあって視聴者思うじゃないですか。
でも、これまだ義元家督継いだばっかりなんですよ。
本当の義元の遠江統治はここからなんですよ。
そして義元の遠江統治はこんなレベルじゃない怖さで、その上をいく遠州擾乱と、武田による蹂躙がこの先待ってるんです。 >>98
でも桶狭間あるのに未だに信長役の発表ないんだぜ。
去年の真田丸がたったあれだけの出演でも
吉田剛太郎をあてて宣伝もしてたのに。 第09回(03/05) 「桶狭間に死す 」
もう撮り終えているだろうから、信長が出ない桶狭間か 謀反の証拠を突きつけられて「あ… う…」としか言えない井伊直満 公式サイトの登場人物紹介にいる人達の名前で検索すると、びっくりするほどみんなろくな死に方してない 説明から物語が始まるのは、やはり知名度の無い題材だからだろうか。 ※今川義元
徳川家康…成田三樹夫
武田信玄…中村勘九郎
功名が辻…江森徹
風林火山…谷原彰介
直虎…春風亭昇太
※徳川家康
天地人…松方弘樹
シエ…北大路欣也
官兵衛…寺尾聡
真田丸…内野聖陽
直虎…阿部サダヲ 第1回で退場、 みくりさんのパパ、宇梶さんの井伊直満。
顔黒くて似合ってましたね。もう退場は残念。 大河ドラマとかほぼ見ない人だが、比較的近場が題材なので直虎を7割くらい見てみた。
正直現状だとそこまで面白さがまだわからないかな。
子役頑張ってたが、自分は子役自体そんな好きじゃないのが問題かも。まあ、何にせよ盛り上がるといいかな。 第01回(01/08) 「井伊谷の少女」
第02回(01/15) 「崖っぷちの姫 」
第03回(01/22) 「おとわ危機一髪」
第04回(01/29) 「女子にこそあれ次郎法師 」 1554年
第05回(02/05) 「亀之丞帰る 」 1555年
第06回(02/12) 「初恋の別れ道 」
第08回(02/26) 「赤ちゃんはまだか」
第09回(03/05) 「桶狭間に死す 」 1560年
第10回(03/12) 「走れ竜宮小僧 」
第11回(03/19) 「さらば愛しき人よ 」 1562年
第12回(03/26) 「おんな城主直虎 」 1565年
第13回(04/02) 「城主はつらいよ 」
第14回(04/09) 「徳政令の行方 」 1568年
第15回(04/16) 「おんな城主対おんな大名」 おんな城主直虎も真田丸も、同じ乱世の荒波に翻弄される小舟なんだよな…… 直虎、初球見逃してしまった。まぁ、今年は見逃しでいいかな。 直虎の特集、分かりやすかった〜 歴史上、ちょっと残念なことも分かってしまったけど。 つまらないのに、子役1ヶ月か
【NHK】新大河『直虎』脚本家が掟破り宣言 子役で1ヶ月、「恋愛模様も描きます」2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1483834839/ 「直虎」より「ブシメシ」の方が面白かった…というより第一話から草刈さんがトップギアの「真田丸」が良すぎたのだろう、いつもの大河ドラマに戻った感じ。今の時代を考えるともっと喜劇寄りで良いのかもしれない。逃げ恥しかり、コメディを求める時代になって来たのかも。 大河ドラマの関連で「井伊一族に武田氏と関係があった人はいるかな?」
と思い『武田氏家臣団人名辞典』(東京堂出版)を引くと、ありました!
「井伊弥四右衛門尉」。「遠江牢人井伊豊前の甥」とあるので、どこかで直虎や直政ともつながる人物なのでは。
長篠・鳶ノ巣山で討死したそうです。 柴咲コウ主演「直虎」は“惨敗”「花燃ゆ」と同じ轍を踏む? 「おんな主人公」の陰にイケメンあり
https://dot.asahi.com/dot/2017011100041.html >>121
2chでも面白いレスが推奨されてるしね うーん。直虎の録画見てるが、もうちょっと何とかならんかったのか。。。第5回までは見るけども 井伊谷にあった虎の穴で特訓をして、直「虎」と名乗るようになった 1/12(木) 20:00〜21:00 NHK BSプレミアム
『英雄たちの選択』
大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公・井伊次郎法師とはどんな人物だったのか?
井伊家存亡の危機に主家・今川が命じた無理難題。どう立ち向かう?
1/12(木) 21:00〜22:00 BS日テレ
『片岡愛之助の解明!歴史捜査』
大河ドラマの主役「井伊直虎」をいち早く徹底捜査!
存亡の危機にあった井伊家を如何にして救ったのか!?
次郎法師は女で直虎は男!?その正体が今夜浮かび上がる! 1月8日にスタートしたNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」が、2000年以降ではワースト2位となる初回視聴率16.9%で低空発進した。
本作では主演の柴咲コウが序盤に出演せず、直虎の子供時代を子役たちが演じることも話題に。
しかし、多くの大河ファンには不評だったようだ。テレビ誌のライターが語る。
「ネット上では『退屈だった』とか『ストーリーが頭に入ってこない』と言う感想が目立ちましたね。
子役がいくら達者な演技を見せても、“子供が頑張って演じている感”がにじみ出て物語に入りこめないのです。
それに子供が主役のドラマならともかく、この子役たちがいずれ出演しなくなるため顔を覚える気にならず、
よけいに物語が理解できなくなってしまっているようです」
本作では脚本家の森下佳子氏が、「子供時代の関係性がドラマの軸になっていく」という信念のもと、
1カ月は直虎の幼少期を描き続ける予定だ。しかし、その目論見はすでに破たんしていると前出のテレビ誌ライターは指摘する。
「森下氏は昨年1月期のドラマ『わたしを離さないで』(TBS系)でも、同じような理由により序盤を子役中心で描いていました。
それがドラマファンに響かなかったのか、同ドラマは平均6.8%と低迷。同じ金曜22時枠では前作の『コウノドリ』が同11.5%、
次作の『私、結婚できないんじゃなくて、しないんです』が同9.0%でしたから、子役作戦が功を奏しなかったのは明らかです。
この調子では次回以降の『直虎』でも厳しい数字が容易に予想できます」
http://www.asagei.com/excerpt/73465 直虎が何をした人か知らんかったから小説買ったのですが挫折しそう 歴史のあらすじと竜宮小僧の伝承を調べたら大体ストーリーが読めてしまった 本屋に寄ったら直虎のロケ地マップという旅行雑誌がるるぶから出ていた!キャストの写真やインタビューももちろんあり。
平清盛だってゆかりの地たくさんあるじゃないのよー!清盛の時もこういうの欲しかった。。 傑山(宗俊/龍潭寺の僧侶/?-1592)…市原隼人(29)
昊天(宗建/龍潭寺の僧侶/?-1644)…小松和重(48) <おんな城主 直虎>ゆかりの地、電車でバスで自転車で 浜松で企画続々、情報館も
@S[アットエス] by 静岡新聞 1/11(水) 19:26配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170111-00010000-at_s-l22 市原は武骨な役だから演技を抑えたほうがいい
かわいい笑顔を見せてはダメだ、吹越くらいの感じで頼む >>1,2,3
新大河『直虎』に東大教授「直虎が本当に女性だった可能性は高いでしょう」 週刊女性 2017/1/14
http://www.jprime.jp/articles/-/8805
ついに、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』がスタート! とはいえ、歴史上ではあまり知られていない人物だけに「一体、井伊直虎って何をした人なの?」なんてギモンを抱く人もいるはず。
そこで、東京大学史料編纂所教授で、2012年の大河『平清盛』で時代考証を担当した本郷和人先生に、聞きました。
「直虎という人物は、非常に謎に包まれた人物です。
私が勤めている史料編纂所には、歴史上の人物の名前が記載されている書物や古文書を管理するデータベースがあるのですが、井伊直虎と検索をかけると2件しかヒットしません。
私が時代考証を担当した『平清盛』に比べると、かなり大胆に脚色しても許されるはずではないかと(笑)。
実は、井伊直虎が女性だったという物証はありません。
江戸幕府が開かれてから約150年後に突然、井伊家が“直虎は女だった”と言いだしたことが、今日まで“直虎=女性”という認識として生き続けています。
まだまだ女性のステータスが低かった時代に、大老職を歴任する名門・井伊家が、そのような爆弾発言をするメリットはないですから、直虎は本当に女性だった可能性は高いでしょう。 わりと真面目な話、直虎(おとわ)のキャラが定まっていない感じはする。
しっかりした女の子なのか後先考えない無鉄砲なのかはっきりしろ >>1
「おんな城主 直虎」総合視聴率 初回好発進22・1% 「真田丸」超え!
