東京五輪のスポーツドクターの仕事依頼がきた
が、「案の定 無償」だったとして医師が苦言
を呈している。


産婦人科医で婦人科スポーツドクターの高尾美
穂氏は、東京五輪でのスポーツドクターの依頼
がきたことを29日にTwitterで報告。しかし、
その報酬は「案の定 無償」だったとして、
「本気でこれでいいのか?これでは日本スポー
ツ界は変わっていかない」と疑問を呈してい
る。医師としてのスタンスについて、「好きな
人が好きなことやってるんだからいいでしょ?
じゃない、資格持って責任持ってする仕事なん
だよ」と語っている。


高尾氏の苦言を目にした人からは、命に関わる
専門職まで無償で依頼する東京五輪に対して疑
問の声や批判が殺到。「金は払わないけど、全
責任を取れですね」「プロの医師の時間を拘束
するなら、覚悟とお金が必要、ということですね。ボランティアはない」「日本は技術者に対
する賃金の考え方が緩い」といった声も寄せら
れている。

(続きはソース元で)
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0831/blnews_180831_4334581566.html