山口県岩国市は18日、同市の国名勝「錦帯橋」(長さ193メートル)で、木製の橋板にタイヤ痕が見つかったと発表した。
車両の進入は禁止されており、岩国署は文化財保護法違反容疑で調べている。

市の発表などによると、17日午後6時40分頃、市や岩国署に「バイクが錦帯橋を渡っている」と通報があった。
市職員らが現場を確認したところ、階段状に敷かれた橋板550枚中、約6割に当たる322枚にタイヤ痕が筋状に付いていた。

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読売新聞オンライン 2020/07/19 14:55
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200719-OYT1T50134/