『この世は闇の』 助け人走る2 『助け人』
必殺シリーズ第三弾 『助け人走る』
出演
清兵衛 - 山村聰
中山文十郎 - 田村高廣
辻平内 - 中谷一郎
お吉 - 野川由美子
中山しの - 佐野厚子
島帰りの龍 - 宮内洋
為吉 - 住吉正博
油紙の利吉 - 津坂匡章
ナレーション
語り - 山崎努 作 - 早坂暁
主題歌
「望郷の旅」
作詞:安井かずみ 作曲:平尾昌晃 編曲:竜崎孝路 歌:森本太郎とスーパースター
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前スレ
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思う存分語りましょう
荒らしは基本スルーでお願いします
助け人は皆、弱かったな。仕掛け人、仕置き人、と比べてそう思う。殺しの場面のインパクトも弱い。
藤枝梅安や念仏の鉄のようなカリスマ的殺し屋がいない。中村主水が登場した回のみ唯一、引き締まった。
作品に「手心」が感じられる。もっと世の中に対して挑戦状的なインパクトが欲しい。
番組は違うが「影同心」の金子信夫の殺し技、ハマグリの貝を使った男の金玉潰し。みんな
悲鳴を上げて死んでいった。あのくらいのインパクト必要だと思うよ、必殺には。 助け人は皆、弱かったな。仕掛け人、仕置き人、と比べてそう思う。殺しの場面のインパクトも弱い。
藤枝梅安や念仏の鉄のようなカリスマ的殺し屋がいない。中村主水が登場した回のみ唯一、引き締まった。
作品に「手心」が感じられる。もっと世の中に対して挑戦状的なインパクトが欲しい。
番組は違うが「影同心」の金子信夫の殺し技、ハマグリの貝を使った男の金玉潰し。みんな
悲鳴を上げて死んでいった。あのくらいのインパクト必要だと思うよ、必殺には。 「仕置人殺人事件」の影響かね。言いがかりも甚だしい。 殺しの場面のインパクトに限れば別に仕掛人に遜色ないしね 結局、助け人は主水が登場した巻きが一番印象に残った。主水が他のシリーズに首を突っ込んだのは
あと剣劇人があったけど、あれはもう最後の哀愁。助け人の主水は良かったよ。 緑魔子いいなあ。あれじゃ立花藤兵衛・村松キャップが狂っても無理ない。あんな個性の女優今いないよね。 助け人12話「同心大疑惑」を見たが、藤田まことの中村主水が若い!そしてギラギラしてる。だが不思議なことに主役のときのオーラはないね。主役じゃないから当たり前だが。やっぱり助け人の主役は文十郎、精兵衛さんたちで、主水は脇役だったと感じた。 結局、助け人は、中村主水の出た回が、いちばん面白かった……な。 助け人の元締めには中村主水がなれば良かったノダと思う。そこに念仏の鉄も顔を出したりして……。「この世は闇の仕置き助け人……」 >>670
それやると主役の人が嫌がると思うよ。
主水シリーズの繋ぎ番組の様なイメージになるだろうし、 やっぱり主水シリーズとは違った面白さがあるね。
田村高廣さんシリーズも続いて欲しかったなぁ。 上記、今はなつかしい会話です。中村主水も、ああ、なつかしい。 結局、いちばんインパクトのあったキャラクターって「藤枝梅安」と「中村主水」だな。
この二人だけで、殆どの仕掛け、仕置きは出来るだろ。作って欲しいドラマタイトル
「仕掛人と仕置人」。面白そう〜♪ BS松竹東急で9月14日の15時(再放送は翌朝3時)より『助け人走る』放送開始。 主役級の割には平内演じてる人誰?知らね
と思っていたけど風車の弥七の人だったのね
弥七の特にあの茅葺き屋根みたいな髪型のシルエットのイメージが強いから坊主頭だとわからなかったわ >>694
プライベートでも親交あったジャイアント馬場は名前ではなく弥七と呼んでいたそうだし、それだけ中谷一郎=風車の弥七という認識が世間に浸透していたな。 昨日は鯖落ちして書けなかったので少しだけ
松竹東急の放送では前半が終了する形になって今日から龍が登場する後半になる訳ですが
必殺オタにはシリアス路線に傾注していく後半の方が受けが良いんだろうけど