今月8日に放送されたNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(日曜後8・00)の第1話の総合視聴率が22・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。
総合視聴率とは、リアルタイム視聴率とタイムシフト視聴率(録画機器などで放送後7日以内に視聴)の合計(重複は差し引く)。
8日放送分はリアルタイム視聴率=16・9%、タイムシフト視聴率=5・8%、総合視聴率=22・1%となった。
「真田丸」の総合視聴率の最高は最終回の21・3%(リアルタイム視聴率=14・7%、タイムシフト視聴率=7・2%)。
「直虎」はこれを上回る好発進となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00000121-spnannex-ent >>1
浜松が「直木賞の舞台」になりました!
直木賞の恩田陸さん「蜜蜂と遠雷」 浜松が舞台
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20170120/CK2017012002000091.html
第百五十六回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が十九日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は山下澄人さん(50)の「しんせかい」(新潮七月号)に、直木賞は恩田陸さん(52)の「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)に決まった。
◆国際コンクールの緊張、熱気伝わる
若きピアニストたちの葛藤と成長を描き、直木賞に選ばれた恩田陸さんの小説「蜜蜂と遠雷」は、浜松市で一九九一年から三年ごとに開かれる浜松国際ピアノコンクールがモデル。
事務局に関わってきた市文化振興財団の職員たちは「より多くの人がコンクールの醍醐味(だいごみ)を知るきっかけになる」と、来年十一月の第十回を前に届いた吉報を喜んだ。
「出演者やクラシック愛好家だけのための世界と思われがちな音楽コンクールの魅力が、一般の人にも伝わるように光を当ててもらった作品」。
(続く) 主役・柴咲コウが出てこない! 大河ドラマ『直虎』子役による“学芸会”に視聴者の不満噴出
柴咲コウ主演のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に開始早々、暗雲が立ち込めた。
同ドラマの第2話が15日に放送され、視聴率は15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と伸び悩んだ。
初回は16.9%で、今世紀では井上真央主演『花燃ゆ』(2015年)の16.7%に次いでワースト2位のスタート。
その『花燃ゆ』は第2話で13.4%と急降下したが、『直虎』も同じような推移となった。
初回19.9%から第2話で20.1%とアップした、昨年の堺雅人主演『真田丸』とは大違いで、先行きが思いやれる結果に……。
敗因のひとつとして挙げられるのは、初回に続き、第2話でも、主人公・井伊直虎(おとわ)たちの幼少期が描かれており、
主役である柴咲がストーリー・ラインにまったく登場せず、視聴者をヤキモキさせている点だろう。 朝ドラでは定番の手法だが、たいていは1週目のみで、2週目からは本来の主役が本格的に登場する。
『直虎』では、脚本家・森下佳子氏の「直虎の子ども時代は重要」との強いこだわりで、なんと第4話まで子役によるストーリーが続くというのだから驚きだ。
視聴者としては、早く柴咲と、いいなずけの井伊直親(亀之丞)役・三浦春馬、幼なじみの小野政次(鶴丸)役・高橋一生との絡みを見たいはずなのに、1カ月も待たなければならないのだ。
ネット上での視聴者の反応は、「おとわ役の子(新井美羽)はかわいいけど、セリフと動きがお遊戯レベル」
「子役の演技がわざとらしくて見ていられない」「子役の出番が多すぎ。あまりにもオーバーな演技で、学芸会を見てるようで笑ってしまう」
「子どもの鬼ごっこを見させられている感じ」といった調子で、“学芸会”状態に不満が噴出しているようだ。
「子役による演技が第4話まで続くのは大河では異例で、NHKの本意ではありません。
ただ、脚本家の強い意向とあって、どうにもならないのです。
森下氏は杏主演の朝ドラ『ごちそうさん』を大ヒットに導いた功労者。
他局でも『JIN-仁-』『とんび』『天皇の料理番』(すべて(TBS系))などを手掛けたヒットメーカーですから、
NHKとしては森下氏に任せた以上、意見するわけにはいかないようです」(テレビ制作関係者)
柴咲、三浦、高橋以外のキャストでは、杉本哲太、財前直見、小林薫、宇梶剛士、吹越満、ムロツヨシといった演技派がそろっているが、そのメンバーで高視聴率が取れるほど甘くはない。
子役による演技が第4話まで続くとなると、果たして、そこまで視聴者が待ってくれるのかどうか、甚だ疑問だ。
同時間帯では、常時20%前後を弾き出す『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)という強力な裏番組もあるだけに、
主役の柴咲が登場する前の段階で、視聴者が脱落する可能性も高そう。
NHKとしては、第5話以降、低空飛行を続けた『花燃ゆ』の二の舞いだけは避けたいところだろうが……。 ここまでの子供時代劇はなかなかの新しい試みじゃね?
面白いとこもあったけど見るのがツラいとこもあった 【芸能】江角マキコ「引退表明」は成宮寛貴と“同じパターン”?
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1485333486/
>大手事務所を辞めたがってる大女優を江角の事務所が迎え入れる
これか
柴咲コウ、芸能界「干される」危機…所属事務所とトラブルで独立していた!
