03/15 18:15

神職全員で玉串を捧げて早期の鎮静化を願った

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて、徳島県の神社では早期の鎮静化を願う祈願祭が行われました。

徳島・鳴門市にある大麻比古神社では、宮司と神職たちが「新型コロナウイルス感染症流行鎮静祈願祭」を行いました。祈願祭は東京の神社本庁が全国の神社に呼びかけて行われたもので、宮司が祝詞を読み上げ、神職全員で玉串を捧げて早期の鎮静化を願いました。

【大麻比古神社・圓藤恭久宮司】
「日常の生活を取り戻す願いをさせていただきました」

徳島県では女性1人の感染が確認されましたが、その後、退院しているということです。

https://www.ktv.jp/news/articles/8f050a218fe548969ef5ac2e763f00eb.html