ワイ「ご、ごめんねチノちゃん……!」

チノ「べ、別に、スプレーシュシューするくらい普通です……。それが私のお仕事なんですから……。それに、私は店長なのに指導下手で、あんまり業績も伸びてませんから」

ワイ「そ、そんなことないよ! チノちゃんのその気持ちだけでワイは十分嬉しいんだよ! あっ、そ、そうだ! チノちゃんおてて出して!」

チノ「こ、こうですか?」

ワイ「やっぱり手が冷たくなってる! それじゃあ今から給湯室に行ってくるからね! チノちゃんのやわらかおててにお湯ドッピュするからね! ちょっと待っててね!」ダダダ…

チノ「えっ、えっ?」

ワイ「ウオーッ! チノ! ぷにぷにおててに出すぞ!」ボタンポチー

チノ「ひゃあッ!」



───────カッッ───