社会
長崎の伝統行事「精霊流し」 故人をしのび
(長崎県)


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長崎のお盆の伝統行事「精霊流し」が15日夜に行われ、まちは爆竹と鐘の音に包まれた。 初盆を迎えた家が、故人の霊を西方浄土へ送り出す「精霊流し」。
爆竹と鐘の音が響く中、故人の趣味や人柄がしのばれるさまざまな精霊船が、家族や友人の手で流し場へと向かった。
長崎市内では、1400隻あまりの精霊船が流されたという。 夏の風物詩を一目見ようと、沿道には多くの人たちが訪れた。
[ 8/16 14:36 NEWS24]

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