【原田武夫】
(7分〜)
マーケットなんかはフワフワ上がってるでしょ、言った通りじゃないですか、11月はフワフワ上がるんですよ。
でもこれで終わりじゃないんです、11月の25日をもって世界史が終わるんだということを、頭に入れてください。
いやだって世界史なんてずっと続くんじゃないの、続きません、いままでの物事は全部、そこで終りますので。
終わるってことは、今までの柵にしがみついてる人たちは、大変なことになっちゃうんですよ。
でも、これまで押し込められていた人たちはバーンて出てくることになります、いよいよ皆さんの時代が来るってことなんです。
11月はなんにも起きない、どうしてかって、1月25日、そのあと大変なことなにからですよ。
://www.youtube.com/watch?v=hrjPPbO436o

【シャンティフーラ・竹下雅敏】
原田武夫氏が警告しているように、日本は意図的に破綻するつもりのようです。
そうすると、通常のパターンでは、預金封鎖から新円の切り替えとなるわけですが、
この記事によると、“事態を収拾するために「第二日銀」が誕生し、
新しい第二日銀券を発行して、紙くずと化した従来の日銀券と交換”になると言っています。
“元の日銀は実質的に倒産に追い込まれる”とあります。これは、まったくこの通りだと思いました。
これで、古い裏付けの無い円は破棄され、ゴールドに裏付けられた新円が再起動するわけです。
株に手を出している人たちは、おそらくとんでもない目に会うことと思いますが、自殺をしないことです。
新金融システムが再起動した際には、おそらく借金はチャラになると思われ、
国民一人ひとりに、十分に生活が出来るだけの新円が振り込まれるはずだからです。