TBS大型時代劇「関ヶ原」其の伍
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1981年正月に三夜連続で放送された伝説の名作ドラマ。
前スレが志半ばでサーバーごと沈んでしまったので僭越ながら立て直しました。
引き続き語って下さい。
原作：司馬遼太郎
脚本：早坂暁、音楽：山本直純、ナレーター：石坂浩二
制作：大山勝美、演出：高橋一郎・鴨下信一
出演：森繁久彌・加藤剛・三船敏郎・三國連太郎
宇野重吉・辰巳柳太郎・高橋幸治・芦田伸介・千秋実・丹波哲郎
杉村春子・三田佳子・沢村貞子・京塚昌子・栗原小巻・松坂慶子
三浦友和・国広富之・細川俊之・藤岡弘・菅野忠彦・竹脇無我
大友柳太朗・金田龍之介・神山繁・高松英郎・井上孝雄・川津祐介
田中健・木の実ナナ・三浦洋一・常田富士男・大滝秀治・笠智衆、ほか
今度TBSチャンネルで再放送やるらしい
あまりに評判が良いからちょっと見てみようと思う。
時代劇ファンというよりは大河ドラマファンだから、民放の時代劇が
肌に合うか不安だが・・・ >>2
いわゆる民放の時代劇（水戸黄門とか鬼平犯科帳とか）っていうよりか、
TBSのスタジオドラマの作り。もちろんロケもあるけど。
フィルム撮影じゃなくてVTR収録・東映や松竹の撮影所時代劇じゃなくてTBSの自社製作。
かつての一話完結の東芝日曜劇場や石井ふく子ドラマ（これは勿論違うけど）、昭和期のNHK大河
とかのテイストをイメージできればすんなり受け入れられると思うんだが。
それと昭和の名優達の凄さが解る感性があれば。
「なにコレ年寄りの知らない役者ばっかりで若い俳優あんまり出てないじゃーん」
とかだったらキツイかもよ。
あとは３０年前に製作されたドラマだという事を踏まえて映像技術の粗さ等をちゃんと差し引ける感性とか。
>>3
なるほど。
大河にハマッたきっかけは最近の作品だけど、
今は時専などで過去大河（風と雲と虹とや草燃える、太平記、黄金の日日など）の
素晴らしさに酔いしれてるところです。
>>1の主要キャスト見て「何これ豪華すぎｗｗｗ」って思えたし、
楽しみに待っておくことにします。 本当に凄い顔ぶれだよなｗ
モリシゲ一家：森繁、芦田、竹脇、井上、長谷川哲夫
新劇の大御所：加藤、杉村、宇野、栗原、神山、大滝、菅野、北村和夫、森塚敏、賀原夏子、久米明
クロサワ組：三船、千秋、稲葉義男、藤原釜足、
全盛期の映画人：三國、丹波、笠、三田、沢村、高松、川津、伊豆肇、藤木悠、三崎千恵子、平田昭彦
新国劇：辰巳、大友、
一線級の若手：松坂、国広、田中、三浦友、三浦洋、藤岡、中島久之、古手川祐子
TBSホームドラマ：京塚、金田、沢田雅美
悪役スター：石橋雅史、玉川伊佐男、西田健、横森久、勝部演之、草薙幸二郎
ショーガール：木の実、細川
存在信長：高橋
日本むかし話：常田 >>4
とりあえず、高橋幸治でしょんべんちびらんように 個人的おすすめグルメシーン
徳川内府（森繁久彌）＆鳥居彦右衛門（芦田伸介）の別れの杯
北政所（杉村春子）＆芳春院（沢村貞子）のキッチンドランク＆おしゃべりクッキング
福島正則（丹波哲郎）＆北政所のおむすび美味ゃあ
大谷刑部（高橋幸治）＆石田三成（加藤剛）の間接キッスティータイム
本多佐渡（三國連太郎）＆石田三成の三河の雑炊最強談議
内府＆佐渡の何か固そうな菓子かじりながら悪だくみ
「おねね、今きゃあったぞぉと言って、アタシの両のお乳を・・・」
「ありゃなぁお松さま、わざと間違っとったんだがね」
「まあ・・・」 美味しいおまんがあるんやわぁ。それとも久しぶりにお酒か。 うんんんん～イカンわ～
山本直純のテーマ曲はいつ聴いてもカッコ良くてイカンわぁ～ 内府と佐渡の悪だくみを、まったく男っていくつになってもしょうがねえなあ
とばかりに苦笑して受け流す、TBSドラマの看板だった京塚昌子の阿茶がいい >>16
なんか最近も放送してなかったかな？
こんどは４月２５日（日）のスカパーｔｂｓちゃんねる
正午から６時間ぶち抜きで一挙放送が有るみたいですぜ 前は無料放送の日にやったんだよな。太っ腹。俺は見逃したけど… >>18
去年の12月か
森繁久彌追悼ですな
こんどを見逃すと次は当分・・・と言いつつ
ワリと放送しているような気もするけどねｗ 「豪華キャストさえ揃えれば数字は取れる！」
とは限らないということを教えてくれたドラマ 三成が刑部にお主ほど頭が高い人間は他に居ないって
たしなめられていたのはこのドラマだっけ？
まあ、放送日なのでスレも上げておいてやろう 物故者一覧
森繁久彌 三船敏郎 宇野重吉 辰巳柳太郎
杉村春子 沢村貞子 京塚昌子 賀原夏子
笠智衆 芦田伸介 千秋実 丹波哲郎
大友柳太朗 金田龍之介 高松英郎 井上孝雄 三浦洋一
北村和夫 森塚敏 稲葉義男 藤原釜足 藤木悠
平田昭彦 玉川伊佐男 横森久 草薙幸二郎 下元勉
司馬遼太郎 山本直純
上げてみた
吉継と三成の友情シーン（DVD2巻最後）は
何度見ても
泣ける・・・ 家康と正信の謀略シーンは何度見ても唸る
「もっと豊臣家の火災を大きくせねば、、、火災はまだ小さい。」 スレチだが、
1957年にNHKラヂオで架空実況放送＜関ヶ原＞つうのをやったらしい。 そのラヂオのやつは知らないけど ありがちな企画なのか
テレビでも昔の『歴史への招待』か何かで架空実況をやってた
「あっ今徳川軍の本陣が前方への移動を開始しました
これは一体どのような意図があるのでしょうか」
みたいな感じ 90式で秀忠軍を粉砕しろ！
キャタピラに付いた血のりがすべるから注意しろよ！ 小早川陣に迫撃砲打ち込めっ！！
家康「わしは以前、この連発銃や爆弾の音を聞いたことがあるぞ！
西軍には御伽衆がついてるのか？！」 ヘリで家康本陣をかく乱しろ。
おれがライフルで家康を仕留める。 家康は頭ぶち抜いてやったが、影武者かも知れん。
葵の御紋、全員生きて返すなよ！
家康軍、皆殺しだ！ 録画したのを中々見る時間がなかったんだけど、
やっと見れてる。今二部まで見終わった。
戦国の大河ドラマはいつも途中離脱してしまうんだが、これは面白く見れてる。
自分にはこれぐらいの尺がちょうどいいのかも。
噂に聞いていた高橋幸治のインパクトがすごくて（良い意味で）笑った /´￣￣￣￣￣￣￣＼
/wwvvwwvwvーﾐ |
. | ヾ_ 上_ 『このスレの内容、マジっすか！？ 俺、信長の末裔って話、信じてたのに！！』
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＿＿＿| (｡) (｡) ｕ 〃｣へﾍ＿＿＿＿＿
/ | ﾞ ､,､ u |ヽ ヽ
/ ヾ / u | | | ＼
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/ / 山＼ ￣＼) ／ / |￣￣￣￣|／￣￣ヽ
ノ＼＿） ヽ ~|＼＿＿＿／ / | ノ ＼
/ ヽ ヽ | /○＼ / | <ノ ~> ﾉ> ）ヽ >｣
L//< ｲヽヽ ）.|／ ＼/ | </ </ </
ヽヽヽ></ ヽ ○ |
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/skate/1277120346/ 三部まで見終わった━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
話にしか聞いてなかった往年の名優の演技が見れて良かった。 ＮＨＫ大河のスタッフもこのドラマを参考にしてるよね
関ヶ原を扱うものは TBSのピーク時はこの時。後は下り坂の一途。
二度とTBSでは作れない。
個人的には
①山内一豊と堀尾の倅のかけあい
②村越茂助vs福島正則＠清州城・・・「以上でござる」
③大津城大手門での黒田長政vs三成
④関ヶ原で勝利して捕えられた三成と対面した後での家康の三成への共感・・・「太閤殿も浮かばれよう」
が印象的だな。
①は自分の知恵に自惚れた若者よりバカを演じて功名を上げる年寄りの賢さ。
②家康の読みの深さと愚直なまでに家康に忠実な三河武士（空気を読まない人間を使う家康の深謀遠慮、愚直という言葉を示す何よりの例）
③策士長政に最後まで騙された三成。
④豊臣家の弱さを一言で表していると同時に、家康の好敵手三成への人間的共感。
「関ヶ原」は司馬遼独特のエピソード引用文体が功を奏している。
全てのエピソードにユーモアや悲しみ、面白みなどがあり、人間のさまざまなドラマが見られる。
家康の権力争奪というドラマの中にどうやって自分が行動するかという人間ドラマがある多層構造。
そこへ脇役・端役でも名優を持ってきたキャスティングの良さ。
このドラマ見て三成ファンになった人はイッパイいるだろうな とにかく，丹波さんがいい
あの人がいない今，時代物を撮るのはもう不可能だと思えてしまう 明日スカパーのTBSチャンネルで放送する松方弘樹主演の「徳川家康」って今年すでに一回放送してなかったっけ？ なぜ丹波哲郎を福島正則にキャストしたんだろう
頭空っぽの猛将というキャラではないよね 丹波哲郎ってそう言うポジションだったのか。
何となく二百三高地の児玉源太郎みたいな老獪なキャラと言う印象があったが 今日どこも関ヶ原特集やらないんだなー、ヒストリアあたりやればいいのに。 加藤、福島らが三成引き渡しを求めて徳川邸に乗り込んできたときの迫力が強かった
福島は隣の侍臣にお酒（お茶？）をぶっかけていたぞ
浅野幸長のつけひげがとれかかっていた
関ヶ原もワーテルローも八百長が本来の目的
http://linkjc.web.fc2.com/0203/39/266.html
目的は、膨大な金儲けだった。
戦争で、物価の価格。通貨の両替レートは大変動を起こす。
日本では通貨の両替、米の相場、ヨーロッパでは株式市場が成立していた。 >>52
お医者さんの指示通りにちゃんと薬飲んでる？ >>45
俳優としての挌を考えると、丹波には役不足。
森繁より大物が正則やってどうする。
大体同年代の清正がライダー藤岡なんだから釣りあわないじゃないか。
黄門のｽｹさんｶｸさんを的場と里見がやるようなもんだ。
しかし福島単体でみると丹波はきちっとたわけキャラやってるからすごいよなー。 「それがしの所領は加賀前田に接する小松１２万石、先方はそれがししかおり
ませぬ。是非とも。」
と願い出た丹羽長重こと矢崎滋が妙に役にはまっていた印象がある。
旭姫役の三戸部スエ（だったっけ）も良かった。 >>55
あのシーンもいいね。
「まあ～尻尾を振るのが早いモノよw・・・」
しかし、尻尾を（素早く）振るも才能の一つをこの策謀好きの老人
は思っている。（石坂・ナレーション）
あまりの面白く噴出しそうになる三国・正信を扇子で注意する
森繁・家康のやり取りが笑える。
旭姫との初夜のやり取りもコントみたいで面白い。
本作と大河・おんな太閤記の旭姫は添い寝も辛いwww 丹波が森繁より大物とは思わないけど、まあ役不足ではあるな 福島じゃなければ丹波は何の役がよかった？
真田昌幸は適役だが出番が少ないので
テレビには登場しなかった黒田如水とか。
でもイメージ違うか。 登場シーンが少なければ、とり直しのフイルム代が安くて済む いまだにビデオとフィルムの違いが分からない人っているんだな このドラマがいつ放映されたかわかっていない馬鹿がいるな 今年は関ヶ原の戦いから410年。
関ヶ原合戦祭り、行った人いますか？
ttp://www.kanko-sekigahara.jp/kassen410/
去年は加藤剛さんのトークショーがあったそうです。 「分かった！そちたちも戦っておるのだな」
分かるなよ！！！首はねろよ 加藤主計頭清正…藤岡弘
福島左衛門大尉正則…丹波哲郎
池田武蔵守照政…神太郎
加藤左馬介嘉明…石橋雅史
細川越中守忠興…竹脇無我
黒田甲斐守長政…菅野忠彦
浅野安芸守幸長…竹内のぶし >>66
12月18日（土）14:30～20:20 一挙放送！ スパイの疑いをかけて、脱ぎなさいと言っておいて、
脱いだら脱いだで「よかったらわしに暖めさせてくれぬか？」
と平然と口説くという神経が…
加藤剛だから何となく納得してしまうけど、三成さま最初から計算済みでしたね 486 ：人間七七四年：2010/12/28(火) 15:27:51 ID:CTp9TB6W
「関が原」のngmsは見所たっぷり。バリバリの策士だった。
加藤清正の暴走を止めるngms。石田三成に女間者を送り込むngms。
石田三成襲撃の旨を本多佐渡に予め伝えるngms。
邸宅に石田三成がいないことを同士に伝えるngms。徳川邸に赴くngms。
福島正則を説得するngms。小山会議で福島正則の次に興奮するngms。
酔っ払った福島正則をなだめるngms。「軍義じゃ」のngms。
徳川家康と密談するngms。
小早川を「こはやがわ」と呼ぶngms。小早川の陣に目付を派遣したngms。
「正面は石田三成だ。いけやー」のngms。徳川家康の使者にキレるngms。
「俺にもわからん」のngms。「知るかッ」のngms。「かえって内府にそうつたえろ」のngms。
島左近を狙撃するngmsの兵。
戦が終わったあと徳川家康に呼ばれ小早川秀秋のことを尋ねられるngms。
「勝敗は天運とはいえ、五奉行随一といわれたご貴殿がこのような…」と慰めつつ
石田三成に陣羽織をかけてやるngms。
加増されたngms。鼻のでかいngms。
＞TBSドラマの看板だった京塚昌子の阿茶がいい
「お殺しあそばせたら…」とエレガントな声でさらって言ってしまう阿茶さま。こわ 黒田長政って幼少の頃、人質としてねねが預かってた子？ 直江逝ったあああああああああああああああああああああああああああああああ 「紙はこれだけか？足らぬ！墨も！！硯の池に満々と墨を満たせい！！」
>>77
このドラマで初めて直江兼続を知った。
自分の兼続イメージはこの作品のみ。
大河は論外・・・・・・・ そうだな
直江＝細川
だったな・・・
しびれた覚えがある 直江状のシーンのとこで
細川さんのナレーション最後のとこがｶｺｲｲ
「○○とか？うんちゃらうんちゃらちゃらちゃら」ってとこ
台詞忘れたわｗ
家康の挑発に対して”○○とか？”と確認した上で“来るなら来い！”って意味の下り 「尊書つぶさに拝見、多幸、多幸。
太閤御死の昨今、諸候の人心おおいに変わると言えども、
我が上杉景勝、同様思し召す事おおいに迷惑」
（添水[ししおどし]の音）カッコーン！
「また先ほど来、前田利長殿へのお仕打ちには、御威光の程まことに感服つかまつる。
当家に対しても、異心無くば上洛せよとは乳呑み児への挨拶」
カッコーン！
「景勝が不料簡か、家康殿に表裏あるかは、知る人ぞ知る・・・」
