2019年03月12日 06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/493449/

豊後高田市の昭和の町で17日、昭和30〜40年代を中心に昔懐かしい国内外の名車を一堂に集めた第15回「昭和の町」レトロカー大集合(雨天決行)がある。
参加車両は事前に募集しており、過去最大となる国産車と外国産車計約140台が集結する。

国産車では、日産のスカイラインやトヨタのクラウンなど、オーナー自慢の名車、旧車が参加。
外国産車は、通常2千万円近くするとされる「ベンツ230SL」(1964年式)をはじめ、
フォルクスワーゲン社の「タイプ1(ビートル)」(51年式)や英国オースチン社製「ヒーレースプライトMK1」(59年式)などが並ぶ。
今回は初めて試みとしてネオレトロカー部門も新設。
1989年から1998年までに製造された旧車8台も登場する。

イベントでは、県内外の旧車専門の部品店や雑貨店8店舗が出店するほか、県内の新車ディーラー4社による展示会やステージショーなどもある。