社会
「加計学園」関係の報告書で“書き換え”か
(愛媛県)


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「森友学園」をめぐり決裁文書の改ざんが明らかとなった一方で、愛媛県今治市の職員が作成した報告書も書き換えられていた可能性があることが分かった。
市民団体は、書き換えられたのは「加計学園に関係している部分だ」と主張し、刑事告訴した。
今治市の職員は、獣医学部の誘致に向け2015年6月に国家戦略特区のワーキンググループのヒアリングに出席し、報告書にあたる公文書の「復命書」を作成している。
市民団体が2016年12月に情報公開請求したところ、大部分が黒塗りになった計7ページの「復命書」が公開された。
その後、加計学園問題が国会などで大きく取り上げられ、市民団体が2017年6月に情報公開請求したところ、黒塗り部分はなくなったものの、ページ数が5ページに減った新たな「復命書」が公開されたという。

     ===== 後略 =====
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[ 3/15 21:31 NEWS24]

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