「・・・追って申し述べる。
噂によれば家康殿は会津討伐に下向とか？
万端、その節に承ろう！」
カッコーン！！！ 時の話題や勢いのある最新ニュースを掲示板の書き込みを読みながら一発理解。
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※両者とも2ちゃんねるトップページ右上にリンクあり。
細川さんって加藤剛さんと養成所の同期だったらしいね。だからってわけ
じゃないけど、この二人の三成と兼続って物凄く、しっくり来る。
二人が顔を合わせる場面を見てみたかった。大河ドラマでもほとんど共演し
てるし。 大河の「黄金の日日」で歴史にハマって、小学４年の正月に「関ヶ原」に出逢った。
三成や家康は「黄金」で知ってたけど、本多正信、島左近、大谷刑部、そして直江山城は
この作品で知った。
「三成に過ぎた物が二つあり。島の左近に佐和山の城・・・」
「昨日は膏薬売り、今日は山伏。大変だな。」
「五助・・・琵琶湖か・・・（手をかざして）こちらだな？」
「いつもながら三成殿の手（筆跡）は見事でござる。」
汚れきった大人になる前に、ダメダメな大河もどきに出会う前に、
この作品とこの名優たちの演じる名将たちに出逢えて幸福だった。
細川さんに合掌。。。 >>84
で、その挙句が「三成殿にはアイスマヌ」になってすげー脱力なんだよなー。 そうそう。
景勝が偉そうに東軍迎え撃ちの秘策を饒舌に語って兼続がドヤ顔で頷いていたのに。
背後の伊達や最上が脅威な事ぐらい始めから解っていたはずなのに。
三成の旗揚げ時期の早漏加減といい、どうにもこの挟み撃ち作戦は最初から穴だらけだった。
二面作戦は難しいにしても、伊達との密約くらいの政略できなかったものか。 まぁそもそも連携した挟撃作戦というわけでもなかった説もあるしな 直江さんは大阪夏の陣で千姫を自らの手で助け出したんだよね そ。あと、五大老五奉行の制度も直江さんが考えたんだよ 「当家の意向は書状にてお渡し申す」
と言ってキリッと顔をそむけるが、あれほど見事な「キリッ」を他では見たことがない。 三成が挙兵した後も家康が小山から引き返さなかったら、どうなってた？ 最近、この作品を見たんですが出てる役者は皆さん上手いですね。
ただ、皆が力込めて濃い芝居だから見てて疲れるw
食い物で言うなら油ぎった濃い焼肉みたいだw
特に印象に残ったのは高橋幸治さんの大谷刑部ですね。
格調高くて素晴らしい
｢金吾中納言に怨みの一太刀を報いとうございます。」
「止せ、無駄だ。それぞれ落ち延び命を全うせよ。」
｢待てい！駆けるならば駆けよ。わしはもう目が見えん。おぬしらのせっかく
の死に戦も見ることが出来ん。駆ける者はわが前に来て姓名を名乗っていけ。」
重厚な演技が素晴らしい。 高橋吉継はずっと目を閉じ続けているが、三成から挙兵を打ち明けられたときに
見えない目を開いたのが印象的だった。 噂の本作品、ようやく見た。
豪華な配役に感動！
なかでも三船左近がカッコよろす！
贅沢言えば、この左近で杭瀬川の前哨戦を見たかったな。
辰巳利家も原作のイメージまんま感あったんじゃないかと…。
しかし、、、
キムタクに信繁やらせていいから
映画化してくれないもんかのう。 原作で登場して最後を締める黒田如水が登場していないせいか、
黒田長政がすごくかっこよくみえた。ダウンタウンの松っちゃんは
名指しでngmsを莫迦にしてたけどね。 大谷刑部の「酒で体を暖めるか？」という台詞が印象に残っていて
寒い夜にはウィスキー呑んで体を暖めるようになった俺w
俺は酒はウィスキーに限らず好きじゃないけど
我慢して呑むと確かに体が暖まるし陽気になって心地よい 刑部が白布で顔を覆ってるのに憧れて
自分は立体マスクにしてる
さすがに白布は厳しいからねw 俺も「酒で体を暖めるか」の台詞はよく覚えている。俺は酒が弱いから気持ち悪くなるだけで、温まる余裕がないが。
家康は寝返り工作を黒田長政や藤堂高虎に任せていたのに、石田は合戦前夜も自ら方々に使いする羽目になるとは気の毒なことよ >>112
勿論被らないよw
風邪予防用の立体マスクってサイズが大きいから顔半分は隠れる。
目だけ出てる感じで刑部気分を味わってます。 杉村春子の存在感・セリフ回し、絶品だな！
丹波哲郎は（悪くはないが）そぐわないような…
家康をやらせたら森繁が最高。
しかし、国広富之のハマりっぷりはただごとではない。 やっぱ三船左近だろ～！
所作たたずまいがハマり過ぎてる
三浦宇喜多も良かったな
大谷は言うまでもない
本郷清正も大岡三成も・・
つまり全員か？w
またこのドラマ観たくなってきた BDリマスター盤の発売してくれ
司馬遼太郎と森繁、加藤剛の対談もちゃんと入ってる奴で あのぎこちない対談は必見。
司馬の態度がだんだんぞんざいになっていく。 「敗者から見た関ヶ原合戦」あたりを底本にしたこんな長時間ドラマ見たい気もするが
もうこのドラマ程の豪華キャストが揃うのは無理なんだろうな…何回DVDで見てもすごすぎる 確かに凄い配役だけど、自分は視聴した順序の関係で、どうしても市松が安房守にしか見えなかったｗ。 合戦シーンで兵馬の数を増やしたり、遠景を入れたり、大坂城を豊臣家仕様にしたりといったレベルのCG加工を施してBDリマスターしてくれたら絶対に買う 北の政所が自ら選んだ養子は豊臣家を滅ぼす役割だけを果たして死んだ。 GW期間中に初めて観た。三船左近、格好良すぎる。
合戦シーンは、言われてるほど迫力がないとは感じなかったな。
評判に違わぬ作品。これからも何度も観ることになると思う。
歴史が「関ヶ原の戦い」の八百長を証明
http://s1.shard.jp/deer/0203/39/266_1.html
そして、大坂冬の陣、夏の陣は、二度の蒙古襲来のパロディだった。 人はそれぞれ自分に似おうた舞を舞う
それでよいのじゃ 明石全登の指揮ぶりが格好良かった。
もちろん友和宇喜多の「押せ～、押せ押せ～！！！」も 家康の事を、良く「狸親父」と称するが、ドラマを見たら、
「このドラマには、狸が二匹いるじゃないか」と笑いそうになった。
森繁と、三國連太郎と二人。どう見ても、「狸が二匹」に見えてしまう。 >>146
この二人の名優が楽しそうに策謀談義を巡らせるのがいいね。
そしてこの策謀大好きな老人達に挑む空気の読めない精錬潔白
な加藤・三成の対比がまたいい。 細川俊之の颯爽とした直江状書きが良かったです。
で、最後はｶﾞｯｸﾘ膝を落とし、「三成殿には、相済まぬことになり申した…」
ｾｸｽｨｰ！！ あらぁよぉ、お松さん、わざと間違えとっとんだがね
まあ・・・ ｢私の名前は(失念)。初芽ではありません。それにあなた様は三成様には一つ
も似ておりません。二度とここにはおいでになりませんように。」
｢わしには初芽がおらん。一人の女も愛した事が無かった。」
エンディングへ いかんわぁ～おふくろ様の作るこの握り飯、美味うていかんわ～ おなごの私・・・
もうおなごではのうなったのじゃな
前田大納言・・・そちにゃ無理じゃなw
は～い～・・・戦場の法螺貝以外は、音曲はとんと・・・ 森繁、三国の他に、阿茶の局(京塚昌子)という、女版の狸がいる事も
忘れていた。あれも、相当な食わせ者に見えたぞ。
三者が謀議を凝らすなど、なかなか見応えがあったな。 うおっ、こんなスレあったんだな。
俺ＤＶＤ持ってんで半年に一度は観るよ。 ナレ「山内一豊。戦場では何の功もなかったが、このひと言で土佐２４万石を得た」
一豊「いやあ、喜んでいただいて恐縮であります、はい」
堀尾「（ポカーン）」 原作「関ヶ原」「功名が辻」でも名場面になってる小山評定での山内一豊と堀尾忠氏のやりとりを
完璧に映像化してたなw
大坂城の本丸（秀頼）へ先に挨拶に行くか二の丸（家康）へ先に挨拶に行くかで悩む一豊に
忠氏が「二の丸の方が近い」とドヤ顔で示唆するシーンが、小山評定の前振りになってるのもいい。 タイムスクープハンターの監修をしている明大の先生は小3の時にこの
ドラマを見て歴史にハマって歴史学者になったらしい。 この場面、何度も見る
三成：「失礼ながら、大老は、誠の武士（もののふ）とはどのような男をいうかご存知か」
利家：「若いころから戦場一筋で、学問はトンとのぉ」
三成：「論語に、『以って六尺の弧を託すべし』とあります。秀吉公は秀頼様を託すのに、前田様のみを頼みとされておられました」
と迫り、家康の大阪城入場を阻止させる。 「殿ッ！また裏切り者がッ！」
「どっちだ！？」
「脇坂、小川、朽木、赤座が・・・！」
「あいつらまでもッ！！
者ども！裏切り者めらを一人でも多く連れて逝くのだッ！
行けやーーッ！死ねやーーーい！！」 退くなーっ！退くなーっ！・・・もはや敗れた・・・
かくなる上は裏切り金吾と刺し違えてくれるっ！！ 石坂のナレーションの良かったね。
第一話エンディング
三船｢入っていかれた。」
松坂（祈）
「この日英国の都ロンドンでは（？）が上演された。」
第二羽エンディング
「大阪玉造の細川屋敷は不気味なほど明るい炎を放っていた。この日、
日本は二つに割れた。」 第一夜「この夜、英国の都ロンドンではシェイクスピアの“真夏の夜の夢”が上演されている」
第二夜「この日、日本は二つに割れた」
第三夜「そういえば儂には初芽がおらぬ。ひとりの女も愛した事がなかった・・・」 島左近が最期の戦いに臨んで、フェイドアウトする時のBGMが神！ >>170
俺も好きだったな。＞左近の最期のBGM
ただ、「ドラマは神だが山本直純の音楽だけはダメ」とかいうアンチは多い。
俺は一見不釣り合いにも感じるこのドラマのBGMも含めて味だと思っているので
気にならないし、むしろ好きだけど。 劇中で出雲のお国の歌舞伎踊りの時にかかる音楽、
あれも山本直純の作曲なのかな。
>>152
と言いつつ、しっかりと嫡子正純,政重,忠純ら子孫を設けている件ｗ 生物学的な女性と性交して子を生す事と、
愛する女性と情交して愛の結晶wをもうける事とは、別の話。 でも「隠居した」はないよな
正信はこの後も豊臣家を潰すために暗躍するんだから まあ原作では如水だったから。
佐渡が初芽のとこに行くなんて違和感ありすぎ。 >>177
「早々に隠居して」云々とは言ってるけど、あのラストシーンが
関ヶ原直後なのか、十数年後の家康薨去後なのかはボカしてあるから、
解釈は如何様にもとれるんじゃないかな。 【当番組宛によくいただくお叱り】
・黒田如水が出て来ない
・藤堂高虎が出て来ない
・合戦シーンが「葵徳川三代」と比べてショボい
・三成はあんなに戦オンチではない
・三成の義をバカにしすぎ
・丹波哲郎は福島正則には老け過ぎ
・幸村じゃない、信繁だ！ノ・ブ・シ・ゲ！ムキーッ！！
・初芽がウザい
・BGMが合ってない
・奇跡のキャストっていうけど、ほとんど知らないお爺さんばかりでつまんなーい。イケメンもいないし。 秀吉が近江長浜城主だった頃、鷹狩途中に在る寺を訪れた。
「羽柴筑前じゃ、茶を所望致したい」
後頭部が突き出た少年が持ってきた大きな茶碗には、ぬるめの茶がはいっていた。
鷹狩でのどが渇ききっていたので、秀吉は一気に飲みきった。
「小気味よし！さらに一服所望じゃ」
二杯目の茶碗は前に比べると小さめで、湯はやや熱めで量は半分くらいであった。
秀吉はそれを飲み干し、もう一服を命じた。
三杯目の茶碗は高価な小茶碗で、湯は舌が焼けるほど熱く量はほんのわずかであった。
秀吉はこの少年の気配りに感心して長浜城へ連れ帰ったと云う。
この後頭部が突き出た心利いたる少年が幼名佐吉、ついで三也と称し後年に石田治部少輔三成となるのである。【武将感状記】 ・奇跡のキャストっていうけど、ほとんど知らないお爺さんばかりでつまんなーい。イケメンもいないし。
言いたかないが
ゆ と り 「新幹線大爆破」や「八甲田山」を観ても同じこと言いそうだな。 >>182>>183
まさかとは思うけど、全部>>180個人の意見だと思ってないだろうな？w 「諸隊長に伝えよ。ただいまから仔細有って裏切る。直ちに山を下りて
大谷刑部の側面を衝け。よいな、仔細有って裏切るのだ。」
うわー
タリランタリタリラリラン、。タリランタリタリラリラン・・・・
｢動いた、金吾殿がやっと動いた。(間）違う、違うぞ！金吾ー。」
「小僧め、冷や汗をかかせおって。」 >>184
君がもし180なら、そうは思っていない。 俺の中ではこのドラマの裏で実は
緒形拳扮する黒田如水が九州で暴れているのをはじめ、
仲代達矢、萬屋錦之介、勝新太郎らが何かしらの
武将として存在してることになってる。 >>188
勝新太郎（織田信長）
萬屋錦之介（織田有楽or伊達政宗or雑賀孫市）
仲代達矢（古田織部）
石原裕次郎（車藤三or前田慶次）
……これじゃ、ひねりが利いてないっ！
仲代は「福島家臣・津雲半四郎」にしたいけど、ムリか。 >>189
関ｹ原当時故人がいっぱいいますぞ
勝新太郎（織田信長or武田信玄(途中降板)）
萬屋錦之介（織田信長or武田信玄or松平元康or織田有楽or伊達政宗or雑賀孫市）
仲代達矢（武田信玄orその影武者or古田織部）
石原裕次郎（上杉謙信or車藤三or前田慶次）
これが関ヶ原のメンバーに加わったら壮観だな。
>>190
>関ｹ原当時故人がいっぱいいますぞ
いや、物故確実なのは信長だけで、それも「冥土に来いと藤吉郎を誘う信長の亡霊」という
お馴染みエピソードでの登場可能です。
鳥居元忠を討った「雑賀孫市」は、『尻啖え孫市』の息子であって、本人じゃないよ、という
話もあるが、それなら錦ちゃんには織田有楽をやってもらえばいい。
原作のエピソードをそのまま活かして、門前払いをくって呆れて帰る有楽（萬屋錦之介）を
必死に呼びとめる正信（三國連太郎）は絵になるよ。
訂正）『城取り』の裕次郎の役名は車藤三だが、これは慶次＋車丹波の合成人格らしい。
>>188
>黒田如水が九州で暴れている
今年のテレ東7時間時代劇でやってましたな
地図ばかり使って…
勝新の兄貴はいらんかね？ 緒形拳が出てないのは、やはりこの時代だと
秀吉以外にありえないからか？ 女たちの大坂城っていうのも豪華キャストなんだけど全然放送しないなあ 勝新…信長
三国…秀吉
ミフネ…家康
岩下志麻…淀君
三成…高橋悦司
もっかい見てぇ >>194
泉谷しげるの豊臣秀次が殺人狂以外の何者でもなかったw
>>193
辰巳柳太郎と折り合いが悪かっただけじゃないの？
違う方向に行ったら、緒方拳の挨拶にも応じなくなったのでショックだったとか。
同じ理由で、杉村春子と共演ＮＧの俳優、女優は、やはり一人も出ていない。 >>197
「喜びの琴」事件で文学座を脱退した賀原夏子が、
ねね（杉村春子）と対立する淀の方の側近・大蔵卿局の役なんだよな。