女優で歌手の柴咲コウの周囲が、慌ただしくなっている――。
柴咲は2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の主演も決定しており、本来であればさらに今後の活躍が期待されるはずだが、テレビ局関係者は「かなりキナ臭いことになっている」と語る。
柴咲といえば、7月6日付サンケイスポーツで39歳の実業家との熱愛が報じられたばかり。そして、これと同時に柴咲が所属事務所・スターダストプロモーションから独立していたという報道も飛び出した。
「マスコミが柴咲の交際報道に関してスターダストに問い合わせた際、同社は『柴咲コウはウチを辞め、現在は業務提携』と答え、柴咲の担当マネジャーの連絡先を教えてきたといいます。
さらに、この担当者は柴咲が設立した個人事務所のスタッフになっているのですが、女優・江角マキコのマネジャーと同一人物だったのです」(テレビ局関係者)
江角もまた、14年にそれまで所属していた研音を離れ、個人事務所インクワイヤーを設立。マネジャーは「今年の春から柴咲も担当するようになった」と説明し、交際については「本人に任せている」との回答だったという。
「柴咲はスターダストと一悶着あったようで、自らマネジャーを見つけて強引に独立したといわれています」(芸能事務所関係者) 新井美羽ちゃん主演で「一休さん」やればいいのに。
蜷川新右衛門は一回で殺されちゃった宇梶さんに。
将軍様(足利義満)はあのまんまの衣装とメイクで昇太にやってもらえばいいよな?w AKB好きの小林よしのりみたいなキモいロリコンが見るドラマ >>1,2,3
井伊美術館の「怪しい館長」が唱えている「井伊直虎は男説」 デイリー新潮 2/5(日) 5:58
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170205-00517335-shincho-soci
直虎は「男」だったと発表したのが京都の美術館館長だ。
井伊家ゆかりの人物ということもあって、朝日新聞を始めマスコミも飛びついたが、商売のための話題作りという声が――。
京都市東山区の八坂神社からほど近い住宅街、その一角に古びた門が構えられているが、チケット売り場も見当たらない。
美術館を知る関係者によると、意外な素顔を教えてくれる。
「いや、井伊さんは後裔といっても血がつながっているわけじゃありません。昔は別の名前で、井伊家の分家の末裔と養子縁組して、“井伊”を名乗るようになった。
美術館は12年前に始めたのですが、もともとの本職は甲冑をメインに扱う古美術商ですよ」
しかも、商売のことになると、とたんに評判は怪しくなる。
「井伊さんは、どこからか甲冑を仕入れて来て随分高く売る。しかも、あそこのスタッフは、甲冑の手入れをやらされるのですが、それが修復のレベルじゃない。
最初は鎧のほつれを直すところから始まって、だんだん井伊さんの“直し”のリクエストがエスカレートするのです」 >>1,2,3
続きより
■金箔を貼りつけた
古びた木の箱に、もっともらしい書き付けを貼りつけて兜を入れていたという証言もある。
なかでも怪しいと言われているのが“伝徳川家康”の兜。
この兜は、昨年4月30日に放送された「嵐にしやがれ」(日テレ系)にも登場し、メンバーの二宮和也が被って喜んでいるシーンが放送された。
宣伝効果は抜群である。
「あれはもともと地味な兜でした。それをスタッフに命じて金箔を全面に貼りつけ、家康の兜と称していたのです」(同)
そこで当の井伊館長に聞いてみると、
「そんなん全部ウソですわ。うちがよう甲冑を売るもんやさかい、他の業者がやっかみで言うとるんに決まってます。
家康の兜だってベースになっている兜はしっかり本物です。
金箔は剥がれてしまうから、修復としてうちが直しましたけど、それはどこでもやってることです。皆にニセモノに気を付けろと言うてんのは、むしろ私の方ですよ」
「直虎=男説」についても新たな史料があると井伊氏は言うのだが、「金箔」を貼りつけたような新説は、むしろ怪しさが増す。
ワイド特集「大寒のただ中にある身の廻り」より 「週刊新潮」2017年2月2日号 掲載
【同日の関連記事】
磯田さん、京都で歴史とドラマ語る 京都新聞 2/5(日) 11:50
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000007-kyt-cul
映画やドラマと、歴史学について話す磯田さん(京都市下京区・佛教大四条センター)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20170205-00000007-kyt-000-1-view.jpg
大河ドラマ「おんな城主直虎」の主人公井伊直虎が女性ではなく別人の男性とする昨年末の新史料にも言及。筆跡などから「女城主となった次郎法師は確実にいた」と話した。 亀の二つ名はナチュラルゲス
悪気なく人を傷つけてしまうタイプやね 今週の直虎は、柴咲コウはいらない子状態だったなあ。 >>1,2,3
昨日の記事
【静岡 古城をゆく】井伊氏のルーツ(浜松市・井伊谷)
産経新聞 2/19(日)
このところ、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の人気はうなぎ上りであるが、もともと史料が乏しいこともあって、井伊直虎は謎多き人物である。
ドラマの時代考証を担当する小和田哲男氏は、井伊惣領家の仮名は代々「次郎」を名乗り、龍潭寺(りょうたんじ)の南渓和尚も次郎法師の名を与えていることから、別人が次郎を名乗ることはあり得ないと主張。
さらに、今川氏輝・義元兄弟の母である寿桂尼(じゅけいに)を例に、後継者が幼かったり病弱だったりした際の“中継ぎ″であった可能性を指摘している。
同じくドラマの時代考証を担当する大石泰史氏は、井伊家の生き残りをかけた“当主代行者”という表現で、その功績を高く評価している。
http://www.sankei.com/region/news/170219/rgn1702190002-n1.html >>1,2,3
こんなところに鳥居!?弁天島のシンボル!赤鳥居が大人気のワケとは?(静岡) 2017/2/20 11:45 じゃらんニュース
季節や天気、潮の満ち引きなどによってさまざまに違う表情を見せてくれる赤鳥居は、観光にぴったりなだけでなく、絶好のマリンレジャーポイントでもあります。
赤鳥居のある「いかり瀬」へは、弁天島海浜公園から渡し船で渡ることができます。気軽に遊びに行ってみよう!
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4月〜8月末までの温暖な時期は、弁天島海浜公園発着の渡し船に乗って、赤鳥居の立つ弁天島の天然の干潟、「いかり瀬」へ磯遊びに行くことができます。
船の所要時間は数分という近さなので、とってもお手軽。
干潮時に現れる潮だまりには、取り残されたカニや小魚、ヒトデやクラゲ、ゴカイなどの生き物がいっぱい!
まるで無人島に上陸したようなワクワク感が感じられる、ちょっとした非日常体験ができますよ!
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弁天島海浜公園の船着き場発着の渡し船「浜名湖湖上遊覧」は、赤鳥居のある「いかり瀬」に渡るだけではなく、希望に応じて南浜名湖の遊覧もしてくれます。
遊覧の所要時間は30〜40分。船の上から雄大な南太平洋や、赤鳥居のサンセットを見ることができます。
小ぶりな船だから、今切口や舞阪漁港、新幹線の鉄橋下といった、普段は目にすることのできない景色を楽しめるそう。
渡し船が定期運行しているのは、毎年4月1日〜8月31日の期間(料金・大人1000円、4歳〜小学生まで500円)。3月や9月も、寒すぎなければ予約で対応してくれるとのこと。
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弁天島海浜公園では、地元海産物を販売する朝市や浜小屋で浜名湖の牡蠣やしらすを味わえるなどの趣向が楽しい「浜小屋マルシェ」など、年間を通じてさまざまなイベントも企画されています。
https://iwiz-cmspf.c.yimg.jp/c/cmspf/61/74/38/54/f0c9a9f3f81d4af811dfb2111ce83d9b.jpg >>1,2,3
■日本三大砂丘と、絶景の浜名湖ビューに心洗われる
https://amd.c.yimg.jp/amd/20170301-00000004-nikkeisty-004-1-view.jpg
JR浜松駅からわずか5キロのところには美しくも広大な別世界が。日本三大砂丘の一つ「中田島砂丘」。南北600メートル、東西4キロという規模。
遠州灘から吹きつける北西の強い季節風がつくり出す自然の芸術、美しい風紋。
砂丘を越えた先には太平洋、毎年春から夏にかけてはアカウミガメが産卵。
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中田島砂丘から海沿いの道を西に14キロ。浜名湖に浮かぶ弁天島からは、赤い鳥居の形をしたシンボルタワーの後ろに遠州灘と並行して走る国道1号、長さ631.8メートルの浜名大橋。
浜名湖は淡水に海水が混じる汽水湖。弁天島の北3キロにある「浜名湖ガーデンパーク」の高さ50メートルの展望塔からは、浜名大橋の向こうに広がる太平洋とつながる絶景が一望できます。
春には芝桜やネモフィラ、バラなど花盛りの庭。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170301-00000004-nikkeisty-life&p=1
https://amd.c.yimg.jp/im_siggUajUlgSwiFRuSoAaiv9i7A---x900-y381-q90/amd/20170301-00000004-nikkeisty-001-1-view.jpg
国指定名勝の「龍潭寺(りょうたんじ)」。1万坪あまりの敷地を有し、貴重な文化財や江戸時代初期に造られた美しい池泉鑑賞式庭園を見ることができます。
浜松城は徳川家康が29〜45歳まで過ごした居城。以降の歴代城主も幕府の要職についた者が多く、出世城。
野面積みの石垣が往時を物語ります。石垣の中にはハート形の石。
■神秘的な地底の巨大滝、やみつきになる不思議スイーツ
龍潭寺がある奥浜名湖、井伊谷地区には、なんと神秘の大鍾乳洞「竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)」。
2億5000万年前の石灰岩地帯に形成された総延長1000メートル(一般公開しているのは400メートル)の鍾乳洞では、落差30メートルもある地底の大滝。
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https://amd.c.yimg.jp/amd/20170301-00000004-nikkeisty-002-1-view.jpg
紅屋製菓の絶品「紅屋のみそまん」。
遠州地域の味噌まんの中でも一番の人気店。 >>1
参考になるかもしれんが、歴史番組のラジオが今、ストリーミングで聞ける!
