リニアトンネル静岡区間より下流の大井川には田代ダムがあり、
田代ダムから導水して発電した水を山梨県側の富士川に『毎秒4.99m3(t)』の水を放流してる。

それなのに「JR東海に『最大毎秒2.0m3(t)』の減水は命の水だと問題にしてる。
それに「覆工コンクリート工法」だとJR東海の環境影響評価準備書には、
「最大で毎秒2t減水と予測」と書かれているし、漏水は大井川に還流すると発言してる。

トンネルを掘削する際に、壁面を覆工コンクリートや防水シート、
薬液注入などによって湧水を極力低減させる技術があり、
国内各地のトンネル工事でも湧水を防ぐ効果をあげており実績済みの技術である。