現実の人間関係を考えると面白い配役だ。 >>197
神山繁はどうなんだろ。
杉村と対立した福田恒存とともに文学座を脱退した劇団雲の創設メンバーだけど。
この当時は「雲」再分裂で福田と袂を分かっていたから、ＯＫなのかな。
>>197
緒形拳の評伝本によると、ちょうど「関ヶ原」が製作放送された８０年～８１年は
とっくに和解して、斜陽ぎみだった古巣の新国劇の為に奔走してた頃だよ
＞辰巳柳太郎と緒形拳
固定ファンはいても、東京で一ヶ月公演を打つのが難しい状況だった新国劇に
緒形が客演するという条件でスポンサーが付き、
昼の二本立て（緒形主演＆辰巳主演・緒形脇役で助演）、
夜の二本立て（緒形主演＆島田正吾主演・緒形脇役で助演）と
連日、昼夜四本の芝居に出演、実質的には緒形の座長公演もやってた頃。
辰巳は緒形の事が大好きで、それもあって退団した時は絶縁みたいになったようだけど、
心の中ではわりとすぐに許してたみたい。
緒形はもともと辰巳が好きで好きで堪らなくて押し掛け弟子になった人だから、
師匠や古巣のピンチに何とか役立ちたい思いが強かったんだろうね。
島田正吾はもちろん表向きは緒形の事を許して、自身の当たり役を譲ったり、
指導したり共演もしていたけど、腹の底、心の奥底では許してなかったんじゃないかと
緒形は語ってる。島田の最晩年に見舞った時にそう感じたとか。
新国劇繋がりでいえば、大友柳太朗も辰巳の愛弟子だったんだよな。
東映のスターになり、その後時代劇の大御所になってからも辰巳にいろいろと尽くしていたらしい。
二人ともお爺さんだから師弟関係ってあんまりピンと来なかったんだけどw
大友があんなふうに亡くなった時の辰巳の気の落としようは相当なものだったという。 >>199
ウィキペディアで、「杉村春子」で検索してみろ。 >>197
？そこまで頑なな共演拒否って本当にあったとは思えないな。
単なる週刊誌のゴシップ記事レベルというか。
神山繁も賀原夏子も現に出演している。（神山は同一画面での共演はなかったが）
さらに後年、杉村が降板したNHKのドラマで代役を演じたのは
賀原と共に脱退してNLTを旗揚げした南美江。これも何かの因縁か。
結局杉村はそのまま復帰する事無く鬼籍に入ってしまった。 杉村が嫌ったとしたら、福田恒存の直系俳優だろうな。
具体的には、文学座－劇団雲-昴と行動をともにした俳優。
その代表格が小池朝雄。
でも杉村と小池は、少なくとも映像ではジャンルが違いすぎるので、
共演の機会自体が考えられない。 正直、駆け足だし豪華キャスト過ぎて散漫な印象もあるけど
関ヶ原をおさらいするには良い番組だな
・直江書状のシーン
・ねねとまつが語らうシーン
・大谷刑部と三成のシーン
・家康と鳥居彦左衛門のシーン
・三成のために大砲を作りつつ、家康に鉄砲も売っている職人のシーン
・一豊が抜け駆けをするシーン
この辺が印象的
あとはやはり大友、辰巳のWリュウタロウの存在感は凄かった ちょうど今DVDの２巻目みてて、
大谷刑部のところなんだけど
三成の側も家康の側も凄い良いよね。
ここ10年の某大河より何十倍もいいよ。 「お主もわしも、もう目が見えぬ。見えぬもの同士の誼でこの命呉れてやる。受けとれい」のとこがよかった ただ三成が大谷を「刑部」と呼んでいるのに、大谷が三成を「治部」と呼んでいないのには気になった >>208
そこに至るきっかけになった、「昔、茶会があった」で、「三成だけはちごうた」と戻る決心をしたシーンは、当時戦慄するような感動を覚えたんだが、今見るとそうでもなくなった。 >>180
葵徳川三代と比べてって20年後の大河と比較してTBSにお叱りする御方もいるのか
むしろ熱狂的なファンなんだろうか >>211
チ○ポはピンク色のままなのに、心だけが汚れてしまったのか・・・ >>214
それはもう人として…･ﾟ･(ノд`)･ﾟ･｡ しかしこれみて三成ファンになったとか言うけどさ
演技が良いのか知らんけど
三成が登場するたびにイライラしたんだが
最後の方で島津に参戦の催促に行くシーンとか殺意湧くレベル
何あの「えっ？この人たち何言ってんの？」みたいな澄まし顔
>>217
それはそれで正しい見方なんじゃないの。
三成は横柄で頭が高い奴で無用の敵を作ったというのが
物語の根本のひとつでもあるわけだから。 清正が後半出ないのはなぜに？初めはあんな存在感あったのに 原作でも三成が佐和山に蟄居してからは全く出なくなるから 東北と九州の情勢はあまり触れられてないから
九州にいた清正は出ないわな やはり30年も過ぎると出演者の訃報が相次ぐな。
寂しいがいたしかたない。
合掌。 細川公、逝ってしまわれたか・・・
大垣城門前に晒された治部少に複雑な面持ちで黙礼、
治部を覗き見しようとした金吾を「無用でござる、無用になされ！」と諌めた姿が印象的だった。
五大老でまだ存命なのは上杉中納言、宇喜多中納言の二人、
五奉行では前田民部卿法印と石田治部の二人が存命。
武断派七将では福島左京太夫に続いて二人目の冥界入りになるんだな。
合掌。 うわあ、忠興公亡くなられたか。
自分も224氏が挙げた場面が印象に残ってます。
大岡越前の伊織役も最高でした。
合掌。 竹脇さんというとこの関ヶ原とわりと近い年に風神の門で真田幸村もやってたな… >>199-200
神山繁も含め「雲」の連中とは共演ＮＧだけど、一緒に出るシーンが無ければ(つまり厳密な意味で
の共演が無ければ)ＯＫだったらしい
要は顔を見たくないんだね
大笹吉雄か中丸美繪の杉村春子の評伝に書いてあった >>229
哀れだったのは小笠原少斎。
自刃したというが、ひでえ世界だな。
そのシーンがないのもまた哀れ。 金吾中納言秀秋の裏切りに組せず、乱戦の中で一人戦いを黙視。
豊臣家への忠節を守り抜いた松野主馬を取り上げて欲しかった。 >>227 「手柄にせよ…」と言って西尾に首を差し出したね。 >>169
このドラマとシェイクスピアって何か関係あんの？ >>233
第一部の終わりと真夏の夜の夢の初演がたまたま西暦1600年の同じ日だったというだけ。 >>224
自分もこのシーンが好き。
「岸辺のアルバム」を思い出します。
大人無我VS子供国広な構図が・・・ 江で家康と捕らえられた三成がぺちゃくちゃしゃべってたが・・・
やっぱり無言の対峙、そして「……斬れ」だよな >>238
まぁ今更これの猿まねをされてもねぇw
ただ個人的にはあのシーンで家康のその一言も要らないと思った
原作通りにお互い無言のままで終わったほうが趣きが有ったんじゃないかな
私は好きな言葉として、公言している。
「士（人）は、己を知る者のための死するもの」
実際、仕事関係（上司）でそういう人に巡り合ったよ。 >>200
このスレで福田恒存の名前を見るとは・・・。
ネット右翼は福田氏の本を読んでもらいたいものだな。 >>243
ネット右翼なんて下品な蔑称使うとお里が知れますよ？ >>244
言葉の賛否はともかく、保守思想なら福田氏の事を調べてみるのもいいかと思います。
政治や思想を時代劇板で書くのはあまりよくありませんでしたね、すいません。 >>247
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!! 何度も観てるが、
第一夜で名優達の競演にｗｋｔｋし、
第二夜で合戦までのドラマにｗｋｔｋするが、
第三夜の殿（三成）の「左近、勝ったぞ！」の台詞と笑顔の場面で切なくなる >>250
大谷刑部：「三成、地獄で会おう」
伊織：「忠相、天国で会おう」
ファン：「剛さん、まだまだ新境地を見せてください」 え、本当に再放送するの？
かなり前の年末以来だな。
当日（第３夜？）は親戚の家に行ってたが、
若造なのに無理矢理チャンネル権を奪って見たのを、今でも覚えている。
正月だから親戚の家に行ってたんだな。 >>227
「風神の門」懐かしいな
獅子王院という白塗りのキモイのが敵だったな… 原作者つながりでｽﾚﾁｽﾏｿ。
>>254
「風神の門」
あれは良かったなぁ。
「家康暗殺」の回前後の手に汗握るストーリー展開は、今でも通用する面白さだと思うんだけど…。
関ヶ原の合戦に参戦した武将を昆虫に例えると何に当てはまりますか（西軍東軍両方とも）？ >>254
西軍
石田三成・ミドリシジミ
毛利輝元・ショウリョウバッタ
宇喜多秀家・タマムシ
小西行長・マツムシ
大谷吉継・スミナガシ
安国寺恵瓊・ガムシ
真田昌幸・幸村・ミツバチ
小早川秀秋・イトトンボ
長宗我部盛親・クワガタ
吉川広家・ショウリョウバッタ（輝元と同じ）
上杉景勝・ゴマダラカミキリ
佐竹義宣・ギンヤンマ
東軍
徳川家康・カナブン
徳川秀忠・カナブン（父と同じ）
前田利長・サナエトンボ
伊達政宗・キリギリス
福島正則・ノコギリクワガタ
細川忠興・ヤブキリ
浅野幸長・スズメバチ
池田輝政・ジガバチ
加藤清正・シロスジカミキリ
藤堂高虎・ダイコクコガネ
山内一豊・アブラゼミ
本多忠勝・カブトムシ
井伊直正・クツワムシ
>>254
>>257
やっぱり大谷刑部はルリタテハかコノハチョウあたりが妥当かな
三成はやっぱりシジミチョウ（大型の）かシロチョウあたりだな
今日、ＴＢＳチャンネルで放送されてるのに閑散だなあ。 清正公は関ヶ原の時、九州で西軍勢と戦っていた為、関ヶ原には参加していない。 KYな三成、皮肉っぽい兼継、ヤンデレ忠興・・・
この番組に出てくるイケメンは人間臭くて好きだｗ
三成さんの中の人には長生きしてほしい（涙） >>263
嫌味ったらしいといや直江書状のくだりの「言葉では正しく伝わらぬ事が御座る。当家の意向は、書状にてお渡し申す！」や
「噂によれば家康殿は、会津討伐に下向…とか？」あたりが嫌になるくらい格好良かったなあ そうそう。
お三方とも、カッコ良さを守りつつ、それぞれの持ち味を生かせてたのが良かった。
（脚本も秀逸ですよね）
ひとくちに「二枚目俳優」と言っても、この時代は層が厚かったんだなぁと思う。。
>>264
そのシーン好きすぎて、月1くらいでyoutubeで見直すｗ 久しぶりに見た
「わかっておる、三成に捕まっていたのであろう？」
「別に捕まっていたわけではありません」で笑った
ワイが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ？
２ちゃんねるやってるやつならこの情報ですでに大儲けしてるしな
今年は、これに出演していた名優さんが多く亡くなってしまったね。。。
41歳のオジサンは、とても悲しいです。
個人的には、真田の兄弟（西田さんの信幸、精悍な顔した俳優さんの幸村）が、
子供心にカッコよく映りました。
（三成と刑部の友情話は、涙垂れ流して当時観ていたクチですが…。）
各陣屋の前に兵を沢山置いてほしかったな。
「忠勝、あれは大丈夫か？」の時に出てきた吉川の陣屋？が人影もなくショボ過ぎてわろた 伏見の徳川屋敷で三成と正信が雑炊を食べているシーンがよかったな ｢三河の雑炊はお気に召されましたか？」
「うむ、好物。」
この場面か。 「このとき三成は、己の頭の良さに酔いしれている」って冷静なナレーションが最高 その後の
ドヤ顔で「…勝った！」
↓
五奉行から引退させられる
↓
左近「殿の負けでござるな」
の流れもなｗ そろそろ、関ヶ原、リバイバル期待できないかね。
東西南北の諸将たちが、いかに行動したか、、。
ネタとしては最高に面白いと思うが、。
信繁役をジャニーズに与えてやってもいいから。
そういう企画、あってもいいのに。
つがわまさひこ、きたおうじきんや、にしだとしゆき、
からさわとしあき、は使わないでほしい。
高倉健の如水、三国連太郎の家康、野村萬斎の三成 司馬遼太郎の「関ヶ原」なら、大事なのは信繁じゃなくて昌幸だからな。
原作の昌幸のかっこいいことといったら…。 夢のオールスター関ヶ原
黒田如水 高倉健
徳川家康 三国連太郎
石田三成 野村萬斎
前田利家 山本学
島左近 山崎努
島津義弘 仲代達也
もうおもいつかないｗ
味の出せる、テレビ露出の少ない俳優でないと。。
あとは皆さんで埋めるなり、入れ替えてくれ。 追悼 三崎千恵子
時代劇で見た記憶があんまりなかったけど
そういえば『関ケ原』の孝蔵主があった と思い出しました
杉村春子とこの人のパートはとてもあっさりした味わいでしたね 創価夕ﾋね
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>>277
この前、吉田茂ドラマの近衛公見た。
萬斎三成、結構いいかもと思った。 「左近殿…死期を何故知りたい…？」
「また戦国か。人一人の死がこれほど大きい例は少ないな」
「この病は治りません死にます」
出番は短いけど印象的なシーンだったね 左近の舅役だけど大滝さん５５歳、三船さん６０歳で５歳も年下だった。 秀吉が鷹狩の途中で寺によったら、最初に熱いお茶を出されて舌をやけどし、
次を催促したら程々のを持ってきたのでフーフー吹きながら飲んでるうちに体が冷え、
最後に所望したらぬるいのを持ってきたので早くトイレに行きたくなり、早々に辞去した。
秀吉は「この小坊主はわしを早く追っ払いたいのだ。なかなか見どころがある」と考えたと言う。 山三『槍師、槍師は多けれど、』
左近『名古屋サンザは一の槍だ。』
山三『今は阿国のいいオトコよ。…槍はとうに捨てたわ！』
山三『さればされば、今日は花見じゃ、極楽じゃ！』
左近『明日は地獄か、極楽か。』
山三『そいつぁ誰にも、』
左近『分からん、分からん。』（←ここ、最高の笑顔）
三船さんの左近がカッコ良すぎて、当時小学生だったオレは夢にまで出てきたｗ 冷酷で自負心が強く野心的。それでいて、どこか人の心を持つ、
とらえどころのない光成。野村萬斎主演でぜひおねがいしたい。
NHKの連続ドラマがいいんじゃないだろうか？
題して、もちろん”関ヶ原”。
外事警察のスタッフでお願いしたい。 >>293
たしか番宣で８時だよ全員集合にも登場したような＞三船左近 >>295
いかりやに「このような番組に出演なさるとはもしかしてお金にお困りでしょうか？」って突っ込みを入れられてたな 全員集合に三船が出ていたシーンはこれだろ？
http://www.youtube.com/watch?v=1qD8bvGN_dk
7分30秒頃より。
「関が原の宣伝のため」に出たらしい。 ひとりのおんなも愛したことがなかった、、、。
合掌 森繁「よう参った・・・」
京塚「殿、お嬉しそうに」
三国「恐れながら、やっとお側に・・・」
「関ヶ原」での三国正信の妖怪名演技は忘れない 佐渡守｢三河の雑炊はお気に召されましたか？」
治部少｢うむ、好物！」 森繁「正信、笑うておるのう」