カルチャーラジオ 歴史再発見
ラジオ第2 毎週火曜 午後8時30分 | 再放送 毎週火曜 午前10時
井伊直虎と家康〜女城主と天下人が生きた戦国
歴史研究家…小和田哲男(第1回〜第3回,第7回,第8回,第11回,第12回)
歴史研究家…大石泰史(第4回〜第6回,第9回,第10回)
第1回【直虎と家康の時代】(1月10日放送)
第2回【家康の誕生から桶狭間の戦いまで】(1月17日放送)
第3回【家康の自立と清洲同盟】(1月24日放送)
第4回【直虎以前の井伊氏】(1月31日放送)
第5回【「直虎」登場から「出家」へ】(2月7日放送)
第6回【女城主直虎の誕生】(2月14日放送)
第7回【家康の飛躍〜三方原の戦いと遠江情勢】(2月21日放送)
〜続く〜 >>168
いまのところ、浜松の産業だけ盛り上がって一人勝ちだからな。 陰影を付けて、黒を基調とすれば、それだけで本格大河であると錯覚させることが出来る。
音楽を荘厳にし、コメディ要素を控え目にすれば尚良しだ。
だが、これでは騙せる者は騙せても、騙せぬ者は騙せない。
それは、視聴率となって現れることとなる。 ■日程・関東・関西視聴率・サブタイトル・演出
第01回(01/08) 16.9% 17.3% 「井伊谷の少女」・・・渡辺一貴
第02回(01/15) 15.5% 17.6% 「崖っぷちの姫 」・・・渡辺一貴
第03回(01/22) 14.3% 17.8% 「おとわ危機一髪」・・・渡辺一貴
第04回(01/29) 16.0% 18.2% 「女子にこそあれ次郎法師 」・・・福井充広
第05回(02/05) 16.0% 16.7% 「亀之丞帰る 」・・・渡辺一貴
第06回(02/12) 14.5% 15.5% 「初恋の別れ道 」・・・渡辺一貴
第07回(02/19) 12.9% 14.2% 「検地がやってきた」・・・福井充広
第08回(02/26) 13.4% 14.5% 「赤ちゃんはまだか」・・・福井充広
第09回(03/05) 14.0% 14.3% 「桶狭間に死す 」・・・藤並英樹
第10回(03/12) 12.5% --.-% 「走れ竜宮小僧 」・・・藤並英樹
第11回(03/19) --.-% --.-% 「さらば愛しき人よ 」・・・
第12回(03/26) --.-% --.-% 「おんな城主直虎 」・・・
第13回(04/02) --.-% --.-% 「城主はつらいよ 」・・・
第14回(04/09) --.-% --.-% 「徳政令の行方 」・・・
第15回(04/16) --.-% --.-% 「おんな城主対おんな大名」・・・ <地域別視聴率・上半期(名古=名古屋、北九=北部九州)>
______________関東__関西__名古__札幌__北九__静岡__
01(01/08) 16.9___17.3___16.3___13.5___16.2___**.*___ 「井伊谷の少女」
02(01/15) 15.5___17.6___--.-___11.4___11.6___**.*___ 「崖っぷちの姫」(名古:16.1未満)
03(01/22) 14.3___17.8___16.8___13.6___12.6___**.*___ 「おとわ危機一髪」
04(01/29) 16.0___18.2___16.3___12.3___14.9___**.*___ 「女子にこそあれ次郎法師」
05(02/05) 16.0___16.7___16.5___10.5___16.1___**.*___ 「亀之丞帰る」
06(02/12) 14.5___15.5___16.6___11.1___10.7___**.*___ 「初恋の別れ道」
07(02/19) 12.9___14.2___--.-___--.-___12.5___**.*___ 「検地がやってきた」(名古:15.1未満・札幌:10.1未満)
08(02/26) 13.4___14.5___15.4___13.4___13.6___**.*___ 「赤ちゃんはまだか」
09(03/05) 14.0___14.3___--.-___11.6___13.3___**.*___ 「桶狭間に死す」(名古:14.8未満)
10(03/12) 12.5___--.-___--.-___--.-___--.-___**.*___ 「走れ竜宮小僧」(関西:14.2未満・名古:14.8未満・札幌:14.7未満・北九:14.0未満)
11(03/19) **.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___ 「さらば愛しき人よ」
12(03/26) **.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___ 「おんな城主直虎」
13(04/02) **.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___ 「城主はつらいよ」
14(04/09) **.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___ 「徳政令の行方」
15(04/16) **.*___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___ 「おんな城主対おんな大名」 初回から今世紀ワースト2位の低視聴率でスタートしたNHK大河「おんな城主 直虎」。主演・柴咲コウ(35)の孤軍奮闘もむなしく、数字は下降の一途をたどるばかり‥‥。
「我が、井伊直虎である!」
3月26日放送の第12話で、ついに井伊家の領主としてアッパレ名乗りを上げた柴咲。
戦国時代におんな城主として活躍する姿を高らかにアピールしたばかりだが、行く手には暗雲が垂れこめている。
視聴率が初回16.9%から徐々に目減りし、子役から柴咲に役代わりとなった2月5日放送の第5話で一時持ち直したものの、再び下降の一途となっているからだ。
テレビ誌デスクが惨状を明かす。
「第11回放送の視聴率も結果として、前週の13.7%よりさらに0.8%マイナスの12.9%に落ちてしまった。
このまま下げ止まらなければ、歴代最下位の平均視聴率12.0%を記録した、『花燃ゆ』の二の舞となる可能性も出てきた」
もはや危険水域と言われる1桁台も、冗談には聞こえないジリ貧状態なのだ。 >>175
タイトルで釣って、ストレートに書けよと思うわ。
「脚本の森下佳子さんは、『JIN−仁−』や『ごちそうさん』を手がけた構成力に定評のある方です。本来は、どっしりとした時代劇を描く人が、あえて少女漫画風に作り込んでいるのは、必ず狙いがあるはず。
また、幼少期から主人公をしっかり描き、周辺の関係を徐々に積み重ねていく手法が多いので、『ああ、ここでこう繋がるのか』と、ある時から急激に面白くなるのでは、と踏んでいます」 2017-04-10 10:31