やっぱり文さん平さん側のトボけたユーモアと依頼人側の過酷な境遇を同時進行で描いていく前半の妙味こそが
この作品一番の魅力だと感じる
>>695
プロレス板のスレでは偶々空港だか新幹線の駅だかで逢った中谷一郎に
「ヨッ!弥七!!」と水戸黄門好きだったジャイアント馬場が思わず声を掛けた程度の話になっていたけどね
中谷一郎と馬場に交遊があったのならその手の逸話を聞く機会がもっと多くなる筈 この頃の中谷さん関取みたいだな。だいぶん減量したのか? >>697
減量というか大病(糖尿病といわれる)の治療で痩せた
水戸黄門で言えば13部(82年)と14部(83年)でかなり違う
その後大腸癌の手術でさらに痩せてしまう >>697
>>698
関口宏のバラエティ番組で見たときは瘦せすぎて別人になってた ジャニ仕事人のリュウが下駄を履いてるのは
助け人の龍へのオマージュなのかな? 昨日の江戸大暗黒の同心遠藤征慈、いつ悪とつながるのかあるいは寝返るのかと思いきや最期まで善人役で新鮮だった >>696私も前半の陽気な感じが良かった
田村さんも特に中谷一郎が丸顔でかわいい
でも宮内洋って今の時代でも人気出そうなイケメンだね、かっこいい >>702
必殺シリーズ初の現代人の髪型のキャラクターで風見志郎が、そのまま着物で現れたようで仮面ライダーV3を見ていた私たち子供は龍の登場に興奮しました。 田村高廣といえば鑑真和尚とか大学教授とか静かで重厚なイメージなんだけど
文さん平さんのすっとぼけ掛け合いのキュートさにもっていかれた
伝説の殺陣のラインもたまらん
弥七がヤンチャ全開な感じの平さんもカワイイ 清兵衛いなくなって利吉が元締め気取りで腹立つわあ!利吉はお笑い担当だろ! >>706
津坂匡章は現在BS松竹東急で月曜から金曜の17時から放送している助け人の3年前の木下恵介アワーの『兄弟』で、恋に悩むデキるエリートサラリーマンの役やっているよ。 仕置人に続いて助け人にも客演の常田富士男
この人ってマカロニウエスタン映画なら怪しいメキシカンが似合う 仕置人に続いて助け人にも客演の常田富士男
この人ってマカロニウエスタン映画なら怪しいメキシカンが似合う >>707
出だしは出来る役だったんだなw仕掛人からひょうきんな役になったんですな >>710
『兄弟』の前に放送された木下恵介アワーの『おやじ太鼓』では真面目な長男や次男と正反対な剽軽な性格の三男を演じていたので、若い頃から演技力のある実力派だった。 津坂匡章というか秋野太作は気難しい人ってイメージ
仕留人の途中降板もおかしな理由だし >>713
銀平と順之助が生きているのと同じくらいの可能性。 >>712
その秋野太作が、後に必殺現代版のハングマンに出演してたなあ。ただ、主役じゃなく、山本陽子の亭主で、せん・りつポジだった。ちなみに、必殺シリーズもハングマンも、山内久司プロデューサーで、秋野太作とは特にわだかまりは無かったのかなあ。 >>712
その秋野太作が、後に必殺現代版のハングマンに出演してたなあ。ただ、主役じゃなく、山本陽子の亭主で、せん・りつポジだった。ちなみに、必殺シリーズもハングマンも、山内久司プロデューサーで、秋野太作とは特にわだかまりは無かったのかなあ。 助け人33話が最終回前の35話じゃないとおかしくないか?なんで清兵衛が33話で帰って来てまた旅に行ってるんだよ?しかも最終回で旅から帰って来たシーンなくいきなりいるし。どう見ても33話と35話逆だろ!なんだ? >>717
おかしいよな
34話、35話は最終回撮った後で話数合わせで
急遽撮影して入れ込んだって感じなのかな?
仕業人みたいに。 文十郎は殺陣のとき、顔の前で鍔迫り合いをしても全く目を瞑らないんだよね。高廣さんの俳優としての技量の高さが判るな。 どこかで誰かが泣いている
誰が助けてくれようか
この世は人情紙風船
耳をすませた奴は誰
泣き声目指して走る影
この世は闇の助け人
いまさらだが
「この世は闇の助け人」は変だな
「この世に闇の助け人」ならわかるが >>724
「“この世は闇” の助け人」ということだよ。