三国「・・・はい」
森繁「うーむ、死んだか」
三国「・・・はい、真夜中に」
森繁「待たせよって」 なるほど……
感心しちゃいけないんだろうけど笑ったw 「ほー、ほー、地獄の果てまで飛んで行けい。」
鷹匠上がりのこの男はよほどうれしい事が有ると手の上に鷹を載せる振りをする。 【こっち】
加藤剛 三田佳子 松坂慶子 栗原小巻 三浦友和 国広富之 高橋幸治
藤岡弘 田中健 木の実ナナ 常田富士男 菅野忠彦 川津祐介 神山繁
古手川祐子 沢田雅美 石橋雅史 中島久之 久米明 勝部演之 西田健
南條弘二 角野卓造 矢崎滋 三沢慎吾 浜田晃 今福将雄 中村竜三郎
庄司永健 長谷川哲夫
【あっち】
森繁久彌 三船敏郎 三國連太郎 宇野重吉 杉村春子 京塚昌子 沢村貞子
辰巳柳太郎 丹波哲郎 細川俊之 竹脇無我 芦田伸介 笠智衆 千秋実
三浦洋一 高松英郎 井上孝雄 藤木悠 金田隆之介 大友柳太朗 賀原夏子
三崎千恵子 大滝秀治 藤原釜足 下元勉 北村和夫 稲葉義男 平田昭彦
森塚敏 玉川伊佐男 草薙幸二郎 横森久 伊豆肇 三戸部スエ 浦辺粂子
あっちの方が強そうだ。。。 >>311
魔界転生じゃないんだから
あの世から軍勢率いて攻め込んでくるのかｗ 今の日本映画やドラマのていたらくを見るに付け、いっそ攻め込んで来て欲しいくらいだよw 29日にＴＢＳチャンネル２で放映される
一度観たいと思っていたからラッキー 正信「もっと…豊臣家の火事を大きくせねば…」
家康「……」
正信「火事はまだ小さい…」 山内一豊 戦場では何の功も無かったが、この一言で土佐二十四万石を手に入れた TBSの版権絡みなのかな？
これに限らず正月時代劇作品とか
TBS関連の時代劇は時専あたりじゃやらないよね
水戸黄門とか大岡越前とかああゆうのは別に要らないんだけど CAL作品は、言ってしまえば、TBSで放送しただけでTBSの作品じゃないんだから
関ヶ原その他のTBS作品が時専で放送されないことへの引き合いに出したって
何の意味も持たんわな 製品として販売・レンタルされてる作品なら買って（レンタルして）見ろって話なんだが
マスターテープも恐らく残っているであろう作品を販売・レンタル・再放映しないのは
今の御時世、ネットで手軽に過去の作品が見られる時代になってからは
それを開放しないのははっきり言って罪だと思うがな
大忠臣蔵なんて正にそれだろ
そりゃ権利関係で揉めてて中々出来ないってのも分かるんだけどね TBSは他所に作品降ろさない事で悪名高いから
ネットかツタヤで作品レンタルするか
TBSチャンネルにでも入るかしてしか見る方法は無い 関ヶ原は完全にTBSオリジナルでしょ
他CHには貸さないと思う 時専はフジテレビ系だからね
フツーに考えたらそうだわな 私は観念してDVD買ったよw
ガラシャの最期からエンディングをつい何度も見返してしまう >>329
このとき、日本が二つに割れた っていうナレーションいいね そのセリフを聞きたいがために見てるんですよ
正月親と見てたのかと思うとひとしおです ＢＧＭ批判してた人が過去にいたけど
あのＢＧＭがいいんだよね
じゃじゃんじゃじゃん、じゃんじゃじゃじゃんじゃん！っていうの >>321
堀尾殿のご子息、当時と今とで違いがでかすぎじゃね？ >>332
CD出して欲しいです
せめてようつべにあればいいんだけど 司馬遼太郎原作「功名が辻」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/kin/1348511932/l50
「空気大河」と呼ばれた平凡な作品ですが、司馬ファンの皆様、お立ち寄りください。 >>334
tudou.comで「关原之战」で検索 スマン、中国語をそのままコピペしたら失敗した。。。
tudouやyoukuでひたすら探せば「関ヶ原」はあったのだが。 何だかすみません、ありがとうございます。
見に行ってきます！ しかし、この物語を見てると勝敗はギリギリだったんだね
最初に東軍を上杉と挟み撃ちにする作戦だったのに
東軍と上杉軍が交戦状態になるのを待ってから挙兵できなかったのかな
挟み撃ちにする作戦なら東軍が上杉軍を放置して東海道を進んでくる事も考えるべきだったのでは？ あと、東軍が大垣城を無視して大阪城の方に進軍するのなら
させればよかったのにな
大阪城には毛利の総大将が2万の軍勢を率いているんだから
そう簡単には落ちはしないし、なによりも東軍の半分近くは秀吉子飼いの武将だから
秀頼がいるところには攻め込めないだろうし、再度の裏切りもでるんじゃない？
東軍に大阪城を攻めさせて交戦状態になってから進軍して東軍の後ろを突いて挟み撃ちにするとか
総人数的に大阪城の2万も加わって西軍圧倒的有利になるのでは？
目の前に毛利の総大将がいるし、吉川＆小早川も裏切りにくいだろうしさ
戦の初期と決戦時に二回も東軍を挟み撃ちにするチャンスがあったのに
なぜ、単独の決戦にこだわったのかな 確実に勝たなきゃ意味が無いのに
ドラマ見てて歯がゆいよ・・・ 関ヶ原⇒关原
关原で検索して動画が出てくるのか＠中国の動画サイト >>339
それでいま「第三部」を見てるよ
中国語の字幕が鬱陶しいが気にしないことにした
しかし懐かしいドラマだな >>347
毛利輝元でしょ 戦犯は
さっさと大坂城から出陣してこいよと
この話では城内で不穏な動きがあるからとか言ってけど
それなら信用できる武将に兵5000も与えて防備させておけばいいし
残りの1万5000でもあれば関ヶ原の決戦時も様相完全に変わっただろうに
関ヶ原に輝元が来ていれば吉川も小早川も裏切りにくかっただろうし >>341-342
10 ：人間七七四年：2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:p+4tQ7yU>>7
「上杉との挟み撃ち」は後世の創作らしいぞ
11 ：人間七七四年：2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:p/XpU9qR上杉との開戦なんて待ってたら史実より遥かに貧相な陣容にしからならんぞ西軍
12 ：人間七七四年：2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:L3hHDyGfたしかにw
西軍の多数は家康に合流しちゃうよね。
あと二、三日待てばってなら話しも違うかもしれんが、それでも東北～大坂間の距離あるし非常に微妙なタイミングだよね。今みたく電話とかあるわけじゃねえから三成の挙兵タイミングでもかなり絶妙とは言えるンジャマイカ。
13 ：人間七七四年：2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:V6uyexMO>>8 それに関しては前スレ>>731~にレスあるね 三成が佐和山城襲撃を恐れたのと
小早川が関ヶ原で準備して有利な布陣で戦が出来るから
14 ：人間七七四年：2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:gi1IdSjZ開戦待ちとか挟み撃ちは無理でも東軍が帰って来れないとは考えていたと思う
15 ：人間七七四年：2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:HnB96tgmいやだから、総出で岐阜に進出してから
岐阜で攻防を繰り返す策で行けばいいんだよ。
輝元も岐阜にいれば、東軍は大阪を目指す事も無い。
岐阜で時間を稼いで上杉が北国の敵を駆逐するの待てばいい。
しかも西国に領地を持つ黒田らは兵糧すら切れる。
16 ：人間七七四年：2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:bdf5HbAFやっぱり積極策で三成が大垣で包囲される前に（包囲報告を得て家康が急いで江戸から出撃）
毛利全軍を挙げて出撃し武断派を美濃～尾張で撃破すりゃあ良かった。
これで東海道や中仙道の大名はことごとく西軍に従属するだろ。
もしくは神速策で毛利全軍でできる限り速く尾張へ突入し占拠し武断派主力の福島を根無し草にする。
その後、岡崎を策源地に額田郡～蒲郡市で家康を待ちつつ陣地構築し決戦準備する一方で
信濃へ援軍を派兵し真田・上杉との連結を図り、下野国での挟撃決戦に持ち込む。 >>351
自分の言葉で語りましょう、引用じゃなくて >>350
冨田信高の事も思い出してあげて下さい
東軍戦犯
横綱 徳川中納言
大関 前田中納言
関脇 加藤主計頭 ヤフオクニュースの視聴率問題なぜ起きたか話題に
大統領も苦言を言する
「高校のはもう見とうない、かわいそうだから税金で
ワールドカップ見に行く」 先日CSTBSで初めて見たけど最高に面白いですね
白虎隊といい勝負かも 関ヶ原関係の時代劇ってどれ見ても西軍の方を応援したくなるよね 日本人は判官贔屓だから、滅び行くものにどうしても肩入れしたくなる。
幕末になると逆に徳川が贔屓されるし。 >>361
いや、幕末ものはあきらかに雄藩の人材の方が主人公クラスで描かれてる話が多いと思うよ
幕府側を擁護する時代劇少ないでしょ
江戸幕府が嫌われてるんだよね、関ヶ原はその発端、幕末は終焉だから 地域的にもそのへんの感情は違うかも。
京の町はずっと幕府嫌いだし、大坂は「太閤さん」の町。
でも新撰組や会津に共感する人も多いのも事実。 新撰組≠幕府
会津≠幕府
だろ。
新撰組や会津そのものに対する贔屓であって
幕府に対する共感はないんじゃないか。 >>363
新撰組や会津もそれが好きなファンは多いけど
その上の幕府が好きなワケじゃないからね 小早川秀秋役の俳優さん
年末時代劇白虎隊にもでてたよね？ トミーを知らんとは、よっぽど若いひとだね
白虎隊じゃ神保修理役。
その舅の役がこのドラマの家康=森繁だった。 >>362
それを描ききるために「10巻くらいで幕末漫画描いてくれ」と依頼されたのに
いきなり関ヶ原から描き始めた風雲児たちは凄すぎる >>368
歴史は積み重ねだからね
現在の問題はたいてい過去に原因がある 【板名】時代劇
【板URL】http://anago.2ch.net/kin/
【タイトル】【歴史的名作】真田太平記 その十四
【名前(省略可)】
【メール欄(省略可)】
【本文】
NHK水曜時代劇「真田太平記」
1985年4月3日～1986年3月19日放送（全45回）
原作 池波正太郎
DVD BOX 発売中
前スレ
【歴史的名作】真田太平記 その拾参
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/kin/1337363617/ 加藤剛が初芽をスパイと疑って「脱ぎなさい」と強要した後で
「よかったらわしに暖めさせてくれぬか」
← 三成さまさわやかな顔で言ってるけど、これどう考えても取調べ口実のセクハラだと思うんですけど… 玉川伊佐男だっつーの。
親子三人わざとらしい会話だったな >>376
おっと誤植につき御容赦あれ
玉川「漢の一生は運を切り開く為に有る。其の時が、今来たのだ」
昌幸カッコエーわ 正月になると、このドラマが見たくなるんだよな。
３晩連続だったんだっけ？当時は。
島左近（三船）、当時小学生だった自分にとっても最高にカッコ良かった。 先日のテレ東時代劇（高橋英樹）やかつてのＮＨＫ大河（夏八木勲）など、
関ヶ原で島左近が騎馬・槍隊を率いて進撃開始するところは、
三船敏郎のあのシーンそっくり。
制作者側も画像としてはっきりイメージが植え付けられているんだね。 キャストヤバイなこれ
youkuで見たけど圧倒されわ ∧__∧
( ･ω･) いやどす
ﾊ∨/^ヽ
ﾉ::[三ﾉ :.､
i)､_;|*く; ﾉ
|!: ::.".T~
ﾊ､___|
"""~""""""~"""~"""~" >>396
結局三成は単独で山中を彷徨してたが、共の連中はどないしたん？
逃げた？ >>400
原作によると笹尾山に入った時点で別れて別々に落ち延びるよう三成が命じている
共達は皆涙を流して同行を願ったが三成は決して許さず、遂に断念させた
「三成は山中に消えた。それが彼らが見た最後の姿だった」
共達がその後どうなったかまでは書かれていないのでわからない 負けが決まった時、原作で
三成「わしは落ちる」
左近（死なずに？）
てのがあったけど、ドラマでも左近が（死なずに？）の感じが出てて感動したのを思い出した 原作は左近主人公、ていうか左近目線。
ドラマは誰が左近？ まさか？
世界？
ああ。俺は何でこんなドラマ知らないんだろうな(*｀Д´)ノ！！！ >>405
貴方が歴史ファン&日本映画ファンならDVD買っても決して損はしないよ。 >>404
巨星が島左近だもんな。
「三成に過ぎたるもの」感出し過ぎ？
森繁家康が軽量と言われちゃうのも致し方ないかな。 国広トミーと三浦友和と言う当時の若手人気俳優も
それぞれのキャラを生かした役柄と演技でいい感じ。
これ友和はちょうど百恵と結婚した頃でトミーは「トミーとマツ」やってた頃かな。 トミーを超える金吾中納言役はいるかね？
松尾山でのオロオロ体を揺らしてる演技が絶妙。 金吾って衛門督の唐名だけど、
キンゴって響きが間抜けで秀秋らしくていいな。 三成の汚点だからな
因みに小田原征伐以降の半年は太閤の黒歴史 加藤剛＝上地雄輔
高橋幸治＝山田孝之
宇野重吉＝市村正親 「忠勝、あれは大丈夫か？」
全く人の気配もないこじんまりとした毛利の陣所 「五を呼べ」
徳川の伝令ってなんで「五」の旗なん？
伝令RNAの5'非翻訳領域からきてるのか？ うわ…、レス尾読み間違えた。すまん。
久々にDVD見返しているんだけど…
あらためて見ると正信すごいな、正信w。（三国さんの怪演は見事!）
原作でもたいがいなキャラに描かれてたけれども、その原作に更に輪をかけたようなキャラ。
『
佐渡「フハハハ
ホォ～ホッ、
ホォ～ホッ」
（N）－本多弥八郎正信、鷹匠上がりのこの男は、よほど嬉しい事があると腕に鷹を載せた格好をする…。
佐渡「よしよし。地獄の果てまで飛んで行け。フハハハ…」』
時間にしてわずか30秒足らずでこのインパクト！
初見時には声出して笑ったw。
すごいよ、正信。 TBSチャンネルで大山勝美プロデューサーのインタビューをやってたな。
台本（３話分を纏めてハードカバーで製本してある）が電話帳ほどもあってビビったw
「関ヶ原」の製作裏話もたっぷり聞けて興味深かった。
・制作費は当初の予定では８億円だったのが、蓋を開けてみたら６億円に削られていた
・石田三成の再評価が狙いのひとつだった
・実はそれまでちゃんとした武将を演じた事の無かった三船敏郎に是非「武将」をやらせたかった