NHK「直虎」井伊谷の民の心をとらえ12・9%
http://www.oricon.co.jp/article/164969/ >>179
ビデオリサーチの関東の数字
世帯視聴率1%=約18万4千世帯
12.9倍をかけてみよう <地域別視聴率・上半期(名古=名古屋、北九=北部九州)>
______________関東__関西__名古__札幌__北九__静岡__
01(01/08) 16.9___17.3___16.3___13.5___16.2___**.*___ 「井伊谷の少女」
02(01/15) 15.5___17.6___--.-___11.4___11.6___**.*___ 「崖っぷちの姫」(名古:16.1未満)
03(01/22) 14.3___17.8___16.8___13.6___12.6___**.*___ 「おとわ危機一髪」
04(01/29) 16.0___18.2___16.3___12.3___14.9___**.*___ 「女子にこそあれ次郎法師」
05(02/05) 16.0___16.7___16.5___10.5___16.1___**.*___ 「亀之丞帰る」
06(02/12) 14.5___15.5___16.6___11.1___10.7___**.*___ 「初恋の別れ道」
07(02/19) 12.9___14.2___--.-___--.-___12.5___**.*___ 「検地がやってきた」(名古:15.1未満・札幌:10.1未満)
08(02/26) 13.4___14.5___15.4___13.4___13.6___**.*___ 「赤ちゃんはまだか」
09(03/05) 14.0___14.3___--.-___11.6___13.3___**.*___ 「桶狭間に死す」(名古:14.8未満)
10(03/12) 12.5___12.1___--.-___*9.4___10.8___**.*___ 「走れ竜宮小僧」(名古:14.8未満)
11(03/19) 13.7___15.7___--.-___10.5___10.4___**.*___ 「さらば愛しき人よ」(名古:14.7未満)
12(03/26) 12.9___15.8___--.-___*9.4___11.8___**.*___ 「おんな城主直虎」(名古:15.3未満)
13(04/02) 13.1___11.2___--.-___--.-___*7.5___**.*___ 「城主はつらいよ」(名古:14.5未満・札幌:14.1未満)
14(04/09) 12.9___**.*___**.*___**.*___**.*___**.*___ 「徳政令の行方」 >>181
ビックリマークつけて無知さ全開自己紹介だけど、民放バラエティーとドラマが視聴率で張り合ったら、それこそ異常なんだけど、分かってねえなあ。
NTVは日曜日のゴールデンは元々持ってる数字。
ここが落ちたら、ましてやスポンサーの無い公共放送のドラマに負けたらフジテレビ状態になる。
大河ドラマはBSで逃げられるわけで、むしろずっと数字を維持しなきゃいけないからきつい。 昔の大河ドラマは役者達のお祭りだった。
今の祭りは他のチャンネルがやるようになった。 >>185
ひとり?
お前の後ろで20000人の兵が矢を放とうとしてるぞ。 「悪いのは私ではないか」――謀反の罪をかけられた友に向け、涙ながらに語る姿に視聴者は心打たれた。……別の意味で。違う、このドラマが全く面白くないのは、柴咲コウのせいじゃないんだ。
.
代表作となるはずが
「柴咲さんは良い演技をなさっている。けれど、そもそもの題材選びが悪かった、というほかありません……」(上智大学文学部新聞学科教授・碓井広義氏)
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の視聴率の低下が危ぶまれている。初回視聴率は16.9%と今世紀ワースト2位を記録し、第11話(3月19日放送)の視聴率も13.7%と、低空飛行を続けている。 冒頭の碓井氏は続ける。
「主人公が女性だと、時代劇では立場上主軸になれないんです。歴代の大河ドラマでも、『八重の桜』は新島襄の妻、『花燃ゆ』は吉田松陰の妹、といった肩書になるように、どうしても脇役に甘んじてしまう。
今回の直虎も同様で、井伊家と、そして後に『徳川四天王』の一人となる井伊直政を陰ながら支える存在、という位置づけでは、大河ドラマを1年間引っ張るには弱すぎるでしょう」
また、直虎の治める井伊家自体も、高名なのは幕末「桜田門外の変」の大老・井伊直弼で、戦国時代の井伊直政となると認知度が低い。 歴史家で作家の加来耕三氏は言う。
「大河ドラマが成功する法則は、主人公の名前から同時代の人間を5人挙げることが
できるかどうか、と私は考えています。
『直虎』でいえば、当初出て来た人物のうち、一般に知られた名は今川義元ぐらいでしょう。
それもドラマの中ではすぐに死んでしまいました。
そもそも直虎は生年が不明確で、本当に女性だったのか疑問視する声もあります。
そんな曖昧な人物を主人公に持ってきても、視聴者は感情移入ができない。
物語ではよく知られた歴史上の人物も登場するので、
見ていてどこまでがフィクションなのかと混乱してしまいます。
架空の時代劇なら話は別ですが、大河ドラマは作り話をすればするほど、
足を掬われてしまう、と危惧しています」 時代劇というよりラブコメ
実際に、柴咲を物語の中心に持っていくのは非常に厳しいようだ。
第8話「赤ちゃんはまだか」では、出家前の許嫁だった井伊直親(三浦春馬)・しの(貫地谷しほり)夫婦の
子宝祈願に直虎が奔走するだけに丸々一話を費やした。
また、クールなキャラクターが持ち味とされてきた柴咲だが、『直虎』では感情の赴くままに動く幼い感じの演技が顕著となっている。 ドラマ評論家の成馬零一氏は言う。
「柴咲さんは、直虎の子役時代のテンションや性格を忠実に引き継いで演じていますね。ストーリーがラブコメ風なので、キャラクターも漫画の登場人物のような言動が多く、無理をして演じているように感じます。
ただ、『篤姫』もはじめはあんみつ姫のようで戸惑いましたが、江戸城に入ってからは政治的成長を見せ、物語もグンと面白くなった。一方で『江』のように最後の最後まで幼く、視聴者が付いていけない主人公になってしまうこともあります。
直虎は井伊家の当主になるという転機で、もう少し大人びてほしいところですね」 テレビライターの桧山珠美氏も同意する。
「ホームドラマ大河、といった印象です。時代劇というより、月9のドラマを見ているよう。
ほかにも、直虎を巡る、幼なじみの直親と小野政次(高橋一生)のどろどろとした三角関係や、直親が直虎を後ろから抱きしめる描写など、女性受けを狙った演出が満載。往年の大河ファンには、どうしても物語が軽く感じられます。
