梅原さん、ゲーマーは感情論を言わずにもっと大人になれよと感情論を否定してしまう

以下梅原配信の発言

・日本だとああいう制度がないと、怖くて賞金が払えないっぽい。前にスクエニが高額賞金を出せなかったこともあった。

・俺がメーカーだったら怖くて危ない橋を渡りたくない。なんで金払う側なのにリスク背負わないといけないんだよって思いそう。金を貰う、儲けようとするならまだしも。

・逆にJeSUがライセンスを配ることで、最終的にどういう悪行が可能なの?
それで最終的にとんでもない話になるなら、未然に防ぐために私は貰いませんというのは分かる。
何かそういうリスクがあるのかね?

・世界征服できるんだったら俺もライセンス返却する。さすがに怖い。

・率直な意見を言うと、たぶんこれからの若い人達にとってはいい時代になると思う。
俺ら世代がしたような苦労はしないようになっていって、俺みたいなタイプはちょっとつまんないなーって。
若い人には申し訳ないし、ただの自分の感傷に浸っているのは重々分かった上で、なんかそういうの整備されていくと寂しいなつまんないなとは思う。
全然そういう活動をやめろとかじゃなくて、一回レールに乗ってるからそっちに行くと思うんだけど。

・ただJeSUやカプコンが悪いとは思えない。ももちのやってることは面白いなと思う。目先の利益にホイホイいかないで面白い。昔のゲーマーっぽい頑固さだと思う。

・プロライセンス制度ができて高額賞金がもらえたり、今までチャンスが回ってこなかった奴らが高額賞金の大会に出られたりして、ホクホクしてる奴の方が圧倒的に数が多い。少なくとも若い世代は喜んでる。

・業界を前に行かせる気があるのかどうかが焦点。この業界はもうこのままでいいと思うなら、新しく入ってくるものは拒否すべきだし、変わっていく様を見たいなら拒否できない。