・杉村春子は名古屋での舞台を終えてハイヤーで帰京し午前４時まで撮影してまた名古屋へとんぼ帰りしていた >>426
それなんていう番組ですか？再放送あれば見て見たいです
石田三成はかなりイメージアップになっただろうね
今頃あの世でよくやったと >>427
CSのTBSチャンネル１で放送している『テレビがくれた夢』という番組。
サイトで確認してみたけど、今のところまだ再放送の予定は出てなかったけど、
たぶんそのうちやるんじゃないだろうか。
大山さん、現役の頃のエネルギッシュな風貌からすっかり面変わりしていて、
最初は誰か分らなかった。お年もお年だけど、病気でもしたんだろうか。
こういった番組関係者の貴重な談話を撮り貯めて、ブルーレイで再販する時に特典映像で入れて欲しいな。 もし再販するときはサントラＣＤつけて欲しいです
作中のＢＧＭ名曲ぞろいですし
音源残ってるといいなあ・・・ このDVD持ってるけど、たまにCSとかでやっててもワクワクして観てしまう不思議 キャスト豪華ですもんねぇ。
三船さんの左近はもっと出番があって欲しかったと思うけど…。 しかしこの物語見てると西軍にも十分勝てるチャンスあったのにね
東軍が集結する前に各個撃破するとか
東軍が上杉軍とか戦闘状態に入ってから挙兵するとか
東軍が大垣城無視して大坂に向かうのをそのまま行かせて大坂の手前で毛利本軍と挟み撃ちにするとか
もったいない・・・ >>426
＞・実はそれまでちゃんとした武将を演じた事の無かった三船敏郎
あー言われてみればそうかな。
戦国物の武将役ってあまりやってないか。
「蜘蛛巣城」はちょっと毛色が違うし
「風林火山」の山本勘助も武将って言うか軍師・参謀だしな。 ＞・実はそれまでちゃんとした武将を演じた事の無かった三船敏郎
＞「蜘蛛巣城」はちょっと毛色が違うし
＞ 「風林火山」の山本勘助も武将って言うか軍師・参謀だしな。
1981年以前に三船が演じた戦国もののサムライ役というと・・・
「七人の侍」：百姓上がりのサムライもどき
「蜘蛛巣城」：マクベスの翻案
「隠し砦の三悪人」：ボロをまとって身をやつした侍大将
「戦国無頼」「戦国群盗伝」：牢人？野武士？
「風林火山」：軍師
「お吟さま」：天下人／関白秀吉
「将軍 SHOGUN」：徳川家康をモデルにした殿様
うーんw「ちゃんとした武将」の定義がどういうものなのかにもよるけどなw 前田大納言の、出陣太鼓が鳴ってもどうのこうの言うシーンが好きでした 「前田大納言、・・・そちには無理じゃなw」
「・・・ふぁぁい・・・戦場の法螺貝以外、音曲はとんと・・・」
「利家らしいw」
「すると方々には、今にも陣布れの太鼓が鳴っても、出陣はできぬと申されるか」 関ヶ原と釣りバカとあまりにもイメージが異なる三國連太郎。
関ヶ原の印象が三國連太郎の印象だったから釣りバカを見た時は
別人に見えたし、名優はなんでも演じ分けるね。 >>443
西田敏行も善人もやれば悪人もやるよ
あのチャップリンでも殺人者の役やってたのに >>123-124
このドラマで加藤剛好きになってエッセイ読んだんだけど
この鼎談の直前、親しかった越路吹雪の訃報が届いて
茫然自失だったのか、気がついたら収録終わってたって書いてた
自分はまったく気づかなかったが、ぎこちないのはそのせいかもね 単行本では、東軍の大名の何人かがボロ家の屋根に登って西軍の様子を伺ってて、もう一人大名も屋根に登ろうとしたら「よせ、屋根がたまらぬ」と言われて渋々諦めたって場面があった。是非、次の関ヶ原ではそのシーンを撮ってほしい >>426
で、蓋を開けてみれば視聴率17％しか取れなかったから局内では叩かれまくったんだろうな 最初のナレーションで、今から380年前って言ってるなぁ。
もう30年以上前か。
そう思うと3～400年前も、そう遠くはない感じがする >448
幕末なんか近かったと数年前に思った
池田屋事件とか デジタルリマスター版でないかな
テレビの性能に画像が追い付かないわ >>446
スレート屋根の転落事件が多発しているからですか？ もう少し合戦のエキストラが多ければ今の若い人にもウケそうなんだが 贅沢を言えば
この作品で左近の杭瀬川前哨戦を見たかったな。
せっかく大御所クラスが左近演じてるのだから、その名采配振りは原作踏襲して欲しかったかな。
あと大谷刑部が三成側に付く事を決意して佐和山城に向かう時の原作の台詞
「本日、天晴る。生死二無し。」
も聞きたかった。 うろ覚えだけど
原作では官兵衛がやったシーンを
本多正信が最後のシーンをやったような… いかんわ～
握り飯が美味うて美味うて･･･
おほほ～♪いかんわ～ 彦・・・酒を飲もう
落城の折の血まみれ天井が、京都のどこかの寺の天井に使われてるんだよな 大谷吉継が出陣する時に頭巾の上から面具を
装着するというスタイルはその後の大河ドラマに
も流用されてますね。 >>454
ドラマでは「昔、茶会があった」だもんな。
鼻汁も垂れんし。
えらい違いだ。
しかし、「三成だけは、ちごうた」でみんな感涙。 >>458
高橋刑部の擦り込みが強すぎて、
やっぱり胴衣の上に墨で荒く鎧の模様を描き込んで
板輿の上に座っていないと違和感を覚えるな。
鎧を完全に着込んで馬なんかにまたがっているのを見ると「違う！違うぞ！」とw 当時の国広はヘタレな役が多かった。
なにせ男女のトミコだもん。 諸隊長に伝えよ！これから子細あって裏切る！裏切るのだー！ >>462
国広はこのあと三船プロで主演ドラマ三本やってるよ 松坂慶子って昔はあんなに可愛かったんだな
今じゃただの顔のデカイおばさん （そうか、もう与える領土がなかったのだ）
三成ほどの人が今頃気づいたとは思えんが、ちょっと抜けたところがあるな 人は皆、自分に似おうた舞を舞う。
それで良いのじゃ。 出雲のおくにの男って、あの島左近と並んで右近左近と呼ばれた右近の事？ 三船相手に必死のタメ口をきく三浦洋一が健気だったな。 「紙はこれだけか？足らぬ！墨も！硯の池に満々と墨を満たせい！！」
から始まる故細川俊之の、弩迫力「直江状」書き上げのシーン。
今なら、堺雅人に再現してほしい。
細川の深みの有る声質とは違うが、家康に対する、嫌味皮肉たっぷりの
挑戦状読み上げは 堺雅人の真骨頂だと思う。 >>476
「関ヶ原」の豪華キャストを、現役の役者に置き換える遊びは、
各界の大御所が一同に揃いながら、その全てが、例えワンカットの
登場であっても、圧倒的な存在感を示した「関ヶ原」ならではの楽しみ方だね。
で、女優陣に限っての、私の妄想・・・
北政所・・・・・三田圭子
淀 殿・・・・・沢尻エリカ
初 芽・・・・・北川景子
細川ガラシャ・・綾瀬はるな
出雲阿国・・・・米倉涼子
阿 茶・・・・・松坂慶子 批判は受け付ける！ 家康、西やん
三成、萬斎、堺
左近、謙さんか阿部寛 ほぼ同意。
堺は三成。萬斎は兼続。
左近は謙さんで、小早川秀秋は阿部サダヲ。 連投。
本多正信は老け役で佐藤浩市。
大谷吉継は若作りして國村隼。 リメイクするなら黒田如水と藤堂高虎も出して欲しいな 淀の方ってほとんどの作品で悪女みたいに描かれてるね >>478
むしろ、放送当時の顔ぶれでTBSドラマに関係深い顔ぶれで
登場しなかったキャラの配役としたいと思ったが・・・
【石井ふく子関係】
山田五十鈴、佐久間良子、乙羽信子、山岡久乃、奈良岡朋子、
赤木春恵、長山藍子、泉ピン子、和泉雅子、大空真弓、
山村聰、岡本信人、児玉清
【ナショナル劇場関係】
東野英治郎、里見浩太朗、中谷一郎、和田浩治
【森繁一座関係】
北大路欣也、平幹二朗、西郷輝彦、松山英太郎、藤岡琢也
【久世光彦／向田邦子関係】
加藤治子、梶芽衣子、樹木希林、小林亜星、浅田美代子
【大映ドラマ関係】
宇津井健、石立鉄男、松崎しげる、秋野暢子、中条静夫、林隆三
【近藤照男プロダクション関係】
千葉真一、野際陽子、谷隼人、若林豪、夏木陽介、江波杏子
【早坂暁関係】
渥美清
【バラエティ関係】
関口宏、大橋巨泉
・・・が【氏家行広：松崎しげる】しか思いつかなかった >>487
その顔ぶれで如水は誰がいい？
風格で言えば山村聰だが
老獪さで東野英治郎か
>氏家行広：松崎しげる
それ色が黒いってだけだろｗ >>488
＞その顔ぶれで如水は誰がいい？
キャラでいえば平幹二朗なんだけど、当時４０代半ばでまだまだ老獪さには足りないかな。
当時現役水戸老公だった東野英治郎の如水で黒老公ぶりを見てみたい気がするな。
菅野忠彦とのバランスもいいし。
「その時そちの左手は何をしておったのじゃ？」のセリフを東野翁の声で脳内再生してみるw
黒田家の老臣には中条静夫と藤岡琢也を配するのも面白い。 ざっと配役してみるわ
黒田如水：東野英治郎
栗山備後：藤岡琢也
井上九郎右衛門：中条静夫
藤堂高虎：山口崇
佐竹義宣：和田浩治
伊達政宗：林隆三
立花宗茂：北大路欣也
九鬼嘉隆：小林亜星
九鬼守隆：西城秀樹
鍋島直茂：中谷一郎
岐阜中納言秀信：佐藤佑介
木造具正：関口宏
百々綱家：岡本信人
一咄斎鵙屋宗安：松山英太郎
可児才蔵：石立鉄男
阿多盛淳：若林豪
藤原惺窩：山村聰
若狭少将木下勝俊：里見浩太朗
織田信長（回想）：千葉真一
於市御料人（回想）：佐久間良子
浅井長政（回想）：西郷輝彦
柴田勝家（回想）：木村功 織田有楽斎：児玉清
細川幽斎：高橋昌也
石田正継：大坂志郎
石田正澄：瑳川哲朗
蒲生郷舎：夏木陽介
柳生石舟斎：片岡千恵蔵
柳生又右衛門宗矩：宇津井健
黒田光：山岡久乃
如水の従僕：渥美清 >>495
山下勝也だっけ。芝居が素人臭いなって俺も思ってた。
下手は下手なんだけど、プロの下手な役者って感じよりも、
芝居心がある分ちょっと違和感がある素人って感じw スター勢揃いの大型時代劇がなくなったのはなぜですか？ ＴＢＳチャンネルで太閤記の放送があります。
柴田恭兵、松方弘樹などなど
面白いですか？ TBSの名ディレクター・プロデューサーで、本作も手がけた大山勝美さんが亡くなったって。。。
来週「徹子の部屋」にゲストで出る夫人の渡辺美佐子さんが大山さんの最期の日日を
語るらしいけど、収録の２日前に急逝したらしい。
先日、TBSチャンネルの「テレビがくれた夢」で「関ヶ原」の裏話を語っていた時に
ずいぶん痩せてしまったなあとは思っていたのだが。。。
合掌。 >>500
基本的に「史実？何それ？おいしいの？」な東映娯楽作だから
（例：千葉真一演じる明智光秀が松方演じる信長を本能寺でぶった斬りとか）
そういうのが楽しめない人には厳しいと思う 健さん逝ったな。
映画版関ヶ原で、もう少し若かったころに、このひとに黒田如水をやってほしかった。 健さんが時代劇に出るわけないだろ。
若いころに佐々木小次郎役やったぐらいで
黒澤明の乱も断った。 それでも森繁が口説いたら、又左を演じてくれたのでは・・・ >>508
へえ、乱のオファーあったんだ！
でも言っておくが、
関ヶ原は時代劇じゃないぞ。
チャンバラじゃない。
人間ドラマだ。 大滝秀治「この病はなおらぬ。死にます。」
三船左近 「さすれば、乱が起こります。」
冒頭のこのシーンは何回見てもしびれる。 >>513
また、そんなことばっか言うて！キミはいい加減にしたまえ。ボクはキミをあまり知らない。もう面倒くさいったらありゃしゃんせ
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの？
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか？
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&;sns=em
執行猶予終了までまだあるよ。 三成が伊吹山に馬で落ちる時、兜と鎧脱ぎ捨てたっけ？
あれあると負担重量結構あるよな？
あとドラマと関係ないけど、石田陣背にしてから平地右手方面に落ちることは不可能だっただろうか？
いまでいうならJR線北側を東西に伸びてる国道(県道？)あたり。
あ、小早川隊がわんさかいるエリアか?w この前、映画・清洲会議を見たら会議後に柴田勝家に狙われる木下藤吉郎が
勝家の所に逃げ込む所がこのドラマとそっくりだった。
日本史ドラマ好きの三谷幸喜もこのドラマを見てたんだろうねw
ちなみにドラマのオープニングで天正遣欧使節団の解説シーンでローマ
のシーンは神宮絵画館脇の階段でロケしているねwww こないだツイッターで漫画家の平野耕太が「もし『軍師官兵衛』で最後に官兵衛と会話する家康が寺尾じゃなかったら」というお題でいろいろツイートしていたが
滝田家康、津川家康と挙げていったオチは
「でも最強の家康は大河じゃないけど森繁家康だと思うな。参謀の三國正信までいるんだぜ勝てる気がしねえ」だった 三國「殿、何か御言葉を・・・」
森繁「・・・・・・斬れ」 江戸博の「大関ヶ原展」は激混みになってしまいますかね。 大友「こいも、符でごわすか」
加藤「ふ？」
大友「上方では、天運とでも云いもんそか」
・・・・
大友「御味方しもんど」 「こいも、符でごわすか」
「ふ？」
「上方では、天運とでも云いもんそか」
「てんうん…」
「御味方しもんど」 日本史好きだが、関ヶ原の戦いって、後味悪くて今イチ関心持てなかった。
それが50歳過ぎたら、俄然興味が湧いてきた。
様々な人間ドラマの縮図だな。
このDVD、買うことにした。 今日、ようやく1巻を観た。
さすが35年前の作品だけあって、音楽をはじめレトロだな。
だが役者たちの演技が重厚で、ストーリーもテンポ良く、引き込まれる。
･･･そういえば忘れていたけど、司馬遼太郎って大衆作家だったのだな。 http://6928.teacup.com/kongonoyotei/bbs （ 閲覧パス 2034 ）
秋にリーマン２で、５年内に世界中の都市部で大陥没現象で行政インフラ
完全停止、３ヶ月くらい。リアル北斗。空気感染型エボラの世界的大流行
バタバタ人が消えてゆく。でも頑張ろうぜ。 3巻も観た。
原作を合戦以降は読んでいるので、期待し過ぎてしまったようだ。
泣きながら読んだ感動的なエピソードの数々が、
ほとんど全て省略されてしまっていて、唖然。残念。
俳優たちの演技や存在感は良かったが、
ラストの田中健の朗読は下手で、何言ってるか聞き取れない。 藤堂高虎と黒田如水が割愛されているのがなんとも
特にラストシーンで初芽のもとを訪れるのが本多正信ではサマにならない ドラマ化すると、原作のスケールが100分の1くらいになっちゃてる
ってか、ちょっと別物 九州方面はカットだから
そっちで活躍する如水もカット 大谷吉継が白頭巾姿に面皰つけてるのって
このドラマから始まったんですかね?