これには、今まで大河を見ていなかった層を取り込もうというNHKの狙いがあります。知名度の低い直虎ですが、実は『戦国BASARA』シリーズなどのゲーム界では、大人気の美少女キャラクターだったので、そのファンを狙ったのでしょう。
しかし、今時の若者や恋愛ドラマ好きの女性に向けて試行錯誤した結果、昔から大河を観ている人がどんどん離れてしまうのでは、本末転倒ではないでしょうか」 そんななか大河ファンが「見続けるか、止めるか」の試金石としたのが第9話の「桶狭間に死す」だった。
海道一の弓取りといわれた今川義元の上洛軍を、まだ尾張の一大名にすぎなかった織田信長が奇襲、
首級を挙げた戦だ。
この有名な「桶狭間の戦い」で直虎の父・井伊直盛が討ち死にしていることもあって、
信長と義元、直盛らの死闘が見られるはずだと、期待が高まったが――。
「前半の一番の見せ所ではと期待していたのですが、たった一話、それも冒頭の10分ほどで終わってしまった。
今川義元はナレ死(登場人物の死亡シーンが描かれることなく、ナレーションで死亡したと語られること)で
唖然としました……。
事前に織田信長役と発表されていた市川海老蔵の出番もなく、肩透かしでしたね。
『真田丸』で関ヶ原の戦いが40秒で終わった際も物議を醸しましたが、
あれは真田家が参戦していないものは描かないという脚本家・三谷幸喜さんの意図が説明されていた。
けれども今回の描写で、NHKはもう大河ドラマにかけるおカネがない、
もう昔のようなダイナミックな合戦シーンは見られないんだと認識しましたね」(桧山氏) 主役・直虎が出陣することはもちろんなく、父親をはじめ、落命した井伊家の者のために、
経文を唱えるのみだった。
「柴咲さんの出番が少ない、活躍しない、という不満が出るのは当然でしょう。
実際に、直虎は僧だったのですから、大っぴらに動くことはできません。無理に歴史に関わらせようとしない方針から、
お家騒動のちまちました話ばかりになっている」(碓井氏)
一方、柴咲には気の毒だが、直虎は目立たないままでいい、という意見もある。
「不評だった『花燃ゆ』は、著名でない主人公にもかかわらず、どんどん史実に絡んでいったために、
話がおかしくなりました。
今回は高橋一生の演じる小野政次を主役だと思って、直虎はいてもいなくてもいい、
という姿勢で観るといっそ気が楽かもしれません。
たとえば織田信長を主役にすると嘘は描けませんが、直虎は歴史的資料がほとんど残っていないため、
性格描写も自由ですし、歴史的事件に関わらない限りは作り手の思うままに動かすことができる。ファンタジーのヒロインと思えば楽しめるのではないでしょうか」(桧山氏) NHKはもう大河ドラマにかけるおカネがない、
もう昔のようなダイナミックな合戦シーンは見られないんだ 今年の大河ドラマがなぜネガキャンされてるか。
バーニングから独立した柴咲コウ
非バーニングのオスカー新人女優がレギュラーで、しかもドラマデビュー決まったから
芸能マスコミ雑誌はしつこくやるぞ、みててみ。 ゴリ押しタレントの出演がほぼなくてフェアなオーディションが多い今年の大河ドラマ。
芸能事務所のメンツも潰れるから戦国時代のようになってる。 http://www.cyzowoman.com/2017/04/post_133927.html
NHK大河ドラマ『直虎』、まったく話題集まらず!? 12%台低迷で「1ケタ陥落も時間の問題」
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(柴咲コウ主演/日曜午後8時〜)の苦戦が続いている。
初回は16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、史上ワースト4位のスタート。
第2話は15.5%と下落し、第3話は14.3%とさらに下げたが、第4話では16.0%まで持ち直した。
子役による演技が終了し、メーンキャストである井伊直虎(おとわ)役の柴咲、
いいなずけの井伊直親(亀之丞)役・三浦春馬、幼なじみの小野政次(鶴丸)役・高橋一生が
本格的に登場した第5話も16.0%をキープしたものの、
第6話は14.5%と急降下。その後は、12.9%(第7話)、13.4%(第8話)、14.0%(第9話)、12.5%(第10話)、13.7%(第11話)、12.9%(第12話)と低迷が続いている。 自己最低の12.5%を記録した第10話(3月12日)は、
裏で25.2%の高い視聴率をマークした『2017WBC2次ラウンド 日本対オランダ』(テレビ朝日系)と
バッティングしたため、同情の余地はあった。
しかし、その後の第11話(同19日)、第12話(同26日)は、裏に強力なスペシャル番組があったわけではない。
同時間帯で絶対的な強さを誇る日本テレビ系の『世界の果てまでイッテQ!』(同19日)は16.7%、『ザ!鉄腕!DASH!!』2時間スペシャル(同26日)は15.6%と、普段より視聴率がやや低調だっただけに、言い訳は苦しいだろう。 昨年の『真田丸』(堺雅人主演)は、初回19.9%で発進し、20%超えこそ第2話の1回だけだったが、
全話通じて高視聴率を維持。
15%を割ったのは、わずか6回だけで、全話平均は16.6%と上々。おまけに地上波より2時間早く放送されるBSプレミアムの視聴率も、軒並み好調だった。
それに比べ、『直虎』は明らかに不振といえるだろう。
大河史上、ワーストタイとなった2015年の『花燃ゆ』(井上真央主演)の悪夢が早くもチラついてくる。
『花燃ゆ』は初回16.7%でスタート。第2話で13.4%まで落ち込み、第3話で15.8%まで戻したが、
第4話以降は最終回まで、一度も15%を超えることがなかった。
途中5回の1ケタ台を記録し、終わってみれば全話平均12.0%、12年の『平清盛』(松山ケンイチ主演)と並んで、大河史上ワーストタイの視聴率となってしまった。 「ある意味、悲しいことではありますが、メディアも『直虎』の視聴率が低調であることに意外性を感じなくなったようで、もはや話題にすることすらなくなりました。
『直虎』は、『花燃ゆ』同様、歴史上、主人公の知名度がイマイチで、視聴者の関心が低く、
感情移入もなかなかできないのでしょう。
おまけに、超豪華キャストだった昨年の『真田丸』に比べれば、キャストも弱く、数字が取れないのは必然といえます。
NHKも、半ば諦めモードに入りつつあり、早くも来年の『西郷どん』に関心がいってしまいそうな気配になっています」(テレビ誌関係者) 大河ドラマが放送されても、メディアやお茶の間でまるで話題にならないのは、なんとも寂しい話。『花燃ゆ』は第15話で初の1ケタ台を記録したが、これだけ注目が集まらない『直虎』の1ケタ台陥落も、時間の問題か?
