孤独のグルメのガイドライン 24時間営業のコンビニ
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ですからごめんなさい
ここガイドライン板なんですよ
SSは板違いでしてどうも
前スレ
孤独のグルメのガイドライン 23クマシマシ [無断転載禁止]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/gline/1494416299/ 9年経ったら一般性癖!そういうのもあるのか
孤独のグルメのガイドライン 救われて17きゃあ
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/gline/1308197133
195 水先案名無い人 2011/06/25(土) 11:06:01 ID:JOmx4J7ZO
またクソダサい男の娘とかいう言葉に踊らされてるニワカの馬鹿がいるのか
そんなことででしか自己主張できないあたり本当に中身のないダサい人間なんだろうな
だいたい売りたいがために造られた用語にまんまと乗せられてるようじゃスイーツとか言ってる奴らと何もかわらん
自分がダサいすっからかんな人間だと自覚しろ馬鹿は 孤独のグルメSS 「THE 滝山 OF CENTURY」
『俺、ちょっとおもしろいこと思いついたわwこの番組みてちょ』
その本文とともにあるテレビ番組が書かれていた、滝山からのメール。
数分遅れになったが、五郎は、滝山から指定された番組を付けた。
TV画面の中には、リングと数人のレスラーが映っている。プロレスの生放送のようだ。
中心には柔道着を着たマスクマン。背中には大きく筆書きで「松むら」と書かれている。
見慣れた五郎には、一目でそれが変装した滝山だと分かった。
滝山の足元には無残な姿で転がっているレスラーが数人いる。滝山がやったのだろう。
1人のレスラーが滝山にタックルでぶつかる。プロレスに疎い五郎でも知っている有名レスラーだ。
渾身の一撃だったようだが、滝山は微動だにせず、片手でそのタックルを受け止めていた。
滝山はそのままブリッヂし、その反動でレスラーを高く空へ飛ばし、自らも飛んだ。
滝山「思い知るがいい!未来永劫、我々の時代が続くことをーっ!」
そう叫ぶと滝山は空中でレスラーに複雑怪奇な関節技を決め、凄まじい勢いで落下する。
実況「あ、ああーっ!あの技は、まさかーっ!」
滝山「サタニック・滝山・ブランディング―――――ッ!!」
激しい音とともにリングに激突し、レスラーの全身がバラバラに砕ける。
すでにショーではないことを知り、水を打ったような静けさになった場内へ滝山はマイクを取った。
滝山「今より我々は日本、いや世界の格闘技界へ挑戦状を叩きつける!
我こそはと思うものは我々に挑戦せよ!
プロレス、ボクシング、空手、ムエタイ、流派は問わぬ!武器の使用も許可する!
来ないのならそれでもいい、強者を気取る弱者どもには我々から正義の鉄槌を下してやる!」
五郎「…我々ってのは、まさか俺も入ってるんじゃないだろうな…」
TVの中で高笑いする滝山を後目に、五郎は深くため息をついた。
五郎「ま、どーでもいいかァ。それより今日は牛丼でも食おうかな。卵と味噌汁もつけてな」 連日の35度超えのある日、「まいど牛丼でっせ」杉並店が跡形もなく爆発した
テレビでは警察の談話としてガスボンベの接続ミスと店舗配管の老朽化だと報じていた
五郎はタバコを消すと伸びをして宙に目をやった
なかなか来ない水、大盛り肉マシ卵付きを頼んだのに間違えて運ばれてきた野菜キムチ丼、客の前で陰口にいそしむパートのババア達
全ては終わったことだ。それらの代償を当事者全員が支払ったのだ
気づけば滝山から連絡が来ていた。焼肉屋への誘いだ
連日の肉も良いかもしれない。五郎は腰を上げた 自分で語った通り
牛丼はマヌケの食い物でハンバーガーはガキの食い物
ポリシーを崩した時にトラブルが舞い込むんだよゴローちゃん 「こんな時間に牛丼なんて〜」じゃなかったけ
牛丼そのものをマヌケとは言っていなかったと思うが おばちゃん達にだって養うべき家族が居ただろうに
そんなことに思いをはせる事は無いのだろうか
五郎も滝山も…… 孤独のグルメSS 「滝山より愛をこめて」
既に深夜となった夜の街。
場末の寂れた高レートの雀荘で、一卓が勝負を終えようとしていた。
滝山「そいつぁ通らねえよ。ロンだ」
対面の中年の捨てた北に、滝山の四暗刻単騎が突き刺さった。
滝山「スッタンだが、32000点で勘弁してやるよ。まだ死にたくねえだろ」
中年の顔が青くなる。すでに持ってきた3000万円の軍資金はそのほとんどが尽きた。
明日までにこの3000万円を倍にしなければいけなかったのに、すでに残りは数十万円を残すばかり。
都度清算の店だ。次、アガれなければそこで軍資金は尽きる…いや、マイナスだ。払える当てもない。
引き下がるか、という考えが一瞬頭をよぎるが、中年はその考えをすぐに振り切った。
…続けるしかない。
…続けなければいけない。
ここで退いてもどのみち死ぬ。せめて前に進み、光に賭けるしかないのだ。中年はそう決意した。
五郎「ダブロン、ありだったよね?はい、国士。俺も32000」
しかし、中年が求めたその光は、上家の五郎のその言葉によってあっさりと潰えた。
滝山「なんでえ、どっちみち終わりじゃねえか」
ガハハハと滝山が笑う。その見事な対比のように、中年の顔は絶望に染まった。
中年は五郎と滝山に土下座する。なんとか見逃してくれないか、と。
表情を変えない五郎の横で、その横で滝山がにやりと笑う。
滝山「おもしれえ。なんでもするってんなら、俺が一億程度立て替えてやってもいいぜ」
何かを企んだのか、滝山は中年にある提案をした…。
五郎「やれやれ、何考えてるんだか…」
次の日の新聞を見て、五郎が苦笑する。
新聞の片隅には、全裸の中年がプロレスラーのマスクをつけ、小雪の新作映画を宣伝しながら
警察官にフライングクロスチョップをかましたという珍記事が小さく載せられていた。
五郎「ま、どーでもいいかァ。それより今日はカレーでも食おうかな」 おっと、過疎スレからさらに派生して過疎スレがダブってしまった 本文が「どうぞ」の一言だけという知性も努力も工夫すら見えないスレを建てているのはなぜだろう?でもある種の美意識が感じられる 次スレと次スレと次スレで次スレがトリプってしまった ですからごめんなさい
小雪という女優と付き合っていたというのはあなたの妄想なんですよ
井之頭五郎も滝山もあなたの想像上の人物でしてどうも そんな…そんな馬鹿な……
その日の夕方、ゴローはスーツ姿のまま富士山の山頂を目指した。 喉が乾いたなァ…なんでもいい、自販機はまだなのか… あのね、こんな過疎スレで970位で次スレ立てるのは素人、あれはダメ
990位で立てる、これしかない! なんだァあんたゴローが女優と付き合ってるっていう設定を入れた原作者をどう思ってるんだ
帰れ帰れ、どうせおっさんの妄想なんだから帰れ! 埋めるというのはね、なんというかその、えーと、あれ?あの…ええっと…
くそぅ!!バッギュッ!! あのネ、過疎板で次スレを立てるのは990を過ぎてからで十分なの
950で立てるのは知恵遅れでしかない! 新スレ立てが早すぎる。見てください、>>970以降ほとんどわたしの埋めレスで
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