歴代の大河ドラマもこれを踏襲してますよね
まぁ肌が荒れて甲冑を着けれなかったという
伝説は残ってますけど 原作のエピソード全部やったら、それこそ大河ドラマじゃなきゃ出来ない
あるいは「城塞」と合わせて一年とか。
でも、今の役者でこれだけの存在感を示せる人は、
ごくごく僅かなので。。。
これは金字塔、よくぞドラマ化して下さった、と思うな。 して下さったとか持ち上げ過ぎ。
だがまあ、良いドラマだとは思う。
脚本・杉山義法、音楽・林光あたりならもっと良かったが。 >>日テレの年末時代劇じゃあるまいし。
まぁあれはあれで面白かったけど、主演が里見さんじゃ弱い気がした。
司馬先生の原作を早坂暁先生が脚色。
加藤剛、森繁、三船、三國・・・
丹波、竹脇、宇野、藤岡、笠、芦田、高橋幸治・・・
杉村、松坂、三田、京塚、小巻・・・
あらためて素晴らしいキャスト。
こんなの今は絶対作れないよ。 加藤剛の三成と三船敏郎の島左近とか言うドリームチームでも負ける時は負ける
そんな教訓を与えてくれる大河 このドラマ評判良いので、父（80代）にDVDプレゼントした。
非常に喜んでくれた。
父世代にはドンピシャリの俳優陣だな。 三成が島津の陣での鳩が豆鉄砲くらったような顔が印象的 分かった！そちたちも戦っておるのだな(あっさり)
いやいや分かっちゃだめです三成さま… >>543
城塞は一応、風神の門の原作クレジットにはいってたな >>547
御高齢の方以外にもドンピシャリな俳優方ですよ
渡辺謙以降、育ってませんもん時代劇が出来る俳優って 実際は、あんな野原で合戦してたの？田んぼや畑の中じゃなかったの？ 丹波さんが🍙食べるシーンが好きです
北政所の前で「イカンわ～もう～」 世間では｢藤堂が如水がでていない｣｢合戦シーンがみすぼらしい｣とか揚げ足取りが多いようだが、
小生にとっての残念シーンは｢登場人物を官職で呼ばない、従って武将間の上下関係が変｣
なんで備前中納言が治部少輔を｢三成殿｣と呼ぶのか デアゴはTBSの時代劇SP・DVDbookだすべき 今日の関ケ原合戦祭、ゲストが藤岡弘、氏だった。
加藤清正としてではなく、来年の大河真田丸の本多忠勝役と
して関ケ原を熱く語ってた。 >>556
そこは分かりやすさ優先のフィクションだったのだろう。
それにしても悔やまれるのはフィルム撮影じゃないことだよねえ。
３５ｍｍで撮っててくれれば４K時代でもさらに鮮明に。 東映とか絡んでいないＴＢＳ自社制作の時代劇だから
スタジオドラマと同じ作り方なんだね。 >>502
あれ放送した後に新聞に史実とちがうと投書した大学教授がいたなあ。
自分は史実と違おうが、足利義昭撃ち殺そうが、千葉真一の
「信長殿推参」で全部許せちゃったよ。あと官兵衛いないから
小六が優秀すぎるのがちょっとねえ。 BS-TBS 新春時代劇SP「関ヶ原」
http://www.bs-tbs.co.jp/drama/sekigahara/
１月９日（土）午後１：００～４：５４、１月１０日（日）午後１：００～３：５４ >>565
わしが死んだ後も、565のような家臣が現れるかの…。 >>565
いやっほおおおおおおうっ！！
Blu-rayに録るぞおおおおっ！！ これ再放送を待ち望んでたんだあ！
>>565には褒美として柿をとらせる 数年前にレンタルで見てから、いつかテレビでやって欲しいと思ってた！！ BS－TBSだからどうせSDマスターのままだろう
というか、VTR収録ドラマだし… これを待っていた
こういうオールスターキャストはもう二度と作れないだろうね
ただ昼間から尺取りすぎ、他の番組が犠牲になっちまう討ち死に、多数 天気だね
初詣行って来ようと思ったんだけど。
悩ましいね 新年を迎えましたが、年始のご挨拶は、本丸と西の丸のどっちから、先に伺うべきや否やである >>577
「世をよくするために民のために戦う」みたいな最近の
時代劇は平和ボケした脚本家しかかけないからな。 今日、というか厳密には昨日大阪から１８きっぷで関東まで帰ってきた。
１年ぶりに関ヶ原通過したんだが、三成は伊吹山しか落ちる手立てなかったのかな？
残った家来数名引き連れ、馬で脱出する方向は皆無だったのか？
まあ、落ちる決断したのが遅かったんだろうな あんまおもしろくて死ぬかと思った
大谷刑部さまかっけー
加藤剛さんって大岡越前のイメージが強すぎて
いっぱいいっぱいな表情見ることなかったから新鮮だった
風と雲と虹とももう一度見たくなった >>582
俺は加藤剛ファーストコンタクトが「獅子の時代」次いで「関ヶ原」だったから、
独善正義漢で尚且ついっぱいいっぱいな剛の方がしっくり来るw
むしろ完全無欠でいつも冷静沈着な大岡越前の方が違和感あったな。もう慣れたけど。 ＮＨＫ大河ドラマの速度に慣れると、何かすごく早い展開という気がする
ただ、ＴＢＳ関ヶ原は、政治部分を簡潔に（＝北政所が徳川様に～）、人間ドラマの部分を比較的多く撮っていて良かった
直江状、伏見城の分かれ、むかし茶会が～、名場面の連続が素晴らしかった しまった。二度寝して寝過ごした😰
これから見るぞ おらは『人間の条件』だぞ！
もう長くはないな、おらも 面白かった
三成の往生際が悪いのはいいね
この時代、実際死ぬその時まで何があるかわからんのだしな >>588
三成も言ってたけど
頼朝のれいもあるし
負け戦から逆転して天下とった
足利尊氏の例もあるからな まあ頼朝も尊氏も名門の嫡流で
破れても草莽に支援する一族郎党はいっぱいいたけど
三成は孤立無援だからなあ。 CSで放送されたのと同じだけどシーンカットがあるかも
左近から孵してみいって投げられた卵が孵ったシーンが本放送ではあったような気がする ひどいとは聞いていたけど本当に音楽がひどかった
延々と同じものが流れるのがまたたまらない >>593
太閤｢前田大納言、そちには無理じゃな」
又左｢ふぁい、戦場の法螺貝以外は音曲はもうとんと」 録画してあった初日の見た。
あれ？と思ったシーン２つ。
直江書状シーンで最後、石坂ナレーションで説明するシーンがなかった。
噛み砕いて現代風に説明加えるナレーション。
"来るなら来い!!!"いいナレーションシーンだから楽しみにしていたのに。
あとガラシャ最後のシーン。
細川家来とガラシャのやり取りがなずなかった。
首か胸かとガラシャに訊ね、ガラシャが胸じゃ！と返答するシーンがない。
あとガラシャを刺した後に、今度は自らの首を切って自害するシーンもなかった。 秀吉逝去の報を受けての、家康の
「死んだか。」もなかった気が なんで微妙にカットしてるんだろう
もうカットしてるのしか残ってないんだろうか 「合戦の相手は誰だと思う・・・これから作るのよ」
このセリフもすごいな 加賀の前田利長は頭に血を上らせかけたが、母上ホーシュー院の説得もあって相手にならなかった
上杉も我慢したら毛利が矛先になったろう 家康と朝日姫の婚儀、「８年前…」というナレだったの、一昨日初めて気づいた。
凄い間違いだな。このミス、有名な話？ 細川忠興20万石
土佐蜂須賀家っていう三船さんのセリフもあった 島左近が会津に行ったときに上杉景勝がお茶を挽いてたなｗ
なんという細かい演出
と言うか最近じゃ茶の湯の演出もとんと減ってるな ラスト、初芽に会いに来た人物を、原作と変えたのね
個人的には、反省する本多正信は見たくなかった だいち、本多正信は隠居などせず、ますます、豊臣家潰しのための悪謀を親子でエスカレートさせるのである 三成みたいな忠義の家臣が徳川にもいればとか
三河武士下げてまで三成上げすぎだろ
秀吉がどれだけ家康を羨んでたと思ってんだ
いくら高給でスカウトしても全くダメだったし >>608
九州での如水の活動と言うか策動をカットしてるからね。
そこまで描くには尺が足りない。 >>614
清正ですらあの程度だし。
セリフで黒田出ただけでも このドラマのサントラ集出てないんだね
テーマ曲とか聞きたいです
ダダンダダンダンタダダダンダンって初めの部分が好きだ 今朝ビビット放送中 ストッパ下痢止の生ＣＭ
三成の敗因は下痢だったってイラスト出してやってた。
土日の関ヶ原を見て思いついたのかな 関ヶ原に全軍集結してたら
秀忠軍、清正軍
上杉軍、輝元軍、真田父＆幸村軍 西軍ってやってはいけないことばかりやってるね
戦力の分散、大将が出陣せず
移動距離が大きい敵に休息時間を与える 野戦が得意な徳川陣形に野戦を挑む ま、徳川は結果として260年の平和をもたらした訳で。結果オーライだったな
三成は司馬遼のお蔭で奉られてる（俺も三成大好き）けど国は治まらん おれは原作を読んで、三成が大嫌いになったんだよなー
島左近の足ばっかり引っ張りやがって
自分が正義だって思い込んでるから、なお始末が悪い
今回BSで初めてドラマ版を見て、あまりにも原作のイメージ通りの石田三成で、
逆にちょっと感心してしまった 左近が采配取ってれば絶対勝ってるよね
三成は文官で戦は全く素人 三成は自身が天下人になって国を治めるつもりだったのか？？ そもそも小田原征伐の際に上杉を先峰にして、関八州を呉れてやれば将来も問題なかっただろうな関東管領なんだし
或いは尾張に真田を置けば・・・
三成は秀吉の尻拭いの後始末をして汚名を被っただけ、としか思えない 金銭欲は無いが権力欲はあるからこのまま徳川政権になったら自分は無価値
ということで挙兵したのかもしれない >>636
家康とは政治感が全く合わないし地侍の息子が小姓から太閤に取り立てて
もらった恩義と「豊臣政権あっての自分が生かされる」と言うのをちゃん
と分析していたと言うのがその時、歴史は動いたにあった・・・
藤堂のように寝返るには大物過ぎた・・・ しかし淀殿がべったりセットになった秀頼がトップに立つ
豊臣の天下にどんな未来を見ていたんだろうな、三成は。
三成の頭脳と才と、やった事の方向性みたいなものとがなんか噛み合わない気がする。 淀殿が豊臣氏を滅亡させた原因だと思うよ
関ヶ原の時も大坂の陣の時も秀頼の出陣を邪魔したし
出陣しないで、負けたら徳川の天下になって遠からず自分たちが抹殺されるのがわからないのかな？
決断を先送りにして結局最悪な方向に向かっていくだけなのに 小西行長の台詞が心に残った
「まずいではないか三成」
「おぬしは西軍の事実上の総大将だが、たかだか20万石の大名に過ぎないことを忘れるな」 安国寺恵瓊の処刑シーン。
物足りないので大河ドラマのものと差し替えてほしい。 色々エピソードで引き延ばしていつか大河で観たいものだ 「関ヶ原」と「城塞」「豊臣家の人々」をミックスするとか。 >>643
コメディもかなり入った軽めの仕上がりになりますがよろしいか 大河じゃ長すぎるけど１クールぐらいでじっく見たいね。
それこそ九州の黒田如水とかの動きも入れてね。
無理だろうけど。 東軍が大坂を突くって言ってて西軍が待ち伏せしなかったらどうなってたの？ 今の真田丸の脚本家は色々判ってる人だからそういう定番のシーンは漏らさないと思うよ >>648
自分が三成なら淀殿がヘタレで秀頼や毛利の大将の出陣がないなら
そのまま東軍素通りさせて大坂城の手前まで行かせるけどね
困るのは家康だし
ついてきてる豊臣氏恩顧の武将たちも
大坂城なんか攻め込むことなんか
あの時点では不可能だから 一番大きいのは大坂城の手前までいけばさすがに毛利本隊も戦わざるを得なくなるし
戦闘に入ってから、西軍本隊は進軍して東軍の後ろから襲いかかれば必勝だと思うよ大坂城と挟み撃ちにする作戦 そうなると秀忠軍も追いついて、西軍の方面軍も加わって訳がわからなくなりそう。 >>652
その後ろから真田軍も追いかけて来るよw あと、大坂近くまで引きつけて戦闘状態長引かせれば
補給ができなくなるのは
長期間遠征してきた徳川軍だし
地の利は完全に西軍にありだよ
なぜ、三成は焦って決戦早めたんだよと、持久戦でいいのに >>655
現在から考える以上に、裏切りへの危機感があったんじゃないの
実際、合戦が始まってから、味方で戦いに参加したのは２，３万ていどで、その空気を
現場にいた当人が、事前に感じられないはずはないと思う >>656
裏切りが怖いなら決戦所を大坂にすればいいのに
秀頼や毛利輝元の目の前で裏切るなら裏切って見ろよと 逆に大坂で決戦なら家康が裏切りに怯える番だよ福島や加藤が大坂城を攻撃できるわけがないし >>659
島津も強いから九州支配するのには困難だよ 横からスミマセン
スマップの騒動見てたら急にこのドラマが見たくなってDVD引っ張り出したきたw
やっぱり国広小早川は最高だ、何度見ても見飽きない >>661
それには異論がある。
ジャニーが死んでない秀吉で、メリーが淀殿で
ジュリーが秀頼。 何かそれより、北政所が豊臣は私と太閤殿下が作ったもの
みたいな、会社私物化というか、天下私物化がひどい >>662
秀頼役ジャストw
小早川役はガチでキムタク
いえ、やはり国広さんじゃないとね
国広さん上手すぎwキャラ立ち抜群w
と言いますかこのドラマはキャスティングが抜群でみんな凄く上手いから何度見ても見飽きない 真田丸を見ていて正信の鷹の世話をしていたり家康のそばで阿茶局が薬草を
煎じていたり本作を思い出させるシーンが先週にあった。 >>657
その毛利輝元まで関ヶ原の前日には、家康側へ裏切ることを承知してるのに? >>667
だから、三成はそうやって裏切りが続出することを恐れてたから、決戦を急ぐ必要があったのでは、
ということ
そういう雰囲気を当事者が感じ取れないとは、思えない >>668
裏切りがでるのは東軍も同じ
決戦場を大坂にすれば豊臣恩顧の大名は家康には手を貸さないよ 三成たちは大垣城に籠もってもっと様子を見るべきだったと思うよ 戦いは1日で終わったのに馬防柵やら陣屋やらを一生懸命造った人が可哀想 >>669
そう思う根拠は、なにかあるの?