(田中七男) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170411/k10010943881000.html
「直虎は男性 見解裏付ける記述」と発表
4月11日 5時24分
NHKの大河ドラマ「おんな城主直虎」の主人公、井伊直虎について、
実際には別人の男性だとする見解を裏付ける新たな古文書の記述を見つけたと京都の美術館の館長が発表しました。
直虎をめぐっては従来どおり女性だとする研究者もいて、今後、研究が一層深まることが期待されます。
井伊直虎は、戦国時代に今の静岡県浜松市の一部を治めていたとされ、古文書の記述などから井伊家の女性「次郎法師」と見なす考えが出されています。
これに対して、京都の井伊美術館の井伊達夫館長が去年12月、
直虎は「井伊次郎」という男性だとする見解を示し、
今回さらに、自宅に保管していた別の古文書にこれを裏付ける記述があったと発表しました。 それによりますと、古文書は井伊家の重臣だった「河手家」に伝わる系譜で、
幕末に子孫が加筆したと見られる部分の「井ノ直虎」という名前の横に「次郎也」と朱書きで記されていたほか、
「井伊次郎は井伊家ではなく今川家の者である」という記述があったということです。
また、別の書き込みには、永禄11年、西暦1568年に直虎が討ち死にしたと記されていたということです。
井伊館長はこれらの記述から、直虎は今川家の家臣の息子の「井伊次郎」と同一人物で、
天正10年、西暦1582年に亡くなったとされる井伊家の女性の「次郎法師」とは別人であることが明確になったとしています。
直虎をめぐっては、従来どおり「次郎法師」だとする研究者もいて、今後、研究が一層深まることが期待されます。 井伊直虎別人説に新史料…彦根藩士子孫から入手
2017年04月11日
http://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20170410-OYTNT50372.html
◇東山の美術館長
NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の主人公で戦国時代の女性武将とされる井伊次郎直虎について、
別人の男性だった可能性を指摘していた井伊美術館(東山区)の井伊達夫館長(74)が10日、
自説を補強する新たな史料が見つかったと発表した。
従来の通説では、直虎は遠江とおとうみ国・井伊谷いいのや(現在の静岡県浜松市)を治めた井伊直盛の一人娘。
出家して尼「次郎法師」となったが、直盛らが戦死し、当主として井伊家を支えたとされる。
戦国時代の文書には「次郎直虎」の署名が残り、「次郎法師」と「直虎」は同一人物とされてきた。 これに対し、井伊館長は昨年12月、戦国時代に井伊家の主君だった今川家が家臣の息子を井伊谷の領主として派遣し、
「井伊次郎」と名乗らせたとする史料が見つかったと発表していた。
今回発見されたのは、井伊家が彦根藩として再興した際の重臣・河手家の歴史を記した「河手家系譜」。
直虎を支えた河手景隆の子孫が、江戸後期に古い記録を集めて編さん、さらに幕末に加筆したものという。 文書では「井伊直虎」を「次郎」と同じ人物と示した上で、
「井伊次郎は井伊家の人間でなく今川方の者で、
(景隆が)次郎法師を後見した」と書かれ、「井伊次郎(直虎)」と「次郎法師」が別人であることを示す記述があった。
また、別の箇所には「次郎法師は井伊直盛の娘である」と朱書きもあった。
文書は50年ほど前に井伊館長が彦根藩士の子孫から入手し、今年1月に記述を見つけたという。
井伊館長は「江戸時代以前に『直虎』の名が出てくる文書は1通しかなく、実像は謎だった。今回の史料で直虎と次郎法師の関係がより明らかになった」と話している。
2017年04月11日 直虎は「女城主」ではなかった? 別の男性とする新史料
大村治郎
2017年4月11日08時50分
http://www.asahi.com/articles/ASK494GQQK49PLZB005.html
NHK大河ドラマの主人公としても描かれている井伊直虎(なおとら)。
井伊家の史料を収集する井伊美術館(京都市東山区)は10日、「直虎」の名が登場する文献が新たに見つかったと発表した。
直虎は、女城主と伝えられてきた次郎法師とは別人の男性だったことを示す史料だとしている。 通説では、今川家の支配下にあった井伊谷(いいのや)城主・井伊直盛(なおもり)の娘、
次郎法師(?〜1582)が直虎を名乗り、後に徳川家の重臣となる井伊直政の養母になったとされてきた。
だが、同館が昨年12月に発表した史料には、次郎法師のいとこにあたる「井伊次郎」という男性に井伊谷の領地が与えられたとあったことから、
「井伊次郎=直虎」ではないか、としていた。
今回発見された「河手家系譜」は、直政時代の重臣家の歴史を幕末期にまとめた史料。
河手家の先祖・景隆(かげたか)が「井ノ直虎」を補佐した▽景隆が属した「井伊次郎」は井伊家ではなく今川家出身だった――などと記されている。
「井ノ直虎」の横に「次郎也(なり)」、余白に「次郎法師ハ直盛公御女(おんむすめ)也」と朱書きもあったが、書き加えられた時期は示されていない。
「直虎」の文字が残る史料は、1568(永禄11)年、直虎が連名で徳政令を出した時の書状しか見つかっていなかった。 非常にまずい事態だ
かくなる上は柴咲コウ、菅田将暉のW主演とし、柴咲コウには6月で退場してもらうか >>213
小和田・武藤和尚 対 中村の私念の話だから、大河ドラマとは関係ない。
もっと内容を理解しろよ。 非常にまずい事態だ
かくなる上は柴咲コウ、菅田将暉のW主演とし、柴咲コウには6月で退場してもらうか
生死は曖昧にするがよろしかろう 長文の人、一々ウザいな。
全く読んでないのに。
なんで全文一々載せるんだ。
ただのスレ荒らしだよ。 >>216
この長文を一行でまとめると
「中村達夫は誰にも構ってもらえないインチキ古物商」 >>217
それなら見る価値あるね
時間があればw インチキ骨董屋、記者発表して田舎の新聞は掲載されるけどあっという間に消えるな。
中村は徳川四天王が全員出てきた頃にまた暴れるだろう。四天王マニア >>220
視聴率は時間共有指数
内容の良し悪しではない
ビデオリサーチは馬鹿には理解不能の数値 大河は国民的ドラマではなくなり一部の者が見るドラマになってしまったな >>1
【新装開店】 「大河館」 展示一新します! 浜松、「城主」直虎の衣装など公開します! (2017/4/27 08:23)
http://www.at-s.com/news/article/culture/shizuoka/353473.html
浜松市は29日、同市が舞台の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の世界観を伝える大河ドラマ館(北区細江町)の展示物をリニューアルする。
物語の展開や登場人物の成長に合わせた展示内容にすることで、新たなファンとともにリピーターの獲得を目指す。
これまでは主人公直虎の幼少期から次郎法師と名乗っていた時代までの展示物が中心だった。リニューアル後は「おんな城主」となった柴咲コウさん演じる直虎をはじめ、三浦春馬さんが好演した井伊直親、高橋一生さん演じる小野政次などの衣装を公開する。
南渓(なんけい)和尚役の小林薫さんが劇中に抱き、ファンから「にゃんけい」と呼ばれている猫のパネル、ドラマのタイトルバックに使われている掛け軸なども登場する。
5月28日にもリニューアルし、直虎を支える登場人物らの衣装などを展示する。
同29日からはバーチャルリアリティー(VR)画像でドラマ館周辺の気賀の町、港を紹介する。 >>1追加
GW直前に、超お得情報、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
■ 天浜線と遊覧船一日乗り放題! 5月1日から切符販売〜 (2017/4/28 08:48)
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/353872.html
5月1日から、鉄道と舟運をセットにした一日フリー切符「すいすいコトコトなおいいね!」の販売を始める。
同市北区の天浜線気賀駅で27日、販売の発表式が開かれた。
切符は天浜線全線と、水上交通なおとらを含む浜名湖遊覧船の周遊コースが一日乗り放題になる。
通常の利用料金よりお得な価格設定になっている。
遠州信金が発行する、天浜線沿線や西区舘山寺町の飲食店などで使える「えんちゃんクーポン」もついてくる。
販売は2018年1月14日まで。大人2200円、小学生以下1100円。天浜線の有人駅などで購入できる。
■ 直虎路線バス あすから土日祝に増便!
井伊直虎ゆかりの龍潭寺(浜松市北区引佐町)と天竜浜名湖鉄道気賀駅(同区細江町)などを結ぶ期間限定の路線バス。
同社は4月29日以降の土・日曜と祝日に6往復を増便し、1日13往復の運行態勢にする。
バスは大河ドラマの放送に合わせて1月15日から1年間限定で運行を開始。
大河ドラマ館(同区細江町)―気賀駅前―龍潭寺(3・4キロ)を結んでいる。
今回の増便で運行はほぼ30分間隔になる。
気賀駅での列車との接続を考慮し、龍潭寺の発車時刻も変更する。
■ 静岡の浜松でおすすめのところ
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/travel/1458656509/ >>1GW前なので追加
直虎の時代、 アプリで再現! (2017/4/28 08:58)
http://www.at-s.com/news/article/local/west/353886.html
スマートフォン用アプリで再現した戦国時代の井伊谷城周辺
http://www.at-s.com/news/images/n36/353886/IP170427TAN000056000_1.jpg
井伊直虎ゆかりの史跡をバーチャルリアリティー(VR)で再現したスマートフォン用アプリ「まるっと直虎観光VR」をつくった。
特定の史跡を訪れアプリを起動すると、スマホの画面に直虎が生きた時代の史跡の様子が再現され、バーチャル観光を楽しめる!
