毎日新聞2020年4月24日 22時09分(最終更新 4月24日 22時10分)

 京都市は24日、人気シミュレーションゲーム「信長の野望」「三國志」シリーズなどを制作するコーエーテクモゲームス(本社・横浜市)から、3000万円を寄付する申し出があったと発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて京都市が新設した、文化芸術活動をする人への緊急奨励金の財源に活用する方針。市は「多額の寄付は大変ありがたい。大切に活用したい」としている。

 コーエーは2008年、京都市に開発・品質管理部門を担う事業所を設置している。同社によると、1989年の米サンフランシスコ地震以来、災害などへの支援を続けており、新型コロナ関連では横浜市に医療用マスクを提供することも発表している。

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