2ちゃんのスレでもよく書かれる、
「関ヶ原の戦いは、豊臣家の家臣同士の争い」
が正しいとしたら、東軍についた豊臣恩顧の大名だって、
「秀頼のため」に戦ってるはずでしょ
そもそもの史実として、東軍側の豊臣恩顧の大名は、上杉攻めから転進して以降、
離脱した少数を除いて、家康を裏切ってない
西軍側は次々裏切り者が出てる >>672
豊臣恩顧の大名でも、冷静に利を見極め家康についた者と
三成憎しで東軍に付いた者がいる
細川黒田なんかは前者だし福島加藤なんかは後者
持久戦になって万が一秀頼が出てくることになったら
後者は絶対弓引けないだろう
家康にしても反乱起こした三成を征伐するという大義名分が失われ
進退に窮しただろうな ま、歴史にタラレバはないわけで、淀殿や秀頼の取り巻きが
絶対出さないだろうという確信があったから家康も勝負に出れたわけだし
どっちにしろ短期決戦するしかなかった家康にまともに付き合った三成に
戦略観が無かったということ >>673
はっきり三成も挙兵するときに
秀頼名義の家康追討令出してもらつて
福島や加藤の陣営に送ってもらうべきだったね
あと、朝廷にも工作して同じく家康追討令出してもらうとかね タラレバを主張するヤツって、自分の主張が永久に証明のしようがないってこと分かってるのかな
なんの根拠もない仮定を、まるで既成事実であるかのように語ってるけど、なんの意味があるんだ
歴史を振り返るってのは、実際にあった史実に対して「なぜ、その選択をしたのか」を考えるものなんじゃないのか >>677
あまりにすっ飛んだトンデモタラレバでなければ
別に語ってもよかろう
学問を修めるならともかく２ちゃんだぞｗ 大阪城に居たのはは実は殆ど徳川の息のかかった連中で秀頼母子の動向なぞ監視カメラ&盗聴器仕掛けてるより分かり易かったはず まあ、金田龍之介や平田昭彦じゃあ
間違いなく裏切るな。 毛利も天下取れる唯一のチャンスを一族総出で捨ててしまうんだよね
毛利元就もあの世で嘆いてるだろうな
何を弱気になってるんだよと でも維新でしっかり天下獲ったじゃん
歴史は繋がってるんだよな >>684
関ヶ原のときに本気で徳川潰しに動いてたら250年早く毛利が政権取れてたのに 小早川と脇坂らの4将は裏切る可能性が大きかったから松尾山やその麓に配置したのかな。松尾山と大谷の陣の間には川があり、それを防御とし、大谷の陣と宇喜多の天満山の間にも川があって、大谷が崩れた場合の第2の防御線としたのかな。
これを鶴翼の陣とするなら宇喜多あたりが大将なんだろうけど、裏切りも視野に入っていたなら陣形からして無理があるね。 なにげに今年って放映35周年なんだな
VTR作品だとレストアも限界があるんだろうけど、
現在の技術でなんとか最大限の画質で放映35周年記念ブルーレイとか出してくんないかね
関係者もだいぶ亡くなってしまったけど、
生前のインタビューとか健在なスタッフ・キャストのインタビューとか付けて
脚本・早坂暁、演出・鴨下信一、ナレーター・石坂浩二、
出演者・加藤剛、松坂慶子、三田佳子、藤岡弘,、国広富之、高橋幸治
らに話を聞いておかないと、どんどん逝ってしまう たまたま真田丸のＭＶＰスレを見ていたら、この関ヶ原の話題がいっぱいだったｗ
なので久しぶりにａｇｅ 関が原もその後の研究で史実がいろいろ判明してきてるね
小山の評定は無かった
家康の本隊は関が原に向かわせた方じゃなくて信州上田城を攻略にいかせた方
小早川は戦闘時の最初から裏切って攻めかかった、よって家康が鉄砲を小早川の陣地に撃ち込んた事実はない
西軍は最初から攻撃に晒されてすぐに
敗北に追い込まれた 北条征伐の際に上杉を関八州に据えておけば、家康の天下は無かったであろうに
真田を美濃に置いてもまた同様、とは思う >>692
家康を関東に移転させた直後に難癖をつけて攻め込めば必勝だったのに
地の利もないし、兵力も満足に集められないし
自分が秀吉ならそこで家康を排除してるよ いや、それはあまりに天下平定（100年超ぶり）のことを考えていない…
実質、関東の北条を下したことで、念願の統一がなされたわけだ
ちょっとしたことで戦乱の世が始まってしまうかもしれない
為政者としては、次に“国内の安定”を考えるところ
関東移封に素直に従った徳川家康を攻めたりなんてしたら、
せっかく服属させた諸大名にも動揺を生むことになる
秀吉の信望も地に堕ちるわけだし
家康を仕留めても、新たな火種を残しかねない
秀吉の失策は、せっかく統一したにも関わらず、今度は明・朝鮮への外征を行ったこと
これが（結果論と分かってはいるが）政権の安定を揺るがすことになってしまった
徳川家康は、関ヶ原で勝っても豊臣つぶすまでに、さらに10数年待つことになったが、
徳川政権の盤石な体制を築くには正しい判断だったと思う
（無理に難癖つけて大坂へ手出ししたら、せっかく味方につけた諸侯の離反を招く危険性があったからな） 秀吉はとにかく天下統一を急ぎ、そのために配下の武将へ領土を惜しみなく分け与えることで
しかしあまりにも早く天下統一してしまったために、このドラマでも語られていたように、
自ら鼓舞して来た武将集団のエネルギーを抑えきれなくなってそのはけ口を朝鮮に求めた面もあるのでは。 意味不明だな。訂正。
秀吉はとにかく天下統一を急ぎ、そのために配下の武将へ領土を惜しみなく分け与えてきたが、
しかしあまりにも早く天下統一してしまったために、このドラマでも語られていたように、
自ら鼓舞して来た武将集団のエネルギーを抑えきれなくなってそのはけ口を朝鮮に求めた面もあるのでは。 >>694
あとで徳川幕府が難癖つけて改易しまくってるだろ
家康排除を秀吉が決断してればできてたと思うよ >>696
朝鮮じゃなくて、家康排除にむかえばいいのに >>697
徳川幕府が大大名を改易しまくったのは、成立してから十数年経ってからのこと
まずは主筋に当たっていた豊臣家を滅ぼすところから始めている
その後、秀忠の時に福島、家光の時に加藤
“時間をかけて”改易している
なので秀吉が小田原征伐後、いきなり徳川に難癖つけて攻めたとしたら
天下再び動乱（徳川が滅びたとしてもだ）の恐れがあっただろう
政権を盤石にする時間というものは必要ですよ >>699
無理してでも徳川を攻め滅ぼしてた方が豊臣家も残っただろうね
あとで反乱起こしそうな大名は他にないし 家康に手を出せないから朝鮮に矛先を向けたんだろ。
もう水掛け論。 弥八郎｢火事はまだ小さい・・・火事をもっと大きくせねば」 治部少輔｢この何を考えているのか判らぬ>>704>>705>>707>>708に頭を下げねばならんのか・・・」 >>709 馬鹿を相手にして折角の休日を潰すつもりであれば別でござるが おまつさんが人質になったとは言え
よく前田家は生き残れなね
跡継ぎならまだしもあんなおばあちゃん http://sekigahara-movie.com/
原田眞二監督で映画化ですってよ
三成 v6岡田
家康 役所広司
初芽 有村架純 男のドラマなのに女のからめるところにクソさが漂っている どうせ映画化するならラストシーンは原作通りに初芽の庵を黒田如水が訪ねてくることにして欲しい
いかに三國連太郎をもってしても本多正信の独り言で終わらせるのは違和感しかなかった 映画版の原田監督が
TBSドラマ版のことは『愚作』と言ったそうだね ＴＢＳのスタッフは、司馬遼スピリッツを理解
してないとかなんとか… まあ司馬遼スピリッツだとかはどうでもいいんだけどな
大事なのはドラマとして面白いかどうかだけで 原田のような知恵足らずに司馬遼スピリッツはわかるまい
この目でしっかり確かめて
泉下の司馬遼殿下にご報告奉る！ 原田って岡本喜八の日本のいちばん長い日を愚作呼ばわりして
あの色がついただけの愚作を作ったあの原田？ 1981年のオールスター キャスト
目がクラクラする
比べて人材不足もいいとこや
この間に誰も育ってないのか？
……育ってないなあ
ともかく三成にジャニの若造w
これはもう冒涜 史実通りの関ヶ原の戦いを映像化する作品ないかな？
決戦場は関ヶ原じゃなくて、青野ヶ原、もしくは山中
開戦時からすでに小早川隊は裏切っていて、あっという間に西軍は崩壊
当然、徳川隊からの小早川隊への鉄砲の撃ち込みは無し >>733
三成に若造を持ってくるから余計にね、40代が欲しいところ
関ヶ原の年三成40歳、加藤剛は当時43歳だからね
まあ、今度のは重厚さとか演技勝負とか関係ないところで作るんだろう
非なるものだと割り切るべし 若造が嫌なら今年で50歳になる東山紀之を三成に持ってくるか？(なんちゃってw）
ただ島左近・大谷刑部・本多正信のキャスティングには注目している。
長くても2時間半ぐらいの上映時間だろうから、それこそＴＢＳ版の総集編みたいな
展開になりそうな気がするな。 石田三成→キムタク
福島正則→香取
加藤清正→草なぎ >>737
三成が若造だと周りも必然的に若造w
いろんな若造どもの顔見世学芸会ってとこでしょ
TBS版関ヶ原と比較するのは気の毒 でも実際の関ヶ原の面々は、20代から30代とけっこう若い奴多かったんだよな。
リアルに再現しちゃうと、けっこう若者学芸会になるんだよな。
今でいえば、スマップくらいの歳の連中が、ジャニーズの後輩たちを指揮するような雰囲気だったんだよなｗ
そういう時代だったんだよな。 人生50年の時代だったわけで。
当時の年齢+10くらいの現代人がちょうどいい。 当時の武士の20歳と今の20歳と同じに扱うなよ
もっと近い時代では
死と隣り合わせに生きてた特攻隊の面々だって
今の同年代と同じに扱えないだろ 人生が短かった
いつでも死ねる覚悟があった
スマップとスマップの後輩だって
ええ加減にせい！！！ あるとき飲み会があった。
だが誰もわしには酒を進めなかった。
泥酔して裸踊りした過去があるんだから仕方ない。
だが、慎吾だけは違った！
で、香取と草なぎが強硬に意見してＳＭＡＰ解散ｗ 三成と刑部のシーンいいよな
高橋幸治っちゃ信長だが
自分は刑部の方が好きなくらい 武将と軍人演らせりゃ右に出る者なし
高橋幸治は男が惚れる男なり 大谷も最初から西軍入りしないで
東軍にそのまま参加するふりして
三成側に東軍の内部情報漏らせばよかったのに
東軍の方にも土壇場で裏切りがでる展開 健康状態が悪いとそこまでしようと言う気にならんだろう でも、刑部の息子二名はあまり戦わず戦場から離脱したんだってさ >>755
ゴジラＶＳビオランテで酷い博士役だった人だなあ。 博士役も悪くなかったと思うけどな。
そりゃ平田昭彦には及ぶべくもないが。 >>760
酷いってのは作中の無責任ぶりであって演技が酷いって意味じゃないからねｗ 高橋幸治は、>>751のいつでも死ぬ覚悟のある人物
つまり、>>755の武将と軍人がやはりダントツじゃないか
この役は高橋幸治でなきゃあと思わせてくれる
比べてビオランテの博士あたりは高橋幸治でなくてもという気がする >>762
新選組の近藤や土方もなかなか良かったな 土方よかったね、自分的には土方No. 1
近藤の方は高橋幸治全開の脚本じゃなかったせいか、自分的にはイマイチ
武将でも軍人でもないけど、自分的には丹下左膳は拾い物 >>766
うーん、おとなしいな、高橋幸治でなくとも組
山田五十鈴の前でも動じないのがちょっとよかったけど 初めて信長役のオファーを受けたとき、こんなバタ臭い顔なのにいいのだろうかと悩んだらしいね 吉田直哉さんが一目でこれだ！と思ったと言うから
その辺はOKだったんだろ
あの顔はどんな国籍でも演れる http://li-vvon.com/arcticle/8383
天下分け目の戦いが純粋すぎる武将の視点で描かれる。
日本の歴史にとって重要な分岐点となった、誰もが知る戦いをテーマにした映画「関ヶ原」が2017年、公開です。
司馬遼太郎が1964～66年に「週刊サンケイ」で連載した「関ヶ原」が原作で、単行本と文庫本の累計発行部数は580万部を超える大ベストセラーで、1981年には森繁久弥主演でテレビドラマ化もされています。
東軍の徳川家康ではなく、西軍の石田三成を主人公にした物語。
純粋すぎる主人公を演じるのは現役のジャニーズ事務所所属タレントとして初の日本アカデミー賞を受賞した実力派の岡田准一です。
対する徳川家康には役所広司、岡田准一に公私で支える女性には有村架純と本格派が揃って歴史的な大作に挑みます。
監督の原田眞人は25年前から熱望していた「関ヶ原」の映画化を実現します。
現代の撮影技術が詰まった本格的な時代劇へと期待が高まりますね。 >>773
大山勝美プロデューサーがいたからこそ
TBS関ヶ原は豪華絢爛・空前絶後のキャスティングになったのよ
もはやハクをつける必要のない役者たちがゴロゴロ 当時の俳優で出てないのは
仲代達矢、佐藤慶、緒形拳、あたり？ 原田眞人監督、若手俳優総出演の「関ヶ原」が
「TBS関ヶ原」のように製作から35年を経ても語り草となることはないだろうよ
比較すること自体ナンセンスでしょ 正攻法の関ケ原ですごく面白かったんだけど、
三成が麗しい人格すぎるのと、初芽のようなどうでもよい女オリキャラで
自分の中では相当相殺されてしまった。
しかし、俳優陣は凄いなー。真田丸で好評の正信あたりもこっちが断然上。
島左近があの人なんてさｗ >>778
初芽はれっきとした司馬遼太郎の創作キャラだよw
むしろ原作よりは、かなり出番が削られている 放送当時は三成ってなんか悪いイメージあったんで、
あの三成像が新鮮でかなり面白かった。
加藤剛は風と雲と虹とでも同じような役回りだったなあ。
あれもいい作品だった。 >>410
その寺尾聰が大河では秀吉ではなく、家康を2回やってるのも面白い 金吾か！
そのうかがい方の浅ましさよ～
の場面はよかった、原作の空気がよみがえる。 >>784
大津城の場面は金吾以外にも、
福島正則、黒田長政、細川忠興の三成に対する反応が各々三者三様で面白い >785 福島正則がその後改易になることを思えばあの場面の
三者三様はまったく面白い。
細川忠興が金吾に「ご無用に」とたしなめるところの映像もよかった。 TBSのにあって、原田のにないもの
名優たちの端正な演技と、そこから醸し出される香気
ところで時代変わって、名優たちの世代交代は上手く進んでないのか あれ、時の人の平幹二朗は出てなかったんだ
あと、仲代、山崎努、佐藤慶、緒形拳 大河「真田丸」で「石田三成をこんな綺麗な良い人として描いた戦国ドラマがかつてあっただろうか。初めて観た」という感想を見るたびに
「TBSの『関ヶ原』があるよ！あと三谷がリスペクトしてる大河『黄金の日日』の三成も主人公を何かと助けてくれる良い人だよ！」とレスしたくなる
というか何回かした 外付けをフォーマット寸前で一気見したぜよ。
最後、洞穴でのシーン、三成と爺さんの吐く息がタバコ並みに白いが、
本当の寒さなら相当でっせ。
後、丹波の福島が馬上から三成に｢カーッペッ｣じゃなく、｢パッ｣でコーヒー吹いたわ。
イヤ、面白かったよ。 島左近、緒戦での指揮（鉄砲→槍→自身を先頭に馬）、
最後の突撃
日本史上最高の合戦シーンですね。 しかし友和とかトミーとかが若手ポジにいるって時代を感じるな 加藤さんが三成だとどーしても悪く描けないよなぁ…。
越前様のイメージがあるから夜のシーンを見たらショックなんだよなぁ…。やってほしくないというかなんか。 というかこの三成像だから加藤剛にオファーしたんだろう。
全体に素晴らしいキャスティングだったなあ。 大谷刑部に高橋幸治というのは、まさにベストキャストだが
竹脇無我がやっても悪くなったと思う あの役は声がよく通る役者さんじゃないと誰だかわからん
病人役にそれを求めるのは矛盾しているかもしれんが 普通に高橋幸治と細川俊夫の一騎打ちだろ？最高の刑部トーナメントは こちらでは直江か
真田太平記の大野も含めていずれもハマりなのが凄い 宇野重吉の秀吉はハマリすぎ
もっとちゃんと観てみたかった 吉川弘文館・中野等氏著「石田三成伝」、皆さん買いましたか？ 読み応えあり過ぎでしょうね。 トミー、義経の時から全然年取ってないみたいに見える 義経って草燃える？
だったら1年ちょっとしか経ってないもん、年取らないだろ あれだけのメンツなのに黒田長政をえらく地味な人をキャスティングしたもんだな。
細川が竹脇無我で福島が丹波だから成田三樹夫クラスでもよかったろうに。
岸田森とかまだ存命だったよな？ 成田三樹夫は水戸黄門や江戸を斬るにも出ていたから、これに出演していても
おかしくなかったな 久米さんがまだご健在なのが凄いですね。
糞丸の前田大納言は、辰巳御大の真似をしていましたね。 安国寺恵瓊のわしは坊主だぞの逸話があったと思ってたんだけど
あれはおんな太閤記だったのね。同じ人がキャスティングされてるんで
間違えてた。 >>829
遠藤基信こと神山繁がおんな太閤記でやってたのは本多正信だよ
安国寺恵ｹｲ(変換できねえ)は黄金の日日 神山繁さんの安国寺恵瓊の出るシーン、セリフはこの「関ヶ原」と「黄金の日日」でごっちゃになるねｗ
俺も刑死のシーンで「あれ？『ワシは坊主だぞ！』っていうセリフがあったはずだが？」と自分の記憶違いを疑った >>830
ありゃあそうでしたか。なんかあのあたりのキャスティングの記憶グチャグチャになってるわ。 >>54
役者の格で言えば、森繁久彌＞丹波哲郎だと思うけど。 >>833
森繁が何者なのか、タンバリンがどの程度なのかをご存知ない人なのでしょう ここで神山さんの話題で盛り上がった途端に・・・合掌 生き残ってるこの面子なら西軍勝てそうｗていうか女性陣が一番強そうｗ
東軍陣営
中島久之、藤岡弘、藤木悠、石橋雅史、角野卓造
西軍陣営