アプリでVR画像を楽しめるのは井伊氏が本拠地としていた同市北区引佐町の井伊谷城跡、菩提(ぼだい)寺の龍潭寺、井伊家居館跡の3カ所。
史跡内でアプリを立ち上げスマホをかざすと、現実にはない昔の建物や風景が広がり、戦国の井伊谷を体感できる。
市文化財課が協力し、古い地図や絵図、市で行った測量調査の結果を参考に戦国時代の史跡を再現した。
スタンプラリー機能もあり、所定の市内68カ所の観光スポットでスタンプを集めると、対象店舗でプレゼントがもらえる。
市はアプリをダウンロードできる専用コードが書かれたチラシを観光施設に随時配布する。 http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170501-OHT1T50121.html
「おんな城主 直虎」第17話が最低の11・0%に急落
4月30日に放送された柴咲コウ(35)主演のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(日曜・後8時)第17話の平均視聴率が11・0%を記録。前回の13・7%から2・7ポイントの大幅ダウンで同ドラマの最低記録となったことが1日分かった。 >>229
減った分が関西の数字に反映されてるからゴールデンウイークの移動。
他のチャンネルも同じ動き方してる。 但馬の逆説的忠臣キャラは功罪あるな
高橋の怪演は良いがほとんどが内輪ネタになり今川まで及ばず
話がより小さくなってしまっている >>235
キチガイメディアのサイゾー
ttp://biz-journal.jp/about.html
こんなところ読んでると馬鹿になるぞ
気をつけろ >>1
■9日前に発表された動画
【 「井の国 浜松 直虎さんぽ」No.2 】
https://www.youtube.com/watch?v=SJKUy7OGYjc
中間辺りで言ってるが、井伊家1000年の歴史の始まりは、
「浜松市西区村櫛町」にかつてあった、「志津城跡」に住んでいた、「藤原備中守共資(ともすけ)」が、起源だってよ。
そいつの墓も、志津城跡近くにある。
動画の中に、歴代当主の年表も載ってるよ。
■(新事実)龍潭寺 観音像の厨子に“次郎法師”の文字
http://www.nhk.or.jp/shizuoka/naotora/news/detail/20170421_02.html >>237の何がって言うと、つまり、「井伊家は藤原氏と血縁!」
天皇とも? あの手この手と視聴者を騙してはいるが結局はトンデモ大河
視聴率を見る限りそれほど人は騙されてはいないが 小さいものを大きく見せるため、大きいものを小さく描く。
よって歪んで見える。 でもやっぱり盛り上がらないんだよなー
面白いかつまらないかで言えば、つまらない
もう大河も振り切って、「魔界転生」とか「柳生十兵衛大暴れ」とか、痛快活劇やんなよ 予算の多い痛快時代劇になってないような。
ヨシヒコの方が面白いと思う。 千里の道も一歩からと言いますが
大河ドラマも一滴からとはいかないものですな このスレに常駐しているNHK工作員さん(笑)は、いま芸スポで工作しているようだ やっぱつまんないなー
なんだろ
女性が描いた、女性向け大河のつもりなのかな? >>244
でも脚本家的には
「歴史に縛られた大河ドラマに自由な息を吹き返させてあげたい」なんだってさ
「娯楽という初心に大河を返したい」そうです
ついでに「ゴージャスなエンターテイメントをお目にかけたい」らしい・・・
下品で騒々しくてくだらない大金に無駄遣いなだけなんだけどねー >>252
娯楽とかゴージャスっていう割には、合戦シーン割愛ってなんだよ おもしろければいいんだよ
だがな直虎てめーはダメだ 俺なんとか直虎擁護したいと
戦国時代の百姓を描くのもありかと思おうとしたが
BSで日曜にやってる風林火山の再放送を見て、無理と分かった
やっぱり大河はこう(風林火山のよう)でなくちゃ 真壁がどんな芝居してるか、の為になんとか見続けてるけど、やっぱりつまんないなあ
後ろから抱かれて心が揺れる…みたいなシーン長々とやられてもなあ 龍雲党の船おかしい 船首楼船尾楼が高かったりロープの留め具だのあれこれが南蛮船の作り おかしいだろ 昼ドラめいたロマンスなんて大河には一切求めてないんだよなぁ ロマンスにもなってないよ
所々で子供じみた色気を出してるだけ >>259
関ヶ原の鉄砲傷が元で早死にしたんじゃなかったっけ 還俗しれないとやらで尼そぎ前髪ぱっつんの男装女が恋愛で苦悩も葛藤もしないのだから
確かに 「恋愛ドラマ」 「ロマンス」 という話でもないんだよな NHKをぶっ潰せNHKをぶっ潰せNHKをぶっ潰せNHKをぶっ潰せNHKをぶっ潰せNHKをぶっ潰せNHKをぶっ潰せNHKをぶっ潰せNHKをぶっ潰せ
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NHKをぶっ潰せNHKをぶっ潰せNHKをぶっ潰せNHKをぶっ潰せNHKをぶっ潰せNHKをぶっ潰せNH >>1
笑ってはいけないもそうやけどガキ使の本編も
ダウタウの松ちゃん浜ちゃんも60歳の還暦を過ぎたから
松ちゃんの性加害問題関係なしに視聴率も低いし
元々遠からず終了の予定やったやろ
あと同じ日テレ系列の読売制作のDXデラックスも
シンプルに視聴率が低いから元々遠からず終了の予定だった
ガキ使とDXと笑ってはいけないの枠の後継番組は全部
千鳥がMCの番組にすればいいと思う
あとフジのジャンクSPORTSは
MCを千鳥ノブにすればいいと思う
ノブは前からスポーツ番組のMCをやりたいと
言うてたし >>1
笑ってはいけないもそうやけどガキ使の本編も
ダウタウの松ちゃん浜ちゃんも60歳の還暦を過ぎたから
松ちゃんの性加害問題関係なしに視聴率も低いし
元々遠からず終了の予定やったやろ
あと同じ日テレ系列の読売制作のDXデラックスも
シンプルに視聴率が低いから元々遠からず終了の予定だった
ガキ使とDXと笑ってはいけないの枠の後継番組は全部
千鳥がMCの番組にすればいいと思う
あとフジのジャンクSPORTSは
MCを千鳥ノブにすればいいと思う
ノブは前からスポーツ番組のMCをやりたいと
言うてたし >>1
テレ東視聴率最下位脱出
やっぱりチャンネル番号変更の影響が
じりじりとボディブローのように積み重ねって
ここに結実した感があるよな
個人的にはNHKを含む在京キー局のチャンネル番号は
シンプルに開局日順に
地上波
1ch NHK総合
2ch NHKEテレ
3ch 日本テレビ
4ch TBSテレビ
5ch テレビ朝日
6ch フジテレビ
7ch テレビ東京
8ch 東京MXテレビ
9ch テレビ神奈川/テレビ埼玉/千葉テレビ
BS波(BS2K/BS4K/BS8K共通)
1ch BSNHKメインch
2ch BSNHKサブch
3ch BS日テレ
4ch BSTBS
5ch BS朝日
6ch BSフジ
7ch BSテレ東
こうするべきというか
本来これしかないと思うこれ一択
今からでも遅くないからこう再変更すべき