2018/06/19 17:43:29
旅行情報誌「じゃらん」はこのほど、運送・タクシー・高速バスなどドライバー約500人を対象に、東名高速道路・新東名高速道路の全SA・PAの中から「利用して良かったサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)」についてのアンケート結果を発表した。


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「利用して良かったサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)」(「じゃらん」調べ)


5月18〜20日の期間、関東・東海に在住する運送・タクシー・高速バスなどの職業ドライバーを対象とし、インターネットを使って調査を実施。20〜60代男女502名から有効回答を得た。
その結果、1位は「海老名SA(下り)」、2位は「海老名SA : EXPASA海老名(上り)」、3位は「足柄SA : EXPASA足柄(下り)」、4位は「浜名湖SA(下り)」、5位は「足柄SA : EXPASA足柄(上り)」となっている。

1位・2位を独占した海老名SAは今年で開業50周年を迎え、1日の利用者数が最も多く、高速初出店の店舗やここでしか買えない限定品などもあり、「わざわざ行きたいSA」としても人気のSAとなっている。


2・3・5・7位にランクインしている「EXPASA(エクスパーサ)」「NEOPASA(ネオパーサ)」は、NEXCOが新しいSA・PAとして展開する商業施設。地域の魅力を生かしたコンセプトで
ご当地の魅力を発信するだけでなく、広くて快適なフードコートやカフェ、愛犬と楽しめるドッグラン、ドライバーがリフレッシュできる設備などが充実し、出かける目的地としても注目されている。


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「ドライバーおすすめグルメジャンル」(「じゃらん」調べ)


同時に、ドライバーがおすすめするSA・PAで食べたいグルメのアンケートも実施しており、こちらは「ご当地グルメ」が1位を獲得。
近年のSA・PAは、グルメの豊富さも特徴のひとつとなっており、2位は「定食」、3位は「ラーメン」、4位は「丼」、5位には「パン」がランクインした。
https://news.mynavi.jp/article/20180619-646473/
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