加藤剛、高橋幸治、三浦友和、久米明、常田富士男
女性陣営
松坂慶子、三田佳子、栗原小巻、古手川祐子、木の実ナナ ヤフーのコメントで神山さんを「温かみのある」とか書いてるのは
最近の役柄しか知らない若いひとなんだろうな。
俺からすれば安国寺殿の豪快なイメージとか
とか現代劇の高圧的なエリートの印象なんだが。 岡田の『関ヶ原』キャスト発表
岡田准一（石田三成）
役所広司（徳川家康）
有村架純（初芽）
平岳大（島左近）
東出昌大（小早川秀秋）
中越典子（花野）
北村有起哉（井伊直政）
伊藤歩（蛇白）
音尾琢真（福島正則）
和田正人（黒田長政）
滝藤賢一（豊臣秀吉）
キムラ緑子（北政所）
西岡徳馬（前田利家）
大場泰正（大谷刑部） 山村憲之介（島信勝）
堀部圭亮（八十島助左衛門） 生島翔（宇喜多秀家）
中村育二（増田長盛） 春海四方（安国寺恵瓊）
麿赤児（島津維新入道） 三浦誠己（島津豊久）
辻本晃良（上杉景勝） 中嶋しゅう（赤耳）
久保酎吉（本多正信） 天乃大介（本多忠勝）
吉村界人（松平忠吉） 松角洋平（加藤清正） 関口晴雄（細川忠興）
http://eiga.com/news/20170118/10/ ちゃんと八十島が出るんだな
島津に追い返される場面が楽しみ 宇喜多、大谷、安国寺ら官軍主力が地味杉orz 秀吉若過ぎw なんかさー、８１年と比べちゃいけないってのは判ってるんだけど
違う違うそうじゃ そうじゃない すぎてorz >>850
時代劇板で若者宣言しても鼻で笑われるだけよ
精進せい TBS直江兼続⇒NHK大谷吉継となった細川俊之パターンはナシか >>842
希代の大根、東出が出る時点で駄作決定ですな┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ 毛利がいないじゃないか？
ったく、、、。
本来は男の駆け引きのドラマなのに。
予算ないんだろうな。
おそらく、ストーリーがなにがなんだか一般人にはわからないっていうのが関ヶ原だから、
それを回避するために、とにかく、分かりやすい本戦での
裏切り描写に終始するお手軽ドラマにするんだろ。 徳川方のくノ一が阿茶になるとか…
なんか訳の分からん脚色されてるっぽいな >>855
男の駆け引きか
オレは政治家の根回しドラマとしてみてた
腹の探り合い合戦 お約束の、刑部勇敢、小早川卑怯
これに終始する現代調ドラマだろうに。
くだらん。
本戦描写に50％をあてるものと思われ。 本当の歴史に基づいた関ヶ原の戦いを再現したドラマ見たいね
小山の評定は無かった
場所は関ヶ原じゃなくて青野ケ原、もしくは山中
小早川は最初から裏切っていた、よって家康が鉄砲を撃ち込ませることも無かった
戦いは初期から一方的で1-2時間で東軍圧勝 映画の予告見た
期待もしてなかったが、うーんて感じ ビデオ収録だからブルーレイにしたからって画質が良くなるわけじゃないよね 大谷の勇敢の動機は、業病で崩れていく体で自棄になってたからって設定はどうしてもやらないな。
どうせもうじき病気でくたばるんだから、いい死に場所を得ることができたぜと、お家のことなんかちっとも考えてない匹夫に過ぎなかったという評もないのな。
いや、みんな内心ではそれもありと思ってても、口には出さんだけか？ つか司馬原作の関ヶ原で、そういう解釈は無いだろう
「新説！関ヶ原」とかならともかく 豊臣政権下で、役を解かれて佐和山に戻されてるのに兵を出した時点で反乱軍だわな。
西軍の他の諸将はよく味方したと思うわ。 >>861
敢えてキャストに目を瞑ったとしても「昔は(偶然に偶然が重なったにせよ)民放でもやれた事」が今や大作(苦笑)映画であっても出来なくなってるからな…最早『時代劇が作られる事自体が奇跡』な世の中に成り果ててるのかも知れん。 BDさすがにリマスターでだいぶ画質向上してるのはいいけど、ライナーノーツ的なものとか全くはいってないのな
DVDの時もしょぼいあらすじが一枚入ってただけだったけどそれすらはいってない >>876
サントラぐらいつけてくれればいいのに
もう原曲とか残ってないのかな 映画版はとりあえず客入ってるみたいだな
日本橋で満席だった 司馬遼の小説が原作なのに史実どおりなわけがない
というか映画やテレビドラマが史実どおりなわけないだろそもそも 忍者と朝鮮人が大活躍して、島左近が最後に「同志よ！」と声を掛けた
朝鮮人の自爆で左近も死ぬらしい もう30回はみたけどやはり森繁家康社長と加藤三成社長の会社のどちらに就職するか考えたら圧倒的に森繁さんの会社を選ぶ。二話の冒頭の正信と家康の会話は秀逸 三成は社長ではなく社長室長
何十回見ててもその認識かよｗ 三成は総務課長クラスというのが司馬の認識
DVDの付録の対談でそう言ってた 毛利一族がだらしないね、保身しか考えてない
兵数から言えば徳川家なみに動員できたのに
毛利輝元が野心満々なら秀頼を無理矢理にでも担ぎ出して3万以上の兵力で関ヶ原まで押し出してきたら勝敗は逆になってたかも、吉川や小早川も裏切れなかっただろうし >>892
それで大幅に領地削られてたら意味がないし 俺の嫌いな火事場泥棒政宗。
家康に叱られてお墨付きなしにされてさ。
あいつって、小田原の時も結局恥かいてるし。
正念場に弱い男だったね。 >>893
馬鹿？
家を残すことが最最最優先なんだよアホ BDリマスター版が発売されたみたいだけど、
司馬遼太郎＆森繁久彌＆加藤剛の対談VTRも収録されてるの？ 島津の兄者を何とかしてもっと派兵させる。
大津城なんか竹の柵で囲うとったらええんじゃ、と言って立花勢を
関ケ原へ来させる。
大垣攻めの軍を最低限に絞って関ケ原へ来させる。 西軍の兵が増える＝決戦場がそもそも関ケ原でなくなる >>896
収録されているけれど、対談VTRはリマスターされてない 関が原後の毛利については近衛 龍春 の「毛利は残った」が超お薦め、長いけど。 先週末に映画見に行って今週ゆっくりとDVDで口直しした
このドラマを製作してくれていてありがとうと言いたい >>903
当たり前だけど、セリフやシチュはカブってるw
でも別物だからパラレルワールド見てるみたいなおかしな感覚になる
三成に神経質さ、共感性欠如が感じられない。あの病的さがいいのに
言いたいことはたくさんあるけど、特にラスト近く、もう終わったことなのでどうでもいい
時代劇が製作されなくなるよりはマシなのかと思う 確かに。
題材も金も役者も揃えて、この程度の時代劇しかつくれなくなったのかと、危機感を持つためには役立つ映画だった。 ふと、思ったんだけど
西軍が大垣城にそのまま立て籠もって
東軍をそのまま大坂城の方に行かせてたらどうなってただろう？
焦って城を出て野戦にするより
大坂に行かせて大坂城と西軍で東軍を挟み撃ちにした方が関ヶ原で決戦するより勝ち目あったんじゃないの？豊臣子飼いの武将たちが困るだろうに大坂城攻めるわけにはいかないし >>905
マジか
明日観に行こうかと思ってたのに ガラシャ役の栗原さんがものすごく美人で驚愕した。
個人的には、松坂慶子よりも美人に思えた。 それは当時的な世間的評価もそうだったから
間違ってないと思うｗ 福島正則の丹波、記憶の中ではネタキャラ化してたんだけど、新作映画公開後に見直したら、
タカ派の直情型のベースはしっかり押さえつつ、実は猜疑心と大名として保身も考えてる人物造形だった
他にも本当に一人一人の設定をきちんと作り込んでるし、各俳優としての見せ場も作ってあるなー >>911
>各俳優としての見せ場も作ってある
これほんと凄いんだよね
だから各シーンが名場面集みたいなドラマになってるんだなあ いかにTBS関ヶ原が優秀作かわかったかな。
ちまたでやってる、関ヶ原を語るマガイモノについては論外。
散々なできらしい。 そもそも映画にしたのが間違い。NHKBSが国の威信をかけて制作してほしい。坂の上みたいに まず最初にそれに至るまでの経緯をさらっとやった後
”24”みたいに24時間掛けて関ヶ原前日～当日をみっちり描いて欲しいね
ソレくらいの内容ボリュームが作れるのが関ヶ原と言う題材
そもそも2.5時間という尺も無理筋 栗原小巻
松坂慶子
三田佳子
女性陣が美しすぎる
当時30代かな 関ヶ原でどっちが勝っても豊臣の所領が減ったの？
勝った方は、お騒がせして申し訳ありませんでしたって負けた大名の所領を返上すべきじゃないの？ 西軍の総大将は、石田三成よりも前田利家が生きてれば東軍に圧勝でしたね。 映画版「関ヶ原」見てきた・・・
改めて、このＴＢＳ版「関ヶ原」の凄さを実感できた！
映画版は、豪華キャストを謳っているが、ＴＢＳ版に比べれば余りにも小粒。
その役者の存在感、演技力の差も有るのだろうが、
脚本、演出から、登場人物、誰一人として、感情移入出来なかった。
ＴＢＳ版は、加藤三成、森重家康、三船左近、三國正信から、高橋刑部、細川兼続、
藤岡清正、国広秀秋、丹波正則、杉村ねね、三田淀君、松坂初音、栗原ガラシャ、
京塚阿茶、千秋一豊、藤木茂助に至るまで、東軍西軍男優女優主役端役関係なく、
各々の信念、生き様に驚嘆し、感動も出来た。
映画版は、そもそも観客に登場人物に対する思い入れなど、期待も想定もしてないのだろう。 u-nextの関ヶ原無くなってるんだけど。途中までしか見てないのに…涙目 栗原小巻を久々に見たけど特は残酷だな。
あんなにきれいだった人が。 残念なのは、戊辰の役では獅子奮迅の働きをした島津、毛利、長宗我部の兵が、関ヶ原では揃って決戦に参加していないこと。これら三家の兵が戦力になっていたら、間違いなく家康は首を取られていただろう。
そうしたら、「江戸時代」はなかった。史実では「慶応の次が明治」だが、「慶長の次が明治」だったかも知れない。文明開化が百年以上早く起こっていたかも。 お家存続を最優先にしたいから積極的に討って出なかっただけだろｗ 数十年ぶりに観たが、やっぱりイイね
全然、色褪せてないわ
カット割りも編集も加不足なくて丁度いい
鑑賞後の余韻がしばらく残るほど感情移入できた
映画版とは全くの別作品だと改めて感じた
お口直しの鑑賞して正解だったわ ゆうきまさみがいきなりこれ誉めてたが、映画がよっぽど気に入らなかったのかｗ >>891
秀吉の走狗みたい思われて毛利の中でも浮いてたから、関ヶ原の時点では大した指導力は
なかっただろう。 豪華キャストだろ
40年近く経った今でもそう見える
現代においてあれだけの名優は集めるどころか該当者も皆無 ドラマ版は俳優の重厚な演技がいいだけで
あとはすべて映画に劣る
関ヶ原の各陣の配置もメチャクチャ
他にも最近分かった史実とは異なる点も多い
だからダメ。最悪
ドラマを絶賛して映画を批判する人は何もわかってない
ただの懐古趣味
てな感じの批判的な考え方もあるみたいね
まあ確かにドラマ版はツッコミどころも多いんだけど、
史実は史実、ドラマはドラマと
わけて楽しむことは出来んのか、って思うんだがなあ 歴史ドラマ、あるいは歴史小説というのは別に史実の再現じゃないんだけどね 史実
小山の軍議はなかった
戦ったのは関ヶ原ではなくて山中
小早川は最初から裏切っていた
西軍はわずか2時間ほどで壊滅 史実がどうのこうのいう奴は国盗り物語なんてアホらしくて読めないだろうな 来週またＴＢＳチャンネルで放送するね。前回放送からまだ一月たってないのに。 >>944
いや、誰々の説じゃなくて
一次資料がそうなってる 一次史料ゆうても信憑性がどんだけあるかは別の話だし 500年後に2017年ごろの状況を語る史料で「２ちゃんねるのログに書いてるぞ！」みたいな >>953
うんうんｗ
具体的にどうわかったのか説明してみてｗ TBSチャンネル２で関ケ原放送中。
０時より第三部男たちの祭り hururuなら無料で好きな時間に見れると何度言えば >>938
日テレの年末時代劇スペシャルのシリーズも、内容とキャストが良かった
「これ以上」とか言うつもりはないけど 今年の初めu-nextも見放題だったが相次いで身内が倒れて看病してるうちに…姉ちゃんが鬼籍入り後にﾏｲﾘｽﾄから関ヶ原も消失…こんなにもやもやしたことはない！ まあスカスカの野戦については問題多いし。
まだまだ鎧兜の間違いも多い。
岡本喜八を迎えた太閤記でかなり改善されたが。 当時の知名度のある役者が多く起用されていたが、役柄の配置が良くない。 第一夜やっと視聴出来た
本当に贅沢なドラマだなあ
ナレーションと台詞がかみ合って演出の妙
今だと漫画見たいな変な小手先のエピソード入れるけど本当に昭和っていい作品あるなあ 当時も違和感。今も違和感の丹波哲郎の福島正則。
一人だけ浮きすぎ。まあ、あれはあれでいいんだけどね。
まあ、大山勝美組から石井ふく子組、新国劇から俳優座、東宝芸能まで
手広く集めたTBSの総力を結集したような作品だったからな。
ただ惜しいのはTBSなのでビデオ撮影に拘ってあえてフィルムを使わなかったこと。
それとニニロッソ演奏の前提で作曲されたあのBGMかな。
山本直純でもニニロッソのトランペットソロが無けりゃもうちょっとね。 >>971
出てこなかったけど丹波哲郎は真田昌幸の役でシナリオ追加で出せばよかったのに >>972
真田昌幸は玉川伊佐男で出演済み。犬伏を普通にやった。。
信之：西田健
幸村：南条弘二 >>953
説明まだですか？いつまで逃げてるんですか？ >>974
何事も遠国ながら校量仕り候有様も、嘘のように罷成り候、申すまでもなく候へども、
御目にかけられ候上申入れ候、天下に於て黒白御存知の儀に候間、仰越され候へば
実儀と存ずべく候、御心安きまま、むさと書き進じ候、慮外少なからず候へども、
愚慮申述べ候、尊慮を得べきためその憚りを顧みず候由、
侍者奏達、恐惶謹言。 村人は、三成が来てコメ百俵
その後、三成を売り黄金百枚
光成さまさま >>971
ニニロッソのトランペットがいいんだよ。
エンドロール、超カッコイイわな。
なんかこう、ひとつの人間ドラマが終わったんだあって感じで。
放送当時、ジーンとした気持ちで感慨にふけりながら見た記憶がある。
嫌う人も多いが、あの関ヶ原のテーマは大好きだ。 大谷刑部の演者を一瞬清水紘治と間違う事があった
高橋さんには本当に申し訳ない
何故間違うのか自分でもよくわからない BSTBSの諸説ありという番組で関ヶ原の戦いの検証で実際は全然違ってたのが判明したね
徳川家康は関ヶ原に来てなかったとか これって1980年頃のでしょう？
今みてもすげえ感動するのに、リアルタイムでみていたら
もうたまらないだろうな…
正月三夜連続っていったら次の日の夜がたまらねえじゃないか
特に直江状のくだりとか、大谷刑部と三成のやりとりのところが出る、
二話は秀逸だよ
三成の「さらば…、友よ…」の次に、
大谷の「昔、茶会があった。（中略）だが、三成だけはちごうた。」「引き返す！引き返すのだ！」
このあたりで涙腺決壊でまいっちゃうんだが。。。 【警察による国民監視衛星の悪用】
◎電磁波を使った国民に対する人体実験・虐待・拷問・性犯罪
『未分類 電磁波による拷問と性犯罪 Archive. is』の記事を御覧ください。
http://archive.fo/sFWAh
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【告発者】高添沼田（葛飾区青戸６）
◎日本全国にたくさんの被害者がいます。
①私、高添沼田のオヤジはこのような犯罪を絶対に認めないし絶対に許さない!!
②私、高添沼田のオヤジはこの犯罪の撲滅のために最後まで闘い抜くことを誓います!!
③私、高添沼田のオヤジは邪悪な警察権力に対して敢然と立ち向かうことを皆様にお約束します!!
④私、高添沼田のオヤジは被害者に代わり自らが電磁波による人体への攻撃を受ける覚悟でいます!!
⑤私、高添沼田のオヤジはたとえ孫が電磁波攻撃にさらされようとも闘い続けます!!
⑥私、高添沼田のオヤジはたとえ近所の高橋清水千明が電磁波攻撃にさらされようともそんなこと知ったこっちゃありません!!
板復帰(OK!:Gather .dat file OK:moving DAT 515 -> 489:Get subject.txt OK:Check subject.txt 515 -> 502:Overwrite OK)1.01, 0.85, 0.92
age subject:502 dat:489 rebuild OK! 名古屋三山役の三浦洋一が三船敏郎とタメの会話するのに、必死というかいっぱいいっぱい感が出てて面白かった。 三山じゃなくて山三（サンザ）ね。蒲生氏郷のもとに、その人あり、とうたわれた名古屋山三のこと。
レスの上の方にかっこいいシーンが載っていたよ。
> 293 名乗る程の者ではござらん 2012/12/01(土) 16:48:20.97 ID:XmuHcwt4
> 山三『槍師、槍師は多けれど、』
> 左近『名古屋サンザは一の槍だ。』
> 山三『今は阿国のいいオトコよ。…槍はとうに捨てたわ！』
> 山三『さればされば、今日は花見じゃ、極楽じゃ！』
> 左近『明日は地獄か、極楽か。』
> 山三『そいつぁ誰にも、』
> 左近『分からん、分からん。』（←ここ、最高の笑顔）
> 三船さんの左近がカッコ良すぎて、当時小学生だったオレは夢にまで出てきたｗ TBS関ヶ原は、人生における最高のドラマだな。
後にも先にもこれほど深く記憶にのこるドラマはないな。 サントラ集発売してほしかったね
単体じゃ無理なら他の時代劇とセットとかで これで戦える
三成さま、もっと強う...（どのように強うせえと言うておるのか？？） このスレッドは１０００を超えました。
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